JP5632590B2 - エアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、エアバッグを展開することによって車両内の乗員を保護するエアバッグ装置に関する。特に、車両のインストルメントパネル(インパネ)の内部に配置され、助手席の乗員を保護するエアバッグ装置に関する。
助手席用エアバッグ装置においては、折り畳まれたエアバッグを収容したハウジング上部に、当該エアバッグを被うようにカバー(シュート部材)が取り付けられる。車両衝突時には、インフレータが作動してエアバッグが膨張し、カバーのドア(エアバッグドア)を開放させる。これにより、インストルメントパネルが開裂し、エアバッグが車両内部に向かって展開するようになっている。
ハウジングとシュート部材とを連結する方法として、所謂「フック・アンド・ウィンド」方式が公知である。この方式においては、例えば、ハウジングの側面(2面)に水平方向に延びる複数のフックを形成し、シュート部材にはこれらフックに対応する位置に複数の開口(ウィンド)を形成している。そして、エアバッグを収容したハウジングのフックをシュート部材の開口に差し込むことによって、両部材が連結される。このような構造は、組み立て作業の簡略化の点で優れている。
ここで、フックと開口とは係止されているが固定されていないため、振動によってハウジングがガタつき、フック部分から異音が発生することがある。そこで、ハウジングに固定されたサイドブラケットをインストルメントパネルの裏面に固定する方法が提案されている。あるいは、特許文献1に記載のように、水平方向に延びる串状の補助部材を設ける方法が提案されている。
特開2000−211463号公報
しかしながら、サイドブラケットを使用した場合、モジュール全体の重量や大きさが増加する等の問題点があった。また、特許文献1の方法では、特殊なフック形状とする他、串状の固定部材を使用するなど、構造が複雑となる問題があった。
本発明は、上記のような状況に鑑みてなされたものであり、簡素な構成で重量増加を最小限に抑えつつ振動による異音発生を低減可能なエアバッグ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係るエアバッグ装置は、膨張展開可能な状態で収容されるエアバッグと;側壁部を有し、前記エアバッグを収容するハウジングと;少なくとも前記ハウジングの上部を覆うカバー部材とを備えている。そして、前記カバー部材は、作動時に開放される天板部と;前記天板部から略垂直下方に延びる側面部とを有し、当該側面部には複数の開口が形成されている。更に、前記ハウジングの側壁部には、略水平方向に延びて前記開口内に挿入される複数の係止用フックと、前記カバー部材に対して固定される固定用フックとが形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、サイドブラケットや特許文献1のような複雑な構造を採用することなく、所謂「フック・アンド・ウィンド」構造において課題となる振動による異音発生を低減できる。サイドブラケットを使用しないため、重量の増加を最小限に抑えることができる。また、構造自体が簡素であるため、製造工程の複雑化や、製造コストの増大を抑制することができる。
図1は、本発明の実施例に係るエアバッグ装置の構造を示す組み立て斜視図である。 図2は、本発明の実施例に係るエアバッグ装置の設置状態を示す模式断面図である。 図3は、本発明の実施例に係るエアバッグ装置の動作状態を示す模式断面図である。 図4は、本発明の実施例に係るシュート部材(カバー部材)をインストルメントパネル側から透視した平面図である。 図5は、本発明の実施例に係るエアバッグ装置の要部の構造を示す組み立て斜視図である。 図6は、本発明の実施例に係るエアバッグ装置の要部の構造を示す断面図であり、組み付け時の様子を示す。 図7は、本発明の実施例に係るエアバッグ装置の要部の構造を示す断面図であり、組み付け時の様子を示す。 図8は、本発明の実施例に係るエアバッグ装置の要部の構造を示す説明図である。 図9は、本発明の他の実施例に係るエアバッグ装置の要部の構造を示す組み立て斜視図である。 図10は、本発明の更に他の実施例に係るエアバッグ装置の要部の構造を示す斜視図及び断面図である。 図11は、本発明の他の実施例に係るエアバッグ装置の設置状態を示す模式断面図であり、作動前(待機)の状態を示す。
以下、本発明について、助手席用エアバッグ装置を例にとって、詳細に説明する。図1は、本発明の実施例に係るエアバッグ装置の構造を示す組み立て斜視図である。図2及び図3は、本発明の実施例に係るエアバッグ装置の設置状態を示す模式断面図であり、作動前(待機)の状態及び作動時(エアバッグ展開時)の状態を各々示す。図4は、本発明の実施例に係るカバー部材(シュート部材)をインストルメントパネル側から透視した平面図である。
本実施例に係る助手席用エアバッグ装置10は、膨張展開可能な状態で収容されるエアバッグ22と;側壁部を有し、エアバッグ22を収容する箱形のハウジング16と;ハウジング16の上部及び側面を覆うカバー部材(シュート部材)14とを備えている。カバー部材14は、作動時に開放される天板部14tと;天板部14tから略垂直下方に延びる側面部14sとを有し、当該側面部14sには複数の開口23が形成されている。更に、ハウジング16の側壁部には、略水平方向に延びて開口23内で移動可能な複数の係止用フック17と、カバー部材14に対して固定される固定用フック19とが形成されている。
カバー部材14の天板部14tは、インストルメントパネル12の裏面に対して、例えば超音波溶着される。天板部14tには、H字状のスリット18と、スリット18に沿って天板部14tを開くべく当該天板部に設けられた2つのヒンジ部20が設けられている。スリット18とヒンジ20とによって所謂「エアバッグドア」が構成される。図1に示すように、スリット18に対応する箇所のインストルメントパネル12には、レーザ加工によってティアライン12aが形成されている。
図1において、エアバッグ22は、合成繊維織物などを用いて袋状に成形され、折り畳まれた状態でハウジング16の内部に収容される。ハウジング16の上部は開放され、エアバッグ22が露出した状態となっているが、エアバッグ22の良好な膨張展開を妨げない何らかの弱い規制部材を配置することもできる。なお、本実施例においては、インストルメントパネル12とカバー部材14とを別部材としたが、一体的に成形することもできる。
カバー部材14は樹脂によって一体成形される。ハウジング16は、金属によって断面コの字状に成形され、カバー部材14の側面14sに対応して側壁部が形成されている。ハウジング16に設けられたフック17,19は、ハウジング16の側壁上縁部から外側に向かって(側壁に対して略垂直に)延びている。
カバー部材14の側面14sには、補強用のリブ45が複数形成されている。また、カバー部材14の側面14sの2カ所には、後述する固定用フック19とビス留めされる箱形の固定用リブ44が設けられている。これらリブ44,45は他の部分と共に一体成形することができる。
固定用リブ44は、図1及び図5に示すように、中空かつ表面側開放した箱形に成形され、底面にビス48が貫通する穴44aが形成されている。固定用フック19にも同様に、ビス48が貫通する穴19aが形成されている。カバー部材14において、図1及び図5に示すように、固定用リブ44の下方には固定用フック19が収まる切欠き21が形成されている。
固定用リブ44は、図1及び図4に示すように、カバー部材14の2つの対向する側面に2カ所設けることが好ましい。同様に、固定用フック19についても少なくとも2カ所に形成することが好ましい。このような配置構成によって、ハウジング16とカバー部材14とを確実に連結固定することが可能となる。
切欠き21の上縁部は開口23の上縁部と同じレベル(高さ)となっている。ここで、固定用フック19の下端面は切欠き21の上縁部よりも上側に位置し、フック17を開口23に通して組み立てる際に、当該固定用リブ44が固定用フック19と干渉しないように配慮されている。また、固定用フック19と固定用リブ44との間には、高さ調整用のクリップ46が配置される。クリップ46はコの字状に成形され、底面部分にビス48が貫通する穴46aが形成されている。なお、クリップ46の上部は固定用リブ44の中空部分に収まり、下部は固定用リブ44と固定用フック19との間に位置する。
次に、エアバッグ22を収容したハウジング16とカバー部材14とを組み立てる手順について簡単に説明する。まず、エアバッグ22を収容したハウジング16を斜めにし、片側の側壁に形成されたフック17をカバー部材14の開口23に挿入する。この時、図6に示すように、固定用フック19が切欠き21の内部に収まる。次に、図7に示すように、調整用のクリップ46を固定用リブ44と固定用フック19との間に差し込む。その後、ビス48を用いて、ハウジング16,調整用クリップ46,カバー部材14を強固に連結する。
以上説明したように、本実施例によれば、所謂「フック・アンド・ウィンド」構造において課題となる振動による異音発生を低減できる。また、サイドブラケットを使用しないため、重量の増加を最小限に抑えることができる。更に、構造自体が簡素であるため、製造工程の複雑化や、製造コストの増大を抑制することが可能となる。
図9は、本発明の他の実施例に係るエアバッグ装置の要部の構造を示す組み立て斜視図である。なお、図において先に説明した実施例と同一又は対応する構成要素については、同一の符号を付し、重複した説明を省略する。本実施例においては、カバー部材14の切欠き121の上縁部に位置決め用の突起124を設けている。一方、ハウジング16側においては、固定用フック119の一部に突起124が嵌め込まれる位置決め穴126が設けられている。このような構造を採用することにより、ハウジング16とカバー部材14との位置決めが容易となり、組み立ての作業性が向上する。
図10は、本発明の更に他の実施例に係るエアバッグ装置の要部の構造を示す斜視図及び断面図である。なお、図において先に説明した実施例と同一又は対応する構成要素については、同一の符号を付し、重複した説明を省略する。本実施例は、カバー部材14の開口23の構造を改良したものである。すなわち、開口23の上縁部には、当該上縁部から下縁部に向かって垂れ下がり、弾性変形可能な状態で係止用フック17と接触する舌状部材23aが設けられている。舌状部材23は容易に弾性変形する厚さに成形され、係止用フック17の挿通を阻害しないようになっている。係止用フック17が舌状部材23aによって常時下方に付勢され、係止用フック17と開口23との隙間が小さくなり、異音抑制効果が更に向上する。
図11は、本発明の更に他の実施例に係るエアバッグ装置の設置状態を示す模式断面図であり、作動前(待機)の状態を示す。本実施例においては、上述した実施例のインストルメントパネル12とシュート部材14とを一体的に成形した構造体114を採用している。このような構造体114には、上述した実施例と同様にヒンジ120及び、ティアライン112aが設けられている。その他の構造については、上述した実施例と同様であり、重複した説明は省略する。図11に示す構造を採用することにより、部品点数を減少できるとともに、組み立て工程の簡略化を図れる等の効果がある。
本発明の効果を検証するために、従来の構造及び実施例に係る構造によって振動試験を実施した。従来の構造としては、単にカバー部材の開口にハウジングのフックを挿入しただけ(ネジ止め無し)の構造を採用した。その結果、従来の構造ではカバー部材の開口(ウインドウ部)にて異音が発生し、更に当該開口部が摩耗変形した。このため、長期間(10年、10万キロ)使用した場合、エアバッグ展開時に当該カバー部材が破損する恐れがある。これに対して、本発明によれば、振動による異音発生を低減でき、カバー部材の開口部における摩耗変形を効果的に抑制できることが分かった。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではなく、特許請求の範囲に示された技術的思想の範疇において変更可能なものである。上述した実施例においては、助手席用エアバッグ装置を例に説明をしたが、エアバッグを収容するハウジングとカバー部材とを所謂「フック・アンド・ウィンド」方式で連結するタイプであれば、他のエアバッグ装置にも適用可能である。
10:エアバッグ装置
12:インストルメントパネル
12a:ティアライン
14:カバー部材(シュート部材)
14t:カバー部材天板部
14s:カバー部材側面部
16:ハウジング
17:係止用フック
18:スリット(エアバッグドア)
19:固定用フック
20:ヒンジ
21:切欠き
22:エアバッグ
23:開口部(ウィンドー)
23a:舌状部
44:固定用リブ
46:調整用クリップ
48:ビス

Claims (10)

  1. 膨張展開可能な状態で収容されるエアバッグと;
    側壁部を有し、前記エアバッグを収容するハウジングと;
    少なくとも前記ハウジングの上部を覆うカバー部材とを備え、
    前記カバー部材は、作動時に開放される天板部と;前記天板部から略垂直下方に延びる側面部と;を有し、
    前記カバー部材の側面部には複数の開口と、前記ハウジングに対して固定される固定用リブが設けられ、
    前記ハウジングの側壁部には、略水平方向に延びて前記開口内に挿入される複数の係止用フックと、前記固定用リブに連結固定される固定用フックとが形成されていることを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 前記固定用リブは、前記天板部から略垂直下方に延び、下端部が前記固定用フックと連結固定されることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
  3. 前記固定用フックと前記固定用リブとはネジを用いて固定されることを特徴とする請求項1又は2に記載のエアバッグ装置。
  4. 前記固定用リブの下端部は、前記開口の上縁部よりも前記天板部側に位置することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のエアバッグ装置。
  5. 前記固定用リブと前記固定用フックとの間に介在される調整部材を更に備えたことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のエアバッグ装置。
  6. 前記開口の上縁部には、当該上縁部から下縁部に向かって垂れ下がり、弾性変形可能な状態で前記係止用フックと接触する舌状部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のエアバッグ装置。
  7. 当該エアバッグ装置は、自動車のインストルメントパネル内部に配置される助手席用エアバッグ装置であることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載のエアバッグ装置。
  8. 前記固定用フックに対応する前記カバー部材の前記側面部には、当該カバー部材の下端部に達する切欠きが形成されていることを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載のエアバッグ装置。
  9. 前記係止用フック及び固定用フックは、前記ハウジングの側壁部の上縁から外側に向かって延びることを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載のエアバッグ装置。
  10. 前記カバー部材と前記インストルメントパネルとは一体成形されていることを特徴とする請求項7に記載のエアバッグ装置。
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