JP4042662B2 - エアバッグ装置 - Google Patents

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この発明は、自動車などの車両に装備されるエアバッグ装置に関する。
自動車等の車両の助手席に装備されるエアバッグ装置は、インフレータとエアバッグを収容するケース(リアクションカン)と、エアバッグの展開時に開くリッド部を有するエアバッグシュート部材とを含んでいる。このエアバッグシュート部材は助手席側のインストルメントパネルに設けられている。前記ケースは、デッキクロス等の車体部材に固定される。(下記特許文献1参照)
図7に示す従来のエアバッグ装置のように、エアバッグシュート部材1のリッド部2の外面側に、パッド層としてウレタン等の軟質樹脂からなるカバー材3が設けられることがある。このエアバッグ装置は、ケース4に形成された凸部5の孔6にブラケット部材7を挿入することによって、エアバッグシュート部材1とケース4とが互いに組付けられている。
エアバッグB(図7に一部のみ図示する)が展開する際に、リッド部2がエアバッグBによって押されることにより、ヒンジ部8を中心に2点鎖線で示すように開くとともに、エアバッグBが所定の方向に展開する。
特開平11−115670号公報
前記従来のエアバッグ装置は、リッド部2が開く際に、カバー材3の一部3aがリッド部2のヒンジ近傍部2aによって圧縮される。カバー材3はウレタン等の比較的軟質の材料からなるが、カバー材3の一部3aが圧縮されながらリッド部2が開くため、抵抗が大きく、リッド部2の開角度や開速度などの挙動に影響を与えることも考えられる。
従ってこの発明の目的は、リッド部が開く際にカバー材が圧縮されることを抑制でき、エアバッグの展開挙動が安定化するエアバッグ装置を提供することにある。
本発明のエアバッグ装置は、エアバッグとインフレータを収容するケースと、前記エアバッグの展開時に開くリッド部と該リッド部の裏面側に形成された枠部を有するエアバッグシュート部材と、前記リッド部を覆うカバー材とを具備し、前記エアバッグシュート部材は、前記リッド部と前記枠部とにわたって設けられた板状のヒンジ部材を有し、該ヒンジ部材は、前記エアバッグの展開時に前記カバー材の厚さ方向に前進することができるよう前記枠部に対して移動可能に取付けられ、かつ、前記エアバッグの展開時に移動する前記ヒンジ部材を所定位置で止めるためのストッパ手段を備え、前記ヒンジ部材は金属板からなり、前記リッド部の樹脂部に埋設される第1プレート部と、前記枠部の内面において前記枠部の樹脂部に樹脂自体の接着力によって接着した第2プレート部と、これら第1プレート部と第2プレート部との間に位置する曲がり部とを含み、エアバッグの展開時に前記ヒンジ部材の前記第2プレート部が前記枠部の前記樹脂部から剥がれることにより前記ヒンジ部材が前進することを特徴とするものである。
この発明の好ましい形態では、前記ストッパ手段は、前記ケースの外面に形成された凸部と、前記ヒンジ部材に形成されかつ前記凸部が挿入される開口部の周縁の一部をなしていて前記ヒンジ部材が所定位置まで移動したときに前記凸部に当接する縁と、からなる。
この発明によれば、エアバッグの展開時に、カバー材を突き破る方向にヒンジ部材が移動するため、カバー材が圧縮されながらリッド部が開く場合と比較して、リッド部の挙動が安定する。
この発明において、エアバッグシュート部材を構成する樹脂自体の接着力によって前記ヒンジ部材の第2プレート部を枠部に付着させれば、エアバッグの展開時に前記第2プレート部を枠部から剥がすことができる。
この発明において、ストッパ手段がケースに形成された凸部と、ヒンジ部材に形成された開口部の縁によって構成される場合、前記凸部は、エアバッグの展開時にヒンジ部材の移動を案内するガイドとして機能するとともに、ヒンジ部材を所定位置で止めるためのストッパとしても機能することができる。
以下に本発明の一実施形態について、図1から図6を参照して説明する。
図1に示す助手席用エアバッグ装置10は、自動車の助手席側のインストルメントパネル11(図5に一部のみ図示する)に設けられ、助手席に着座した乗員を保護するものである。このエアバッグ装置10は、金属製のケース12と、インストルメントパネル11に取付けるエアバッグシュート部材13とを備えている。
ケース12は、インフレータ15とエアバッグ16(図5に一部を示す)を収容する周壁17を有している。このケース12は、デッキクロス等の車体部材に固定される。周壁17の上面に、外方に向かって突出する複数の凸部18が形成されている。これら凸部18は、ケース12の幅方向(車体の幅方向)に所定間隔で形成されている。凸部18に、取付孔19が形成されている。この取付孔19に、後述するブラケット部材60の挿入部63が挿入される。
図2に示されるようにエアバッグシュート部材13は、エアバッグ16の展開時に開く一対のリッド部31,32と、リッド部31,32の裏面側に形成された枠部33とを有している。リッド部31,32間の境界部34は、エアバッグ16の展開時に破断しやすいように、厚さが他の部位よりも薄くなっているが、エアバッグ16が展開する前は互いにつながっている。
エアバッグシュート部材13の枠部33の上壁33aに、複数の嵌合孔40が形成されている。これらの嵌合孔40は、凸部18と対応した位置に、凸部18と等ピッチで形成されている。これらの嵌合孔40に凸部18が挿入される。
図4に示されるように、ケース12の下面に、フック状の凸部41が設けられている。この凸部41は、エアバッグシュート部材13の枠部33の下壁33bに形成された係止孔42に挿入される。凸部41の先端41aは、インフレータ15側を向くように折曲げられている。
図2に示されるように、上側に位置する一方のリッド部31と枠部33の上壁33aとにわたって、薄い金属板からなるヒンジ部材45が設けられている。下側に位置する他方のリッド部32と枠部33の下壁33bとにわたって、薄い金属板からなるヒンジ部材46が設けられている。これらのヒンジ部材45,46は、エアバッグシュート部材13を樹脂によって成形する際に、エアバッグシュート部材13の樹脂部13a(図4と図5に示す)と一体にインサート成形されている。
図2と図5に示すように、一方のヒンジ部材45は、リッド部31が開く際にヒンジ中心として機能する曲がり部45aと、リッド部31に埋設された第1プレート部45bと、枠部33の上壁33aの内面に貼り付いている第2プレート部45cとを有している。第2プレート部45cは、インサート成形される樹脂部13a自体の接着力によって、枠部33の上壁33aの内面に付着している。第2プレート部45cには、上壁33aの嵌合孔40と対応した位置にほぼ矩形の開口部50(図2に示す)が形成されている。
他方のヒンジ部材46も、リッド部32が開く際にヒンジ中心として機能する曲がり部46aと、リッド部32に埋設された第1プレート部46bと、枠部33の下壁33bの内面に貼り付いている第2プレート部46cとを有している。第2プレート部46cは、インサート成形される樹脂部13a自体の接着力によって、枠部33の下壁33bの内面に付着している。第2プレート部46cには、下壁33bの係止孔42と対応した位置にほぼ矩形の開口部51(図4に示す)が形成されている。
図5に示されるように、リッド部31,32の表面に、パッド層として、ウレタン等の弾性を有する樹脂からなるカバー材55が設けられている。カバー材55はリッド部31,32と一体成形されている。インストルメントパネル11の表面にも、弾性を有する樹脂からなるカバー材55が設けられている。
ケース12の上部とエアバッグシュート部材13の上部は、ブラケット部材60によって互いに組付けられる。ケース12の下部とエアバッグシュート部材13の下部は、図4に示されるように、凸部41を係止孔42に挿入することにより、互いに組付けられる。
図3に示すようにブラケット部材60は、細長い形状の基部61と、基部61の両端に形成された取付部62と、複数の挿入部63とを有している。基部61は、エアバッグシュート部材13の枠部33に沿っている。挿入部63は、基部61の長手方向に沿って、前記凸部18と等ピッチで形成されている。
これら挿入部63は、凸部18に形成された取付孔19に挿入可能な形状であり、基部61の前方に突き出ている。このブラケット部材60は、各挿入部63を取付孔19に挿入した状態で、枠部33の外面に重ね、ボルト等の固定部材65(図1に一方のみ示す)によって、ケース12の支持部66に固定される。
ブラケット部材60に誤組防止用凸部70が形成されている。ブラケット部材60の組付作業を行なう際に、挿入部63がケース12の周壁17とエアバッグシュート部材13の枠部33との間の隙間Gに挿入されたとき、誤組防止用凸部70が枠部33の縁71に当接する。このため、ブラケット部材60を所定位置まで挿入することができなくなる。このため、ブラケット部材60が誤った位置に組付けられてしまうことを防止できる。
エアバッグ16が展開する際には、リッド部31,32に働くエアバッグ16の展開圧によって、ヒンジ部材45の第2プレート部45cがエアバッグシュート部材13の樹脂部13aから剥がれ、図6に示すようにヒンジ部材45が矢印Fで示す方向に前進する。
このヒンジ部材45によって、カバー材55の一部55aが厚さ方向に剪断力を受けて突き破られつつ、ヒンジ部材45の曲がり部45aを中心にリッド部31が矢印Rで示す方向に開く。ヒンジ部材45が所定位置まで前進すると、開口部50の周縁の一部をなしている縁50aが凸部18に当接することにより、ヒンジ部材45が止まる。
他方のリッド部32においても、エアバッグ16の展開圧によって、ヒンジ部材46の第2プレート部46cが樹脂部13aから剥がれ、ヒンジ部材46が前進する。このヒンジ部材46によって、カバー材55の一部が剪断力を受けて突き破られつつ、ヒンジ部材46の曲がり部46aを中心にリッド部32が開く。ヒンジ部材46が所定位置まで前進すると、開口部51の縁51aが凸部41に当接することにより、ヒンジ部材46が止まる。
このように凸部18,41は、ケース12とエアバッグシュート部材13とを互いに結合する機能以外に、エアバッグ16の展開時にヒンジ部材45,46の移動を安定化させるガイドとして機能するとともに、ヒンジ部材45,46を所定位置に止めるためのストッパ手段としても機能する。
本実施形態によれば、エアバッグ16の展開時に開くリッド部31,32と共に移動するヒンジ部材45,46によって、カバー材55が破られるため、従来例(図7)のようにカバー材を圧縮しながらリッド部が開く場合と比較して、リッド部31,32を開けるのに必要な力が小さくてすみ、リッド部31,32の開角度や開速度が安定化し、エアバッグ16の展開挙動が、より安定する。
本発明の一実施形態のエアバッグ装置の斜視図。 図1に示されたエアバッグ装置のエアバッグシュート部材を裏面側から見た斜視図。 図1に示されたエアバッグ装置のブラケット部材の斜視図。 図1に示されたエアバッグ装置の下部の一部を示す斜視図。 図1に示されたエアバッグ装置の上部の断面図。 図1に示されたエアバッグ装置のリッド部が開いた状態の断面図。 従来のエアバッグ装置の一部の断面図。
符号の説明
10…エアバッグ装置
12…ケース
13…エアバッグシュート部材
16…エアバッグ
18…凸部
31,32…リッド部
33…枠部
41…凸部
45,46…ヒンジ部材
50,51…開口部
50a,51a…縁
55…カバー材

Claims (2)

  1. エアバッグとインフレータを収容するケースと、
    前記エアバッグの展開時に開くリッド部と該リッド部の裏面側に形成された枠部を有するエアバッグシュート部材と、
    前記リッド部を覆うカバー材とを具備し、
    前記エアバッグシュート部材は、
    前記リッド部と前記枠部とにわたって設けられた板状のヒンジ部材を有し、
    該ヒンジ部材は、前記エアバッグの展開時に前記カバー材の厚さ方向に前進することができるよう前記枠部に対して移動可能に取付けられ、かつ、
    前記エアバッグの展開時に移動する前記ヒンジ部材を所定位置で止めるためのストッパ手段を備え、
    前記ヒンジ部材は金属板からなり、前記リッド部の樹脂部に埋設される第1プレート部と、前記枠部の内面において前記枠部の樹脂部に樹脂自体の接着力によって接着した第2プレート部と、これら第1プレート部と第2プレート部との間に位置する曲がり部とを含み、
    エアバッグの展開時に前記ヒンジ部材の前記第2プレート部が前記枠部の前記樹脂部から剥がれることにより前記ヒンジ部材が前進することを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 前記ストッパ手段は、前記ケースの外面に形成された凸部と、前記ヒンジ部材に形成されかつ前記凸部が挿入される開口部の周縁の一部をなしていて前記ヒンジ部材が所定位置まで移動したときに前記凸部に当接する縁と、からなることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
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