JP5309853B2 - カーテンエアバッグ取り付け部構造 - Google Patents

カーテンエアバッグ取り付け部構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5309853B2
JP5309853B2 JP2008257040A JP2008257040A JP5309853B2 JP 5309853 B2 JP5309853 B2 JP 5309853B2 JP 2008257040 A JP2008257040 A JP 2008257040A JP 2008257040 A JP2008257040 A JP 2008257040A JP 5309853 B2 JP5309853 B2 JP 5309853B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curtain airbag
support bracket
vehicle interior
pillar garnish
bead
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008257040A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010083418A (ja
Inventor
洋介 澤内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2008257040A priority Critical patent/JP5309853B2/ja
Publication of JP2010083418A publication Critical patent/JP2010083418A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5309853B2 publication Critical patent/JP5309853B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Air Bags (AREA)

Description

本発明は、カーテンエアバッグ取り付け部構造に関する。
従来のカーテンエアバッグ取り付け部構造としては、カーテンエアバッグが展開する際に、カーテンエアバッグの展開力により容易に変形しない強度に設定されたすべり台が設けられ、このすべり台の下端が車室内方向へ向けて傾斜するガイド壁に案内されて、カーテンエアバッグが車室内側に向けて展開するようにし、これにより、カーテンエアバッグの展開方向を安定させる一方、車室内側からすべり台のガイド壁に向かって衝撃荷重が作用した場合には、ガイド壁に形成した切欠部により、ガイド壁が容易に塑性変形して衝撃荷重を吸収するようにした構造のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−53005号公報
しかしながら、上述の従来の技術にあっては、上述のように、すべり台のガイド壁に切欠部が形成されているが、この切欠部はカーテンエアバッグの展開力による荷重に対し車室外側へ向けて変形し易く、その結果、カーテンエアバッグの展開時にガイド壁の切欠部にカーテンエアバッグが引っ掛かったり、展開したカーテンエアバッグがピラーガーニッシュ内に入り込む虞があるという問題がある。
また、切欠部が形成されている場所とその他の場所では、同じ変形モードにはなり難く、衝撃位置によっては衝撃吸収効果にバラツキが生じるという問題がある。
本発明は、上述のような従来の問題点に着目して成されたもので、カーテンエアバッグ展開力に対する変形を抑え、かつ、ピラーガーニッシュ内にカーテンエアバッグが入り込むことを防止しつつ、車室内側からの衝撃入力に対する衝撃吸収効果のバラツキを無くすことができるカーテンエアバッグ取り付け部構造を提供することを目的としている。
上述の目的を達成するために、本発明のカーテンエアバッグ取り付け部構造は、ルーフサイドレールの車室内側に畳まれた状態で配置されるカーテンエアバッグの取り付け部構造において、前記ルーフサイドレールのピラーガーニッシュが配置されている位置に前記カーテンエアバッグを車室外側から支持する支持ブラケットが設けられ、該支持ブラケットは、その下端縁部が前記ピラーガーニッシュの車室内側上端縁部に向かうように形成され、前記支持ブラケットの上下方向中途部で前記ピラーガーニッシュの下側に車両前後方向に沿って車室内側へ突出するビードが形成され、支持ブラケットの車両前後方向中途部に該中途部をルーフサイドレールに支持する中間支持脚が設けられ、該中間支持脚は、支持ブラケットの下端縁部からビードの位置まで切り込まれた切欠部の底部から車室外方向へ向けて延設されていることを特徴とする手段とした。

本発明に係るカーテンエアバッグ取り付け部構造では、上述のように、ルーフサイドレールにおけるピラーガーニッシュが配置されている位置にカーテンエアバッグを車室外側から支持する支持ブラケットが設けられ、該支持ブラケットは、その下端縁部がピラーガーニッシュの車室内側上端縁部に向かうように形成され、支持ブラケットの上下方向中途部でその車両前後方向に沿って車室内側へ突出するビードが形成されている構成としたことで、支持ブラケットのビードより上側部でカーテンエアバッグ展開力に対する変形を抑えることができる。
また、ビードより下側部はピラーガーニッシュ内にカーテンエアバッグが入り込むことを防止しつつ、車室内側からの衝撃入力に対してビード部をきっかけに支持ブラケットを変形させることにより衝撃を吸収すると共に、車室内側からの衝撃入力に対する衝撃吸収効果のバラツキを小さくすことができる。
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1はこの実施例1のカーテンエアバッグ取り付け部構造を示す車室内からヘッドライニングを省いた状態の側面図、図2は図1のS2−S2線における拡大縦断面図、図3は実施例1のカーテンエアバッグ取り付け部構造で用いられる支持ブラケットを示す斜視図である。
この実施例1のカーテンエアバッグ取り付け部構造は、図1、2に示すように、カーテンエアバッグ1と、ルーフサイドレール2と、ヘッドライニング3と、ピラーガーニッシュ4と、支持ブラケット5と、を備えている。
上記カーテンエアバッグ1は、図2に示すように、ルーフサイドレール2の車室内側面に沿ってヘッドライニング3の内側(車室外側)に畳まれた状態で配置されている。
そして、このカーテンエアバッグ1は、センサ(図示せず)が側突またはロールオーバー状態を検出すると、インフレータ(図示せず)から噴出するガスでヘッドライニング3の下端縁部を車室内側に押し開き、カーテンエアバッグ1を車室内側面に沿って展開し、乗務員の頭部を保護するようになっている。
上記ピラーガーニッシュ4は、センターピラー(図示せず)を覆う状態に装着されるもので、図1に示すように、その上端部の幅が上端に向かうにつれて広がった形状になっている。
そして、ヘッドライニング3は、図2に示すように、その下端縁部が少しピラーガーニッシュ4の内側(車室外側)に差し込まれた状態で組み付けられている。
上記支持ブラケット5は、図1、3に示すように、ルーフサイドレール2におけるピラーガーニッシュ4が配置されている部分に設けられ、該部分のカーテンエアバッグ1を、平面視で中央部が車室内側に向けて膨らんだピラーガーニッシュ4の上端縁部の形状に沿う形に形成されている。
また、支持ブラケット5の両端縁部からルーフサイドレール2に沿って略L字状の取付部51、51が延設され、その上端部にはルーフサイドレール2の取付部21に対しボルトやタップネジ等の固定ネジ6で固定するための取付孔51a、51aが形成されている。
また、支持ブラケット5は、図2に示すように、その下端縁部がピラーガーニッシュ4の車室内側上端縁部に向かうように形成されると共に、ピラーガーニッシュ4の上端部から上方に向けた車両垂直面に位置するように設けられている。
また、図1〜3に示すように、支持ブラケット5の上下方向中途部でその車両前後方向に沿って車室内側へ突出するビード52が形成されている。なお、このビード52は、この実施例1では、畳まれたカーテンエアバッグ1の下方で該カーテンエアバッグ1の下端縁部の下に略沿って形成されている。
また、支持ブラケット5の下端縁部には車室外方向へ延設するフランジ部53が形成されている。
次に、実施例1の作用・効果について説明する。
この実施例1のカーテンエアバッグ取り付け部構造では、上述のように構成されるため、センサ(図示せず)が側突またはロールオーバー状態を検出すると、インフレータ(図示せず)から噴出するガスでヘッドライニング3の下端縁部を車室内側に押し開き、カーテンエアバッグ1を車室内側面に沿って展開し、これにより、乗務員の頭部を保護することができる。
この実施例1のカーテンエアバッグ取り付け部構造では、上述のように、カーテンエアバッグ1を支持する支持ブラケット5の下端縁部が、ピラーガーニッシュ4の車室内側上端縁部に向かうように形成され、支持ブラケット5の上下方向中途部でカーテンエアバッグ1の下側に車両前後方向に沿って車室内側へ突出するビード52が形成されている構成としたことで、支持ブラケット5のビード52より上側部5aでカーテンエアバッグ1の展開力に対する変形を抑えることができ、ビード52より下側部5bはピラーガーニッシュ4内にカーテンエアバッグ1が入り込むことを防止しつつ、車室内側からの衝撃入力に対してビード52部をきっかけに支持ブラケット5を車両外側へ変形させることにより衝撃を吸収すると共に、車室内側からの衝撃入力に対する衝撃吸収効果のバラツキを無くすことができる。
また、支持ブラケット5は、その下端縁部がピラーガーニッシュ4の車室内側上端縁部に向かうように形成されると共に、ピラーガーニッシュ4の上端部から上方に向けた車両垂直面に位置するように設けられているため、ピラーガーニッシュ4の内部にカーテンエアバッグ1が入り込むことを有効に防止することができる。
また、支持ブラケット5におけるビード52より下側部5bの形状は、その下端側が車室内側へ向かう滑り台のような形状ではなく、略垂直であるため、車室内側からの衝撃に対してはビード52部をきっかけにその下側部5bを車室外側へ容易に変形させことができる。
また、ビード52を車室内側へ突出する凸形状としているため、カーテンエアバッグ1の展開時にカーテンエアバッグ1を車室内側に向けてガイドし、ピラーガーニッシュ4に引っ掛かったり、ピラーガーニッシュ4の上端部を破損させることなく安定したカーテンエアバッグ1の展開が可能となる。
また、支持ブラケット5のビード52が、畳まれたカーテンエアバッグ1の下方で該カーテンエアバッグ5の下端縁部の下に略沿って形成されているため、カーテンエアバッグ1を組み付ける際の位置決めが容易にでき、かつ、カーテンエアバッグ1が所定位置からずれるのを防止することができると共に、カーテンエアバッグ1の展開剛性を確保しつつ、車室内側からの衝撃を吸収することができる。
また、支持ブラケット5におけるビード52より下側部5bの下端縁部に車室外方向へ延設するフランジ部53が形成されることで下側部5bの下端縁部の剛性が高まり、車室内側からの衝撃に対しては部分的な変形を防止してビード52部をきっかけにその下側部5bの車室外側への容易な変形を確保しつつ、車室内側からの衝撃入力に対する衝撃吸収効果のバラツキを無くすことができる。
次に、他の実施例について説明する。この他の実施例の説明にあたっては、前記実施例1と同様の構成部分については図示を省略し、もしくは同一の符号を付けてその説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
この実施例2は、前記実施例1におけるカーテンエアバッグ取り付け部構造の変形例を示すものである。
即ち、この実施例2は、図4の断面図に示すように、ルーフサイドレール2の上下方向の傾斜が大きい場合に、支持ブラケット5におけるビード52部より上側部5aを車室内方向へ向けて傾斜させた形状にした点が前記実施例1とは相違したものである。
従って、この実施例2では、前記実施例1と同様の効果が得られる、
この実施例3は、前記実施例1におけるカーテンエアバッグ取り付け部構造の変形例を示すものであり、図5は実施例3のカーテンエアバッグ取り付け部構造を示す車室内からヘッドライニングを省いた状態の側面図、図6は図5のS6−S6線における拡大縦断面図)、図7は実施例3のカーテンエアバッグ取り付け部構造で用いられる支持ブラケットを示す斜視図である。
この実施例3は、ピラーガーニッシュ4の幅が広い場合、支持ブラケット5も大型化するため、カーテンエアバッグ1の展開力に対して支持ブラケット5の車両前後方向中途部が変形しないように車両前後方向中央部に該中央部をルーフサイドレール2に支持する中間支持脚54を設けた点が、上記実施例とは相違したものである。なお、この実施例3では、中間支持脚54が設けられる部分にはビード52が形成されていない。
即ち、この中間支持脚54は、支持ブラケット5の下端縁部からビード52の延長線上にほぼ一致する位置まで切り込まれた切欠部55が形成され、この切欠部55の底部55aから車室外方向へ向けて斜め下方へ向けて脚部54aが延設され、該脚片54aの下端部にルーフサイドレール2の取付部22に沿って取付片54bが下方へ向けて延設されている。
また、図6に示すように、ルーフサイドレール2における取付部22の裏面(車両外側)には予めウエルドナット23が固定される一方、取付片54bにおけるウエルドナット23との対向位置にはボルト挿通孔54cが形成されている。
そして、このボルト挿通孔54cから挿通したボルト7をウエルドナット23に螺合することにより、ルーフサイドレール2の取付部22に対し中間支持脚54が締結固定されている。
この実施例3では、上述のように、支持ブラケット5の車両前後方向中途部に該中途部をルーフサイドレール2に支持する中間支持脚54を設けたことで、上記実施例とほぼ同様の効果が得られる他、ピラーガーニッシュ4の幅が広い場合でも、カーテンエアバッグ1の展開力に対して支持ブラケット5の車両前後方向中途部が変形することを防止することができるようになる。
また、中間支持脚54の脚部54aは、車室内側からの衝撃に対し変形しにくくなるが、脚部54aを予めビード52の延長線上の位置まで切り込まれた切欠部55の底部55aから車室外方向へ向けて延設することで逃がしているため、この中間支持脚54に車室内側からの衝撃が加わることを回避することができる。
また、中間支持脚54が延設された切欠部55の底部55aをビード52の延長線上にほぼ一致する位置まで切り込むことで、車室内側からの衝撃が加わった際に、切欠部55の底部55aを除くビード52が形成されていない部分W、Wを含むビード52部から支持ブラケット5の下側部5bが車室外側に容易に変形して荷重を吸収することができ、これにより、支持ブラケット5の下側部5bの変形を安定させることができるようになる。
また、以上のように、支持ブラケット5が大型化して支持ブラケット5の中途部に支持ブラケット5を設定しても車室内側からの衝撃吸収性を満足することができるため、ピラーガーニッシュ4やヘッドライニング3等の車室内のデザインの規制を緩和することができる。
以上、本発明の実施例を図面に基づき説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、実施例1では、支持ブラケットは、前記ピラーガーニッシュ上端部から上方へ向けた車両垂直面に位置するように設けられ、実施例2では、支持ブラケット5におけるビード52部より上側部5aを車室内方向へ向けて傾斜させた形状にしたが、ビード52部より下側部5bもその上端側を車室内方向へ向けて傾斜させた形状にしてもよい。要はピラーガーニッシュ4上端部から上方へ向けた車両垂直面若しくは該垂直面より車室内側に位置するように支持ブラケット5が設けられていれば、ピラーガーニッシュ4の内部にカーテンエアバッグ1が入り込むことを有効に防止することができる。
また、実施例3では、切欠部55の底部55aを除くビード52が形成されていない部分W、Wを設けたが、切欠部55の底部55a両端部までビード52を形成してもよく、また、底部55aの位置までビード52を連続的に形成するようにしてもよい。
実施例1のカーテンエアバッグ取り付け部構造を示す車室内からヘッドライニングを省いた状態の側面図である。 図1のS2−S2線における拡大縦断面図である。 実施例1のカーテンエアバッグ取り付け部構造で用いられる支持ブラケットを示す斜視図である。 実施例2のカーテンエアバッグ取り付け部構造を示す縦断面図である。 実施例3のカーテンエアバッグ取り付け部構造を示す車室内からヘッドライニングを省いた状態の側面図である。 図4のS5−S5線における拡大縦断面図である。 実施例3のカーテンエアバッグ取り付け部構造で用いられる支持ブラケットを示す斜視図である。
符号の説明
1 カーテンエアバッグ
2 ルーフサイドレール
21 取付部
22 取付部
23 ウエルドナット
3 ヘッドライニング
4 ピラーガーニッシュ
5 支持ブラケット
5a 上側部
5b 下側部
51 取付部
51a 取付孔
52 ビード
53 フランジ部
54 中間支持脚
54a 脚片
54b 取付片
54c ボルト挿通孔
55 切欠部
55a 底部
6 固定ネジ
7 ボルト
W ビードが形成されていない部分

Claims (4)

  1. ルーフサイドレールの車室内側に畳まれた状態で配置されるカーテンエアバッグの取り付け部構造において、
    前記ルーフサイドレールのピラーガーニッシュが配置されている位置に前記カーテンエアバッグを車室外側から支持する支持ブラケットが設けられ、
    該支持ブラケットは、その下端縁部が前記ピラーガーニッシュの車室内側上端縁部に向かうように形成され、
    前記支持ブラケットの上下方向中途部で前記ピラーガーニッシュの下側にその車両前後方向に沿って車室内側へ突出するビードが形成され
    前記支持ブラケットの車両前後方向中途部に該中途部を前記ルーフサイドレールに支持する中間支持脚が設けられ、
    該中間支持脚は、前記支持ブラケットの下端縁部から前記ビードの位置まで切り込まれた切欠部の底部から車室外方向へ向けて延設されていることを特徴とするカーテンエアバッグ取り付け部構造。
  2. 前記支持ブラケットは、前記ピラーガーニッシュ上端部から上方へ向けた車両垂直面若しくは該垂直面より車室内側に位置するように設けられていることを特徴とする請求項1に記載のカーテンエアバッグ取り付け部構造。
  3. 前記支持ブラケットのビードが畳まれた前記カーテンエアバッグの下方で該カーテンエアバッグの下端縁部略沿って前記下端縁部の下方に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のカーテンエアバッグ取り付け部構造。
  4. 前記支持ブラケットの下端縁部に車室外方向へ延設するフランジ部が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のカーテンエアバッグ取り付け部構造。
JP2008257040A 2008-10-02 2008-10-02 カーテンエアバッグ取り付け部構造 Expired - Fee Related JP5309853B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008257040A JP5309853B2 (ja) 2008-10-02 2008-10-02 カーテンエアバッグ取り付け部構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008257040A JP5309853B2 (ja) 2008-10-02 2008-10-02 カーテンエアバッグ取り付け部構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010083418A JP2010083418A (ja) 2010-04-15
JP5309853B2 true JP5309853B2 (ja) 2013-10-09

Family

ID=42247784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008257040A Expired - Fee Related JP5309853B2 (ja) 2008-10-02 2008-10-02 カーテンエアバッグ取り付け部構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5309853B2 (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19812737A1 (de) * 1998-03-24 1999-05-27 Autoliv Dev Seitenairbag mit Energieabsorptionselement
US6102435A (en) * 1998-07-21 2000-08-15 Trw Vehicle Safety Systems Inc. Vehicle headliner with inflatable side curtain
JP4063095B2 (ja) * 2002-03-08 2008-03-19 豊田合成株式会社 頭部保護エアバッグ装置
JP3759496B2 (ja) * 2002-12-20 2006-03-22 本田技研工業株式会社 乗員拘束装置
DE102004028513A1 (de) * 2004-06-11 2005-12-29 Volkswagen Ag Sicherheitseinrichtung für ein Fahrzeug, insbesondere für ein Kraftfahrzeug
JP2006096076A (ja) * 2004-09-28 2006-04-13 Mazda Motor Corp カーテンエアバッグの配置構造
JP4539419B2 (ja) * 2005-04-25 2010-09-08 三菱自動車エンジニアリング株式会社 カーテンエアバッグ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010083418A (ja) 2010-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4211825B2 (ja) 頭部保護エアバッグ装置を搭載した車両におけるピラーガーニッシュ取付構造
JP6051769B2 (ja) 頭部保護装置及び案内ブラケット
EP2705987B1 (en) Automotive ceiling material temporarily locating structure, and method of assembling automotive ceiling material
US8585080B2 (en) Airbag arrangement
JP2007131262A (ja) 自動車のフロントピラー周辺の内装材の取付け構造
JP2008302889A (ja) 車両の内装部品の配設構造
JP5562009B2 (ja) カーテンエアバッグ展開補助部材の車両への取付け構造
KR20180066903A (ko) Fmh 충격 흡수 성능을 개선한 자동차용 커튼 에어백 램프 브래킷
US7597350B2 (en) Curtain airbag for vehicle
JP6561080B2 (ja) カーテンエアバッグ用ガイド構造
JP5046830B2 (ja) エアバッグ装置
JP5309853B2 (ja) カーテンエアバッグ取り付け部構造
JP4873023B2 (ja) 車両の乗員保護装置
JP4419970B2 (ja) 車両の乗員保護装置
JP6158870B2 (ja) エアバッグ装置
JP2007001356A (ja) エアバッグ取付部構造
JP2009161141A (ja) 車体前部構造
JP2005029120A (ja) 前部車体構造
JP4269981B2 (ja) 歩行者用エアバッグ装置
JP6296022B2 (ja) 車両の内装構造
JP2010095225A (ja) フロントピラートリムの誤組み付け防止構造
JP4563868B2 (ja) エアバッグ取付部構造
JP2009006887A (ja) カーテンエアバッグ装置
JP2016120873A (ja) 自動車用カーテンエアバッグの展開構造
JP2008179192A (ja) エアバッグ装置の配設構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110928

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120928

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121211

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130118

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130604

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130617

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5309853

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees