JP4045871B2 - 車両搭載カメラのカメラカバー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車のウインドシールドガラス、いわゆるフロントガラスに取り付ける車両搭載カメラに関し、特に、車両搭載カメラを覆うカメラカバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車内に取り付けられ、ウインドシールドガラスを通して車両前方を撮影する車両搭載カメラ(以下、単に「カメラ」ともいう)が知られている。従来一般のカメラは、ウインドシールドガラスの内面に対してむき出しで取り付けられるため、撮影環境によっては、ダッシュボードや車内灯等の写り込みが生じることがある。
【0003】
上記の写り込みを低減する技術としては、カメラのレンズユニットの前方に偏向フィルタを配置し、ウインドシールドガラスの内面に入射した車内からの光のうち、特定の反射光(具体的にはダッシュボードからの光)を偏向フィルタによりカットするものが知られている(特開平11−78737号公報参照)。しかしながら、この技術では、ウインドシールドガラスの内面に入射し反射した光の一部しかカットできないため、やはり写り込みが生じる。
【0004】
そこで、ウインドシールドガラス内面への入射光を遮断するためのカメラカバーが従来から提案されている。かかるカメラカバーは、少なくともカメラのレンズとウインドシールドガラスとの間に密閉された遮光空間を形成しようとするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来のカメラカバーは、その開口部の縁端面がウインドシールドガラスの内面と隙間を生じないように取り付けられるため、ウインドシールドガラスの内面上に結露が生じた場合に、デフロスタを作動させてもカメラカバー内部に位置するウインドシールドガラスの内面の結露が除去されないという問題点がある。
【0006】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ウインドシールドガラスの内面上の結露を除去することが可能な写り込み防止用のカメラカバーを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係るカメラカバーは、車両前方を、ウインドシールドガラスを通して撮影するように車内に取り付けられた車両搭載カメラを覆う写り込み防止用のカメラカバーにおいて、ダッシュボード側である下側に配置される前壁と、前壁に対向し上側に配置される後壁と、前壁及び後壁と交差すると共に互いに対向して配置された一対の側壁とを備え、車両搭載カメラの撮影視野側となる部分に開口部を有しており、その開口部の縁端面が前壁の端面、後壁の端面、及び一対の側壁の端面によってウインドシールドガラスの内面に接するように形成され、縁端面がウインドシールドガラスの内面に接している状態で、デフロスタからの空気流が内部を流れるように、空気流の流通口が形成され、流通口は、一方の側壁と前壁とのコーナ部に形成されていると共に、他方の側壁の上側に形成されていることを特徴とする。尚、本明細書において、車両搭載カメラは、静止画像を撮影するカメラ、ビデオカメラ、その他の撮像装置を意味するものである。
上述したカメラカバーにはデフロスタからの空気流が内部を流れるように空気流の流通口が形成されているので、カメラカバーの内部に位置しているウインドシールドガラス内面上の結露を除去することができる。
【0008】
カメラカバーの流通口としては、カメラカバーにおける開口部の縁端面の一部に切欠き部を設けることが考えられる。この場合、少なくとも2つの切欠き部を形成し、その一方を流入用の流通口、他方を流出用の流通口とすることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について説明する。尚、本明細書において、車両の前直進方向を「前方」と定義し、車内から「前方」を見た状態で「左」、「右」等の語を使用している。
【0010】
図1は、本発明によるカメラカバー10の一実施形態を示す側面図である。図1に示すように、本実施形態に係るカメラカバー10は、車内のルームミラー12とウインドシールドガラス14との間に取り付けられた車両搭載カメラ16に適用され、ウインドシールドガラス14内面への車内からの入射光を遮断して、写り込みを防止するものである。
【0011】
カメラ16は、ウインドシールドガラス14を通して車両前方を撮影するものである。本実施形態では、カメラ16に取り付けられたカメラカバー10を車内から見た図である図2からも理解されるように、カメラ16は、ルームミラー12の左側であって、ウインドシールドガラス14とルームミラー12との間に位置するように取り付けられている。かかる位置は、運転者の運転操作に何らの影響も与えない位置である。
【0012】
カメラ16は、カメラ本体18とレンズ20とを有しており、カメラ本体18は、カメラブラケット22により支持されている。
【0013】
カメラブラケット22は、カメラ本体18を支持し、カメラ16をウインドシールドガラス14に対して取り付けるものである。カメラブラケット22は、例えば、両面テープないし接着剤でウインドシールドガラス14に接着されるようになっている。
【0014】
図3は、本実施形態に係るカメラカバー10の斜視図である。カメラカバー10は、図3に示すように、箱状ないしは容器状のものであり、その一面が開口されている。前述したように、カメラカバー10はウインドシールドガラス14の内面に対する入射光を遮断するためのものであるので、少なくとも内面は黒色とされている。
【0015】
カメラカバー10は、その開口部24がカメラ16の撮影視野側になるよう、カメラブラケット22に取り付けられる。従って、取付状態において、符号26の部分は前壁、符号28は後壁、符号30は右側壁、符号32は左側壁となる。カメラカバー10をカメラブラケット22に取り付ける方法としては、図には明瞭に示していないが、例えば、前壁26及び後壁28とカメラブラケット22の端部とをねじ止めやいわゆるスナップ嵌めする方法等がある。
【0016】
開口部24の縁端面34〜40は、カメラカバー10をカメラブラケット22に取り付けた状態でウインドシールドガラス14の内面に接するように形成されている。
【0017】
また、前壁26と右側壁30とのコーナ部には、縁端面36,38側から切り欠くような形で、切欠き部(流通口)42が形成されている。また、左側壁32の一部にも、縁端面40から切り欠くような形で切欠き部(流通口)44が形成されている。このカメラカバー10をカメラブラケット22に取り付けると、図2から分かるように、切欠き部42はカメラカバー10の右下側に位置し、切欠き部44はカメラカバー10の左上側に位置するようになっている。
【0018】
このようなカメラカバー10を、車内の所定位置にカメラブラケット22を介して設置されたカメラ16に対して取り付けた状態においては、カメラ16の全体がカメラカバー10により覆われ、且つ、カメラカバー10の開口部24の縁端面34〜40がウインドシールドガラス14の内面に接しているので、レンズ20の正面に位置しているウインドシールドガラス14の内面への光の入射は大幅に制限され、ダッシュボード46や車内灯等の写り込みが防止される。
【0019】
また、車内と車外との間の温度差によりウインドシールドガラス14の内面に結露が生じる場合、カメラカバー10により囲まれた部分のウインドシールドガラス14も曇る。かかる場合には、曇りを取るために、デフロスタ48を作動させ、ダッシュボード46の上面に形成された吹出し口50から温風(空気流)をウインドシールドガラス14の内面に吹き付ける。この温風は、図2の矢印で示すように、ウインドシールドガラス14の内面全体に沿って下方から上方へと流れる。そして、ウインドシールドガラス14の中央部を上昇する温風は、矢印Aで示すように、下側の切欠き部42を流入口としてカメラカバー10内に流入し、そして上側の切欠き部44を流出口としてカメラカバー10から流出する。その結果、カメラカバー10の外側に位置している部分の結露は勿論、カメラカバー10の内側に位置する部分の結露も、温風によって除去される。従って、カメラ16は車両前方を良好に撮影することが可能となる。
【0020】
尚、本実施形態では、前述したようにカメラカバー10はルームミラー12の左側に配置されると共に、切欠き部42はカメラカバー10の右側壁30と前壁26のコーナ部に形成され且つ切欠き部44はカメラカバー10の左側壁部32に形成されているので、ウインドシールドガラス14の中央部を上昇し左方に偏向しようとする温風は、図4にも明示する通り、カメラカバー10に対して円滑に流入、流出することができる。
【0021】
ここで、図4から理解される通り、切欠き部42と切欠き部44と同側の端部同士を繋ぐ線(図4では点線)で囲まれた領域52内にカメラ16の撮影視野の範囲が入るよう位置決めすることが好ましい。図4に示す位置関係にある場合、この領域52を温風の主流が流れるため、領域52内のウインドシールドガラス14の曇りは領域52外の曇りよりも早く除去され、結露が生じた後も迅速に良好な撮影状態に復帰させることができる。
【0022】
また、本実施形態では、切欠き部42,44がカメラ16の左右側方に形成されていることに留意されたい。このような位置の切欠き部42,44を通ってウインドシールドガラス14の内面に入射し反射した光がカメラ16のレンズ20に入射することは、カメラカバー10の前壁26又は後壁28の中央から入った光が反射してレンズ20に入射するのに比べて極めて少ない。そのため、切欠き部42,44が形成されていても、カメラカバー10の写り込み防止機能は実質的に影響を受けないようになっている。尚、切欠き部42,44は図面には誇張して大きく描いているが、ウインドシールドガラス14の内面への車内からの光の入射を遮断するという観点から、切欠き部42,44は可能な限り小さいことが好ましい。
【0023】
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。
【0024】
例えば、カメラカバー10の形状は上述したような箱形でなくてもよく、レンズフードの如き形状のものとしてもよい。
【0025】
また、カメラカバー10の切欠き部の位置や数についても上記実施形態のものに限られない。切欠き部が1つであっても、デフロスタ48からの温風がカメラカバー10とウインドシールドガラス14とにより形成される空間に流入することができれば、カメラカバー10内部に位置するウインドシールドガラス14の内面上の結露は除去することが可能な場合がある。
【0026】
更に、上記実施形態では切欠き部を流通口としているが、カメラカバー10の側壁26〜32の開口部24近辺において、複数の貫通孔を流通口として形成することも考えられる。この場合、貫通孔の前に、空気流が流通できるが、光を遮蔽する遮光手段を設けてもよい。このような遮光手段は、上記の切欠き部42,44に対して設けてもよい。
【0027】
更にまた、上記実施形態では、カメラカバー10は、カメラブラケット22に対して取り付けているが,カメラカバー16を両面テープ等により直接ウインドシールドガラス14に取り付けてもよい。
【0028】
【発明の効果】
上述したように、本発明に係るカメラカバーは、当該カメラカバーの開口部の縁端面がウインドシールドガラスの内面に接している状態で、デフロスタの空気流を内部に取り入れることができる。これにより、車両搭載カメラの撮影視野におけるウインドシールドガラスの内面上に発生している結露を除去することが可能である。従って、このカメラカバーが取り付けられた車両搭載カメラは、ダッシュボード等の写り込みが防止されることは勿論、結露のない状態で良好に車両前方の撮影をすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】カメラカバーを車両搭載カメラに適用した場合の側面図である。
【図2】カメラカバーを車内から見た場合の図である。
【図3】カメラカバーの斜視図である。
【図4】カメラカバーを車外から見た場合の図である。
【符号の説明】
10…カメラカバー、12…ルームミラー、14…ウインドシールドガラス、16…車両搭載カメラ、18…カメラ本体、20…レンズ、22…カメラブラケット、24…開口部、26…前壁、28…後壁、30…右側壁、32…左側壁、34〜40…縁端面、42,44…切欠き部(流通口)、46…ダッシュボード、48…デフロスタ、50…吹出し口、52…温風(空気流)が流れる領域

Claims (2)

  1. 車両前方を、ウインドシールドガラスを通して撮影するように車内に取り付けられた車両搭載カメラを覆う写り込み防止用のカメラカバーにおいて、
    ダッシュボード側である下側に配置される前壁と、
    前記前壁に対向し上側に配置される後壁と、
    前記前壁及び後壁と交差すると共に互いに対向して配置された一対の側壁とを備え、
    前記車両搭載カメラの撮影視野側となる部分に開口部を有し、
    前記開口部の縁端面が、前記前壁の端面、前記後壁の端面、及び前記一対の側壁の端面によって前記ウインドシールドガラスの内面に接するように形成され、
    前記縁端面が前記ウインドシールドガラスの内面に接している状態で、デフロスタからの空気流が内部を流れるように、前記空気流の流通口が形成され
    前記流通口は、一方の前記側壁と前記前壁とのコーナ部に形成されていると共に、他方の前記側壁の上側に形成されていることを特徴とする車両搭載カメラのカメラカバー。
  2. 前記流通口が、前記開口部の縁端面の一部を切り欠くことにより形成された切欠き部であることを特徴とする請求項1に記載の車両搭載カメラのカメラカバー。
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