JP4069572B2 - 押釦スイッチとその製造方法及びこれを用いた複合スイッチ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビ、ビデオ等の各種電子機器に使用される押釦スイッチとその製造方法及びこれを用いた複合スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、各種電子機器の高性能化や多様化に伴ない、機器の操作面には各種機能を切換えるための複数のスイッチが備えられ、各々の機能を表わす文字や記号が操作面に表示されているが、これらの内、特に電源の切換えや録画、録音の切換え等に用いられるスイッチは、他のスイッチと区別するために、その操作体の色調を他とは異なるものとしたり、表面に突起部等を設けたものが多くなっている。
【0003】
このような従来の押釦スイッチについて、図7〜図9を用いて説明する。
【0004】
図7は従来の押釦スイッチの断面図、図8は同分解斜視図であり、同図において、1は上面や下面に複数の導電パターン(図示せず)が形成された配線基板で、この上面には、導電パターンに接続された一対で一組の固定接点1Aが形成されている。
【0005】
そして、2は略平板状の基体部2Aが配線基板1上に載置されたゴム等の弾性材料製の駆動体で、上方に突出する中央の駆動部2Bの下面には、固定接点1Aと所定の間隔を空けて対向する可動接点2Cが形成され、基体部2Aと駆動部2Bの間は、薄肉の略ドーム形状で下部拡径の連結部2Dで連結されている。
【0006】
また、3は絶縁樹脂製の円柱状の操作体、4は駆動体2を覆う絶縁樹脂製のケースで、操作体3は駆動体2の駆動部2B上面に一体成形されると共に、上面中央には突起部3Aが設けられ、ケース4の開口孔4Aから操作体3が突出して、押釦スイッチが構成されている。
【0007】
このような構成の押釦スイッチは、図9(a)の断面図に示すように、先ず、例えば赤色の絶縁樹脂で予め成形した操作体3を、上面に突起部3Aに合わせて窪部6Aが形成された上金型6の凹部6Bに挿入し、上金型6と下金型7を組合せた後、空洞部7A内に例えば灰色の弾性材料を充填して加圧加熱する。
【0008】
この後、上金型6と下金型7を開くと、図9(b)に示すように、突起部3Aが設けられた赤色の操作体3が駆動部2B上面に一体成形された駆動体2と、これに隣接した上面が平坦で灰色の駆動体8が完成する。
【0009】
そして、駆動体2や駆動体8の下面に印刷等によって可動接点を形成した後、この駆動体2や駆動体8を、上面に複数の固定接点が形成された配線基板1に接点同士を対向させて載置し、これらをケース4で覆って、押釦スイッチが完成する。
【0010】
以上の構成において、図7の中立位置から、操作体3の上面を押圧操作すると、駆動体2の駆動部2Bが連結部2Dを撓めながら下方へ移動し、下面の可動接点2Cが配線基板1上面の固定接点1Aに接触して、一対の固定接点1Aが電気的に接続される。
【0011】
そして、押圧力を解除すると、駆動体2の連結部2Dの弾性復元力によって、駆動部2Bや操作体3が上方へ移動して中立位置に復元するように構成されている。
【0012】
また、このような押釦スイッチが電子機器に装着された際には、突起部3Aが設けられ赤色の操作体3が一体成形された駆動体2は、例えば他との区別が必要な電源の切換えや録画、録音の切換え用として用いられ、上面が平坦で灰色の駆動体8は、その他の各種機能の切換え用として用いられるものであった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の押釦スイッチにおいては、操作体3上面の突起部3Aの大きさや形状が異なる駆動体2を製作しようとした場合には、これに合わせて凹部6B上面の窪部6Aの大きさや形状が異なる上金型6を、その都度製作する必要があるため、製作に時間を要し、高価なものになるという課題があった。
【0014】
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、製作が容易で安価な押釦スイッチを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
【0016】
本発明の請求項1に記載の発明は、駆動体の駆動部上面に一体成形された操作体を弾性材料製とし、この操作体上面に上面よりも突出する突起部を設けると共に、操作体上面の突起部外周に突起部の体積よりも大きな体積の溝部を形成したことにより、突起部が押付けられた時、溝部を塞ぐように弾性変形する押釦スイッチを構成したものであり、操作体を駆動体の駆動部上面に一体成形する際、操作体の突起部が金型の凹部上面に弾接して、溝部を塞ぐように弾性変形するため、突起部の大きさや形状が異なるものを製作する場合にも、凹部上面が平坦な一つの金型で製作することが可能となり、製作が容易で安価な押釦スイッチを得ることができるという作用を有する。
【0017】
請求項2に記載の発明は、金型の上面が平坦な凹部に操作体を挿入した後、この金型内に弾性材料を加圧充填し、操作体の突起部を金型の凹部上面に弾接させて、駆動体と操作体を一体成形する請求項1記載の押釦スイッチの製造方法としたものであり、製作が容易で安価な押釦スイッチを実現することができるという作用を有する。
【0018】
請求項3に記載の発明は、請求項1記載の押釦スイッチの駆動体の基体部に、下面に可動接点を有し外周下部が略ドーム形状の操作部を一体に形成すると共に、配線基板上にこの操作部の可動接点と所定の間隔を空けて対向する固定接点を設けて、複合スイッチを構成したものであり、多様な操作機能を備え、構成部品が少なく、組立も容易で安価な複合スイッチを得ることができるという作用を有する。
【0019】
請求項4に記載の発明は、請求項1または3記載の発明において、駆動体の可動接点に代えて、略円弧状の弾性金属薄板製のダイヤフラム、または略円弧状で下面に可動接点が形成されたフィルム製のダイヤフラムを、固定接点と所定の間隔を空けて対向させて配線基板上に載置したものであり、操作体や操作部を押圧操作した際、駆動体の連結部の弾性復元力に、これらのダイヤフラムの弾性復元力が加わることによって、節度感のある良好な操作感触を得ることができるという作用を有する。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図6を用いて説明する。
【0021】
なお、従来の技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
【0022】
(実施の形態1)
実施の形態1を用いて、本発明の特に請求項1及び2記載の発明について説明する。
【0023】
図1は本発明の第1の実施の形態による押釦スイッチの断面図、図2は同分解斜視図であり、同図において、1は上面や下面に複数の導電パターン(図示せず)がカーボンインクや金属箔等によって形成された配線基板で、この上面には、導電パターンに接続された一対で一組の固定接点1Aが形成されている。
【0024】
そして、12は略平板状の基体部12Aが配線基板1上に載置されたゴムやエラストマー等の弾性材料製の駆動体で、上方に突出する中央の駆動部12Bの下面には、固定接点1Aと所定の間隔を空けて対向するカーボン等の可動接点12Cが形成され、基体部12Aと駆動部12Bの間は、薄肉の略ドーム形状で下部拡径の連結部12Dで連結されている。
【0025】
また、13は円柱状で駆動体12と同様のゴムやエラストマー等の弾性材料製の操作体で、駆動体12の駆動部12B上面に一体成形されると共に、上面中央には半球状の突起部13Aが設けられ、この突起部13A部の外周には、突起部13Aの体積よりも大きな体積の環状の溝部13Bが形成されている。
【0026】
そして、4は駆動体12を覆う絶縁樹脂製のケースで、ケース4の開口孔4Aから操作体13が突出して、押釦スイッチが構成されている。
【0027】
このような構成の押釦スイッチは、図3(a)の断面図に示すように、先ず、例えば赤色の弾性材料で予め成形した操作体13を、突起部13Aを上方にして上金型16の上面が平坦な凹部16Aに挿入し、上金型16と下金型7を組合せた後、空洞部7A内に例えば灰色の弾性材料を充填して加圧加熱する。
【0028】
この後、図3(b)に示すように、操作体13は弾性材料の充填によって凹部16Aの平坦な上面に押付けられ、突起部13Aが凹部16A上面に弾接して、溝部13Bを塞ぐように弾性変形する。
【0029】
この後、上金型16と下金型7を開くと、図3(c)に示すように、突起部13Aは弾性復元力によって元の状態に復元し、赤色の操作体13が一体成形された駆動体12と、これに隣接した上面が平坦で灰色の駆動体8が完成する。
【0030】
そして、駆動体12や駆動体8の下面に印刷等によって可動接点を形成した後、この駆動体12や駆動体8を、上面に複数の固定接点が形成された配線基板1に接点同士を対向させて載置し、これらをケース4で覆って、押釦スイッチが完成する。
【0031】
以上の構成において、図1の中立位置から、操作体13の上面を押圧操作すると、図4の断面図に示すように、駆動体12の駆動部12Bが連結部12Dを撓めながら下方へ移動し、下面の可動接点12Cが配線基板1上面の固定接点1Aに接触して、一対の固定接点1Aが電気的に接続される。
【0032】
そして、押圧力を解除すると、駆動体12の連結部12Dの弾性復元力によって、駆動部12Bや操作体13が上方へ移動して中立位置に復元するように構成されている。
【0033】
また、このような押釦スイッチが電子機器に装着された際には、突起部13Aが設けられ赤色の操作体13が一体成形された駆動体12は、例えば他との区別が必要な電源の切換えや録画、録音の切換え用として用いられ、上面が平坦で灰色の駆動体8は、その他の各種機能の切換え用として用いられる。
【0034】
このように本実施の形態によれば、弾性材料製の操作体13上面に突起部13Aを設けると共に、この外周に突起部13Aの体積よりも大きな体積の溝部13Bを形成して押釦スイッチを構成し、操作体13を駆動体12に一体成形する際に、操作体13の突起部13Aを金型の凹部16A上面に弾接させ、溝部13Bを塞ぐように弾性変形させることによって、突起部13Aの大きさや形状が異なるものを製作する場合にも、凹部16A上面が平坦な一つの金型で製作することが可能となるため、製作が容易で安価な押釦スイッチ及びその製造方法を得ることができるものである。
【0035】
(実施の形態2)
実施の形態2を用いて、本発明の特に請求項3及び4記載の発明について説明する。
【0036】
なお、実施の形態1の構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
【0037】
図5は本発明の第2の実施の形態による複合スイッチの分解斜視図であり、同図において、複数の導電パターン(図示せず)が形成された配線基板21の上面には、一対で一組の固定接点1Aに加え、一対で一組の固定接点21Aが八つ形成されている。
【0038】
そして、略平板状の基体部22Aが配線基板21上に載置された駆動体22には、実施の形態1の場合と同様の上面に操作体13が一体成形された駆動部21Bに加え、固定接点21Aと所定の間隔を空けて対向する可動接点(図示せず)が下面に形成され、略ドーム形状の外周下部で基体部22Aに連結された八つの操作部22Cが一体に形成されている。
【0039】
また、駆動体22を覆うケース24には、駆動部21B上面に固定された操作体13上面が突出する開口孔24Aに加え、操作部22C上面が突出する八つの開口孔24Bが設けられて、複合スイッチが構成されている。
【0040】
以上の構成において、操作体13の上面を押圧操作すると、駆動部21Bが下方へ移動し、下面の可動接点によって固定接点1Aの電気的接続が行われることは、実施の形態1の場合と同様である。
【0041】
そして、本実施の形態の場合、上記の操作体13の押圧操作に加え、同様にケース24から突出した駆動体22の操作部22Cのいずれかを押圧操作すると、操作部22Cが略ドーム形状の外周下部を撓めながら下方へ移動して、これらの下面に形成された可動接点によって、押圧操作した下方に形成された固定接点21Aの電気的接続が行われるように構成されている。
【0042】
このように本実施の形態によれば、駆動体22の基体部22Aに、複数の操作部22Cを一体に形成すると共に、配線基板21上にこの操作部22Cによって電気的接離を行う複数の固定接点21Aが設けられて、複合スイッチが構成されているため、多様な操作機能を備え、構成部品が少なく、組立も容易で安価な複合スイッチを得ることができるものである。
【0043】
なお、以上の説明では、駆動体12や22の下面に可動接点を形成し、この可動接点によって、配線基板1や21上面に形成された固定接点の電気的接続を行う構成について説明したが、図6の断面図に示すような構成としても、本発明の実施は可能である。
【0044】
つまり、図6において、配線基板26の上面には、導電パターン(図示せず)に接続された中央固定接点26A、及びこの外周に馬蹄型の外側固定接点26Bが一対で一組となって形成されている。
【0045】
そして、駆動体下面に形成された可動接点に代えて、外側固定接点26B上には略円弧状の弾性金属薄板製のダイヤフラム27の外周下端が、中央固定接点26Aと所定の間隔を空けて対向して載置され、ダイヤフラム27の中央上面には駆動体28の下面が当接している。
【0046】
なお、このダイヤフラムは弾性金属薄板製以外に、略円弧状で下面にカーボン等によって可動接点が印刷形成されたフィルム製のダイヤフラムであってもよい。
【0047】
以上の構成において、操作体13の上面を押圧操作すると、駆動体28の駆動部28Bが下方へ移動し、駆動体28の下面に中央上面を押圧されたダイヤフラム27が反転動作して、中央下面が中央固定接点26Aに接触し、ダイヤフラム27を介した中央固定接点26Aと外側固定接点26Bの電気的接続が行われるように構成されている。
【0048】
従って、このように構成された押釦スイッチや複合スイッチは、操作体や操作部を押圧操作した際に、駆動体の連結部の弾性復元力に加え、これにダイヤフラムの弾性復元力も加わるため、節度感のある良好な操作感触を得ることができる。
【0049】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、製作が容易で安価な押釦スイッチとその製造方法及びこれを用いた複合スイッチを得ることができるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による押釦スイッチの断面図
【図2】同分解斜視図
【図3】同金型の断面図
【図4】同押圧操作時の断面図
【図5】本発明の第2の実施の形態による複合スイッチの分解斜視図
【図6】同他の実施の形態による断面図
【図7】従来の押釦スイッチの断面図
【図8】同分解斜視図
【図9】同金型の断面図
【符号の説明】
1,21,26 配線基板
1A,21A 固定接点
4,24 ケース
4A,24A,24B 開口孔
7 下金型
7A 空洞部
8,12,22,28 駆動体
12A,22A 基体部
12B,21B,28B 駆動部
12C 可動接点
12D 連結部
13 操作体
13A 突起部
13B 溝部
16 上金型
16A 凹部
22C 操作部
26A 中央固定接点
26B 外側固定接点
27 ダイヤフラム
Claims (4)
- 一対で一組の固定接点が上面に形成された配線基板と、この配線基板上に基体部が載置されると共に、下面に上記固定接点と所定の間隔を空けて対向する可動接点が形成された駆動部を有し、この基体部と駆動部の間が薄肉の略ドーム形状で下部拡径の連結部で連結された弾性材料製の駆動体と、この駆動体の駆動部上面に一体成形された操作体からなり、上記操作体を弾性材料製とし、この操作体上面にこの上面よりも突出する突起部を設けると共に、操作体上面の突起部外周に突起部の体積よりも大きな体積の溝部を形成したことにより、上記突起部が押付けられた時、上記溝部を塞ぐように弾性変形する押釦スイッチ。
- 金型の上面が平坦な凹部に操作体を挿入した後、この金型内に弾性材料を加圧充填し、上記操作体の突起部を金型の凹部上面に弾接させて、駆動体と操作体を一体成形する請求項1記載の押釦スイッチの製造方法。
- 請求項1記載の押釦スイッチの駆動体の基体部に、下面に可動接点を有し外周下部が略ドーム形状の操作部を一体に形成すると共に、配線基板上にこの操作部の可動接点と所定の間隔を空けて対向する固定接点を設けた複合スイッチ。
- 駆動体の可動接点に代えて、略円弧状の弾性金属薄板製のダイヤフラム、または略円弧状で下面に可動接点が形成されたフィルム製のダイヤフラムを、固定接点と所定の間隔を空けて対向させて配線基板上に載置した請求項1または3記載の押釦スイッチ及びこれを用いた複合スイッチ。
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