JP4027863B2 - 引戸の仮締り機構 - Google Patents

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この発明は、引戸の仮締り機構(以下単に仮締り機構という)に係り、特に、引戸閉止時引戸の反発(以下バウンドという)を防止して引戸の電気錠の閉扉信号を確実に受信できるようにすると共に、引戸錠の使い勝手を向上させ得る引戸の仮締り機構に関する。
引戸の戸先に所謂カマと称せられる錠止部材を装備した引戸錠を装着し、これを引戸閉止時戸先と当接する戸枠のストライク孔に振り入れる形式の引戸錠は種々提案されている。
この形式の引戸錠は、引戸を勢い良く閉めると引戸の戸先が戸枠に衝突し、騒音が生じるばかりでなく、引戸がバウンドして引戸と戸枠との間に隙間が生じたり、引戸錠が電気錠である場合には、その振動のために閉扉信号を得にくかったりする。
そこで、本出願人は先に、後記特許文献1を以て、所謂バウンド防止機構を組込んだ引戸錠を提案した。
この引戸錠は、扉枠のストライク孔に係止されるカマと称せられる錠止部材の作動に工夫をこらし、カマ自体にバウンド防止機能を付与したものである。
しかしながら、このバウンド防止機構を組込んだ引戸錠は、バウンドを防止するため引戸錠を一旦錠止しなければならないから、引戸を開ける時引戸錠を解錠するという操作を必要とし、要するに引戸の開け閉めに手間がかかる、等未だ改良の余地がある。
実公平3−24778号公報
そこで、この発明は、従来の引戸錠や引戸用電気錠に併設もできるし、或いは引戸錠や引戸用電気錠に組込むことができ、引戸のバウンドを防止し得る仮締り機構を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、この発明は、引戸の戸先に装着された基枠において、戸先面に垂直な前後方向に移動可能に案内され、戸先面から突出する方向に付勢されたトリガー杆と、このトリガー杆の近傍において前後方向に移動可能に案内されたスライダーと、上記トリガー杆及びスライダーの中間に植設された支軸に中央部を揺動可能に支承され、一端をトリガー杆に、他端をスライダに夫々係合させた挺子レバーと、上記スライダーの前端部に一端を揺動可能に支承され、他端がトリガー杆に近接する方向に付勢されると共に、他端部に常態においてほぼ水平なアーム部を形成したホルダーと、常態において上記アーム部とほぼ垂直で、基端をアーム部の先端に揺動可能に支承されると共に、ローラーを回動可能に坦持した先端が前方に付勢され、また、ローラーの中心位置をホルダーの一端における支軸の中心より基端側に僅かに偏位させた係止ピースとを有し、引戸の閉止時、戸枠に当接して後方に移動するトリガー杆により挺子レバーを介してスライダーを前進させ、戸枠に開口した係止孔の上側開口縁に係止ピースの先端を係合させることにより、ホルダーのアームをトリガー杆から離間する方向に回動させ、その先端の係止ピースが係止孔を潜り抜けた後、これを係止孔の裏側から係止孔の上側開口縁に係合させるようにしたことを特徴とする。
上記のように構成されたこの発明による仮締り機構は、引戸の閉止時前進するホルダーのアーム部の先端の係止ピースをアーム部の回動を利用して戸枠の係止孔を潜り抜けさせ、係止ピースが係止孔を潜り抜けた後ホルダーの付勢力により係止ピースを常態の角度位置に戻し、このとき係止ピースが係止孔の裏側からその開口端縁部に係合するので、引戸はこの係止ピースを介して戸枠に係止されることになり、引戸の閉止時のバウンドが有効に防止される。
また、引戸を再度開放する時その侭引戸を開けると係止ピース及びホルダーがその付勢力に抗して倒れるので、何等の解除操作を行わなくても引戸の係止を解くことができ、引戸錠或いは引戸の使い勝手が良くなる。
更にまた、引戸錠とは独立に引戸の仮締り機能を有しており、引戸を押し引きするだけで引戸の仮締り及び仮締りの解除を行うことができるので、その設置箇所に制限が無く、例えば通行の邪魔にならない引戸の上方に設置することができる、等種々の効果をそうする。
ホルダーのアーム部の先端に係止ピースを揺動可能に装着し、従来のバウンド防止機構と比較して解除操作を伴わずに引戸を再度開けることができる、という機能を付与した。
図1において、符号1は引戸2の戸先に装着された基枠を示し、図示の実施例における基枠1は偏平な箱状体であるが、基枠は必ずしも箱状体である必要はなく、引戸そのものでも良い。
この基枠1内には、トリガー杆3が戸先面4に垂直な前後方向(図1で左右方向)に移動可能に案内されている。
図示の実施例では、このトリガー杆3は細長いブロック体であり、その両側に突設された係合突起3a、3a(図2参照)を基枠に形成された水平方向に長い案内溝5に摺動可能に係合させることにより、前後方向に移動可能に案内されている。
また、図2に示すように、トリガー杆3の中央部の、図1において向う側の側面の肉が盗まれてばね洞6が形成されており、このばね洞6内に、基枠1の内面に突設されたばね受け片7(図2参照)が挿入されている。
更にまた、上記ばね洞6の前方の内面とばね受け片7との間には、圧縮コイルばねとしてのトリガーばね8が弾装されており、このトリガーばね8の弾力により、トリガー杆3は前方(図1で左方)に付勢されている。
なお、図1において符号9は合成樹脂製のトリガーキャップを示し、このトリガーキャップを装着することにより、後述するようにトリガーが戸枠に当接した時戸枠に傷が付きにくいが、このトリガーキャップはこの発明の必須の構成要件ではない。
一方、図1における上記トリガー杆3の近傍(下方)には、スライダー11が前後方向に移動可能に案内されている。
図示の実施例におけるスライダー11は、図3に示すように、水平面に対する投影形状が略コ字形になるように板材を折曲げた部材で、これを3ヵ所で水平に貫通するスライドピン12、12の両端を基枠に形成された案内溝5に摺動可能に係合させることにより、前後方向に移動可能に案内されている。
他方、図1に示すように、上記トリガー杆3とスライダー11の中間で、やや後方寄りの部分に、支軸13が植設されており、この支軸13に細長い板状の挺子レバー14が揺動可能に支承されている。
すなわち、挺子レバー14の中央部には長穴が形成されており、挺子レバー14はこの長穴を介して上記支軸13に遊動可能に支承されている。
また、挺子レバー14のトリガー杆3に近接した端部には従動ピン15が突設されており、この従動ピン15は、トリガー杆3の高端部に形成された、図面を明瞭にするため付番を省略するU字形の溝に係合している。
更にまた、挺子レバー14のスライダー11と重合する端部にその長さ方向に沿って長穴が形成されており、挺子レバー14は、この長穴をスライダの後端のスライドピン12に摺動可能に係合させている。
上記した構成により、図1の常態からトリガー杆3が後方に移動すると、挺子レバー14が時計方向に回動し、スライダー11が前進する。
一方、上記スライダー11の前端部にホルダー16の一端部が揺動可能に軸支されている。
図示の実施例におけるホルダー16は、全体の形状がL字形のブロック体で、図1及び図3に示すように、その一端である上端を、スライダー11の前端を水平に貫通するスライドピン12によって揺動可能に軸支されている。
そして、このホルダー16は、上記スライダーの前端のスライドピンに巻装された捩りコイルばねとしてのホルダーばね17の弾力により、図1で時計方向に、換言すれば、ホルダーの他端が上方のトリガー杆3に近接する方向に付勢されている。
しかして、ホルダーばね17に外力が作用しない常態においては、ホルダーの一端の垂直部前面がスライダーの内面に当接し、図示の角度位置、すなわち、ホルダーの他端部であるアーム部16aがほぼ水平になる角度位置をとるように各部の形状、寸法が設定されている。
また、ホルダー16の他端、すなわち、上記アーム部16aの先端には、係止ピース18の基端が揺動可能に支承されている。
この係止ピース18は、先端が二股状に成形され、この二股部分にローラー19を転動可能に軸支したブロック体で、その基端の支軸に巻装された捩りコイルばねとしての係止ピースばね21の弾力により、反時計方向に、すなわち、先端が前方に付勢されている。
しかして、係止ピースばね21に外力が作用しない常態においては、係止ピース18の基端22(図1参照)がアーム先端の段部23に当接して、図1に示すように、係止ピース18がホルダーのアーム部16aとほぼ垂直な関係角度になるように設定されている。
なお、係止ピース18及びローラー19の寸法、形状は、図1に示すように、戸枠24に開口した係止孔25の上側開口縁26とほぼ同じ高さになるように設定する。
また、ローラー19の中心軸の垂直方向における位置は、ホルダー16の回動中心よりやや下方になるように、換言すれば係止ピース18の基部側に偏位するように設定するものとする。
更にまた、図1に示すように、上側開口縁26は長穴28を介して戸枠24にねじ止めすることが望ましい。それは、後述の係止ピース18の取付高さに応じて、係止ピースとの係合の態様を最適にするためである。
上記のように構成されたこの発明の一実施例による仮締り機構は、引戸の閉止前には、図1に示すように、トリガー杆3の先端が戸枠22から離間しているから、トリガー杆3はそのトリガーばね8の弾力により前方に一杯に突出している。
引戸2を閉止のため戸枠22に近接させると、トリガー杆3の先端が戸枠24に当接し、その結果、図4に示すように、トリガー杆3はトリガーばね8の弾力に抗して後方に押動される。
すると、挺子レバー14が時計方向に回動され、これに連動して、スライダー11が前進して、ホルダーのアーム部16aの先端が基枠の開口から前方に突出し、アーム部16aの先端に担持されている係止ピース18及びその先端のローラー19が、係止孔の上側開口縁26の表面に当接し、図4に示すように、係止ピースばね21の弾力に抗して時計方向に回動して傾く。
なお、このときローラー19と係止ピース18とが同時に上側開口縁の表面に接触するように、上側開口縁の表面を斜めにするとよい。
また、図1に示すように、係止ピース18の基部に係止段部27を形成し、この係止段部27がアーム部16aの上面に当接することにより係止ピース18が倒れる角度を制限するものとする。
この状態で引戸を更に閉止方向に移動させると、係止ピース18と上側開口縁26との間に生じる楔作用により、アーム部16aがホルダーばね17の弾力に抗して反時計方向に回動する。
換言すれば、係止ピース18及びローラー19が上側開口縁26の表面に沿って斜め下方に滑り、更に引戸2が閉止方向に移動すると、図5に示すように、スライダー11が更に前方に移動するに連れ、係止ピース18及びローラー19が係止孔25を潜り抜ける。
すると、アーム部16aは自由になるので、撓められたホルダーばね17(図1参照)の弾力により、ホルダー16は時計方向に急激に回動し、図6に示すように、係止ピース18及びローラー19が係止孔の上側端縁26に裏側から係合するに至る。
このとき、係止ピース18及びローラー19の動きを円滑にするため、上側端縁26の裏面側も斜めに削ぐか或いは図示のように断面形状に丸みを持たせると良い。
図6に示す引戸の閉止状態では、ローラー19の中心位置はホルダー16の支軸の中心とほぼ同じであるから、引戸を開けようとする力の反力に起因するホルダー16の反時計方向の回転モーメントは極小さく、ホルダーばね17(図1参照)の弾力による回転モーメントを凌駕することができないので、この仮締り機構による引戸の係止状態は安定に保たれる。
引戸を再び開けるときには、引戸の引き手や取っ手に手を掛け、そのまま開放方向に少し強い力で引戸を動かすと、ローラー19の中心がホルダー16の一端の回転中心よりやや下方に偏位していることに起因する図6で反時計方向の回転モーメントがホルダーばね17による回転モーメントを凌駕するに至る。
そうすると、ホルダー16が少し反時計方向に回動する結果、図6でローラー19の位置が少し下がり、上側開口縁26の裏面下方の断面が丸みを帯びた部分に接触するようになる。
この状態で更に引戸に力を掛けると、ローラー19と上側開口縁26の裏面下方部分との間に生じる楔作用により、ホルダー16或いはアーム部16aは更に反時計方向に回転モーメントを受け、対にはローラー19が上側開口縁26の下端縁を超えて図5に示すように係止孔25から外れる。
そして、更に引戸を開けるにしたがって図4に示す状態を経て図1に示す常態に戻る。
したがって、引戸錠とは独立に引戸の仮締りをすることができ、引戸を閉めれば自動的に仮締り状態になり、開ければその仮締り状態が自動的に解除されるので、引戸の使い勝手が向上する。
この発明の一実施例による仮締り機構の一部を断面にして示す側面図で、引戸が開いている状態を示す。 トリガー杆の縦断面図。 ホルダーの平面図。 図1と同様の仮締り機構の側面図で、引戸の閉止の初期の状態を示す。 図1と同様の仮締り機構の側面図で、係止ピースが係止孔を潜り抜けた状態を示す。 図1と同様の仮締り機構の側面図で、係止ピースが上側開口縁に係止されている引戸の閉止状態を示す。
符号の説明
1 基枠
2 引戸
3 トリガー杆
4 戸先面
8 トリガーばね
11 スライダー
14 梃子レバー
16 ホルダー
17 ホルダーばね
18 係止ピース
19 ローラー
21 係止ピースばね
22 基端
24 戸枠
25 係止孔
26 上側開口縁

Claims (1)

  1. 引戸の戸先に装着された基枠において、戸先面に垂直な前後方向に移動可能に案内され、戸先面から突出する方向に付勢されたトリガー杆と、このトリガー杆の近傍において前後方向に移動可能に案内されたスライダーと、上記トリガー杆及びスライダーの中間に植設された支軸に中央部を揺動可能に支承され、一端をトリガー杆に、他端をスライダに夫々係合させた挺子レバーと、上記スライダーの前端部に一端を揺動可能に支承され、他端がトリガー杆に近接する方向に付勢されると共に、他端部に常態においてほぼ水平なアーム部を形成したホルダーと、常態において上記アーム部とほぼ垂直で、基端をアーム部の先端に揺動可能に支承され、また、ローラーを回動可能に坦持した先端が前方に付勢されると共に、ローラーの中心位置をホルダーの一端における支軸の中心より基端側に僅かに偏位させた係止ピースとを有し、引戸の閉止時、戸枠に当接して後方に移動するトリガー杆により挺子レバーを介してスライダーを前進させ、戸枠に開口した係止孔の上側開口縁に係止ピースの先端を係合させることにより、ホルダーのアームをトリガー杆から離間する方向に回動させ、その先端の係止ピースが係止孔を潜り抜けた後、これを係止孔の裏側から係止孔の上側開口縁に係合させるようにしたことを特徴とする引戸の仮締り機構。
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