JP4067102B2 - エアゾール型毛髪化粧料 - Google Patents

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本発明はエアゾール型毛髪化粧料に関する。さらに詳しくは、毛髪にツヤ、滑らかな感触、さらさら感を付与するとともに、耐湿性に優れ、セット力、セット保持力に優れるエアゾール型毛髪化粧料に関する。
従来、頭髪用化粧料には、毛髪をセット、固定する目的で種々の樹脂(高分子化合物)の配合が検討されている。しかしながら、従来の樹脂を配合した毛髪化粧料は、固着力を増すために樹脂量を増量すると、セット性は向上するが、それに伴ってごわつき感が増大し、滑らかさが低減するという問題がある。
一方、ツヤや滑らかさの付与、および樹脂によるごわつきを軽減させるために、樹脂と油分とを組み合せ配合すること等が検討されている(例えば、特許文献1)。しかしながら、樹脂と油分とを共に配合すると、これら成分が元々有しているセット力、ツヤや滑らかさ付与力が低減し、お互いの特徴を低減させてしまうという問題があった。
特開平8−92044号
本発明は、毛髪にツヤ、滑らか感、さらさら感を付与するとともに、耐湿性に優れ、セット力、セット保持力に優れるエアゾール型毛髪化粧料を提供することを目的とする。
上記課題を達成するために本発明は、原液と噴射剤を含有するエアゾール型毛髪化粧料であって、原液中に、(a)下記一般式(I)
Figure 0004067102
[式(I)中、R1は、同一または異なり、R2、水素原子、一級アミンを含有する基、または下記式(II)で表されるピロリドン基含有カルボキシル官能基
Figure 0004067102
{ただし、式(II)中、R5は、水素原子、炭素原子数1〜6のアルキル基、またはアルカリ金属であり;Fは、同一または異なり、炭素原子数1〜12の直鎖または分岐のアルキレン基であり;nは0または2であり;n1、n2は、それぞれ0または1であり;Bは、−NR9(R9は、水素原子または炭素原子数1〜6のアルキル基である)、イオウ原子または酸素原子であり;ただし、nが0およびn2が1の場合n1は1であり、nが2およびn2が1の場合n1は0または1であり、nが2およびn2が0の場合n1は0である}から選択され;ここで、少なくとも一つのR1は、上記のピロリドン基含有カルボキシル官能基またはそのエステル誘導体であり;R2は、同一または異なり、アルキル基、アリール基、またはオレフィニル基から選択され;R3およびR4は、同一または異なり、アルキル基、アリール基、キャップされた若しくはキャップされていないポリオキシアルキレン基、アルカリル基(alkaryl)、アラルキレン基、またはアルケニル基から選択され;lは0〜50,000の整数であり;mは0〜100の整数である]
で表されるシリコーン化合物を0.001〜10質量%と、(b)下記一般式(IV)
Figure 0004067102
[式(IV)中、a:b:c:=(10〜90):(0〜50):(90〜10)(質量比)を示し;Rは炭素原子数1〜24のアルキル基を示し;ZはCH2COO-またはO-を示し;質量平均分子量(Mw)は2〜30万である]で表される両性樹脂を0.1〜15質量%と、(c)低級アルコールを70〜99質量%含有する、上記エアゾール型毛髪化粧料を提供する。
本発明により、毛髪にツヤ、滑らかな感触、さらさら感を付与するとともに、耐湿性に優れ、セット力、セット保持力に優れたエアゾール型毛髪化粧料が提供される。
本発明に係る毛髪化粧料は、原液と噴射剤とからなり、原液には下記(a)成分、(b)成分、および(c)成分を必須成分として含む。
(a)成分としてのシリコーン化合物は、下記一般式(I)で表される。
Figure 0004067102
上記一般式(I)において、R1は、同一または異なり、R2(後述)、水素原子、一級アミンを含有する基、または下記式(II)で表されるピロリドン基含有カルボキシル官能基を示すが、少なくとも一つのR1は、該ピロリドン基含有カルボキシル官能基またはそのエステル誘導体であり;
2は、同一または異なり、アルキル基、アリール基、またはオレフィニル基から選択され;
3およびR4は、同一または異なり、アルキル基、アリール基、キャップされた若しくはキャップされていないポリオキシアルキレン基、アルカリル基(alkaryl)、アラルキレン基、またはアルケニル基から選択され;
lは0〜50,000の整数であり;
mは0〜100の整数である。
Figure 0004067102
上記式(II)中、R5は、水素原子、炭素原子数1〜6のアルキル基、またはアルカリ金属を示し;
Fは、同一または異なり、炭素原子数1〜12の直鎖または分岐のアルキレン基を示し;
nは0または2であり;n1、n2は、それぞれ0または1であり(ただし、nが0およびn2が1の場合n1は1であり、nが2およびn2が1の場合n1は0または1であり、nが2およびn2が0の場合n1は0である);
Bは、−NR9(R9は、水素原子または炭素原子数1〜6のアルキル基である)、イオウ原子または酸素原子である。
本発明では、上記式(I)中、R1、R2、R3、R4が、それぞれ独立に炭素原子数1〜6のアルキル基を示す(ただし、1つのR1が上記式(II)で示すピロリドン基含有カルボキシル官能基またはそのエステル誘導体である)ものが好ましく用いられる。
該(a)成分としてのシリコーン化合物は、公知の化合物であり、例えば特表平11−504665号公報に開示された化合物を用いることができる。また「MONASIL-PCA」(Mona Industry Incorporated、米国)等として市販されており、好適に用いることができる。該「MONASIL-PCA」は、下記式(III)で表されるピロリドンカルボン酸変性シリコーン化合物(Mw=6,000、変性率1%)である。
Figure 0004067102
(a)成分の配合量は、特に限定されるものではないが、本発明では、原液全量に対し、0.001〜10質量%であり、好ましくは0.01〜1質量%である。0.001質量%未満では、毛髪に十分なツヤと滑らかな感を付与するのが難しく、一方、10質量%を超えて配合すると、べたつきの原因となる。(a)成分は1種または2種以上を用いることができる。
(b)成分としての両性樹脂は、皮膜形成成分であり、下記一般式(IV)で示される共重合体である。
Figure 0004067102
上記式(IV)中、a:b:c:=(10〜90):(0〜50):(90〜10)(質量比)を示す。
Rは炭素原子数1〜24のアルキル基を示す。
ZはCH2COO-またはO-を示す。
(b)成分の平均質量平均分子量(Mw)は2〜30万である。
共重合の態様は特に限定されるものでなく、例えばブロック共重合体、ランダム共重合体、グラフト共重合体等、任意の態様をとり得る。
(b)成分は公知の化合物で、市販品としては、「RAMレジン」シリーズ(大阪有機化学工業(株)製)、「ユカフォーマー」シリーズ、「ダイヤフォーマー」シリーズ(いずれも三菱化学(株)製)等があり、これらを好適に用いることができる。具体的には以下に示す製品が挙げられるが、これら例示に限定されるものでないことはもちろんである。
(i)「RAMレジン−4000」(大阪有機化学工業(株)製): (メタクリロイルオキシエチルカルボキシベタイン/メタクリル酸アルキル)コポリマー(実分30%のエタノール溶液)。上記一般式(IV)中、a:b:c=約50:20:30、RはC1837、ZはCH2COO-を表す。
(ii)「ユカフォーマー WPS」(三菱化学(株)製): (メタクリロイルオキシエチルカルボキシベタイン/メタクリル酸アルキル)コポリマー(実分30%のエタノール溶液)。上記一般式(IV)中、bが0であり、a:c=約50:50、RはおもにC49、Mw=約15万、ZはCH2COO-を表す。
(iii)「ダイヤフォーマー Z−772」(三菱化学(株)製): (アクリレーツ/アクリル酸ラウリル/アクリル酸ステアリル/メタクリル酸エチルアミンオキシド)コポリマー(実分30%のエタノール溶液)。上記一般式(IV)中、bが0であり、a/c=約80以上、RはCH3〜C1837、ZはO-を表す。
(b)成分の配合量は、特に限定されるものではないが、本発明では、原液全量に対し、実分として0.1〜15質量%であり、好ましくは0.5〜10質量%である。0.1質量%未満では、毛髪に十分なセット力と、セット持続力を付与するのが難しく、一方、15質量%を超えて配合すると、フレーキングが生じやすくなる。(b)成分は1種または2種以上を用いることができ、またエタノール溶液(エタノールで希釈)として用いることができる。
(c)成分としての低級アルコールとしては、炭素原子数1〜6のアルコールが例示されるが、特にエタノールが好ましく用いられる。低級アルコールは原液中の溶媒の主成分をなし、その配合量は原液全量に対し70〜99質量%であり、好ましくは70〜98質量%である。
原液には上記必須成分の他に、本願発明の効果を損なわない範囲で、エアゾール型毛髪化粧料の原液に通常添加し得る成分を任意に配合することができる。このような成分としては、水、揮発性油(低沸点鎖状シリコーン油や環状シリコーン油、低沸点イソパラフィン系炭化水素油など)、香料等が例示されるが、これら例示に限定されるものではない。
原液の剤型は任意であり、可溶化系、乳化系、粉末分散系、油−水の2相系、油−水−粉末の3層系など、噴射剤と共に加圧封入してエアゾール型にすることができればいずれでもかまわず、各種添加剤を加えてヘアフォーム(セット用ヘアムース)、ノンガスエアゾール(ヘアミスト)、ヘアスプレー等の整髪料として用いることができる。
噴射剤としては、プロパン、ブタンおよびイソブタンを主成分とする液化石油ガス(LPG)、ジメチルエーテルおよび炭酸ガス、窒素ガス等の圧縮ガス等の単独またはそれらの混合物を使用することができる。これらのうち、特に液化石油ガス(LPG)が好ましい。
原液と噴射剤との配合比は、原液5〜95質量部に対して噴射剤95〜5質量部であれば調整でき、30〜70質量部に対して、70〜30質量部であることが好ましい。
本発明に係るエアゾール型毛髪化粧料の製造は、特に限定されるものでない。例えば、(c)成分に(b)成分を加えて混合し、さらにここに所望により任意添加成分を加えた液に、(a)成分を低沸点油(低沸点鎖状シリコーン油など)に融解したものを加え、エアゾール用容器に充填し、クリンチ後、噴射剤を添加して、本発明エアゾール型毛髪化粧料製品を得る。
本発明のエアゾール型毛髪化粧料は、原液に感触向上剤として(a)成分を、皮膜形成剤として(b)成分をそれぞれ選択し、これを(c)成分を溶媒として含む原液中に配合し、噴射剤と組合せることによって、毛髪にツヤや滑らかな感触を付与するとともに、耐湿性に優れ、セット力、セット保持力に極めて優れた効果を奏するエアゾール型の毛髪化粧料を得ることができた。
本発明について以下に実施例を挙げてさらに詳述するが、本発明はこれによりなんら限定されるものではない。配合量は特記しない限り、その成分が配合される系に対する質量%で示す。
(実施例1〜4、比較例1〜5)
下記表1に示す配合処方によってヘアスプレー原液を調製した。この原液をエアゾール缶に45質量部詰め、弁をした。次いで、液化石油ガス55質量部を充填し、ヘアスプレーを得た。なお表1中、(b)成分は実分30%のエタノール溶液としたものを用いた。
これを試料として、下記評価基準に従って、滑らかさ、ツヤ、さらさら感、セット力、セット保持力を評価した。結果を表1に示す。
[滑らかさ]
専門パネル(20名)により、各試料を毛髪に使用し、塗布、乾燥後の毛髪について、滑らかさを下記評価基準により評価した。
(評価基準)
A: 16名以上が、滑らかさに優れると回答
B: 11〜15名が、滑らかさに優れると回答
C: 5〜10名が、滑らかさに優れると回答
D: 4名以下が、滑らかさに優れると回答
[ツヤ]
専門パネル(20名)により、各試料を毛髪に使用し、塗布、乾燥後の毛髪について、ツヤを下記評価基準により評価した。
(評価基準)
A: 16名以上が、ツヤに優れると回答
B: 11〜15名が、ツヤに優れると回答
C: 5〜10名が、ツヤに優れると回答
D: 4名以下が、ツヤに優れると回答
[さらさら感]
専門パネル(20名)により、各試料を毛髪に使用し、塗布、乾燥後の毛髪について、さらさら感を下記評価基準により評価した。
(評価基準)
A: 16名以上が、べたつきがなく、さらさら感に優れると回答
B: 11〜15名が、べたつきがなく、さらさら感に優れると回答答
C: 5〜10名が、べたつきがなく、さらさら感に優れると回答
D: 4名以下が、べたつきがなく、さらさら感に優れると回答
[セット力]
長さ15cm、重さ1gの毛束に試料0.5gを均等に塗布し、直径2cmのロッドに巻き、45℃の高温室内に6時間放置して、完全に乾燥させた。乾燥後、ロッドをはずして、毛束をレオメーターで押し潰した時の応力の積分値をセット力として評価した。このセット力の値が高いほど、髪を固定する力が強い。
[セット保持力]
長さ15cm、重さ1gの毛束に試料0.5gを均等に塗布し、直径2cmのロッドに巻き、45℃の高温室内に6時間放置して、完全に乾燥させた。乾燥後、ロッドをはずして、毛束の見かけの長さ(L1)を測定した。次に温度25℃、湿度90%の恒温恒湿内に毛束を吊し、3時間後に取り出し、再び毛束の見かけの長さ(L2)を測定し、セット保持効果を下記式にて求めた。この値が100に近いほどセット保持効果が高い。
セット保持力={(15−L2)/(15−L1)}×100
Figure 0004067102
本発明に係るエアゾール型毛髪化粧料は、毛髪にツヤ、滑らかな感触、さらさら感を付与するとともに、耐湿性に優れ、セット力、セット保持力に優れる整髪料として適用される。

Claims (3)

  1. 原液と噴射剤を含有するエアゾール型毛髪化粧料であって、原液中に、(a)下記一般式(I)
    Figure 0004067102
    [式(I)中、R1は、同一または異なり、R2、水素原子、一級アミンを含有する基、または下記式(II)で表されるピロリドン基含有カルボキシル官能基
    Figure 0004067102
    {ただし、式(II)中、R5は、水素原子、炭素原子数1〜6のアルキル基、またはアルカリ金属であり;Fは、同一または異なり、炭素原子数1〜12の直鎖または分岐のアルキレン基であり;nは0または2であり;n1、n2は、それぞれ0または1であり;Bは、−NR9(R9は、水素原子または炭素原子数1〜6のアルキル基である)、イオウ原子または酸素原子であり;ただし、nが0およびn2が1の場合n1は1であり、nが2およびn2が1の場合n1は0または1であり、nが2およびn2が0の場合n1は0である}から選択され;ここで、少なくとも一つのR1は、上記のピロリドン基含有カルボキシル官能基またはそのエステル誘導体であり;R2は、同一または異なり、アルキル基、アリール基、またはオレフィニル基から選択され;R3およびR4は、同一または異なり、アルキル基、アリール基、キャップされた若しくはキャップされていないポリオキシアルキレン基、アルカリル基(alkaryl)、アラルキレン基、またはアルケニル基から選択され;lは0〜50,000の整数であり;mは0〜100の整数である]
    で表されるシリコーン化合物を0.001〜10質量%と、
    (b)下記一般式(IV)
    Figure 0004067102
    [式(IV)中、a:b:c:=(10〜90):(0〜50):(90〜10)(質量比)を示し;Rは炭素原子数1〜24のアルキル基を示し;ZはCH2COO-またはO-を示し;質量平均分子量(Mw)は2〜30万である]
    で表される両性樹脂を0.1〜15質量%と、(c)低級アルコールを70〜99質量%含有する、上記エアゾール型毛髪化粧料。
  2. 低級アルコールがエタノールである、請求項1記載のエアゾール型毛髪化粧料。
  3. 噴射剤が液化石油ガスである、請求項1または2記載のエアゾール型毛髪化粧料。
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