JP4032717B2 - 車両用前照灯 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、放電バルブを備えた車両用前照灯に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、車両用前照灯にあっては、図4に示すように、光源として低電力で高輝度照射が可能な放電バルブ104が多く採用されるようになっている。このような放電バルブ104を備えた車両用灯具100にあっては、放電バルブ104を点灯させるための点灯回路ユニット105が必要になるが、点灯回路ユニット105は重量バランスの考慮からハウジング102の下壁103の外面に取り付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この点灯回路ユニット105をハウジング102の下壁103の外面に取り付けた場合は、灯具全体としてみると該点灯回路ユニット105がレンズ101とハウジング102の接合部の外周線Zからはみ出している構造となる。そのため、この車両用前照灯100を車体に取り付ける際には、点灯回路ユニット105による出っ張りが車体内の部品に当たるのを回避しつつ組み付けなければならないため、組み付け作業性が必ずしも良いとは言えない。
【0004】
本発明はこのような従来技術を背景になされたものであって、放電バルブの点灯回路ユニットを備えた構造において、車体への組付作業性を向上させることができる車両用前照灯を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明にあっては、ハウジングと前面レンズとで画成される灯室内に放電バルブと当該放電バルブを装着して放電バルブからの照射光を反射するリフレクタとを収容し、前記ハウジングの下壁の外面に前記放電バルブの点灯回路ユニットを取り付けてなる車両用前照灯において、該車両用前照灯の車体への取付方向投影面内に前記点灯回路ユニットを設け、ハウジングの下壁の少なくとも一部を後方に向けて漸次上傾斜する傾斜部とし、該傾斜部に前記点灯回路ユニットを取り付けることで、前記車両用前照灯の車体への取付方向投影面内に前記点灯回路ユニットを設けたことを特徴とするものである。
【0006】
請求項1記載の発明によれば、車両用前照灯の車体への取付方向投影面内に点灯回路ユニットを設けたため、車体への取付方向からみて、点灯回路ユニットが出っ張らない。そのため、車両用前照灯の車体への取付作業性が向上する。また、ハウジングの下壁の少なくとも一部を後方に向けて漸次上傾斜する傾斜部とし、該傾斜部に前記点灯回路ユニットを取り付けた構造であるため、ハウジングとリクレクタとの間に生じるデットスペースを有効利用することができる。また、従来に比べ、車載部品と点灯回路ユニットとの間に間隙が生じることとなるため、点灯回路からの熱を放熱し易い構造となる。
【0009】
さらに、請求項記載の発明によれば、ハウジングの下壁の少なくとも一部を後方に向けて漸次上傾斜する傾斜部とし、該傾斜部に前記点灯回路ユニットを取り付けた構造であるため、ハウジングとリクレクタとの間に生じるデットスペースを有効利用することができる。また、従来に比べ、車載部品と点灯回路ユニットとの間に間隙が生じることとなるため、点灯回路からの熱を放熱し易い構造となる。
【0010】
請求項記載の発明にあっては、請求項記載の車両用前照灯において、前記点灯回路ユニットの後端に、ハウジングの後壁上部側から配索される点灯回路用の電力供給線が接続されていることを特徴とするものである。
【0011】
請求項記載の発明にあっては、請求項記載の発明の効果に加え、点灯回路ユニットの後端に、つまり点灯回路ユニットの傾斜上端に、ハウジングの後壁上部側から配索される点灯回路用の電力供給線が接続されているため、点灯回路用の電力供給線を短尺化することができる。また、配索作業も簡素化する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図1〜図9を基に説明する。図1はこの実施形態の車両用前照灯の正面図、図2は図1中SB−SB線に沿う断面図、図3は同車両用前照灯の裏面図である。
【0013】
この実施形態の車両用前照灯1は、2灯式ヘッドランプであって、ハウジング11と、前記ハウジング11に組み合わされて該ハウジング11との間に灯室13を形成する前面レンズ12と、該灯室13内に配設された光源バルブ14と、該光源バルブ14を装着し該光源バルブ14からの照明光を反射するリフレクタ15と、前記ハウジング11および前記リフレクタ15の端部およびその間の隙間を隠すインナーパネル16と、を備えて構成されている。
【0014】
ハウジング11は、車体に固定され、前面開口部の周縁に開口する組付溝17を有している。
【0015】
レンズ13は、素通しレンズで構成され、前面部から車両後方に延在する組付脚部18がハウジング11の組付溝17に挿入固定されて、ハウジング11との間に灯室13を形成する。
【0016】
リフレクタ15は、図示せぬ傾動支点を構成する玉継手と該傾動支点を中心りリフレクタ15を傾動させる移動支点を構成する上下エイミング手段および左右エイミング手段とを、介してハウジング11に支持されており、これにより上下方向および左右方向に傾動自在となっている。
【0017】
左右エイミング手段は、調整部20(図3)を介して例えばマイナスドライバーを用いてリフレクタ15の左右傾斜角を調整できるようにするものである。一方、上下エイミング手段は、電動モータ21(図3)によって、車体組立時にはリフレクタ15の上下傾斜角を調節できるようにするとともに、走行時には路面の傾斜角に関わらずリフレクタ15の上下傾斜角が一定になるように自動調節して、車両用前照灯1にオートレベリング機能を付与するものである。
【0018】
また、リフレクタ15には、該リフレクタ15の略中央部のバルブ装着部22にスプリング部材23を介して光源バルブ14が装着されていて、該リフレクタ15が光源バルブ14からの照射光を所定の配光方向に向けて反射するようになっている。
【0019】
光源ランプ14の前方には、光源バルブ14から前方に向かう照射光を遮蔽する固定シェード24と、可動シェード25が設けられている。この可動シェード25は、ソレノイド式アクチュエータ26を介して前後進退可能にリフレクタ15に支持されていて、該進退作動により、リフレクタ15に向かわせる照射範囲を変えて配光パターンをハイビーム/ロービームに切り換えるものである。
【0020】
ここで、この実施形態にあっては、光源バルブ14が放電灯式となっている。そのため、光源バルブ14の点灯のために高電圧を必要とするので、光源バルブ14には点灯回路ユニット30を介して電源供給される。つまり、図示せぬ車載発電器→図示せぬワイヤハーネス→電源ターミナル34→「点灯回路用の電力供給線」としてのコード35→点灯回路ユニット30→高圧コード29→光源バルブ14という順序で、放電灯式の光源バルブ14に電力が供給される。なお、車載状態においてエンジンルームを介してボンネット側からの配索作業を可能とすべく、電源ターミナル34は図3に示すようにハウジング11の上部側に取り付けられていて、この電源ターミナル34からは前記コード35に加えて電動モータ21への電力供給用のコード36およびアクチュエータ26への電源供給用のコード37が分岐されている。
【0021】
上述の点灯回路ユニット30は、昇圧回路および安定回路を含む点灯回路が点灯回路ケーシング内に収容されてなるもので、これら構成部品により重量が嵩むため、重量バランス上、ハウジング11の下壁31の外面に取り付けられている。
【0022】
この実施形態の車両用前照灯1にあっては、この点灯回路ユニット30の取付構造に特徴があり、以下説明を加える。
【0023】
ハウジング11の下壁31は、該下壁31の前端部分で水平面を構成する最下部31aと、該最下部31aの後方に形成され後方に向けて漸次上り傾斜する傾斜部31bと、を備えている。なお、最下部31aと傾斜部31bとは上下方向に指向する段部31cを介して滑らかにつながっている。そして、傾斜部31bには、点灯回路ユニット30を取り付けるための筒状の取付リブ32が突設されていて、該取付リブ32を介して点灯回路ユニット30が取付られている。そして、点灯回路ユニット30は車両用前照灯の取付方向投影面S内(図2)に設けられている。
【0024】
ここで、点灯回路ユニット30と光源バルブ14とを接続する高電圧コード29は、ハウジング11の下壁31の傾斜部31bの、取付リブ32の内周側に形成された開口部33を介して配索されている。一方、点灯回路ユニット30と電源ターミナル34とを接続する「点灯回路用の電力供給線」としてのコード35は、点灯回路ユニット30の後端(傾斜上端)から配索されている。
【0025】
このような構成の本実施形態の車両用前照灯1によれば、車両用前照灯1の車体への取付方向投影面S内に点灯回路ユニット30を設けたため、車体への取付方向からみて点灯回路ユニット30が出っ張らない。そのため、車両用前照灯1の車体への取付作業性が向上する。
【0026】
また、この実施形態の車両用前照灯1によれば、上述の効果を得るにあたり、ハウジング11の下壁31の一部を後方に向けて漸次上傾斜する傾斜部31bとし、該傾斜部31bに点灯回路ユニット30を取り付ける構造としたため、従来では略水平に構成されていたハウジング102の下壁103とリクレクタ106との間に生じていたデットスペースA(図4参照)を有効利用することができる。また、図2に示すようにウオッシャータンクTなどの車載部品と点灯回路ユニット30との間に間隙が生じ、点灯回路で生じる熱を放熱し易い構造となる。
【0027】
さらに、この実施形態の車両用前照灯1によれば、点灯回路ユニット30の後端に、つまり点灯回路ユニット30の傾斜上端に、ハウジング11の後壁上部側から配索されるコード35が接続されているため、該コード35を短尺化できる。また、これにより配索作業が簡素化する。
【0028】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、車両用前照灯の車体への取付方向投影面内に点灯回路ユニットを設けたため、車体への取付方向において点灯回路ユニットが出っ張らない。そのため、車両用前照灯の車体への取付作業性が向上する。
【0029】
また、請求項記載の発明によれば、ハウジングの下壁の少なくとも一部を後方に向けて漸次上傾斜する傾斜部とし、該傾斜部に前記点灯回路ユニットを取り付けたものであるため、ハウジングとリクレクタとの間に生じるデットスペースを有効利用することができる。また、車載部品と点灯回路ユニットとの間に間隙が生じ、点灯回路のから生じる熱を放熱し易い構造となる。
【0030】
請求項記載の発明によれば、請求項記載の発明の効果に加え、点灯回路ユニットの後端に、つまり点灯回路ユニットの傾斜上端に、ハウジングの後壁上部側から配索される点灯回路用の電力供給線が接続されているため、点灯回路用の電力供給線を短尺化できる。また、配索作業が簡素化する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用前照灯の一実施形態を示す正面図。
【図2】図1中のSB−SB線に沿う断面図。
【図3】同車両用前照灯の裏面図。
【図4】従来の車両用前照灯を示す概略断面図。
【符号の説明】
1 車両用前照灯
11 ハウジング
12 前面レンズ
13 灯室
14 光源バルブ(放電バルブ)
30 点灯回路ユニット
31 ハウジングの下壁
31b 傾斜部
35 コード(点灯回路用の電源供給線)

Claims (2)

  1. ハウジングと前面レンズとで画成される灯室内に放電バルブと当該放電バルブを装着して放電バルブからの照射光を反射するリフレクタとを収容し、前記ハウジングの下壁の外面に前記放電バルブの点灯回路ユニットを取り付けてなる車両用前照灯において、
    該車両用前照灯の車体への取付方向投影面内に前記点灯回路ユニットを設け前記ハウジングの下壁の少なくとも一部を後方に向けて上り傾斜する傾斜部とし、該傾斜部に前記点灯回路ユニットを取り付けることで、前記車両用前照灯の車体への取付方向投影面内に前記点灯回路ユニットを設けたことを特徴とする車両用前照灯。
  2. 請求項記載の車両用前照灯において、
    前記点灯回路ユニットの後端に、前記ハウジングの後壁上部側から配索される点灯回路用の電力供給線が接続されていることを特徴とする車両用前照灯。
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