JP4043201B2 - 試験用コネクタを備えた電子回路ユニット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、JTAGテストと呼ばれる試験法が適用可能な集積回路を有する試験用コネクタを備えた電子回路ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
JTAG(Joint Test Action Guroup)テストとは、1990年にIEEEによって規格化された試験法の一つであり、高集積化された集積回路の全ての端子を順次走査してテストデータの入出力を行い、集積回路の内部機能やそれがプリント基板に実装されて構成された電子回路ユニット全体の機能を試験する方法である。そのために、集積回路内には試験のための専用の回路が構成される。
【0003】
図5はこのようなJTAGテストに対応した従来の試験用コネクタを備えた電子回路ユニットを示し、その構成と試験法について説明する。
【0004】
プリント配線基板31にはJTAGテストに対応した高集積化された集積回路32が実装される。集積回路32にはその本来の機能を有する内部回路32aやJTAGテストを行うための専用の回路であるレジスタ32b、コントローラ32c等が構成される。また、集積回路32には内部回路32aを周囲の回路に接続するための一般の端子(図示せず)と、レジスタ32bやコントローラ32cにテストデータや制御信号等を入出力する試験用端子32d乃至32hが設けられる。
【0005】
さらに、プリント配線基板31には試験用コネクタ33が設けられる。試験用コネクタ33には、データ入力端子33a、テストモード端子33b、クロック端子33c、リセット端子33d、データ出力端子33eが設けられ、それぞれ集積回路32の試験用端子32d乃至32hに対応して接続される。
【0006】
そして、集積回路32及び電子回路ユニット全体の機能を試験する場合には試験用コネクタ33を外部の試験装置のコネクタ(図示せず)に接続した状態で試験装置との間でテストデータ等の授受が行われ試験が実施される。以下、その試験法について述べる。
【0007】
試験装置からは最初にハイレベルのリセット信号TRSTがリセット端子33dに入力される。すると、コントローラ32cは初期化されて試験が可能な状態となる。続いてテストモード端子33bに入力されたテストモード信号TMSによってコントローラ32cは指定されたテストモードに切り替わる。その後、テストデータTDIがデータ入力端子33aに入力される。テストデータTDIはレジスタ32bを介して内部回路32aに入力される。これによって内部回路32aの機能試験が行われる。
【0008】
内部回路32aの機能試験の終了後のテストデータTDOはレジスタ32bを介してデータ出力端子33eに出力され、さらに外部の試験装置に送られる。その後、リセット信号TRSTがローレベルとなり、試験が終了する。試験装置は送られてきたテストデータTDOによって試験結果の解析を行い機能の合否の判定をする。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来構成では、試験中にコネクタが試験装置から外れるとリセット端子33dが基準電位点(グランド)から浮いた状態となる。この状態ではリセット端子33dが不安定となるので、正常な試験が行われる保証がなく、従って試験結果の信頼性がなくなる。
【0010】
本発明では、試験中に試験用コネクタが外れた場合にはそれまでの試験を無効とするように試験を終了させることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するため、本発明では、プリント配線基板と、前記プリント配線基板に実装されたJTGテスト可能な集積回路と、前記プリント配線基板に取り付けられた試験用コネクタとを備え、前記集積回路は前記JTAGテストを制御するコントローラを有し、前記試験用コネクタには、前記コントローラを前記JTAGテストに先立ちリセットするためのリセット信号が外部から入力されるリセット端子を少なくとも設け、前記リセット端子をプルダウン抵抗によって接地し、前記リセット端子と前記コントローラとの間には縦続接続された二段のインバータであって前記集積回路から電源電圧を供給されるインバータを介挿し、前記集積回路は本来の機能を有する内部回路を有し、前記インバータの初段の入力端から次段の出力端までの間のいずれかのポイントと前記内部回路との間には、前記リセット信号のレベルがハイ及びローに変化する毎に前記内部回路を初期化するためのリセット回路を介挿した。
【0014】
また、前記リセット回路は排他的論理和回路を有し、前記リセット信号を前記排他的論理和回路の一方の入力端に直接入力し、他方の入力端には積分回路を介して入力した。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の試験用コネクタを備えた電子回路ユニットを図面に従って説明する。図1は実施形態の構成を示し、図2は図1におけるインバータの具体回路を示し、図3は図1におけるリセット回路の具体回路を示し、図4はリセット回路の動作波形図を示す。
【0016】
図1において、プリント配線基板1にはJTAGテストに対応したモデム用の高集積化された集積回路2が実装される。集積回路2にはその本来のモデムの機能を有する内部回路2aやJTAGテストを行うための専用の回路であるレジスタ2b、コントローラ2c等が構成される。また、集積回路2には内部回路2aをリセットする端子2iや集積回路2の周囲の回路(図示せず)に接続するための一般の端子(図示せず)と、レジスタ2bに接続されてテストデータが入力され、また出力される試験用端子2d、2hやコントローラ2cに接続されて制御信号等が入力される試験用端子2e乃至2gが設けられる。
【0017】
さらに、プリント配線基板1の端部には試験用コネクタ3が取り付けられる。試験用コネクタ3には、データ入力端子3a、テストモード端子3b、クロック端子3c、リセット端子3d、データ出力端子3e等が設けられ、データ入力端子3aが試験用端子2dに、テストモード端子3bが試験用端子2eに、クロック端子3cが試験用端子2fにそれぞれプリント配線基板1上で接続される。また、リセット端子3dはプルダウン抵抗4によって接地されると共に、縦続接続された二つのインバータ5,6を介して試験用端子2gに接続される。インバータ5、6は図2に示すように、それぞれスイッチトランジスタ5a、6aを有しており、各スイッチトランジスタ5a、6aのコレクタにはプルアップ抵抗5b、6bを介して電圧が印加されるがその電圧は内部回路2aに供給されている電源電圧が供給される。
【0018】
さらに、二段目のインバータ6の出力端と内部回路2aのリセット端子2iとの間にはリセット回路7が介挿される。このリセット回路7は初段のインバータの入力端(すなわち、コネクタ3のリセット端子3d)と内部回路2aのリセット端子2iとの間、もしくは初段のインバータ5の出力端と内部回路2aのリセット端子2iとの間に介挿してもよい。リセット回路7は図3に示すように、排他的論理和回路7aと、抵抗とコンデンサとによる積分回路7bとによって構成され、一方の入力端にはインバータ6から直接リセット信号が入力され、他方の入力端には積分回路7bを介して入力される。このため、一方の入力端には図4Aに示すリセット信号が入力されると共に、他方の入力端には積分されたBのリセット信号が入力される。そして、Cに示すリセット信号が出力される。従って、インバータ6の出力がハイレベル及びローレベルに変化する度にリセット信号を出力する。
【0019】
そして、集積回路2及び電子回路ユニット全体の機能を試験する場合には試験用コネクタ3を外部の試験装置のコネクタ(図示せず)に接続した状態で試験装置との間で信号の授受が行われ試験が実施される。以下、その試験法について述べる。
【0020】
試験装置からは最初にハイレベルのリセット信号TRSTがリセット端子3dに入力される。すると、コントローラ2cに入力されるリセット信号もハイレベルとなるのでコントローラ2cは初期化される。同時にリセット回路7から出力される別のリセット信号が内部回路2aに入力され、内部回路2aが初期化される。
【0021】
続いてテストモード端子3bに入力されたテストモード信号TMSによってコントローラ2cは指定されたテストモードに切り替わる。その後、テストデータTDIがデータ入力端子3aに入力される。テストデータTDIはレジスタ2bを介して内部回路2aに入力される。これによって内部回路2aの機能試験が行われる。また、電子回路ユニット全体の試験も行われる。
また、異なる内容の試験を行う場合には、テストモード端子3bに異なるテストモード信号が入力されて同様に試験が行われる。
【0022】
以上の構成では、試験中に試験用コネクタ3が外れた場合、リセット端子3dは接続されたプルダウン抵抗4によって基準電位点(ローレベル)になるので、不安定となることなくローレベルとなり、その時点でコントローラ2cが試験状態を終了させる。従って、誤ったテストデータは出力されない。
また、インバータ5、6には集積回路2aに供給している電源電圧から電圧が印加されているので試験用端子2gには電源電圧以上の電圧が印加されることがなく、試験装置から高い電圧のリセット信号が入力されてもコントローラ2cは正常にリセットされる。
【0023】
内部回路2aの機能試験の終了後のテストデータTDOはレジスタ2bを介してデータ出力端子3eに出力され、さらに外部の試験装置に送られる。その後、リセット信号TRSTがローレベルとなり、試験が終了する。このとき、リセット回路7が出力するリセット信号によって内部回路2aも初期化される。従って、試験開始時には内部回路2aが初期化され、また、試験終了後には集積回路2は通常の動作が可能な状態となる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、プリント配線基板に実装されたJTGテスト可能な集積回路と、プリント配線基板に取り付けられた試験用コネクタとを備え、集積回路はJTAGテストを制御するコントローラを有し、試験用コネクタには、コントローラをJTAGテストに先立ちリセットするためのリセット信号が外部から入力されるリセット端子を少なくとも設け、リセット端子をプルダウン抵抗によって接地し、前記リセット端子と前記コントローラとの間には縦続接続された二段のインバータであって前記集積回路から電源電圧を供給されるインバータを介挿し、前記集積回路は本来の機能を有する内部回路を有し、前記インバータの初段の入力端から次段の出力端までの間のいずれかのポイントと前記内部回路との間には、前記リセット信号のレベルがハイ及びローに変化する毎に前記内部回路を初期化するためのリセット回路を介挿したので、試験中に誤って試験用コネクタが試験装置から外れた場合、リセット端子は接続されたプルダウン抵抗によって基準電位点(ローレベル)になるので、不安定となることなくローレベルとなり、その時点でコントローラが試験状態を終了させる。従って、誤ったテストデータは出力されない。更に、コントローラには電源電圧以上の電圧が印加されることがなく、試験装置から高い電圧のリセット信号が入力されてもコントローラは正常にリセットされる。更に、試験開始時には内部回路が初期化され、また、試験終了後には集積回路は通常の動作が可能な状態となる。
【0027】
また、リセット回路は排他的論理和回路を有し、リセット信号を排他的論理和回路の一方の入力端に直接入力し、他方の入力端には積分回路を介して入力したので、簡単な構成によって試験の開始時と終了時とでリセット信号を出力できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の試験用コネクタを備えた電子回路ユニットの構成図である。
【図2】本発明の試験用コネクタを備えた電子回路ユニットに使用するインバータの回路図である。
【図3】本発明の試験用コネクタを備えた電子回路ユニットに使用するリセット回路の回路図である。
【図4】本発明の試験用コネクタを備えた電子回路ユニットにおけるリセット回路の動作波形図である。
【図5】従来の試験用コネクタを備えた電子回路ユニットの構成図である。
【符号の説明】
1 プリント配線基板
2 集積回路
2a 内部回路
2b レジスタ
2c コントローラ
2d、2e、2f、2g、2h、2i 試験用端子
3 試験用コネクタ
3a データ入力端子
3b テストモード端子
3c クロック端子
3d リセット端子
3e データ出力端子
4 プルダウン抵抗
5 インバータ
5a スイッチトランジスタ
5b プルアップ抵抗
6 インバータ
6a スイッチトランジスタ
6b プルアップ抵抗
7 リセット回路
7a 排他的論理和回路
7b 積分回路
Claims (2)
- プリント配線基板と、前記プリント配線基板に実装されたJTAGテスト可能な集積回路と、前記プリント配線基板に取り付けられた試験用コネクタとを備え、前記集積回路は前記JTAGテストを制御するコントローラを有し、前記試験用コネクタには、前記コントローラを前記JTAGテストに先立ちリセットするためのリセット信号が外部から入力されるリセット端子を少なくとも設け、前記リセット端子をプルダウン抵抗によって接地し、前記リセット端子と前記コントローラとの間には縦続接続された二段のインバータであって前記集積回路から電源電圧を供給されるインバータを介挿し、前記集積回路は本来の機能を有する内部回路を有し、前記インバータの初段の入力端から次段の出力端までの間のいずれかのポイントと前記内部回路との間には、前記リセット信号のレベルがハイ及びローに変化する毎に前記内部回路を初期化するためのリセット回路を介挿した
ことを特徴とする試験用コネクタを備えた電子回路ユニット。 - 前記リセット回路は排他的論理和回路を有し、前記リセット信号を前記排他的論理和回路の一方の入力端に直接入力し、他方の入力端には積分回路を介して入力したことを特徴とする請求項1に記載の試験用コネクタを備えた電子回路ユニット。
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