JP4067518B2 - 光増幅素子 - Google Patents
光増幅素子 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4067518B2 JP4067518B2 JP2004256969A JP2004256969A JP4067518B2 JP 4067518 B2 JP4067518 B2 JP 4067518B2 JP 2004256969 A JP2004256969 A JP 2004256969A JP 2004256969 A JP2004256969 A JP 2004256969A JP 4067518 B2 JP4067518 B2 JP 4067518B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveguide
- multimode waveguide
- light
- multimode
- gain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
Description
このWDMシステムでは、波長に応じて光信号を合流・分岐するWDM合分波回路、全ての波長の光を一括して合流・分岐する合分岐回路、特定の波長を抜き出し、あるいは挿入するアドドロップマルチプレクサ(Add−drop multiplexer、ADM)等の光素子が使用され、光信号がこれらの光素子を通過する際に生じる強度損失のため、信号強度が劣化する。
このため、WDMシステムでは、光ファイバを伝送する光信号を光のまま増幅する光増幅素子が必要不可欠となっている。
図7において、n−InP基板101上には、利得媒質であるInGaAsP活性層102がストライプ状に形成され、InGaAsP活性層102は、p−InP層103およびn−InP層104により埋め込まれている。
そして、InGaAsP活性層102およびn−InP層104上には、p−InP層105が形成され、p−InP層105上にはp−GaInAsコンタクト層106が形成されている。また、p−GaInAsコンタクト層106上にはp側電極107が形成され、n−InP基板101の裏面にはn側電極108が形成されている。
図8において、入力光強度が小さい場合、入力光強度が増加しても利得はほぼ一定であるが、入力光強度がある値を超えると、利得は急激に減少する。ここで、WDMシステムでは、光信号として波長多重信号が入射され、その波長多重数は、アドドロップマルチプレクサ等を通過する毎に変動する。
今、波長多重数mの光信号が光増幅素子に入射したとものする。この場合、光増幅素子の入射光強度がm波合計でP1(dBm)になると、光増幅素子の利得はG1(dBm)になる。
ここで、アドドロップマルチプレクサにより光信号が追加されて、波長多重数がnに増加したとする。この場合、光増幅素子の入射光強度がn波合計でP2(dBm)になると、光増幅素子の利得はG2(dB)になる。
図9において、n−InP基板201上には、利得媒質であるInGaAsP活性層202がストライプ状に形成され、InGaAsP活性層202は、p−InP層203およびn−InP層204により埋め込まれている。
図9の光増幅素子のレーザ発振状態では、利得媒質でのキャリア密度は一定値にクランプされるが、発振しきい値が高いため、キャリア密度は通常のDFBレーザよりも高い値にクランプされる。
従って、上述した発振状態では、光増幅素子に注入する電流値を増加させても、発振光の光強度が増大するだけで、光増幅素子の利得を一定に保つことができる。そして、入力信号光強度が大きくなった場合、発振光強度が減少して、光増幅素子内部でのトータルの光強度が一定に保たれるため、光増幅素子のキャリア密度に変動が生じることがなく、光増幅素子の利得を一定に保つことができる。
図10において、図9の光増幅素子では、外部から入射された信号光の入力光強度が変動しても、利得は一定値Goに保たれる。すなわち、信号光の波長多重数がmからnに変化し、合計入力パワーがP1からP2に変化した場合においても、利得はGoで一定値となる。
K.Morito他、Journal of Lightwave Technology,No.1,p176−181,2003のfig.5
さらに、図9のDFB型光増幅素子では、発振光強度が非常に強いため、入射信号強度が小さいと、通常の波長フィルタを用いた場合においても、信号光と同程度の強度で発振光が残留するという問題があった。
そこで、本発明の目的は、信号光の導波方向に発振光を混入させることなく、入力光強度による利得変動を抑えることが可能な光増幅素子を提供することである。
これにより、入力導波路、多モード導波路および出力導波路を低損失で結合することが可能となるとともに、信号光の伝搬方向と直交する方向に発振を起こさせることが可能となる。このため、素子サイズの増大を抑制しつつ、入力光強度による利得変動を抑えることが可能となるとともに、出力導波路から出射される増幅光に発振光が混入することを防止することができる。
これにより、入力導波路、多モード導波路および出力導波路を同一工程内で一括形成することが可能となり、製造工程の増大を抑制しつつ、入力光強度による利得変動を抑えることが可能となるとともに、出力導波路から出射される増幅光に発振光が混入することを防止することができる。
これにより、自己結合効果を発現させることを可能としつつ、多モード導波路の長さを長くすることを可能として、クランプ利得を稼ぐことが可能となる。このため、注入電流密度を一定に保ちつつ、多モード導波路のサイズを小さくすることが可能となり、出力導波路の基本モードに信号光を低損失で結合させることを可能としつつ、駆動電流を低減させることができる。
これにより、発振光に対するコアを反射領域まで延伸することができ、キャビティ内における発振光の損失を減少させることが可能となる。このため、多モード導波路内で発振光を効率よくフィードバックさせることが可能となり、反射領域の反射率に対する要求を緩和することができる。
これにより、入力導波路、多モード導波路および出力導波路が形成された基板上に反射領域を一体的に形成することが可能となり、素子サイズの増大を抑制しつつ、信号光の導波方向と異なる方向に発振光を導波させることができる。
図1は、本発明の第1実施形態に係る光増幅素子の概略構成を示す平面図である。
図1において、n−InP基板401上には、入力信号光411を入力する入力導波路402、入力信号光411を導波させる多モード導波路403、出力信号光412を出力する出力導波路404が形成されている。
L=neq・W2/λ ・・・(1)
の関係を満たすように設定することができる。なお、以下の説明では、(1)式の関係を満たす多モード導波路403の長さLをLMMIとする。ここで、多モード導波路403の長さLMMIは、多モード導波路403において、光が最初にスポット状に集光されるまでの長さを示している。
ここで、(1)式の関係を満たすように、多モード導波路403の長さLMMIを設定することにより、多モード導波路403内を伝搬する信号光を1つのスポットに集光させることができる。そして、多モード導波路403内を長さLMMIだけ伝搬した信号光は出力導波路404に入射し、出力導波路404を伝搬した後、出力信号光412として端面406から出射される。
また、入力導波路402、多モード導波路403および出力導波路404のコアは利得媒質を含むため、入力信号光411は、入力導波路402、多モード導波路403および出力導波路404を伝搬するに従って増幅され、増幅された出力信号光412を得ることができる。
図2において、図1の多モード導波路403では、InGaAsP活性層502がストライプ状にn−InP基板501上に形成されている。なお、InGaAsP活性層502の幅は、複数モードの光が伝播されるように設定することができ、多モード導波路403のInGaAsP活性層502の幅は、例えば、20μmに設定することができる。そして、InGaAsP活性層502の両側は、n−InP基板501上に順次積層されたp−InP電流ブロック層503およびn−InP電流ブロック層504にて埋め込まれている。ここで、p−InP電流ブロック層503およびn−InP電流ブロック層504にてInGaAsP活性層502の両側を埋め込むことにより、埋め込みヘテロ構造を構成することができる。
836μm×(0.46dB/20μm)=19dB ・・・(2)
でクランプされる。
図3において、多モード導波路403に電流を注入すると、最初は電流の増加とともに利得は増加する。そして、電流がI1に達すると、多モード導波路403の幅方向に距離Wだけ伝搬した時の利得がしきい値利得Glateralに達し、多モード導波路403の幅方向で発振が生じる。この時、しきい値利得Glateralは、
Glateral=−10×log(RH)(dB) ・・・(3)
で与えられる。
G0=Glatera×LMMI/W ・・・(4)
で与えられる。ここで、信号光の利得G0は、(1)、(3)式を用いることにより、
G0=−10×log(RH)×neq×W/λ ・・・(5)
となる。
また、上述した実施形態では、信号光の伝搬経路に沿って、入力導波路402から多モード導波路403を経て出力導波路404に至るまでの全てについて利得媒質をコアに含む場合について説明したが、少なくとも多モード導波路403のコアまたはクラッドの一部に利得媒質を設けるようにしてもよい。
図4において、n−InP基板701上には、InGaAsP分離閉じ込め層711が形成されている。なお、InGaAsP分離閉じ込め層711は、信号光の波長に対して透明になるように構成することができる。そして、InGaAsP分離閉じ込め層711上には、InGaAsP活性層702がストライプ状に形成されている。なお、InGaAsP活性層702の幅は、多モード導波路では、複数モードの光が伝播されるように設定することができる。
図5において、n−InP基板801上には、入力信号光811を入力する入力導波路802、入力信号光811を導波させる多モード導波路803、出力信号光812を出力する出力導波路804が形成されている。
ここで、入力導波路802および出力導波路804は、入力信号光811の波長に対して透明なInGaAsPをコアとしたバットジョイント構成とすることができ、多モード導波路803は、InGaAsPをコアとした利得媒質からなる多モード導波路から構成することができる。また、入力導波路802、多モード導波路803および出力導波路804は導波路中心軸が互いに一致するようにn−InP基板801上に並べて配置することができる。また、多モード導波路803の長さLMMIは、(1)式の関係を満たすように設定することができる。また、多モード導波路803の幅Wは、複数モードの光が伝播されるように設定することができ、入力導波路802および出力導波路804の幅は、単一モードの光が伝播されるように設定することができる。
そして、入力導波路802に入射した入力信号光811は、入力導波路802を伝搬して多モード導波路803に入射される。そして、入力信号光811が多モード導波路803に入射すると、多モード導波路803内の複数の伝搬モードが励振され、それぞれの伝搬定数により決定される位相条件で多モード導波路803内を伝搬する。そして、多モード導波路803内を伝搬した光は、出力導波路804に入射し、出力信号光812として端面806から出射される。なお、(1)式の関係を満たすように、多モード導波路803の長さLMMIを設定することにより、多モード導波路803内を伝搬した信号光を出力導波路804の基本モードに結合させることができ、多モード導波路803と出力導波路804との間の結合損失を低減させることができる。
一方、多モード導波路803にて生成された自然放出光は四方八方に放出され、多モード導波路803の両脇の高反射膜809、810にて反射させることにより、入力信号光811の導波方向と直交する方向にレーザ発振を起こさせることができる。そして、入力信号光811の導波方向と直交する方向にレーザ発振が起こると、多モード導波路803に入射された信号光強度が変動した場合においても、多モード導波路803のキャリア密度を一定に保つことができ、光増幅素子の利得を一定値にクランプさせることができる。
図6において、n−InP基板901上には、入力信号光911を入力する入力導波路902、入力信号911を導波させる多モード導波路903、出力信号光912を出力する出力導波路904が形成されている。
ここで、入力導波路902および出力導波路904は、InGaAsPをコアとした利得媒質からなるシングルモード導波路から構成することができ、多モード導波路903は、InGaAsPをコアとした利得媒質からなる多モード導波路から構成することができる。また、入力導波路902、多モード導波路903および出力導波路904は導波路中心軸が互いに一致するようにn−InP基板901上に並べて配置することができる。また、多モード導波路903の長さLは、多モード導波路903の幅をW、多モード導波路903の縦方向(基板垂直方向)の等価屈折率をneq、入力信号光911の波長をλとすると、
L=m・neq・W2/λ(ただし、mは正の整数) ・・・(6)
の関係を満たすように設定することができる。また、多モード導波路903の幅Wは、複数モードの光が伝播されるように設定することができ、入力導波路902および出力導波路904の幅は、単一モードの光が伝播されるように設定することができる。
そして、入力導波路902に入射した入力信号光911は、入力導波路902を伝搬して多モード導波路903に入射される。そして、入力信号光911が多モード導波路903に入射すると、多モード導波路903内の複数の伝搬モードが励振され、それぞれの伝搬定数により決定される位相条件で多モード導波路903内を伝搬する。そして、多モード導波路903内を伝搬した光は、出力導波路904に入射し、出力信号光912として端面906から出射される。
一方、図1の実施形態では、しきい値利得Glateralは0.46dB/20μmであり、単位長さ当たりの発振しきい値利得密度は0.023(dB/μm)であるのに対し、図6の実施形態では、しきい値利得Glateralは0.27dB/10μmであり、単位長さ当たりの発振しきい値利得密度は0.027(dB/μm)とほぼ同一の利得密度で動作するため、注入電流密度もほぼ同一になると考えられる。従って、光が最初にスポット状に集光されるまでの長さLMMIの3倍になうように、多モード導波路903の長さを設定した場合においても、多モード導波路903の面積は3/8となり、注入電流密度を一定とすると、半分以下の電流で駆動することができる。
上述した光増幅素子では、入力信号光に対しては進行波型の増幅が行われ、多モード導波路の幅方向にはレーザ発振が生じる。このため、高反射膜の反射率RH、多モード導波路の幅W、多モード導波路の長さLおよび反射防止膜の反射率RARとの関係は、以下のように説明される。クランプされた単位長さ当たりの利得をGclamp(dB)とすると、多モード導波路の幅方向で発振が生じるためのしきい値利得Glateralは、
Glateral=Gclamp×W=−10×log(RH)(dB) ・・・(7)
Gsignal=Gclamp×L<−10×log(RAR) ・・・(8)
という条件を満たすことが必要である。(7)式および(8)式を用いて(8)式のGclampを消去すると、
L×log(RH)>W×log(RAR) ・・・(9)
となる。
図6の多モード導波路の多段接続の場合は、接続数mを用いて以下の条件を満たせば、上述したような動作が期待できる。
m×L×log(RH)>W×log(RAR) ・・・(10)
402、802、902 入力導波路
403、803、903 多モード導波路
404、804、904 出力導波路
405、406、805、806、905、906 端面
407、408、807、808、907、908 反射防止膜
409、410、509、510、709、710、809、810、909、910 高反射膜
411、811、911 入力信号光
412、812、912 出力信号光
502、702 InGaAsP活性層
503、703 p−InP電流ブロック層
504、704 n−InP電流ブロック層
505、77705 p−InPクラッド層
506、706 p−GaInAsキャップ層
507、707 p側電極
508、708 n側電極
711 InGaAsP分離閉じ込め層
Claims (6)
- 単一モードの光を導波させる入力導波路と、
前記入力導波路に光学的に結合され、複数モードの光を導波させるとともに、少なくとも一部に利得媒質を含むように構成された多モード導波路と、
前記多モード導波路に光学的に結合され、単一モードの光を導波させる出力導波路と、
前記利得媒質から放射される自然放出光を反射させることにより、前記入力導波路を介して前記多モード導波路に入射された光の伝搬方向と交差する方向に発振を起こさせる反射領域とを前記多モード導波路に入射された光の利得領域と発振した光の利得領域が一致するように備え、
前記反射領域には高反射膜が形成され、
前記入力導波路および前記入力導波路の端面には反射防止膜が形成され、
前記多モード導波路の長さをL、幅をW、前記高反射膜の反射率をRH、反射防止膜の反射率をRARとすると、
L×log(RH)>W×log(RAR)という関係を満たすことを特徴とする光増幅素子。 - 前記入力導波路、前記多モード導波路および前記出力導波路は導波路中心軸が互いに一
致するように同一基板上に並べて配置され、前記反射領域は前記多モード導波路の両脇に
対向配置されていることを特徴とする請求項1記載の光増幅素子。 - 前記入力導波路、前記多モード導波路および前記出力導波路は互いに共通の利得媒質か
ら構成されるコアを備え、前記多モード導波路の前記コアの幅が前記入力導波路および前
記出力導波路の前記コアの幅より広いことを特徴とする請求項2記載の光増幅素子。 - 前記多モード導波路の長さをL、幅をW、屈折率をneq、信号光波長をλとすると、
L=m・neq・W2/λ(ただし、mは正の整数)
であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の光増幅素子。 - 前記多モード導波路のコアの一部を構成し、前記多モード導波路よりも幅が広くなるよ
うに前記反射領域の方向に延伸され、信号光波長に対して透明な透明層をさらに備えるこ
とを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の光増幅素子。 - 前記反射領域は、前記多モード導波路の側壁に形成された誘電体多層膜または金属膜を
備えることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の光増幅素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004256969A JP4067518B2 (ja) | 2004-09-03 | 2004-09-03 | 光増幅素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004256969A JP4067518B2 (ja) | 2004-09-03 | 2004-09-03 | 光増幅素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006073870A JP2006073870A (ja) | 2006-03-16 |
JP4067518B2 true JP4067518B2 (ja) | 2008-03-26 |
Family
ID=36154140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004256969A Expired - Fee Related JP4067518B2 (ja) | 2004-09-03 | 2004-09-03 | 光増幅素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4067518B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4611710B2 (ja) * | 2004-10-21 | 2011-01-12 | 日本電信電話株式会社 | 光増幅素子 |
JP6956883B2 (ja) * | 2018-12-25 | 2021-11-02 | 三菱電機株式会社 | 光送信装置 |
-
2004
- 2004-09-03 JP JP2004256969A patent/JP4067518B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006073870A (ja) | 2006-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7262905B2 (en) | Optical amplifier | |
US8503072B2 (en) | Gain-clamped semiconductor optical amplifier | |
US9088132B2 (en) | Semiconductor optical element, integrated semiconductor optical element, and semiconductor optical element module | |
US7466736B2 (en) | Semiconductor laser diode, semiconductor optical amplifier, and optical communication device | |
US8787420B2 (en) | Integrated semiconductor laser element | |
JP2010140967A (ja) | 光モジュール | |
JP5365510B2 (ja) | 半導体集積素子 | |
JP3887744B2 (ja) | 半導体光素子 | |
JP2003014963A (ja) | 半導体光集積素子とその製造方法並びに光通信用モジュール | |
JP4415891B2 (ja) | 半導体光増幅素子 | |
JP4620562B2 (ja) | 光増幅素子 | |
JP2012069799A (ja) | 半導体光導波路素子およびその製造方法 | |
JP4833631B2 (ja) | 光増幅素子 | |
JP4067518B2 (ja) | 光増幅素子 | |
JP2019004093A (ja) | 半導体光集積装置 | |
JP4067519B2 (ja) | 光増幅素子 | |
JP4611710B2 (ja) | 光増幅素子 | |
JP2011175109A (ja) | 波長可変光フィルタおよび波長可変レーザ | |
JP2008034882A (ja) | 光増幅素子 | |
WO2005060058A1 (ja) | 半導体レーザーおよびその製造方法 | |
JP4833630B2 (ja) | 光増幅素子 | |
JP4008439B2 (ja) | 半導体光増幅器 | |
JP4971235B2 (ja) | 半導体光集積素子 | |
US20210242653A1 (en) | Optically-pumped semiconductor waveguide amplifier | |
JPH07168215A (ja) | 波長選択光スイッチ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060726 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070420 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070515 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070713 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070821 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071018 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20071026 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071218 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080108 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110118 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110118 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110118 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120118 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130118 Year of fee payment: 5 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |