JP4043088B2 - 副収容室を備えた容器蓋 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器本体の内容物に添加する例えば甘味料やミルク等を充填したポーションパック等の被混合物包装体を収容する副収容室を備えた容器蓋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えばコーヒー飲料に添加する砂糖やミルク等、容器本体に充填されている内容物に添加する被混合物を容器蓋に別体に収容して、使用時に混合するようにした飲料や薬品等の容器収容形態は周知であり、そのための副収容室を備えた容器蓋も種々のものが提案されている。従来提案されているこの種の容器蓋として、副収容室に被混合物を直接収容して、使用時に該副収容室の底壁又はカバーを破壊することにより、被混合物を容器本体内に落下させて混合するもの(例えば、実開昭58−151581号公報、実開昭49−25862号公報、実公平1−20298号、実開平4−50675号公報等)が提案されている。しかしこの方式は、容器蓋に直接被混合物を充填密封しなければならないので、容器蓋への被混合物の充填工程及び密封工程が煩雑であると共に、容器蓋そのものの構造も複雑となる欠点があり実用的でない。
【0003】
また、他の方式として、副収容室にポーションパック等別途充填包装された被混合物包装体を収容するようにしたものも知られている(例えば、実開昭63−49368号公報)。この方式は、容器蓋に直接被混合物を充填密封する必要がないので、装着工程が容易であると共に、容器蓋の構造も比較的単純化できる利点がある。しかしながら、従来提案されているこの方式の容器蓋においては、天壁に凹みを設けて副収容室を形成して、被混合物を収容するようにしてあるだけであるから、被混合物包装体が流通過程で容器蓋から離脱しないようにするためには、例えば容器蓋を容器に装着後容器蓋部をシュリンク包装する等、離脱防止手段を施す工程を必要とする等の欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、副収容室を備えた容器蓋の上記問題点を解決しようとするものであり、特に容器蓋に被混合物包装体を収納するようにした容器蓋において、被混合物包装体を離脱防止包装等の別途の離脱防止手段を必要とすることなく、簡単な構成で被混合物包装体を係止できるようにした副収容室を備えた容器蓋を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の副収容室を備えた容器蓋は、容器口部に装着される容器蓋において、該容器蓋の天壁に該天壁から容器内方に凹んで副収容室を形成し、該副収容室の開口部内周面に、該副収容室に収容する被混合物包装体を自在に出し入れできる位置と該副収容室に収容した被混合物包装体の離脱を阻止する位置とに反転可能な反転フラップが一体に形成され、該反転フラップの上面には取出用のリブを有することを特徴とするものである。
【0006】
前記容器蓋は、外周壁下端部にタンパーエビデントバンドを設けることによって、打栓のみで不正開栓の検出機能が付加することができる。タンパーエビデントバンドを有する本発明の容器蓋のより具体的形態として、前記容器蓋の天壁外周部から垂下する外周壁の下端部に、容器口部の係止顎部に係合する環状凸部を形成すると共に、該環状凸部を複数に切断するように縦方向のスリット又は切欠き溝を形成し、且つ前記タンパーエビデントバンドを前記環状凸部が位置する外周壁外周部分を囲って該外周壁が拡開するのを阻止するようにスリット、切欠き溝、ミシン目等の弱化線を介して一体に形成した構成を採用することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態に係る容器蓋を容器に装着した状態を示し、(a)はその平面図、(b)は一部断面側面図である。本実施形態の容器蓋1は、タンパーエビデントバンド2を有して容器本体14に対するタンパーエビデント特性があり、且つポーションパック等を係脱自在に収容することができる副収容室3を有し、プラスチックで一体に成形されている。具体的には、容器口縁部を覆う天壁5から容器口部外周面に係合する外周壁6が垂下し、その下端部近傍に係止顎部15に係止する内径が容器本体の係止顎部外径よりも径小である環状凸部7が形成されている。外周壁6には、環状凸部7の上方位置から外周壁下端まで、下方に向けて所定間隔で縦状のスリット8又は切欠き溝(以下、単にスリットという)が形成されている。また、環状凸部7のほぼ上方から該環状凸部が位置する外周壁の外周を囲い、外周壁が拡開するのを阻止するタンパーエビデントバンド2が一体に形成されている。該タンパーエビデントバンド2は、上部又は下部がブリッジ13(図2(b)参照)又はスコアを介して外周壁外周面に連接され、該タンパーエビデントバンド2を外周壁6に対して上方又は下方に押圧して前記ブリッジ又はスコアを破断して、外周壁下端外周部を開放することにより、開栓を可能にする。9は開栓時にタンパーエビデントバンドを上方又は下方に押圧し易くするための指係りである。
【0008】
一方、天壁5の内周縁には、容器口部内周面に係合する内壁11が形成され、該内壁と外周壁6及び天壁5とで、容器口部に密嵌合して容器を密封する構造となっている。そして、内壁11の下端が下方に延びてカップ状の副収容室3を形成している。本実施形態では、2種の被混合物がそれぞれ分納されたポーションパックからなる被混合包装体17を2段重ねに収容できるように形成されているが、副収容室3は必要に応じて適宜大きさに形成することができる。
【0009】
また、内壁11の上端縁には複数個の反転フラップ10が、被混合物包装体を自在に出し入れできる位置と副収容室に係止する位置とに反転可能に一体に形成されている。反転フラップ10は、上方を向いた位置で射出成形等により成形され、副収容室に折り返すと斜め下方に傾斜した状態になり、その先端縁が係止縁となって、副収容室に収容した被混合物包装体17の上部を押さえ被混合物包装体が副収容室から離脱しないように係止する。従って、フラップ10の長さは、副収容室に収容する被混合物包装体の大きさに応じて適宜選定すれば良い。また、本実施形態の容器蓋では、反転フラップ10を被混合物包装体の離脱を阻止する位置にある状態から離脱可能な位置に反転させるのを容易にするために、該反転フラップの上面にリブ12が設けられている。このリブ12を設けることにより、該リブを摘んでフラップ10を容易に起こすことができるが、1個の反転フラップを起こすと他の反転フラップはその隙間から容易に起こすことができるので、リブ12は全部の反転フラップに設ける必要はなく、図示のように1個の反転フラップにのみ設けて良い。
【0010】
本実施形態の容器蓋1は、以上のように構成され、成形状態では反転フラップ10は内壁11から上方に向いた位置にあり、その後下方に反転させて充填工程に供給する。充填工程では副収容室3にそのまま被混合物包装体17を挿入することにより、反転フラップ10が外側に変形し、被混合物包装体17が完全に挿入されるとフラップが復元し、被混合物包装体が副収納室に確実に保持され、簡単な工程で被混合物包装体が収容された容器蓋が得られる。そして、該容器蓋を容器本体のキャッピング工程に送り、その状態で容器本体に打栓することができる。打栓の際、外周壁6の環状凸部7は、打栓の押圧力により弾性変形して係止顎部15を乗り越えてその下面に係合する。
【0011】
外周壁6の下端外周部には該外周壁の拡がりを阻止するタンパーエビデントバンド2が位置しているが、打栓時には、該タンパーエビデントバンドは外周壁6が容器口頸部15より強い拡開力を受けるので、タンパーエビデントバンド自体も広がることにより環状凸部7は係止顎部を乗り越えて係合することができる。しかしながら、係合後は、容器蓋1を取外しようとしても、タンパーエビデントバンド2は伸びず外周壁6の拡開を阻止し、開栓することはできない。開栓するにはタンパーエビデントバンド2を上方に押し上げて外周壁6とタンパーエビデントバンドを連結するブリッジを破壊して、外周壁下端を開放しなければならない。従って、流通段階でいたずらにより不正開栓されたか否かは、タンパーエビデントバンドの状態を確認することにより、容易に判別できる。
【0012】
副収容室に収容した被混合物包装体を取り出すには、副収容室上端部に設けられた反転フラップ10をリブ12を引き上げることにより上方に反転させて、容易に取り出すことができる。従って、本発明の容器蓋によれば、例えばコーヒー、紅茶等の飲料容器等において、被混合物を内容物と別体に包装収容することができるので、消費者は使用時に好みに応じて被混合物を添加することができ、予め一定の分量の添加物が混合されている従来の飲料缶等の欠点を解消することができる。また、使用時に被混合物を添加するので、混合状態で長期間保存した場合の味や臭い等の品質劣化を防止することができる。なお、上記説明では、容器蓋に予め被混合物包装体を収容してから、容器蓋を容器に打栓するようにしたが、勿論打栓後に副収容室に被混合物包装体を収容するようにしても良い。また、本発明の容器蓋は、容器蓋が容器口部の顎と係止する形式の容器蓋に限らず、容器口部に形成されたねじと係合するねじ容器蓋であっても良い。さらにまた、上記実施形態では、反転フラップを多数個設けたが、該フラップは上記作用効果を奏するものであれば、1個でも数個でも良く、さらには連続した環状であっても良い。
【0013】
【発明の効果】
本発明の容器蓋によれば、副収容室に簡単に被混合物包装体を収容でき、且つ反転フラップを反転させるだけで係止保持することができるので、打栓後に容器蓋装着部のシュリンク包装等特別な包装作業等が必要でなく、キャッピング工程が容易となる。しかも、容器蓋全体が一体成形できる等の格別の効果を奏するものである。また、請求項2、3の発明によれば、さらに被混合物包装体を収納できると共に、タンパーエビデント機能を有する単一部材からなる容器蓋を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る容器蓋を容器に装着した状態を示し、(a)はその平面図、(b)は一部断面側面図である。
【図2】(a)は本発明の実施形態に係る容器蓋底面図、(b)はその外周壁とタンパーエビデントバンド部の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 容器蓋 2 タンパーエビデントバンド
3 副収容室 5 天壁
6 外周壁 7 環状凸部
8 スリット 10 反転フラップ
12 リブ 14 容器本体
17 被混合物包装体

Claims (3)

  1. 容器口部に装着される容器蓋において、該容器蓋の天壁に該天壁から容器内方に凹んで副収容室を形成し、該副収容室の開口部内周面に、該副収容室に収容する被混合物包装体を自在に出し入れできる位置と該副収容室に収容した被混合物包装体の離脱を阻止する位置とに反転可能な反転フラップが一体に形成され、該反転フラップの上面には取出用のリブを有することを特徴とする副収容室を備えた容器蓋。
  2. 前記反転フラップは、上方を向いた状態で成形され、成形後に副収容室に折り返すと斜め下方に傾斜した状態になり、その先端縁が前記副収容室に収容した被混合物包装体の離脱を阻止する係止縁となっていることを特徴とする請求項1に記載の副収容室を備えた容器蓋
  3. 前記容器蓋の天壁外周部から垂下する外周壁の下端部に、容器口部の係止顎部に係合する環状凸部を形成すると共に、該環状凸部を複数に切断するように縦方向のスリット又は切欠き溝を形成し、且つタンパーエビデントバンドを前記環状凸部が位置する外周壁外周部分を囲って該外周壁が拡開するのを阻止するように弱化線を介して一体に形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の副収容室を備えた容器蓋。
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