JP4067843B2 - 含ハロゲンベンジルハライドの製造方法 - Google Patents

含ハロゲンベンジルハライドの製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、含ハロゲンベンジルハライドの製造方法に関し、より詳しくは、ベンジルアルコールとハロゲン化剤とを反応させて含ハロゲンベンジルハライドを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
含ハロゲンベンジルハライドの製造方法としては、Robert Filler等によって、2,3,5,6−テトラフルオロキシレンを四塩化炭素中で臭素化する方法が開示されている(Journal of Fluoride Chemistry,30(1986)p399−414)。しかしながら、当該製造方法の収率は50%程度と低いため、より高収率で含ハロゲンベンジルハライドを製造する方法の開発が期待されていた。
【0003】
ハロゲン化という手段のみに着目すると、アルキルアルコールのヒドロキシ基をハロゲン原子で置換することによって、ハロゲン化物を得る方法が知られている(新実験化学講座、第14巻、p361〜373)。ただし、一般的に知られているのは脂肪族アルキルアルコールや脂環式アルキルアルコールのハロゲン化であって、フッ素などのハロゲン原子で置換されているベンジルアルコールに適用できるかは不明である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記事実に鑑み、本発明は、含ハロゲンベンジルハライドを高い収率で製造する方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討したところ、ハロゲン原子で置換されているベンジルアルコールを出発化合物として用い、この化合物に含まれるヒドロキシ基をハロゲン置換することによって、高い収率で含ハロゲンベンジルハライドを得ることができることを見出した。かかる知見に基づき本発明は完成されたものである。
【0007】
即ち本発明は、下記式(1):
【0008】
【化3】
Figure 0004067843
【0009】
(式中、Xはハロゲン原子を表し、mは3〜5の整数であり、mが以上の場合にはXは同一であっても異なっていてもよく、mが3〜4の整数である場合の残基は同一または異なって水素原子、脂肪族炭化水素基、脂環式炭化水素基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アシル基、アミノ基、アルキルアミノ基またはニトロ基である)
で表されるベンジルアルコールとハロゲン化剤とを反応させる、下記式(2):
【0010】
【化4】
Figure 0004067843
【0011】
(式中、X、mは前記定義通りであり、Yはハロゲン原子を表す)
で表される含ハロゲンベンジルハライドの製造方法である。
【0012】
【発明の実施の形態】
まず、本発明の含ハロゲンベンジルハライドの製造において用いられる出発化合物について説明する。
【0013】
本発明の製造方法において用いられる出発化合物は、少なくとも1つのハロゲン原子で置換されてなるベンジルアルコールである。具体的には、下記式(1):
【0014】
【化5】
Figure 0004067843
【0015】
で表されるベンジルアルコールである。
【0016】
式(1)において、Xはハロゲン原子を表し、具体的には、フッ素原子、塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子である。mは1〜5の整数である。即ち、少なくとも1つのハロゲン原子でベンゼン環のC−H結合が置換されている。mが2以上の場合には、Xは同一であっても、異なっていてもよい。上記式(1)で表されるベンジルアルコールは、上記式(1)に表されるように少なくとも1つのハロゲン原子Xがベンゼン環に結合してなる。mが1〜4である場合には上記式(1)で表される化合物は、ベンゼン環の残基の水素原子が種々の置換基で置換されていてもよい。また、置換基が2以上ある場合にあっては、置換基は同一であっても異なっていてもよい。このような置換基としては、脂肪族炭化水素基、脂環式炭化水素基、芳香族炭化水素基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アシル基、アミノ基、アルキルアミノ基、ニトロ基などが挙げられる。脂肪族炭化水素の具体例としては、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、ペンチル基、イソペンチル基、ネオペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デシル基、ウンデシル基、ドデシル基、ビニル基、1−プロペニル基、アリル基、イソプロペニル基、1−ブテニル基、2−ブテニル基、2−ペンテニル基などが挙げられる。脂環式炭化水素基の具体例としては、シクロプロピル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、1−シクロヘキセニル基などが挙げられる。芳香族炭化水素基の具体例としては、フェニル基、トリル基、キシリル基、メシチル基、クメニル基、ベンジル基、ナフチル基などが挙げられる。アルコキシ基の具体例としては、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ基、イソブトキシ基、sec−ブトキシ基、tert−ブトキシ基、ペンチルオキシ基、イソペンチルオキシ基、ネオペンチルオキシ基、ヘキシルオキシ基などが挙げられる。アリールオキシ基の具体例としては、フェノキシ基などが挙げられる。アシル基の具体例としては、ホルミル基、アセチル基、プロピオニル基、ブチリル基、イソブチリル基などが挙げられる。アルキルアミノ基の具体例としては、メチルアミノ基、ジメチルアミノ基などが挙げられる。なお、置換基は上記例示したものに限定されるものではなく、他の置換基を有していてもよい。
【0017】
前記式(1)で表される含ハロゲンベンジルアルコールの具体的態様を下記に例示する。
【0018】
【化6】
Figure 0004067843
【0019】
なお、上記の例示においては、便宜上Xがフッ素原子である場合のみについて記載したが、Xをフッ素原子に限定する趣旨ではない。塩素原子で置換された含ハロゲンベンジルアルコールを用いる場合には、上記例示においてフッ素原子が塩素原子である化合物を用いることができる。また、上記例示におけるフッ素原子の一部が他のハロゲン原子である含ハロゲンベンジルアルコールを用いることも可能である。含ハロゲンベンジルアルコールは公知技術を用いて合成してもよく、市販されているものを用いてもよい。
【0020】
次に、含ハロゲンベンジルアルコールをハロゲン化剤と反応させ、ヒドロキシ基(−OH)をハロゲン基(−Y)に転換し、下記式(2):
【0021】
【化7】
Figure 0004067843
【0022】
で表される含ハロゲンベンジルハライドを得る。前記式(2)において、Yはハロゲン原子を表し、具体的にはフッ素原子、塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子である。ハロゲン化剤としては、ハロゲン化水素、ハロゲン化リン、ホスホン酸トリフェニルホスフィンおよびハロゲン化アルキル、スルホニルハロゲニド、ハロゲン化チオニル、並びに、酸ハロゲン化物などを用いることができる。ハロゲン化剤としては、作業効率等を考慮するとハロゲン化水素が好ましい。
より具体的には、ハロゲン化水素としてはフッ化水素、塩化水素、臭化水素、ヨウ化水素等が挙げられる。ハロゲン化リンとしては、三フッ化リン、三塩化リン、三臭化リン、三ヨウ化リン等が挙げられる。ホスホン酸トリフェニルホスフィンを用いる際に併用されるハロゲン化アルキルとしては、四塩化炭素が代表例として挙げられる。ハロゲン化剤は、ハロゲン化の方法に応じて生じる特徴を考慮して、適宜選択すればよい。ハロゲン化水素を用いてハロゲン化を進行させる方法は優れた経済性を有する。反面、反応の際にアルコールの量が共存する酸と比較して少ないと、エーテルの生成が顕著になる恐れがある。ハロゲン化リンを用いてハロゲン化を進行させる方法は、一般に収率が優れている。ただし、有機リン化合物を副生成物として伴いやすい欠点があることに留意する必要がある。このような副生成物は、臭化水素酸などで処理することにより除去することができる。ホスホン酸トリフェニルホスフィンおよびハロゲン化アルキルを併用する方法は、ほぼ中性の穏やかな条件下でも速やかに進行するので、不安定な含ハロゲンベンジルアルコールをハロゲン化するのに適しているといえる。また、収率も一般に優れている。スルホニルハロゲニドを用いてハロゲン化を進行させる方法は、通常の方法では反応がうまく進行しない不安定な含ハロゲンベンジルアルコールをハロゲン化するのに適している。ハロゲン化チオニルを用いてハロゲン化を進行させる方法は、反応の際に生じる化合物が基本的に二酸化硫黄とハロゲン化水素だけであるから、生成物の処理が容易といった利点を有する。また、適用できる範囲も広い。
【0023】
ハロゲン化剤および含ハロゲンベンジルアルコールの使用量は、使用するハロゲン化剤および含ハロゲンベンジルアルコールの種類によって異なるため、一義的に決定できるものではない。通常は、含ハロゲンベンジルアルコール1モルに対して、0.3〜20モル程度の範囲から好適な量のハロゲン化剤を選択する。含ハロゲンベンジルアルコールおよびハロゲン化剤の混合における混合容器は、特に限定されるものではなく、ラボスケールの器具からプラントスケールの機器まで様々な機器を用いることができる。混合手段も特に限定されるものではなく、マグネティックスターラーなどのラボスケールの器具からプラントスケールの撹拌翼まで種々の手段を用いることができる。含ハロゲンベンジルアルコールとハロゲン化剤との混合は、一方を徐々に加えながら混合してもよく、一度に全量を混合してもよい。
【0024】
含ハロゲンベンジルアルコールとハロゲン化剤とを混合した後に、ハロゲン化反応を進行させる。ハロゲン化反応の条件は、使用するハロゲン化剤やハロゲン化剤の使用量などに応じて適宜設定する必要があり、一義的に決定されるものではない。反応は周囲温度で進行させてもよいが反応を促進させ短時間で反応を終結させるためには加熱して反応温度を上昇させることが好ましい。例えば、ハロゲン化水素を用いてハロゲン化反応を進行させる際には、20〜200℃程度が好ましい。反応温度は一定でなくともよく、2以上の異なる反応温度において反応させてもよい。反応温度を変化させるときには、反応温度を段階的に変化させてもよく、連続的に変化させてもよい。また、反応時間は1〜12時間程度が一般的である。ハロゲン化反応においては、反応を促進させる目的で第三アミン、塩化亜鉛などを加えてもよい。他のハロゲン化剤を用いて反応させる場合も使用する含ハロゲンベンジルアルコールに応じて条件を適宜設定すればよい。
【0025】
反応溶媒としては酢酸、水、トルエン、ジエチルエーテル、クロロホルム、アセトニトリル、ジメチルホルムアミドなどの各種液体を用いることができる。使用する含ハロゲンベンジルアルコールの溶解度や、後処理の容易性を考慮してこれらから選択するとよい。
【0026】
ハロゲン化反応を完了した後、反応物を精製する。反応物の精製は、HPLCなどの公知の分離装置を用いておこなえばよく、特に限定されるものではない。精製には氷冷を用いた再結晶などの手法を用いてもよい。
【0027】
【実施例】
以下、本発明の有する効果を以下の実施例を用いて説明するが、本発明の技術的範囲が以下の実施例に限定されるものではない。
【0028】
実施例1
1リットルの4口フラスコに、4−メチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジルアルコール50.0g(256mmol)および30%HBr/CH3COOH溶液250ml(1.25mol)を加えた。これを75℃で45分間加熱した。次に、氷水1100gを加えて溶液を冷却した。析出した固体をろ過により得、得られた固体を300mlの水で2回洗浄した。続いて、洗浄後の固体をビーカーにとり、水300mlを加え、炭酸水素ナトリウム水溶液でpHを7に調整した。ビーカー中の固体をろ過し、水300mlで2回洗浄した。洗浄後の固体を乾燥することにより、4−メチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジルブロマイド60.7gを得た。4−メチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジルブロマイドの収率は91.7%であった。
【0029】
実施例2
1リットルの4口フラスコに、4−メチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジルアルコール50.0g(256mmol)、CH3COOH125mlおよび48%HBr水溶液125mlを加えた。これを80℃で1時間、100℃で2.5時間加熱した。次に、氷水1000gを加えて溶液を冷却した。析出した固体をろ過により得、得られた固体を100mlの水で洗浄した。続いて、洗浄後の固体をビーカーにとり、水300mlを加え、炭酸水素ナトリウム水溶液でpHを9に調整した。ビーカー中の固体をろ過し、水100mlで2回洗浄した。洗浄後の固体を乾燥することにより、4−メチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジルブロマイド58.6gを得た。4−メチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジルブロマイドの収率は88.5%であった。
【0030】
実施例3
10リットルの4口フラスコに、4−メチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジルアルコール650.0g(3.33mol)および30%HBr/CH3COOH溶液2700ml(13.5mol)を加えた。これを75℃で2時間加熱した。次に、氷水12000gを加えて溶液を冷却した。析出した固体をろ過により得、得られた固体を1000mlの水で2回洗浄した。続いて、洗浄後の固体をビーカーにとり、水2000mlを加え、炭酸水素ナトリウム水溶液でpHを7に調整した。ビーカー中の固体をろ過し、水1000mlで2回洗浄した。洗浄後の固体を乾燥することにより、4−メチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジルブロマイド834.2gを得た。4−メチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジルブロマイドの収率は96.9%であった。
【0031】
【発明の効果】
上記説明した本発明の製造方法を用いることにより、含ハロゲンベンジルハライドを高い収率で製造することが可能である。

Claims (1)

  1. 下記式(1):
    Figure 0004067843
    (式中、Xはハロゲン原子を表し、mは3〜5の整数であり、mが以上の場合にはXは同一であっても異なっていてもよく、mが3〜4の整数である場合の残基は同一または異なって水素原子、脂肪族炭化水素基、脂環式炭化水素基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アシル基、アミノ基、アルキルアミノ基またはニトロ基である)
    で表されるベンジルアルコールとハロゲン化剤とを反応させる、下記式(2):
    Figure 0004067843
    (式中、X、mは前記定義通りであり、Yはハロゲン原子を表す)
    で表される含ハロゲンベンジルハライドの製造方法。
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