JP4046164B2 - 軸流フアン - Google Patents

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Description

本発明は軸流フアンに関するものであって,特に高速回転時,翼の変形を小さくすることができる構造的な安定性を図ると共に,高効率および低回転数を達成することができる軸流フアンに関するものである。
図1に示すように,例えば,自動車のラジエター,コンデンサー等の熱交換器内部を通る熱交換媒体の冷却のために使用される軸流フアン10は,モーターのような駆動源50の軸52と結合されるハブ(Hub)20と,ハブ20の外周に放射状に配置される多数の翼30と,そして翼30等の変形を防止するために翼30等の端を連結するフアンバンド(Fan Band)40を備える。従って,駆動源50からハブ20に伝達される回転力によって軸流フアン10が回転しながら、翼30等によって空気が軸方向に送風される。
軸流フアン10は通常合成樹脂材料で一体的に成形され,このような軸流フアン10によって送風される空気を熱交換器側に効果的に案内するために,熱交換器に固定されるシュラウド(Shroud)60が使用される. シュラウド60は,送風空気を案内するために軸流フアン10が回転可能に挿入され得るサイズの送風口を有し、かつ駆動源であるモーター50を支持するように形成される。
通常、軸流フアン10の翼30において,図2に示すように,回転方向側の縁である前縁(Leading Edge)LEと回転反対方向側縁である後縁(Trailing Edge)TEが,ハブ20との連結部である翼根(Blade Root)32から翼30等の中央部側には回転反対方向側に傾く後向曲げ角(Backward Sweeping Angle)を有するが,フアンバンド40との連結部である翼端(Blade Tip)34側には回転方向側に傾く前向曲角(Forward Sweeping Angle)を有する。このような曲角の変化は軸流フアンの性能において重要な要因になっているが,満足すべき送風効率と騒音低減効果を得るのは難しいことと知られている。
このような点を考慮して,本出願人は韓国公開特許第2002−94183号および同第2002−94184号の軸流フアンを提案した。
図3および図4に示したように,前者の軸流フアン10aは,前縁LEおよび後縁TEの曲角が翼根32から翼端34aに行くほど後向から前向に,そして前向から後向に交互に行なわれる波形構造の翼30aを有する。さらに,同一半径上の翼30aの前縁LEと後縁TEとを結ぶ線であるコード長さ(Chord Length)CLは,翼根32aから翼端34aに行くほど漸増する。参照符号αは水平線Hに対する翼30aの設置角を示す。参照符号20aはハブ,40aはフアンバンドをそれぞれ示す。
図5および図6に示すように,後者の軸流フアン10bは,前者と同様に波形構造の翼30bを有しており,コード長さCL(図4参照)が翼根32bから翼端34bに行くほど漸増する。さらに,翼30bの翼根32b側が最大後向曲角を有し,翼端34b側は最大前向曲角を有している。参照符号20bはハブ,40bはフアンバンドをそれぞれ示す。
前記の波形構造の翼を有する軸流フアン等においては,曲角が変わる変曲点等の間の領域が空気の流動を分散させるように作用するため,空気の流動が集中するのが防止でき,送風効率が上昇するのは勿論,騒音も低減する。
しかし,先行技術等においては,コード長さCLが翼根32a,32bから翼端34a,34bに行くほど漸増するので,翼根32a,32b側が構造的に不安定である。このため,軸流フアンが高速に回転する場合,翼30a,30bの変形が起こり,特に,翼端34a,34b側の変形量が大きくなるに従って,より大きい騒音低減効果を得るのが困難であった。
さらに,後者の軸流フアン10bの場合,前縁LEと後縁TEの中央とを結ぶ線である中央線(Mid−Chord Line)MLにおいて,ハブ中心Oと翼根32bとを結ぶL0に対し,翼端34bを結ぶ線L1が形成する角度α1より,ハブ中心Oから1番目および2番目の谷部分の変曲点P1,P2を結ぶ線L2,L3が形成する角度α2,α3が大きい(α1<α2, α3)。即ち,中央線MLに対し山と谷の高さの差が大きく,翼端34b側の前向曲角が度を過ぎて大きいため,満足するほどの風量を得るためには,回転数をあげる必要があり,騒音低減を効果的に達成するのが困難であった。
韓国公開特許第2002−94183号 韓国公開特許第2002−94184号 特開2002−221195号公報
本発明は,高速回転時,翼の変形を少なくして構造的な安定性を図ると共に,高効率で低回転数の軸流フアンの提供を目的とする。
本発明による軸流ファンは、ハブ(Hub120)と,前記ハブ(120)の円周上に放射状に配置され,翼根(132)と翼端(134)との間で翼(130)の前縁(LE)及び後縁(TE)の形状を構成する曲角が回転方向に対して、後向から前向に、さらに前向から後向にと交互に変わる多翼の翼(130)を備え、同一半径上の翼(130)の前縁(LE)と後縁(TE)とを結ぶ直線であるコード長さ(Chord Length CL)コード長さ(Chord Length CL)は,翼根から翼(130)の中央側に行くほど漸減して所定の地点で最少値を有し,該最少値地点から翼端に行くほど漸増し、同一半径上の翼(130)の前縁(LE)と後縁(TE)とを結んだ任意の線の中央点を翼根(132)から翼端(134)側に結んだ線である中央線に対して,ハブの中心(O)と翼根(132)の前縁(LE)側と後縁(TE)側との中央の点とを結ぶ線(LO)を基準として、同一半径上の翼(130)の前縁(LE)と後縁(TE)とを結んだ任意の線の中央点を翼根(132)から翼端(134)側に結んだ線である中央線(ML)の変曲点(P1)、(P2)のうち、翼根(132)から2番目の谷部分の変曲点(P2)は1番目の谷部分の変曲点(P1)より回転方向の前側に位置することを特徴とする。
本発明によれば,前記ハブの外径をRh,ハブの中心(O)から翼端までの距離をRt、およびハブの中心から前記中央線(ML)に対する任意地点の距離をrとする時,上記コード長さ(CL)は,
(r−Rh)/(Rt−Rh)=0.2〜0.6の間の地点で最少値を有することを特徴とする。
前記中央線(ML)において,ハブの中心(O)と、翼根(132)の前縁(LE)側と後縁(TE)側との中央の点とを継ぐ線(L0)に対し、ハブ中心(O)と、翼端(134)の前縁(LE)側と後縁(TE)側との中央の点とを結ぶ線(L1)が形成する角度(α1)は,同一半径上の翼(130)の前縁(LE)と後縁(TE)とを結んだ任意の線の中央点を翼根(132)から翼端(134)側に結んだ線である中央線(ML)の変曲点(P1)(P2)の内、ハブ中心(O)と1番目の谷部分の変曲点(P1)および2番目の谷部分の変曲点(P2)とを結ぶ線(L2),(L3)が形成する角度(α2,α3)より大きいことを特徴とする。
また、前記中央線(ML)において,ハブの中心(O)と、翼根(132)の前縁(LE)側と後縁(TE)側との中央の点とを結ぶ線(L0)に対し,ハブ中心と、同一半径上の翼(130)の前縁(LE)と後縁(TE)とを結んだ任意の線の中央点を翼根(132)から翼端(134)側に結んだ線である中央線(ML)の変曲点(P1)(P2)の内、1番目の谷部分の変曲点(P1)とを結ぶ線(L2)が形成する角度(α2)は,ハブ中心(O)と、翼端(134)の前縁(LE)側と後縁(TE)側との中央の点とを結ぶ線(L1)が形成する角度(α1)の1/2より小さいことを特徴とする。
さらに、前記各翼(130)の翼端(134)フアンバンド(Fan Band 140)によって一体的に連結されていることを特徴とする。
本発明による軸流フアンによれば,翼根132側で翼130のコード長さCLが中央部より大きいため構造的に安定しており,回転時,翼端134側における変形量が少ないため、耐久性が向上する。
また、翼130の波形形状が緩慢に形成されており,中央線MLが変化する2番目の谷部分の変曲点P2が1番目の谷部分の変曲点P1より回転方向の前側に位置しているため,低い回転数で十分な風量を得ることができ,騒音とともに,電力消費量も減らすことができる。従って、送風効率が向上し、騒音発生による不快感を減らすことができる。
以下、添付図面により本発明を詳細に説明する。
図8に示したように,本発明において,前縁LEは翼130の回転方向側の縁,後縁TEは翼130の回転反対方向側の縁,コード長さCL(図4参照)は同一半径上の翼130の前縁LEと後縁TEとを結ぶ直線の長さ,中央線MLは前縁LEと後縁TEの中央を結ぶ線,翼根132は翼130をハブ120と結合する部分,翼端134は翼130の外側の終端,前向曲角は翼130が回転方向側に傾く角度,後向曲角は翼130が回転反対方向側に傾く角度,を示す。なお,谷部分の変曲点P1,P2は曲角が後向から前向に変わる地点とそれぞれ定義する。
本発明による軸流フアン100は,図7に示すように,ハブ120と,ハブ120の円周上に放射状に配置され,翼根132と翼端134との間の領域で曲角方向が交互に変わる多数の翼130を備える。即ち,翼130は,翼根132から翼端134までの領域で曲角方向が後向から前向に,さらに前向から後向に交互に変わる波形構造に形成され。
図8は,前縁LEと後縁TEが,それぞれ3つの変曲点によって曲角が交互に変わる波形構造の翼130を示している。本発明によれば,コード長さCLは,翼根132から翼130の中央側に行くほど低減する。さらに,コード長さCLは,ハブ120の外径をRh,ハブ120の中心から翼端134までの距離をRtおよびハブ120の中心から前縁LEと後縁TEの中央を結ぶ中央線MLに対する任意地点の距離をrとする時,(r−Rh)/(Rt−Rh)=0.2〜0.6の間の地点で最少値を有する。さらに,コード長さCLは上記最少値地点から翼端134に行くほど漸増する。
このようなコード長さCLに関して,本発明による軸流フアンと従来の波形構造の翼を有する軸流フアンを比較したグラフを図9に示す。図9に示すように,本発明の軸流フアンにおける翼130のコード長さCLは,従来の軸流フアンにおける翼130のコード長さCLより翼根132側で大きく形成され構造的に安定化していることが分かる。
さらに,中央線MLに関して,ハブ120の中心Oと翼根132とを結ぶ線LOに対して,ハブ中心Oと翼端134とを結ぶ線L1が形成する角度α1は,ハブ中心Oと1番目の谷部分の変曲点P1および2番目の谷部分の変曲点P2とを結ぶ線L2,L3が形成する角度α2,α3より大きいことが好ましい。
さらに,中央線MLに関して,ハブ中心Oと翼根132とを継なぐ線LOに対し,ハブ中心Oと1番目の谷部分の変曲点P1とを継なぐ線L2が形成する角度α2は,ハブ中心Oと翼端134とを継なぐ線L1が形成する角度α1の1/2より小さいのが好ましい。
なお,中央線MLに関し,ハブ中心Oと2番目の谷部分の変曲点P2とを結ぶ線L3と線LOが形成する角度α3は,角度α2より回転方向の前側に位置するのが好ましい。即ち,2番目の谷部分の変曲点P2は,ハブ中心Oと翼根132とを結ぶ線LOを基準として1番目の谷部分の変曲点P1より回転方向の前側に位置することを言う。
上記の変曲点P1,P2の位置(即ち,中央線(ML)の変化)に対して,本発明による軸流フアンと,従来の波形構造の翼を有する軸流フアンを比較したグラフを図10に示す。即ち,図10に示すように,ハブ120の中心0と翼根132とを結ぶ線LOを基準として,フアン回転方向前側を“+”,フアン回転方向の後側を“−”とする時,本発明軸流フアンの翼130では2番目の谷部分の変曲点P2が1番目の谷部分の変曲点P1よりフアン回転方向の前側に形成されているのが分かる。従来の軸流フアンの翼130では2番目の谷部分の変曲点P2が1番目の谷部分の変曲点P1よりフアン回転方向の後側に形成されているのが分かる。さらに,図10に示すように,本発明による軸流フアンの翼130では後向から前向,前向から後向に交互に変わる曲角の方向変化の幅が従来の軸流フアンの翼130より小さいことが分かる。
また,本発明の軸流フアンでは,翼130の構造的な安定性のために,各翼130翼端134はフアンバンド140によって一体的に連結されるのが好ましい。
次に,上記のように,構成された本発明による軸流フアンの作用について説明する。
本発明による軸流フアンでは,翼根132側で翼130のコード長さCLが中央部より大きいため,構造的に安定化しており,ハブ120に結合されるモーターによって軸流フアンが回転する時,翼端134側における変形量が従来の波形構造の翼を有する軸流フアンより顕著に少ない。さらに,本発明の軸流フアンでは翼130の波形形状が従来の軸流フアンにおけるより緩慢になっており,2番目の谷部分の変曲点P2が1番目の谷部分の変曲点P1より回転方向の前側に位置しているため,回転数が低くても満足できるほどの風量を得ることができ,騒音が効果的に減少する。
図11には,本発明の軸流フアンと従来の軸流フアンで同一風量を得る場合の回転数を比較したグラフを示す。即ち,1,602m/Hの同一風量を得る場合,本発明の軸流フアンの回転数は1,983rpmである一方,従来の軸流フアンの回転数は2,237rpmであった。従って,本発明の軸流フアンが従来の軸流フアンに比べて回転数が12%程度減少することが分かった。
さらに,図12には,本発明の軸流フアンと従来の軸流フアンについて,同一風量を得る場合の電力消費量(Power)を比較したグラフを示す。即ち,1,602m/Hの同一風量を得る場合,本発明の軸流フアンの電力消費量は167.6Wである一方,従来の軸流フアンの電力消費量は169.1Wであった。従って,本発明の軸流フアンが従来の軸流フアンに比べて電力消費量が0.9%程度減少することが分った。
さらに,図13には,本発明の軸流フアンと従来の軸流フアンについて,同一風量を得る場合の騒音を比較したグラフを示す。即ち,1,602m/Hの同一風量を得る場合,本発明の軸流フアンの騒音は65.0dB(A)であるのに対し,従来の軸流フアンの騒音は65.5dB(A)であった。従って,本発明の軸流フアンが従来の軸流フアンに比べて騒音が0.5dB(A)低減することが分った。
本発明では,翼根132と翼端134との間の領域において2個の谷部分の変曲点P1,P2によって曲角方向が交互に変わる軸流フアンを例に挙げて説明したが,3個以上の谷部分の変曲点によって曲角方向が交互に変わる軸流フアンに対しても,コード長さCLおよび谷部分の変曲点P1,P2の位置関係がそのまま適用され得るし,このようなものも本発明の範囲に含まれる。
従来の軸流フアンおよびシュラウド組立体の一例を示す分解斜視図である。 従来の軸流フアンの一部正面図である。 従来の軸流フアンの他の例を示す正面図である。 コード(Chord)を定義するための翼の断面図である。 従来の軸流フアンの他の例を示す斜視図である。 図5に示した軸流フアンの一部正面図である。 本発明による軸流フアンの例を示す正面図である。 本発明による軸流フアンの一部拡大正面図である。 本発明による軸流フアンと従来の軸流フアンにおけるコード長さ(Chord Length)の変化を比較したグラフである。 本発明による軸流フアンと従来の軸流フアンにおける中央線の変化を比較したグラフである。 本発明による軸流フアンと従来の軸流フアンについて,同一風量を得る場合の回転数を比較したグラフである。 本発明による軸流フアンと従来の軸流フアンについて,同一風量を得る場合の電力消耗量を比較したグラフである。 本発明による軸流フアンと従来の軸流フアンについて,同一風量を得る場合の騒音を比較したグラフである。
符号の説明
120:ハブ(Hub)
130:翼
132:翼根
134:翼端
140:フアンバンド(Fan Band)
CL :コード(Chord),
LE :前縁
ML :中央線,
O: ハブの中心
P1,P2:変曲点,
r:ハブの中心から中央線上の任意地点までの距離,
Rh: ハブの外径,
Rt: ハブの中心から翼端までの距離,
TE: 後縁。

Claims (5)

  1. ハブ(Hub120)と,前記ハブ(120)の円周上に放射状に配置され,翼根(132)と翼端(134)との間で翼(130)の前縁(LE)及び後縁(TE)の形状を構成する曲角が回転方向に対して、後向から前向に、さらに前向から後向にと交互に変わる多翼の翼(130)を備え、
    同一半径上の翼(130)の前縁(LE)と後縁(TE)とを結ぶ直線であるコード長さ(Chord Length CL)コード長さ(Chord Length CL)は,翼根から翼(130)の中央側に行くほど漸減して所定の地点で最少値を有し,該最少値地点から翼端に行くほど漸増し、
    同一半径上の翼(130)の前縁(LE)と後縁(TE)とを結んだ任意の線の中央点を翼根(132)から翼端(134)側に結んだ線である中央線に対して,ハブの中心(O)と翼根(132)の前縁(LE)側と後縁(TE)側との中央の点とを結ぶ線(LO)を基準として、同一半径上の翼(130)の前縁(LE)と後縁(TE)とを結んだ任意の線の中央点を翼根(132)から翼端(134)側に結んだ線である中央線(ML)の変曲点(P1)、(P2)のうち、翼根(132)から2番目の谷部分の変曲点(P2)は1番目の谷部分の変曲点(P1)より回転方向の前側に位置することを特徴とする軸流フアン。
  2. 前記ハブの外径をRh,ハブの中心(O)から翼端までの距離をRt、およびハブの中心から前記中央線(ML)に対する任意地点の距離をrとする時,
    上記コード長さ(CL)は,
    (r−Rh)/(Rt−Rh)=0.2〜0.6の間の地点で最少値を有することを特徴とする請求項1に記載の軸流フアン.
  3. 前記中央線(ML)において,ハブの中心(O)と、翼根(132)の前縁(LE)側と後縁(TE)側との中央の点とを継ぐ線(L0)に対し、ハブ中心(O)と、翼端(134)の前縁(LE)側と後縁(TE)側との中央の点とを結ぶ線(L1)が形成する角度(α1)は,
    同一半径上の翼(130)の前縁(LE)と後縁(TE)とを結んだ任意の線の中央点を翼根(132)から翼端(134)側に結んだ線である中央線(ML)の変曲点(P1)(P2)の内、ハブ中心(O)と1番目の谷部分の変曲点(P1)および2番目の谷部分の変曲点(P2)とを結ぶ線(L2),(L3)が形成する角度(α2,α3)より大きいことを特徴とする請求項2に記載の軸流フアン。
  4. 前記中央線(ML)において,ハブの中心(O)と、翼根(132)の前縁(LE)側と後縁(TE)側との中央の点とを結ぶ線(L0)に対し,ハブ中心と、同一半径上の翼(130)の前縁(LE)と後縁(TE)とを結んだ任意の線の中央点を翼根(132)から翼端(134)側に結んだ線である中央線(ML)の変曲点(P1)(P2)の内、1番目の谷部分の変曲点(P1)とを結ぶ線(L2)が形成する角度(α2)は,ハブ中心(O)と、翼端(134)の前縁(LE)側と後縁(TE)側との中央の点とを結ぶ線(L1)が形成する角度(α1)の1/2より小さいことを特徴とする請求項3に記載の軸流フアン。
  5. 前記各翼(130)の翼端(134)フアンバンド(Fan Band 140)によって一体的に連結されていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の軸流フアン。
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