JP4050110B2 - 中通し竿 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、魚釣りに用いる釣竿、特に、内部に釣糸を挿通する中通し竿と呼ばれるタイプの釣竿に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
いわゆる中通し竿と呼ばれるタイプの釣竿は一般に複数の竿体を連結して構成されており、その竿体の中で竿元側に位置する竿体には、リールからの釣糸を竿体内部に導入するために竿体外部と内部の釣糸通路を連通する釣糸導入口が形成されている。この釣糸導入口は一般に竿体の長手方向に長い楕円型をなし、釣糸導入口を跨ぐようにして又は釣糸導入口の竿元側に、リールからの釣糸を釣糸導入口に案内するための釣糸導入ガイドが必要に応じて設置される。
【0003】
この種の釣糸導入ガイドとしては、その強度や釣糸の円滑な竿体内への導入を可能とするために、様々な形状のものが提供されている。例えば、特開平10-313736号公報には、帯板状をした左右のサイドブリッジに内に突出したリング支持片を設け、このリング支持片にガイドリングを装着したものが開示されている(当該公報の図1など参照)。また、特開平10-127213号公報には、釣糸導入口の前後で竿体に固定される前後の固定部と、連結部と、中間支持部とを備え、中間支持部にもガイドリングを配置した釣糸導入ガイドが開示されている(当該公報の図2等参照)。これらの中通し竿では、リールからの釣糸は釣糸導入ガイドのガイドリングを介して釣糸導入口より竿体内部へ導かれ、竿体内部の釣糸通路を順次穂先側に至り、最も穂先側の竿体の穂先側端部より外部へ導出されることになる。
【0004】
このような各種提供されている釣糸導入ガイドは、その強度等を強調して金属板等で形成されており、ガイドリングもこの金属板に直接はめ込まれて固定されている。このため、予めガイドリングの竿体に対する角度は固定され任意に変更できるものではない。
しかし、釣糸の竿体内への円滑な導入のためには状況に応じてガイドリングの角度を変更するのが好ましい場合がある。例えば、竿体の長さを調整した上で釣りを行えるタイプの釣竿では、釣糸導入ガイドとリールとの軸方向距離が変化することがある。このため、良好な釣糸の飛び込み角度も変化するので、ガイドリングの角度を変更するのが好ましい場合がある。また、風が強い状況で釣りを行う場合や異なる太さの釣糸を用いるような場合、良好な釣糸の飛び込み角度が変化するので、ガイドリングの角度を変更するのが好ましいこともある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、釣糸の竿体内部への円滑な導入を可能とする中通し竿を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
発明1の中通し竿は、内部に釣糸通路を有し、釣糸通路に釣糸を導入するための釣糸導入口が周面に形成されている竿体と、釣糸導入口の周縁形状に沿って形成され釣糸導入口に合わせた開口を有し、長手方向中央付近の左右両端に軸受けを有する基部と、基部の開口に収納可能に形成されており軸受けを介して基部に回動自在に連結され、釣糸を挿通させるための挿通孔を有する回動部材とを備える。
【0007】
この中通し竿では、リールからの釣糸を釣糸導入口から竿体内部の釣糸通路に導入する。具体的には、回動部材の挿通孔に釣糸を通した上で、基部の開口を介して竿体内部に釣糸を導入する。リールからの釣糸の竿体への良好な導入角度が変化すると、回動部材もこの釣糸の導入ガイドの変化に応じて回転して、その竿体に対する角度を変化させる。そして、釣糸は円滑に竿体内部へ導入される。
【0008】
発明2の中通し竿は、発明1の中通し竿であって、回動部材は硬質部材からなるリング状の部材である。
この回動部材はリング状の部材であり、釣糸と接触してもその滑動を阻害することなく、釣糸を円滑に竿体内部に案内する。
発明3の中通し竿は、内部に釣糸通路を有し、釣糸通路に釣糸を導入するための釣糸導入口が周面に形成されている竿体と、釣糸導入口の穂先側及び竿元側の周面にそれぞれ固定される前後の固定部,釣糸導入口を長手方向に跨ぐように前後の固定部を連結する部材であり竿元側が急傾斜部分で穂先側が緩傾斜部分である連結部,及び連結部の急傾斜部分に配置されるガイドリングを有する釣糸導入ガイドとを備えている。この釣糸導入ガイドの急傾斜部分には開口が形成され、且つ、開口の左右側面には軸受けが形成されており、ガイドリングは軸受けを介して急傾斜部分に回動自在に連結されている。
【0009】
この中通し竿では、リールからの釣糸を釣糸導入ガイドを介して釣糸導入口から竿体内部の釣糸通路に導入する。ガイドリングに釣糸を通した上で、釣糸導入口から竿体内部に釣糸を導入する。リールからの釣糸の導入角度が変化すると、ガイドリングもこの釣糸の導入ガイドの変化に応じて回転して、その竿体に対する角度を変化させる。そして、釣糸は円滑に竿体内部へ導入される。
【0010】
【発明の実施の形態】
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
本発明の第1実施形態を採用した釣竿は、図1に示すように、元竿1と、元竿1の穂先側に連結される元上竿2,中竿3,穂先竿4とを有している。これらの各竿体は、所定のプリプレグ素材から構成される先細り筒状部材である。順次竿元側の竿体内部に収納可能な振出形式で連結されており、それぞれの竿体の穂先側端部内周面や竿元側端部外周面は連結時に相互に嵌合するための嵌合部分となっている。特に、元竿1と元上竿2とにあっては、元竿1内に元上竿2を収納した収納状態及び穂先側に引き出した延伸状態の何れにおいても、相互に固定可能である。
【0011】
また、元上竿2〜穂先竿4においては、竿体内部を釣糸が挿通する釣糸通路として形成している。この釣糸通路の内周面には、釣糸通路を挿通する釣糸を支持し接触面積を低減させるために螺旋状に突起を形成してもよい。
元竿1は、軸方向中央付近の周面に設けられたリール5を脱着自在に装着可能なリールシート6と、竿元側端部に脱着自在に装着される尻栓7とを有している。また、元上竿2の穂先側の周面には釣糸導入口8が設けられており、穂先竿4の穂先側端部にはトップガイド9が装着されている。リール5からの釣糸は釣糸導入口8から元上竿2内に挿入され、順次穂先側の竿体の内部の釣糸通路を挿通し、トップガイド9から外部に導出する。
【0012】
図2に示すように、元上竿2の釣糸導入口8は軸方向に長い楕円型の長孔であり、この釣糸導入口8付近の構造は、以下のようになっている。即ち、釣糸導入口8の周縁形状に沿って形成され楕円型の開口を有しているフレーム10が、この釣糸導入口8にはめ込まれている。そして、フレーム10には、ガイドリング12が回動自在に連結されている。
【0013】
フレーム10は、チタン・ステンレスなどの合金若しくは硬質プラスチックから形成される。釣糸導入口8の周縁にはめ込み固定するための固定部分10aと、固定部分10aより径外方向に突出するフランジ部分10bとからなる。このフレーム10の長手方向中央付近における楕円型の左右にはそれぞれ軸受けとなる貫通孔が左右方向に形成されている。
【0014】
ガイドリング12はセラミックスなどの硬質部材から構成されるリング部材であって、フレーム10の長手方向が長径となる楕円型である。フレーム10の開口内に収納可能な大きさに形成される。このガイドリング12の長手方向中央付近における楕円型の左右にも貫通孔がそれぞれ形成されており、上述のフレーム10の軸受けに挿入される左右1対の回動軸11がこの貫通孔にそれぞれ装着されることで、ガイドリング12は回動自在にフレーム10に連結される。
【0015】
なお、ガイドリング12と回動軸11とは比較的その装着径をきつめに設定しておき、ガイドリング12は任意の角度でフレーム10に対して固定可能にしてもよい。その他、回動軸11を例えばネジ止め固定可能とすることで、ガイドリング12を任意の角度でフレーム10に対して固定可能にしてもよい。
このような中通し竿では、上述の各竿体を穂先竿4から順次振出形式に引き出して一本の釣竿とした上で、リール5からの釣糸Lを釣糸導入口8から元上竿2内部の釣糸通路に導入することになる。具体的には、この釣糸導入口8に装着されているフレーム10に連結されているガイドリング12に釣糸Lを挿通させて、元上竿2内に導入する。
【0016】
元竿1内に元上竿2を収納した収納状態、若しくは、元竿1内から元上竿2を引き出した延伸状態の何れにおいてもこの中通し竿は元竿1と元上竿2とを連結固定して釣りを行うことができる。このような操作によってリールシート5と釣糸導入口8との軸方向距離が変化するが、このような釣糸導入角度が変化しても、ガイドリング12も任意に回動して、釣糸Lを円滑に元上竿2内に導入させることができる。
【0017】
なお、ガイドリング12を任意の回動位置で固定可能としておけば、釣人が任意の回動位置でガイドリング12を固定して、釣糸Lの導入角度を調整することができる。
[第2実施形態]
以下、第2実施形態として、第1実施形態の変形例を示す。
【0018】
この中通し竿の元上竿2の釣糸導入口8には、図3に示すように、フレーム20がはめ込まれており、フレーム20には回動自在に回動板22が連結されている。
フレーム20は、上記第1実施形態と同様のものであり、チタン・ステンレスなどの合金若しくは硬質プラスチックから形成され、固定部分・フランジ部分とからなる。そして、このフレーム20の長手方向中央付近における楕円型の左右にはそれぞれ軸受けとなる貫通孔が左右方向に形成される。
【0019】
回動板22は、セラミックスなどの硬質部材から構成される板状の部材である。フレーム20の開口内に収納可能な大きさに形成され、フレーム20の楕円の長手方向が長辺となっている。この回動板22の長手方向中央付近には左右方向(短辺方向)に貫通する貫通孔が形成されている。そして、上述のフレーム20の軸受けに挿入される回動軸21がこの貫通孔をも貫通して、回動板22はこの回動軸21を中心としてフレーム20に回動自在に連結される。なお、上記第1実施形態と同様に、回動板22と回動軸21とは比較的その装着径をきつめに設定しておき、回動板22は任意の角度でフレーム20に対して固定可能にしておいてもよい。
【0020】
また、この回動板22の長手方向の一端、詳しくは、元上竿2の穂先側に相当する一端には、回動板22の長手方向に伸びる略楕円型の挿通孔22aが形成されている。この挿通孔22aに釣糸が挿通することになる。
なお、この実施形態では回動板22そのものをセラミックスなどの硬質部材から形成しているが、回動板22自体は硬質プラスチックなどから構成し、挿通孔22aに別途セラミックス製ガイドなどを装着してもよい。
【0021】
このような中通し竿でも、第1実施形態と同様の作用効果を奏する。
[第3実施形態]
以下、本発明の第3実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
この中通し竿の元上竿2の釣糸導入口8には、図4に示すように、釣糸導入ガイド30が装着されている。
【0022】
釣糸導入ガイド30は、釣糸導入口8の穂先側及び竿元側の周面にそれぞれ固定される前後の固定部31と、釣糸導入口8を長手方向に跨ぐように前後の固定部31を連結する連結部32とを有している。固定部31及び連結部32は一枚の金属板等から打ち抜き加工され一体的に形成されている。前後の固定部31はそれぞれ元上竿2の周面に巻糸で巻回されて固定されている。
【0023】
連結部32は、釣糸導入口8の上に空間を形成しながらこの釣糸導入口8を跨いでいる。竿元側が固定部31より急傾斜で起立する急傾斜部分となっており、頭頂部分から穂先側が緩傾斜部分となっている。急傾斜部分は、図5に示すように、部分的に円形に膨らんでおり、円形部分の左右にはそれぞれ軸受けとなる左右方向に貫通する貫通孔が形成されている。
【0024】
また、連結部32の緩傾斜部分の途中の釣糸導入口8の竿元側端付近に相当する軸方向位置には、緩傾斜部分から元上竿2側に垂れ下がっている垂下部35が形成されている。この緩傾斜部分も、図6に示すように、部分的に円形に膨らんであり、円形部分の左右にはそれぞれ軸受けとなる左右方向に貫通する貫通孔が形成されている。
【0025】
急傾斜部分の円形部分に第1ガイドリング33が配置されている。第1ガイドリング33はセラミックスなどの硬質部材から構成されるリング部材であって、連結部32の急傾斜部分円形形状に合わせて、その円内に配置されている。この第1ガイドリング33の左右にも貫通孔がそれぞれ形成されており、上述の連結部32の軸受けに挿入される左右1対の回動軸34がこの貫通孔にそれぞれ装着されることで、第1ガイドリング33は回動自在に連結部32の急傾斜部分に連結される。また、緩傾斜部分の円形部分には第2ガイドリング36が配置されている。この第2ガイドリング36も第1ガイドリング33と同様であり、回動軸37を介して回動自在に連結部32の緩傾斜部分に連結される。なお、これらの第1,第2ガイドリング33,36についても、上記第1実施形態と同様に、所定の回動位置で固定可能としておいてもよい。
【0026】
この中通し竿では、リールからの釣糸を釣糸導入ガイド30を介して釣糸導入口8から元上竿2内部の釣糸通路に導入する。具体的には、この釣糸導入口8を跨ぐようにして元上竿2に装着されている釣糸導入ガイド30の連結部32の第1ガイドリング33及び第3ガイドリング36を回動させて任意の回動位置で制止させておく。そして、任意の回動位置において元上竿2に対してそれぞれのガイドリングを良好な角度に調整し、この第1ガイドリング33,第2ガイドリング36に順次釣糸を通した上で竿体内部に釣糸を導入する。
【0028】
【発明の効果】
本発明に係る中通し竿によれば、釣糸の竿体内部への円滑な導入が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を採用した中通し竿の全体図。
【図2】図1の元上竿2の釣糸導入口8付近を示した図。
【図3】本発明の第2実施形態を採用した中通し竿の図2に相当する図。
【図4】本発明の第3実施形態を採用した中通し竿の図2に相当する図。
【図5】図4の釣糸導入ガイド30の急傾斜部分の正面図。
【図6】図4の釣糸導入ガイド30の垂下部分の正面図。
【符号の説明】
2 元上竿
8 釣糸導入口
10,20 フレーム
12,22 ガイドリング
30 釣糸導入ガイド
31 固定部
32 連結部
33,36 第1,第2ガイドリング

Claims (3)

  1. 内部に釣糸通路を有し、前記釣糸通路に釣糸を導入するための釣糸導入口が周面に形成されている竿体と、
    前記釣糸導入口の周縁形状に沿って形成され前記釣糸導入口に合わせた開口を有し、長手方向中央付近の左右両端に軸受けを有する基部と、
    前記基部の開口に収納可能に形成されており前記軸受けを介して前記基部に回動自在に連結され、釣糸を挿通させるための挿通孔を有する回動部材と
    を備える中通し竿。
  2. 前記回動部材は硬質部材からなるリング状の部材である、請求項1に記載の中通し竿。
  3. 内部に釣糸通路を有し、前記釣糸通路に釣糸を導入するための釣糸導入口が周面に形成されている竿体と、
    前記釣糸導入口の穂先側及び竿元側の周面にそれぞれ固定される前後の固定部,前記釣糸導入口を長手方向に跨ぐように前記前後の固定部を連結する部材であり竿元側が急傾斜部分で穂先側が緩傾斜部分である連結部,及び前記連結部の急傾斜部分に配置されるガイドリングを有する釣糸導入ガイドとを備え、
    前記釣糸導入ガイドの急傾斜部分には開口が形成され、且つ、前記開口の左右側面には軸受けが形成されており、
    前記ガイドリングは前記軸受けを介して前記急傾斜部分に回動自在に連結されている、中通し竿。
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