JPH1035392A - 車両用エアバッグ装置及びそのケーシング - Google Patents

車両用エアバッグ装置及びそのケーシング

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JPH1035392A
JPH1035392A JP8194994A JP19499496A JPH1035392A JP H1035392 A JPH1035392 A JP H1035392A JP 8194994 A JP8194994 A JP 8194994A JP 19499496 A JP19499496 A JP 19499496A JP H1035392 A JPH1035392 A JP H1035392A
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JP
Japan
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casing
inflator
airbag
projection
wall portion
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JP8194994A
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English (en)
Inventor
Kazumi Isaji
和美 伊佐治
Toshiaki Matsuhashi
俊明 松橋
Yutaka Ohashi
豊 大橋
Kiyoshi Sugimura
清 杉村
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーシングを構成するようにケーシング部材
にヒンジ連結してなるカバー部材の内壁構造に工夫を凝
らし、ケーシングに収納したインフレータやエアバッグ
がケーシングの取り付け時の外力によって移動しないよ
うにした車両用エアバッグ装置及びそのケーシングを提
供することを目的とする。 【解決手段】 カバー部材40のケーシング部材30と
のヒンジ部の近傍内壁部43には、突起44が突出形成
されている。ここで、ケーシング部材30をカバー部材
40により閉じたとき、突起44が、その先端にて、イ
ンフレータ50を介しケーシング部材30の後部31b
の内壁に対向している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用エアバッグ
装置及びそのケーシングに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用エアバッグ装置において
は、ベースプレート上に箱状のカバー部材を組み付けて
構成したケーシング内に、インフレータ及びエアバッグ
が上記ベースプレート上に固定されて収容されている。
そして、エアバッグがインフレータからガスを供給され
ると、このエアバッグが、カバー部材の上壁に形成した
薄肉部にて破断されて、展開するようにしてあるのが通
常である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
エアバッグ装置では、ケーシングを車両の静止部材に取
り付けるにあたっては、インフレータの外壁部を通りそ
の内側から軸方向に移動可能に延出するボルトを、ケー
シング部材の壁部及び静止部材を通してナットと締着す
ることより、ケーシングを静止部材に取り付ける。
【0004】しかし、この取り付け過程において、ボル
トに対しこれをケーシングの外壁部の内側へ押し込むよ
うな外力が静止部材から作用すると、この外力がインフ
レータやエアバッグを介しカバー部材の薄肉部に作用し
この薄肉部を変形させる。このため、インフレータやエ
アバッグがケーシング内にて移動してしまい、インフレ
ータやエアバッグの正常な位置を確保できず、その結
果、エアバッグのインフレータによる展開が円滑には行
われにくいという不具合が生ずる。
【0005】そこで、本発明は、このようなことに対処
するため、ケーシングを構成するようにケーシング部材
にヒンジ連結してなるカバー部材の内壁構造に工夫を凝
らし、ケーシングに収納したインフレータやエアバッグ
がケーシングの取り付け時の外力によって移動しないよ
うにした車両用エアバッグ装置及びそのケーシングを提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1及び2に記載の発明によれば、ケーシング
のカバー部材が、インフレータを介しその外壁部に対向
する内壁部にて、インフレータをその外壁部に向けて押
圧する突起を形成してなる。しかして、インフレータ及
びエアバッグをケーシング部材に収納してカバー部材に
よりケーシング部材を閉じた状態において、このケーシ
ング部材を静止部材に取り付けるとき、ケーシング部材
から延出するボルトが静止部材ににぶつかると、外力
が、当該静止部材からボルトを介しその延出方向とは逆
方向に作用して、インフレータを押す。
【0007】このとき、カバー部材には、インフレータ
を介し対向する内壁部にて突起が形成されているため、
上記外力がインフレータを介し突起を押すように作用す
る。このため、突起が、上記外力をインフレータを介し
受けて相殺する。従って、ケーシングを静止部材に取り
付けるにあたり、インフレータ及びエアバッグが、上記
外力に影響されて移動することなく、ケーシング部材内
の適正な収納位置にしっかりと保持され得る。
【0008】また、請求項3及び4に記載の発明によれ
ば、請求項1及び2に記載の発明に係るエアバッグ装置
に採用するに適したケーシングを提供することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は本発明に係る側突型エア
バッグ装置Aが車両の運転席10のシートバック10a
の右側側壁11の上下方向中間部位内に組み付けられて
いる。なお、シートバック10aの右側側壁11は、図
1及び図2にて示すごとく、当該車両の右側リアドア2
0aとこのリアドア20a及び右側フロントドア20b
間に位置する右側センターピラー20cとの双方に対向
している。
【0010】エアバッグ装置Aは、図2乃至図4にて示
すごとく、ケーシングCを備えており、このケーシング
Cは、断面略コ字状のケーシング部材30と、カバー部
材40とを有するように、弾性合成樹脂材料でもって略
L字状に一体成形されている。なお、ケーシングCは、
シートバック10aの表皮10bの右側側壁部分により
覆蓋されている。
【0011】ケーシング部材30は、その底壁31の前
部31aにて、シートバック10aの右側側壁11に形
成した凹所11a内に収容されており、このケーシング
部材30は、底壁31の略L字状後部31bから延出す
る各ボルト32aと各ナット32bとの締着により、シ
ートバック10a内のフレームの一部12に取り付けら
れている。但し、各ボルト32aは、底壁31の後部3
1bに形成した各貫通孔31cを通りその内側から軸方
向に移動可能に挿通されている。
【0012】カバー部材40は、撓み易いように、ケー
シング部材30よりも薄肉状に形成されており、このカ
バー部材40は、その後縁41にて、ケーシング部材3
0の後壁33と一体となり、この後壁33に回動しなが
ら開閉できるようにヒンジ連結されている。ここで、カ
バー部材40の後縁41及びケーシング部材30の後壁
33がヒンジ部を構成する。
【0013】なお、カバー部材40は、その前縁に形成
したクランク状係合部42にて、ケーシング部材30の
前縁内壁に形成した溝状被係合部34に係脱可能に係合
するようになっている。そして、カバー部材40が後述
するエアバッグ60の展開力を受けて開くとき、カバー
部材40がその中間部位にて上方に撓みつつ係合部42
が後退しつつケーシング部材30の被係合部34から外
れるようになっている。
【0014】カバー部材40の上記ヒンジ部の近傍内壁
部43には、突起44が、図3及び図4にて示すごと
く、突出形成されており、この突起44は、複数のリブ
状突起部44aにより構成されている。ここで、ケーシ
ング部材30をカバー部材40により閉じたとき、各突
起部44aが、その先端44bにて、後述するインフレ
ータ50を介しケーシング部材30の後部31bの内壁
に対向するように設けられている。
【0015】インフレータ50は、ケーシング部材30
の後部内にてエアバッグ60の開口部61に収納され
て、そのリテーナ51にて、ケーシング部材30の底壁
31を介しボルト32aとナット32bとの締着により
上記フレームの一部12に固定されている。この場合、
各ボルト32aは、リテーナ51の各貫通孔51a、エ
アバッグ60の開口部61の各貫通孔、ケーシング部材
30の各貫通孔31c及びフレームの一部12の各貫通
孔12aを通して挿通されて、上述のごとく、各ナット
32bと締着されている。
【0016】エアバッグ60は、ケーシング部材30の
前部内にケーシングCの前方へ展開可能に折り畳んで収
納されている。このように構成した本実施形態におい
て、上述のようにインフレータ50及びエアバッグ60
をケーシング部材30内に収納した状態にて、カバー部
材40によりケーシング部材30を閉じる。このとき、
カバー部材40の係合部42がケーシング部材30の被
係合部34に係脱可能に係合する。なお、各ボルト32
aが、ケーシング部材30の後部31bの両貫通孔31
cを通り延出している。
【0017】このとき、インフレータ50が、ケーシン
グ部材30の後部内壁とカバー部材40の突起44との
間に挟持される。そして、突起44と各貫通孔31cが
インフレータ50を介し対向している。このような段階
にて、ケーシングCを、その前部にて、表皮10bを一
時的に外した状態にて、図2にて示すごとく、シートバ
ック10aの右側側壁11の凹所11a内に収納する。
【0018】しかして、ボルト32aが上記フレームの
一部12にぶつかると、外力が、図5の矢印R1にて示
すごとく、当該フレームの一部12からボルト32aを
介しその延出方向とは逆方向に作用して、インフレータ
50を押す。このとき、上述のごとく、カバー部材30
には、各貫通孔31cにインフレータ50を介し対向す
る内壁部にて突起44が形成されているため、上記外力
がインフレータ50を介し突起44の各突起部44aを
その先端から押すように作用する。
【0019】このため、突起44が、その反作用によ
り、図5の矢印R2にて示す方向に、インフレータ50
を押し戻すように作用する。このことは、突起44が、
上記外力をインフレータ50を介し受けて相殺すること
を意味する。このとき、インフレータ50は、上述のご
とく、ケーシング部材30の後部内壁とカバー部材40
の突起44との間に挟持されている。また、カバー部材
30はその係合部42にてケーシング部材30の被係合
部34にしっかりと係合している。
【0020】よって、インフレータ50及びエアバッグ
60が、上記外力に影響されて移動することなく、ケー
シング部材30内の適正な収納位置にしっかりと保持さ
れ得る。その結果、この状態を保持したまま、ケーシン
グ部材30が、上記フレームの一部12を介する各ボル
ト32aの各ナット32bに対する締着により上記フレ
ームの一部12に取り付けられる。
【0021】従って、当該車両のフロントドア20bに
対する衝突に伴い、エアバッグ60がインフレータ50
からガスを供給されると、このエアバッグ60が、ガス
圧により、ケーシングCを開いて図1及び図2にて示す
ごとく、常に円滑に展開し得る。なお、本発明の実施に
あたっては、側突型エアバッグ装置に限らず、各種のエ
アバッグ装置に本発明を適用して実施してもよい。
【0022】また、本発明の実施にあたっては、エアバ
ッグ装置Aを、シートバック10aの右側側壁11の中
間部位に、外部へ露呈した状態で組み付けるようにして
もよい。また、本発明の実施にあたり、突起44は、複
数のリブ状突起44aに限ることなく、単一の突起等種
々の形状のものであってもよい。
【0023】また、本発明の実施にあたっては、エアバ
ッグ装置Aは、シートバック10aに限らず、例えば、
右側フロントドア20b内に収納するようにしてもよ
い。また、本発明の実施にあたり、インフレータ50
は、ケーシング部材30の後部に限ることなく、収納位
置を適宜変更して実施してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用エアバッグ装置が運転席の
シートバックの右側側壁内に取り付けられた状態を示す
斜視図である。
【図2】図1にて2−2線に沿う部分拡大断面図であ
る。
【図3】図2のケーシングを開いた状態を示す拡大斜視
図である。
【図4】図2のエアバッグ装置の断面図である。
【図5】同エアバッグ装置の取り付け状態を説明する断
面図である。
【符号の説明】
C…ケーシング、30…ケーシング部材、32a…ボル
ト、32b…ナット、40…カバー部材、44…突起、
44a…突起部、50…インフレータ、51…リテー
ナ、60…エアバッグ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉村 清 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング部材(30)と、このケーシ
    ング部材に開閉可能に連結したカバー部材(40)とを
    有するケーシング(C)と、 前記ケーシング部材に収納したエアバッグ(60)と、 前記エアバッグにガスを供給するように前記ケーシング
    部材に収納したインフレータ(50)と、 このインフレータの外壁部(51、51a)を通りその
    内側から軸方向に移動可能に延出する延出部材(32
    a)を有し、この延出部材を前記ケーシング部材の壁部
    (31b、31c)を通し静止部材(12)に固定する
    ことにより前記ケーシングを前記静止部材に取り付ける
    取り付け手段(32a、32b)とを備える車両用エア
    バッグ装置において、 前記カバー部材は、前記インフレータを介しその前記外
    壁部に対向する内壁部にて、前記インフレータを前記外
    壁部に向けて押圧する突起(44)を形成してなること
    を特徴とする車両用エアバッグ装置。
  2. 【請求項2】 前記エアバッグが側突型エアバッグであ
    り、 前記延出部材がボルト(32a)であって、 前記取り付け手段が、前記静止部材を介する前記ボルト
    のナット(32b)との締着により、前記ケーシングを
    前記静止部材に取り付けるようになっており、 前記突起が、前記インフレータを前記外壁部に向けて押
    圧する複数のリブ状突起部(44a)からなることを特
    徴とする請求項1に記載の車両用エアバッグ装置。
  3. 【請求項3】 エアバッグ(60)及びこのエアバッグ
    にガスを供給するインフレータ(50)を収納するケー
    シング部材(30)と、 このケーシング部材に開閉可能に連結したカバー部材
    (40)とを備え、 取り付け手段(32a、23b)が、前記インフレータ
    の外壁部(51、51a)を通りその内側から軸方向に
    移動可能に延出する延出部材(32a)を有し、この延
    出部材を前記ケーシング部材の壁部を通し静止部材(1
    2)に固定することにより前記ケーシングを前記静止部
    材に取り付けるようになっている車両用エアバッグ装置
    のためのケーシング(C)であって、 前記カバー部材は、前記インフレータを介しその前記外
    壁部に対向する内壁部にて、前記インフレータを前記外
    壁部に向けて押圧する突起(44)を形成してなる車両
    用エアバッグ装置のためのケーシング。
  4. 【請求項4】 前記エアバッグが側突型エアバッグであ
    り、 前記延出部材がボルト(32a)であって、 前記取り付け手段が、前記静止部材を介する前記ボルト
    のナットとの締着により、前記ケーシングを前記静止部
    材に取り付けるようになっており、 前記突起が、前記インフレータを前記外壁部に向けて押
    圧する複数のリブ状突起部(44a)からなることを特
    徴とする請求項3に記載の車両用エアバッグ装置のため
    のケーシング。
JP8194994A 1996-07-24 1996-07-24 車両用エアバッグ装置及びそのケーシング Pending JPH1035392A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2019093001A1 (ja) * 2017-11-09 2019-05-16 テイ・エス テック株式会社 サイドエアバッグ装置
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