JP4033709B2 - 基板洗浄方法及びその装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体ウエハや液晶表示装置用のガラス基板(以下、単に基板と称する)に対して、ナイロンやモヘアからなる多数の毛や、PVA(ポリビニルアルコール)製のスポンジなどの洗浄具を作用させて洗浄処理を施す基板洗浄方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、多数の毛またはスポンジ製のブラシを用いた基板の洗浄においては、基板の汚れがブラシに転写・蓄積されるので、基板を洗浄する能力が次第に低下してゆくことが知られている。そこで、従来の装置では、低圧純水リンス配管に接続されたノズルからブラシに対して純水を吐出させて、ブラシを洗浄する構成を採っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような構成を有する従来例の場合には、次のような問題がある。
すなわち、従来の装置は、十分にブラシの洗浄が行えないので、ブラシを介した基板の相互汚染が生じるという問題がある。
【0004】
なお、ブラシに対して高圧で純水を供給すると、ブラシにダメージを与えるので現実的な解決法とは成り得ない。
【0005】
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、洗浄液の供給態様を工夫することにより、洗浄具の汚染に起因する基板の相互汚染を防止することができる基板洗浄方法及びその装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、このような目的を達成するために、次のような構成をとる。
すなわち、請求項1に記載の方法発明は、洗浄具を基板に作用させて基板に対して洗浄処理を施す基板洗浄方法において、前記洗浄具が基板に対して非作用位置にある場合に、前記洗浄具を自転させながら、噴霧された洗浄液が前記洗浄具の中心部を含む下面及び周縁部を覆う傾斜姿勢とされた洗浄液供給手段より、前記洗浄具に対して洗浄液を噴霧して洗浄を行うことを特徴とするものである。
【0007】
(作用・効果)洗浄具が基板に対して作用していない非作用位置にある際に、洗浄具を自転させつつ、その中心部を含む下面及び周縁部に対して洗浄液供給手段から洗浄液を噴霧し、これにより洗浄具を洗浄する。洗浄液を噴霧することにより、洗浄液が連続的に洗浄具に対して供給されるのではなく、気体とともに液滴が供給されることになる。したがって、洗浄具に液滴があたる際の衝撃によって洗浄具を傷めることなく十分に清浄することができる。また、洗浄具の下面及び周縁部は、最も基板の汚れが付着する部分である。したがって、洗浄液供給手段により、その部分に洗浄液が供給されるようにすることにより、効率的に汚れを落とすことができる。
【0008】
なお、ここでいう「非作用位置」とは、基板に対して洗浄具が作用していない位置であり、例えば、基板が保持される位置の側方や、さらにその下方、または上方も含むものである。
【0009】
また、請求項2に記載の装置発明は、洗浄具を基板に作用させて基板に対して洗浄処理を施す基板洗浄装置において、前記洗浄具が基板に対して非作用位置にある場合に、前記洗浄具を自転させながら、噴霧された洗浄液が前記洗浄具の中心部を含む下面及び周縁部を覆う傾斜姿勢とされた、前記洗浄具に対して洗浄液を噴霧する洗浄液供給手段を備えていることを特徴とするものである。
【0010】
(作用・効果)洗浄具が基板に対して作用していない非作用位置にある際に、洗浄具を自転させつつ、その中心部を含む下面及び周縁部に対して洗浄液供給手段から洗浄液を噴霧し、これにより洗浄具を洗浄する。洗浄液を噴霧する供給態様を採用することにより、洗浄液が連続的に洗浄具に対して供給されるのではなく、気体とともに液滴が供給されることになる。したがって、洗浄具に液滴があたる際の衝撃によって洗浄具を傷めることなく洗浄具を十分に清浄することができる。また、洗浄具の下面及び周縁部は、最も基板の汚れが付着する部分である。したがって、洗浄液供給手段により、その部分に洗浄液が供給されるようにすることにより、効率的に汚れを落とすことができる。
【0011】
なお、「洗浄液供給手段」としては、洗浄液を気体とともに供給する二流体ノズルが好適である。また、「洗浄液」としては、純水またはアンモニアなどの塩基系の薬液を含むものが利用可能である。さらに、「気体」としては、空気または窒素などの不活性ガスを含む気体が利用できる。
【0012】
また、ここでいう「非作用位置」とは、基板に対して洗浄具が作用していない位置であり、例えば、基板の側方や、さらにその下方、または上方も含むものである。
【0013】
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の基板洗浄装置において、前記非作用位置には、前記洗浄具を載置する待機ポットが設けられており、前記洗浄液供給手段が前記待機ポットに備えられていることを特徴とするものである。
【0014】
(作用・効果)非作用位置に設けられた待機ポットに洗浄液供給手段を配備して洗浄処理を行うことにより、基板に対して洗浄具が作用していない待機時間を利用して洗浄具の清浄化を図ることができる。
【0015】
また、請求項4に記載の発明は、請求項2または3に記載の基板洗浄装置において、前記洗浄液供給手段は、二流体ノズルであることを特徴とするものである。
【0016】
(削除)
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
図1及び図2は本発明の一実施例に係り、図1は実施例に係る基板洗浄装置の概略構成を示した平面図であり、図2はその縦断面図である。
【0018】
処理対象である基板Wは、スピンチャック1に水平姿勢で支持され、その姿勢で処理が施される。このスピンチャック1は、吸引式であるが、基板Wの周縁部を当接支持する複数個の立設ピンを備えた、いわゆるメカチャックであってもよい。スピンチャック1は、モータ3の回転軸に連動連結されており、モータ3の駆動によりスピンチャック1が回転軸P1周りに回転する。
【0019】
スピンチャック1の周囲には、洗浄液の飛散を防止するための飛散防止カップ5が配備されている。飛散防止カップ5の側方には、洗浄を行うブラシ式洗浄機構7が配備されている。
【0020】
このブラシ式洗浄機構7は、基端部の揺動軸P2周りに先端部のブラシ9を基板Wの上面に作用させて洗浄処理を施す。揺動軸P2周りの揺動は、モータ10によって行われる。また、先端部で下方に向けられたブラシ9は、揺動とともに自転軸P3周りに回転駆動される。なお、ブラシ9が基板Wに対して作用してない非作用位置にある場合には、ブラシ9自身の洗浄を行うために、待機ポット11にブラシ9が緩挿される。
【0021】
なお、上記ブラシ9は、例えば、PVA(ポリビニルアルコール)製であり、その径が20mm程度である。これが本発明における洗浄具に相当する。
【0022】
飛散防止カップ5の周囲には、さらに基板Wの上面に向けて飛散防止カップ5越しに洗浄液を供給する供給ノズル12が配備されている。
【0023】
上述したモータ3と、モータ10と、スピンチャック1の吸着・解除等は、制御部13によって統括制御されている。この制御部13は、待機ポット11に緩挿されたブラシ9の洗浄を行うためのソフトスプレーノズル15からの洗浄液の供給制御も行っている。
【0024】
なお、上記ソフトスプレーノズル15が本発明における洗浄液供給手段に相当する。
【0025】
このソフトスプレーノズル15は、窒素ガス供給源17と純水供給源19からそれぞれ供給される窒素ガス(N2)及び純水を混合して、洗浄ミストを形成し、これをブラシ9に対して吐出する。つまり、ソフトスプレーノズル15によって、ブラシ9に対して洗浄液を噴霧する。
【0026】
ソフトスプレーノズル15について、図3を参照して説明する。なお、図3は、ソフトスプレーノズルの縦断面図である。
【0027】
ソフトスプレーノズル15は、純水DIWが供給される純水導入管16内に、窒素ガスGが供給されるガス導入管18が挿入された二重管構造となっている。また、純水導入管16内のガス導入管18先端部より下流側は、窒素ガスGと純水DIWとが混合される混合部21を形成する。
【0028】
洗浄液Mは、加圧された窒素ガスGと純水DIWとが混合部21において混合されることによって形成される。形成された洗浄液Mは、混合部21の下流に位置する、先絞り形状を呈する加速管23によって加速され、吐出孔25から霧状に吐出される。なお、ガス導入管19の先端部開口径は、吐出孔25の開口径より若干小さく形成されている。
【0029】
ソフトスプレーノズル15には、窒素ガス供給源17と純水供給源19が連通接続されている。それぞれの供給配管27,29には、操作弁31,33が配設されている。これらの操作弁31,33は、予め流量が所定値となるように調節されており、制御部13はその開閉を制御する。
【0030】
なお、窒素ガスGと純水DIWの流量は、例えば、30〜80リットル/min及び50〜150cc/minである。これらの流量は、ブラシ9の汚染度合いに応じて適宜に設定すればよく、流量が少な過ぎると清浄度が低くなり、流量が多過ぎるとブラシ9を損傷するとともに、窒素ガスGと純水DIWの消費量が増大する。
【0031】
図4に示すように、待機ポット11は、上部に開口31を備え、基板Wの洗浄によって汚れが付着したブラシ9がここに緩挿される。待機ポット11の側壁には、上述したソフトスプレーノズル15が配備されている。このソフトスプレーノズル15は、その吐出孔25が上方に向くように傾斜姿勢で取り付けられている。その傾斜度合いは、噴霧された洗浄液Mがブラシ9の下面9a及び周縁部9bを覆う程度が好ましい。また、ブラシ9が回転しているので、下面9aは少なくともその中心部に洗浄液Mが噴霧されればよい。ブラシ9に噴霧されて汚れを含む洗浄液Mは、待機ポット11の底面に形成されている排液口33から排出される。
【0032】
なお、洗浄液Mに塩基系の薬液(例えば、アンモニア)を混合して化学力によって汚れを落とそうとする構成では、ブラシ9の洗浄に使用した洗浄液Mを浄化処理する必要があるが、本実施例では純水DIWを使っているのでそのような必要がない。
【0033】
次に、図5を参照して、ブラシ9の洗浄処理について説明する。なお、図5は、洗浄の様子を模式的に示した図であり、(a)は基板Wの洗浄後、(b)はブラシ9の洗浄開始時、(c)はブラシ9の洗浄終了時を示す。
【0034】
汚染された基板Wがスピンチャック1に吸着保持された後、制御部13はモータ3を回転駆動させて、基板Wを一定速度で回転駆動する。次に、モータ10を回転駆動させて、自転しているブラシ9を基板Wの上方に移動させる。そして、供給ノズル12から基板Wの表面に洗浄液を吐出しながら、ブラシ9を下降させる。次いで、基板Wの表面に対してブラシ9を作用させながら、モータ10を回転させて、ブラシ9を基板Wの径方向に揺動させて基板Wに対する洗浄処理を行う。
【0035】
基板Wに対する上記の洗浄処理を所定時間だけ行った後、ブラシ9を上昇させるとともにモータ10を回転させてブラシ9を基板Wに作用しない位置に移動させる。そして、ブラシ9を待機ポット11の開口31に緩挿する。この状態を示すのが図5(a)である。ブラシ9の下面9a及び周縁部9bには、基板Wに付着していた汚れDが付着している。
【0036】
ブラシ9が開口31に緩挿された後、制御部13は操作弁31,33を開放する。これによりソフトスプレーノズル15から洗浄液Mが噴霧され、自転しているブラシ9の下面9a及び周縁部9bに付着している汚れDを含む部分に洗浄液Mが供給される。この状態が図5(b)である。
【0037】
洗浄液Mが噴霧されることにより、窒素ガスGとともに純水DIWの液滴が供給され、ブラシ9に純水DIWの液滴があたる際の衝撃によってブラシ9の汚れDが除去される。この状態を示すのが図5(c)である。
【0038】
このようにブラシ9が基板Wに対して作用していない非作用位置にある際に、ブラシ9に対して洗浄液Mを噴霧して洗浄する。洗浄液Mを噴霧することにより、窒素ガスGとともに純水DIWの液滴が供給され、ブラシ9に純水DIWの液滴があたる際の衝撃により、ブラシ9を傷めることなくブラシ9を十分に清浄化することができる。
【0039】
次に、従来例と本発明との比較を行う。
図6(a)は従来例によるブラシ9の洗浄効果を示すグラフであり、図6(b)は本発明によるブラシ9の洗浄効果を示すグラフである。なお、この実験においては、窒素ガスG及び純水DIWの流量がそれぞれ130リットル/min及び150cc/minである。
【0040】
図6(a)のグラフでは、まずブラシ9による洗浄を行う前に、清浄な4枚の基板Wについてパーティクルカウンタを用いて0.12μmより大なるパーティクルをカウントした値を初期値としている。次に、清浄な4枚の基板Wをブラシ9で洗浄処理した後、パーティクルカウンタによって上記同様に計数した結果と初期値との差分を示している。これがグラフ中の「洗浄前」を示す。これにより、清浄なブラシ9では基板Wがほとんど汚染されないことがわかる。
【0041】
次に、清浄な4枚の基板Wについてパーティクルカウンタを用いて0.12μmより大なるパーティクルをカウントした値を初期値とし、上記の基板Wとは異なる汚れた25枚の基板Wをブラシ9で洗浄処理し、従来例によってブラシ9を洗浄した後に、再度4枚の清浄な基板Wをブラシ9で洗浄処理してからパーティクルをカウントした際の測定値と初期値との差分を示している。これがグラフ中の「洗浄後」である。これにより、汚れたブラシ9を従来例で洗浄しても、ブラシ9の汚れが十分に落とせていないので、基板Wに多くの汚れが転写されることがわかる。
【0042】
一方、上記同様の処理を、ブラシ9に対して洗浄液Mを噴霧する上述した実施例の構成で行ったのが、図6(b)のグラフである。従来例では、汚れた基板Wを処理した後、ブラシ9の洗浄後においてパーティクルの増加数が増大しており、次なる基板Wに対して汚れが転写されて相互汚染を引き起こしていることが明らかである。その一方、本発明では、洗浄の前後でパーティクルの増加数が従来例に比較して極端に少なくなっていることがわかる。つまり、本発明では、ブラシ9の洗浄が十分に行われていることを示している。
【0043】
本発明は、上記の実施例に限定されるものではなく、以下のように変形実施が可能である。
【0044】
(1)ソフトスプレーノズル15を待機ポット11に対して、図7の変形例に示すように配備するようにしてもよい。
【0045】
すなわち、ソフトスプレーノズル15A,15Bの二本構成とし、ほぼ水平姿勢に取り付けたソフトスプレーノズル15Aによってブラシ9の側面9c及び周縁部9bに洗浄液Mを噴霧し、傾斜姿勢で取り付けたソフトスプレーノズル15Bによってブラシ9の下面9aに洗浄液Mを噴霧する。
【0046】
また、さらに多くのソフトスプレーノズル15を配備してもよい。
【0047】
(2)待機ポット11にソフトスプレーノズル15を配備したが、待機ポット11とは異なるノズル洗浄専用のポットを設けて、ここでブラシ9の洗浄を行うようにしてもよい。
【0048】
また、基板Wがスピンチャック1に保持されていないときに、平面視でスピンチャック1と飛散防止カップ5との間の位置にブラシ9を移動させ、その状態で、飛散防止カップ5の側壁に設けたソフトスプレーノズル15から洗浄液Mを噴霧するようにしてもよい。
【0049】
(3)ソフトスプレーノズル15は、上述したような二重管構造を有する構成の他に、二本のノズルを交差するように組み合わせて洗浄液Mを噴霧する構成を採用してもよい。
【0050】
(4)PVA製のブラシ9に限定されるものではなく、ナイロンやモヘアからなる多数の毛を備えたブラシ9であっても本発明を適用することができる。
【0051】
(5)洗浄液Mは、純水DIWと窒素ガスGだけに限定されるものではなく、化学力を併用してブラシ9の清浄化を図るために薬液を含めるようにしてもよい。
【0052】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、洗浄具が基板に対して作用していない非作用位置にある際に、洗浄具を自転させつつ、その中心部を含む下面及び周縁部に対して洗浄液供給手段から洗浄液を噴霧する供給態様により洗浄具を洗浄する。洗浄液を噴霧することにより、気体とともに液滴が供給され、洗浄具に液滴があたる際の衝撃により、洗浄具を傷めることなく洗浄具を十分に清浄化できる。また、洗浄具の下面及び周縁部は、最も基板の汚れが付着する部分である。したがって、洗浄液供給手段により、その部分に洗浄液が供給されるようにすることにより、効率的に汚れを落とすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例に係る基板洗浄装置の概略構成を示した平面図である。
【図2】 実施例に係る基板洗浄装置の概略構成を示した縦断面図である。
【図3】 ソフトスプレーノズルの縦断面図である。
【図4】 待機ポットの縦断面図である。
【図5】 洗浄の様子を模式的に示した図であり、(a)は基板の洗浄後、(b)は洗浄開始時、(c)は洗浄終了時を示す。
【図6】 洗浄の効果を説明するグラフであり、(a)は従来例、(b)は本発明を示す。
【図7】 変形例を示す待機ポットの縦断面図である。
【符号の説明】
W … 基板
1 … スピンチャック
7 … ブラシ式洗浄機構7
9 … ブラシ
9a … 下面
9b … 周縁部
10 … モータ
11 … 待機ポット
15 … ソフトスプレーノズル(洗浄液供給手段)
M … 洗浄液
Claims (4)
- 洗浄具を基板に作用させて基板に対して洗浄処理を施す基板洗浄方法において、
前記洗浄具が基板に対して非作用位置にある場合に、前記洗浄具を自転させながら、噴霧された洗浄液が前記洗浄具の中心部を含む下面及び周縁部を覆う傾斜姿勢とされた洗浄液供給手段より、前記洗浄具に対して洗浄液を噴霧して洗浄を行うことを特徴とする基板洗浄方法。 - 洗浄具を基板に作用させて基板に対して洗浄処理を施す基板洗浄装置において、
前記洗浄具が基板に対して非作用位置にある場合に、前記洗浄具を自転させながら、噴霧された洗浄液が前記洗浄具の中心部を含む下面及び周縁部を覆う傾斜姿勢とされた、前記洗浄具に対して洗浄液を噴霧する洗浄液供給手段を備えていることを特徴とする基板洗浄装置。 - 請求項2に記載の基板洗浄装置において、
前記非作用位置には、前記洗浄具を載置する待機ポットが設けられており、
前記洗浄液供給手段が前記待機ポットに備えられていることを特徴とする基板洗浄装置。 - 請求項2または3に記載の基板洗浄装置において、
前記洗浄液供給手段は、二流体ノズルであることを特徴とする基板洗浄装置。
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