JP4061833B2 - 粒状物ケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は粒状物ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
粒状物ケースとして、一対の側板周縁部間を帯状の連結壁で連結して内部を粒状物収納部とするとともに、頂部の連結壁部分に帯状の窓孔を穿設してなるケース本体と、窓孔後縁部の連結壁に後縁を回動可能に連結するとともに、窓孔部分の各側壁上端間に嵌合させて窓孔を開閉可能に閉塞し、且つ、ケース本体内と連通する下端及び一側端開口の皿状をなす取出口を設けてなる蓋体とを備えてなるものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこの様な粒状物ケースに於いて、非使用時には安定した閉蓋状態を維持でき、使用の際には簡単な操作で開蓋することができるとともに、確実に開蓋状態を維持でき、また、構造も簡単な優れた粒状物ケースを提案するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本請求項1発明のケースは上記課題を解決するため、一対の側壁4周縁部間を帯状連結壁5で連結して内部を粒状物収納部Aとするとともに、頂部の連結壁5部分に帯状の窓孔6を穿設し、且つ、側壁上部に取出口7を穿設してなるケース本体2と、窓孔6後縁部の連結壁5に後辺を回動可能に連結させるとともに、側壁4上端縁間に嵌合させて窓孔6を開閉可能に閉塞し、且つ、取出口7に離脱可能に嵌合する係合突起13を側面より突設してなる蓋体3とを備え、蓋体3より垂設した弾性板14の側面下部に突設した摺動突起15を、ケース本体側壁4に形成した案内溝16に摺動上昇可能に嵌合させた粒状物ケースであって、閉蓋状態で弾性板14の変形がなく、開蓋状態で弾性板の変形により蓋体閉方向への付勢力が生じる如く案内溝16を形成し、且つ、開蓋状態で係合突起13縁部がケース本体上面に係合し、上記付勢力に抗して取出口7の開口状態を維持する如く構成したことを特徴とする粒状物ケースとして構成した。
【0005】
また、請求項2発明のケースは、上記案内溝16が、閉蓋状態に於ける摺動突起15の垂下位置に対応する下端部より上方へ直線状に延設した案内溝である請求項1記載の粒状物ケースとして構成した。
【0006】
また、請求項3発明のケースは、上記案内溝16が、閉蓋状態に於ける摺動突起15の垂下位置と対応する下端部より上方へ、中間部を内側に屈折させて直線状に延設した案内溝である請求項1記載の粒状物ケースとして構成した。
【0007】
また、請求項4発明のケースは、上記取出口7が円形の取出口であり、上記係合突起13がドーム状の係合突起である請求項1記載の粒状物ケースとして構成した。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
【0009】
図1乃至図4は本発明の粒状物ケース1の一実施例を示し、該ケースは、ケース本体2と、蓋体3とを備えている。
【0010】
ケース本体2は、一対の側壁4周縁部間を帯状連結壁5で連結して内部を粒状物収納部Aとするとともに、頂部の連結壁5部分に帯状の窓孔6を穿設し、且つ、側壁4上部に取出口7を穿設している。本実施例では、側壁4は縦長長方形状をなし、下方二隅にアールを形成し、また、上方一隅には曲率半径の大きいアールを形成し、上方他方の隅は傾斜辺としている。そして、比較的幅の狭い連結壁5により連結して、全体として薄幅で中空直方体形状のケース本体2を形成している。また、窓孔6は上記傾斜辺下端から上辺を介して曲率半径の大きいアール下端までの連結壁5部分に帯状に形成している。更に、取出口7はケース本体2の側壁4上部の前部位置に円形に形成している。尚、取出口7の形状は円形に限らず種々の形状を採用できる。
【0011】
蓋体3は、窓孔6後縁部の連結壁5に後辺を回動可能に連結した頂板8の少なくとも一側縁より側板9を延設して窓孔6部分の側壁4上端縁間に嵌合させるとともに、先端に延設した指掛け部10両側を窓孔6前端両側の側壁4上に突出係止させて窓孔6を開閉可能に閉塞している。本実施例ではケース本体2と蓋体3とを、蓋体を180°程度開いた状態(図示せず)で合成樹脂により一体に成形しており、窓孔6後縁部分の連結壁5を横断する一辺に薄肉ヒンジ11を介して一辺を回動可能に連結しており、先端自由端に横三角柱状に指掛け部10を延設している。指掛け部10は側壁4の各傾斜辺に両側下面を当接する如く構成し、この状態で蓋体3により窓孔6を閉塞する如く構成している。また、側板9下端縁より底板12を延設し、一体成形する関係で他方の側板は形成していない。
【0012】
また、側板9からは取出口7に離脱可能に嵌合する係合突起13を突設している。本実施例に於ける係合突起13は、取出口7と略同じ大きさをなすドーム状突起であり、開蓋状態では取出口7に嵌合して閉塞状態を維持し、また、指掛け部10を押し上げて開蓋する際には比較的容易に取出口7から外れ、更に、開蓋時にその縁部がケース本体側壁4上面に係合して、後述する弾性板による閉方向への付勢力に抗して取出口7の開口状態を維持する如く構成している。尚、係合突起13の形状は取出口7の嵌合状態から離脱可能な形状であれば、取出口7の形状に応じて種々採用できるが、上記ドーム状突起の如く周縁部がテーパ状に形成してあるものが比較的容易に取出口7との嵌合を解除できる点で好ましい。
【0013】
本発明では、蓋体3より垂設した弾性板14の側面下部に突設した摺動突起15を、ケース本体側壁4に形成した案内溝16に摺動上昇可能に嵌合させている。弾性板14は前後方向に弾性変形が可能なものが採用でき、本実施例では、蓋体3の前部下面より垂設した平板状をなしている。また、本実施例の弾性板14は、図2に示す如く、開蓋した際に開いてしまう窓孔6の前部部分を覆う遮蔽板の役割も果している。
【0014】
案内溝16は閉蓋状態で弾性板14の変形がなく、開蓋状態で弾性板14の変形により蓋体閉方向への付勢力が生じる如く形成している。具体的一例として、案内溝16の下端部を閉蓋状態の摺動突起15の垂下位置に対応した位置に設け、摺動突起15が最下降状態では弾性板14に負荷が掛からずに変形のない安定した状態となる如く構成している。この際の閉蓋状態の維持としては、係合突起13の取出口7への嵌合及び蓋体側面のケース本体との摩擦力等により行うことができる。
【0015】
また、案内溝16の上端部を摺動突起の仮想回動軌跡上から外れた位置に設け、摺動突起15が最上昇状態では弾性板14に負荷が掛かって変形状態となり、常時閉蓋の方向に蓋体3が付勢される如く構成している。ここで言う仮想回動軌跡とは、蓋体3とケース本体2との回動連結部(薄肉ヒンジ11)を中心として、閉蓋状態の摺動突起15の垂下位置から所定角度蓋体3を回動させた際の摺動突起15の回動軌跡を言い、図3に示す如き、円aを中心としてした曲線上に存在する。また、開蓋状態で、係合突起13縁部が上記付勢力に抗してケース本体2上面に係合し、取出口7の開口状態を維持する如く構成している。
【0016】
案内溝16の具体的形状は上記条件を備えていれば種々選択できるが、本実施例では、直線状の案内溝を設けており、開蓋状態に於ける摺動突起15の垂下位置に対応する下端部より上方へ直線状に延設した案内溝16を設けている。尚、本実施例に於ける案内溝16は、ケース本体側壁4を貫通する切溝状になっているが、これに限られず、側壁内面に設けた凹溝状に形成しても良い。但し、凹溝状の場合にはケース本体と蓋体とを一体に成形することが困難となる。また、切溝状の案内溝を設けた本実施例の場合には、案内溝が外部に露出するが、例えば図4に2点鎖線で示す如く、ラベル17を貼着する等によりカバーできる。
【0017】
上記の如く構成した粒状物ケース1は、例えば、図1の状態から指掛け部10を押し上げて蓋体3を開くと、取出口7から係合突起13が外れるとともに、摺動突起15が案内溝16に案内されてその上端まで上昇して取出口7が開く。この際、弾性変形した弾性板14はもとの状態に戻ろうとして蓋体3を閉じる方向に力が働き、一方、係合突起13は少なくともケース本体2上面より上方へ移行してその縁部をケース本体2上面に係合し、弾性板14の閉方向への付勢力に抗して取出口7の開口状態を維持する。そして、取出口7より収納粒状物を取り出すことができる。使用後は、蓋体3を強制的に閉じれば係合突起13の係合が外れて蓋体3閉じ、係合突起13は取出口7に嵌合するととも、摺動突起15が弾性板14に負荷が掛からない状態の案内溝16下端部まで移行して安定的な閉蓋状態を維持する。
【0018】
図5乃至図9は本発明の他の実施例を示すもので、本実施例では、図1の実施例に於いて、上記した直線状の案内溝16に代えて、閉蓋状態に於ける摺動突起の垂下位置に対応する下端部より上方へ、中間部を内側へ屈折させて直線状に延設した案内溝16を設けている。また、本実施例では、案内溝の形態の変化による弾性変形量を考慮して、図1の実施例と比較して弾性板14を細幅で薄肉に形成しており、図9に示す如く、蓋体3前部下面から垂設した遮蔽板18の側部に並列して形成している。
【0019】
本実施例の場合には、蓋体3の開閉時に弾性板に大きな変移が生じてクリック感を得られる様に構成している。その他の構成及び作用は基本的に図1の実施例を同様であるため、説明を省略する。
【0020】
尚、上記各部材は全て合成樹脂により形成すると良い。
【0021】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明の粒状物ケースは、既述構成としたことにより、非使用時には安定した閉蓋状態を維持でき、使用の際には簡単な操作で開蓋することができるとともに、確実に開蓋状態を維持できるものである。
【0022】
また、閉蓋状態に於ける摺動突起の垂下位置に対応する下端部より上方へ直線状に延設した案内溝を設けたものにあっては、構造が簡単で且つ弾性板の変形量も少なく耐久性に優れるという利点を備える。
【0023】
また、閉蓋状態に於ける摺動突起の垂下位置と対応する下端部より上方へ、中間部を内側に屈折させて直線状に延設した案内溝を設けたものにあっては、蓋の開閉にあたり、クリック感を得られる利点を兼ね備える。
【0024】
更に、円形の取出口と、ドーム状の係合突起を備えたものにあっては、取出口に嵌合した係合突起は容易に外すことができ、一方、ケース本体上面への係合の際には充分な蓋体の係止を行えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】同実施例の開蓋状態の斜視図である。
【図3】同実施例の一部切欠側面図である。
【図4】同実施例の斜視図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図6】同実施例の開蓋状態の斜視図である。
【図7】同実施例の一部切欠側面図である。
【図8】同実施例の斜視図である。
【図9】同実施例の蓋体部分の要部斜視図である。
【符号の説明】
2…ケース本体,3…蓋体,4…側壁,5…連結壁,6…窓孔,
7…取出口,13…係合突起,14…弾性板,15…摺動突起,16…案内溝,
A…粒状物収納部

Claims (4)

  1. 一対の側壁4周縁部間を帯状連結壁5で連結して内部を粒状物収納部Aとするとともに、頂部の連結壁5部分に帯状の窓孔6を穿設し、且つ、側壁上部に取出口7を穿設してなるケース本体2と、窓孔6後縁部の連結壁5に後辺を回動可能に連結させるとともに、側壁4上端縁間に嵌合させて窓孔6を開閉可能に閉塞し、且つ、取出口7に離脱可能に嵌合する係合突起13を側面より突設してなる蓋体3とを備え、蓋体3より垂設した弾性板14の側面下部に突設した摺動突起15を、ケース本体側壁4に形成した案内溝16に摺動上昇可能に嵌合させた粒状物ケースであって、閉蓋状態で弾性板14の変形がなく、開蓋状態で弾性板の変形により蓋体閉方向への付勢力が生じる如く案内溝16を形成し、且つ、開蓋状態で係合突起13縁部がケース本体上面に係合し、上記付勢力に抗して取出口7の開口状態を維持する如く構成したことを特徴とする粒状物ケース。
  2. 上記案内溝16が、閉蓋状態に於ける摺動突起15の垂下位置に対応する下端部より上方へ直線状に延設した案内溝である請求項1記載の粒状物ケース。
  3. 上記案内溝16が、閉蓋状態に於ける摺動突起15の垂下位置と対応する下端部より上方へ、中間部を内側に屈折させて直線状に延設した案内溝である請求項1記載の粒状物ケース。
  4. 上記取出口7が円形の取出口であり、上記係合突起13がドーム状の係合突起である請求項1記載の粒状物ケース。
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