JP2741610B2 - 扉のガードアーム装置 - Google Patents

扉のガードアーム装置

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JP2741610B2
JP2741610B2 JP187489A JP187489A JP2741610B2 JP 2741610 B2 JP2741610 B2 JP 2741610B2 JP 187489 A JP187489 A JP 187489A JP 187489 A JP187489 A JP 187489A JP 2741610 B2 JP2741610 B2 JP 2741610B2
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雅己 古崎
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、いわゆるドアチェーンの代りに、杆状のガ
ードアームを介して扉の自由側端縁を扉枠に係止し、も
って扉の開角度を必要に応じて制限できるようにした、
いわゆる扉のガードアーム装置(以下単にガードアーム
装置という)の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のガードアーム装置は例えば特開昭57-180769号
公報、同57-190878号公報、実開昭57-176564号公報、同
58-188463号公報、同59-40455号公報、同59-40456号公
報、および同60-53970号公報に記載されているように、
扉の自由側端縁から扉枠側に突出する異形断面のデッド
ボルトの先端部に、ガードアームと係合する溝を形成す
ると共にデッドボルトの突出量を大小2段階に設定でき
るように構成し、一方、閉扉時扉の自由側端縁に対向す
る扉枠側に、ガードアームの一端を通常は揺動可能に支
承し、また、閉扉時デッドボルトと整合するガードアー
ムの他端にデッドボルトと嵌合可能な異形の係合孔を開
口させている。そして、ガードアーム装置を作動させる
時には、室内側のサムターン等の操作により、デッドボ
ルトを小量突出させ、デッドボルトの先端が扉枠に開口
したボルト係止孔には掛からないが、デッドボルトの先
端の溝がガードアームの係合孔と係合するようにする。
この状態で扉を開けると、デッドボルトの先端とガード
アームの他端とが係合した状態でガードアームが傾動
し、扉の開角度がガードアームの長さによって定まる一
定の値になるとそれ以上の開扉が不可能となり、このよ
うにしてガードアーム装置はドアーチェーンと同様に機
能する。ちなみに、扉を錠止するためデッドボルトを一
杯に突出させると、デッドボルトの先端部はガードアー
ムの他端を貫通した状態で扉枠に開口したボルト係止孔
に投入される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかして、前記のように構成された従来のガードアー
ム装置は、作動時デッドボルトが扉の自由側端縁から突
出した状態で扉が開閉するので、扉の開閉に伴って移動
するデッドボルトおよびガードアームとの干渉を避ける
ため、扉枠および/または扉の自由側端縁部を相当量切
欠かなければならず、見栄えが悪くなるばかりでなく、
扉や扉枠の製造が困難になる、など種々の不都合が生じ
る。
この発明は、扉枠や扉を切欠かなくても済むガードア
ーム装置を提供し、もって上記した不都合を解消するこ
とを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明は閉扉時扉の自由
側端縁に対向する扉枠のストライク板において、一端を
ストライク板とほぼ平行な平面内において回動可能に支
承されると共に、他端がストライク板に垂直な前後方向
に揺動できるように支持されたガードアームと、このガ
ードアームの他端において、扉の自由側端縁側の前方に
向けて突設されたフランジ付の係合ピンと、上記ガード
アームの他端を後方に付勢するガードアームばねと、ガ
ードアームの他端部と遊嵌可能な閉口を形成し、ガード
アームばねによって後方に付勢されたガードアームの他
端部のうち、少なくとも係合ピンを扉枠内に収納できる
ように成形されたストライク板と、上記ガードアームの
後方においてガードアームとほぼ平行に配設され、両端
が前後方向に揺動できるように支承されると共に、一端
を後方からガードアームの他端部に当接可能に臨ませた
てこバーと、このてこバーの他端とほぼ整合するストラ
イク板の部分を貫通して前後方向に移動可能に案内さ
れ、閉扉時扉の自由側端縁と摺接して、くさび作用が生
じるように前端部を山形に成形すると共に、てこバーの
他端との間に弾装された緩衝ばねの弾力によって前方に
付勢されたトリガー体と、扉の自由側端縁部に装着され
た錠箱の扉枠側の開口を覆い、閉扉時ガードアームの他
端部と整合する部分に、係合ピンのフランジと遊嵌する
大径孔、および係合ピンの軸部と摺接可能な長孔を連設
した案内孔を開口させたフロント板と、錠箱内において
フロント板に垂直な内外方向に移動可能に案内されたス
トッパーと、シリンダ錠の鍵またはサムターンによって
回動駆動され、デットボルトと係合してそのフロント板
からの出没を制御する作動アーム、およびストッパーと
係合する制御アームを一体に結合すると共に、作動アー
ムに対する制御アームの関係角度位置を、解錠時制御ア
ームがストッパーを外方に押し出して、ストッパーの外
端が案内孔の大径孔に臨むように設定したデッドカム
と、サムターンの操作によりデットカムを作動角度位置
にまで回動させ、制御アームの回動によりストッパーを
内方に移動させたとき、そのデッドカムの作動角度位置
を保持する係止装置とを有することを特徴とする。
〔作用〕
上記のように構成された本発明によるガードアーム装
置は、室外側からは鍵により、室内側からはサムターン
等により解錠すると、デッドカムが所定の方向に回動し
作動アームがデッドボルトを引っ込めると同時に、制御
アームがストッパーをその付勢力に抗して外方に押し出
す。するとストッパーの外端が錠箱の内方から、フロン
ト板に開口した案内孔の大径孔に臨む状態となり、それ
までこの大径孔に係入していたガードアームの係合ピン
がフロント板外に押し出されるので、開扉が可能とな
る。
扉を開けると、それまで扉の自由側端縁により扉枠内
に押し込まれていたトリガー体が、緩衝ばねの弾力によ
って前方に突出すると同時に、この緩衝ばねの弾力によ
り、他端を後方に付勢されていたてこバー、およびてこ
バーの一端により他端部を前方に付勢されていたガード
アームが自由になるので、ガードアームばねの弾力によ
り、ガードアームの他端部の少なくとも係合ピンはスト
ライク板の開口より扉枠内に収納される。
一方扉を閉じると、上記とは逆に、山形に成形された
前端部および扉の自由側端縁部の係合により生じたくさ
び作用により、緩衝ばねの弾力に抗してトリガー体が扉
枠内に押し込まれる。するとてこバーの他端が緩衝ばね
を介して、トリガー体により後方に付勢され、その結
果、てこバーの一端がガードアームばねの弾力に抗して
ガードアームの他端部を前方に付勢する。そのため、ガ
ードアームの他端に突設された係合ピンがフロント板に
開口した案内孔の大径孔に係入しようとするが、前記し
たように大径孔内にはストッパーの外端が突在している
ので、係合ピンはこれと干渉する結果案内孔と係合する
ことはできない。
他方、入室閉扉後サムターンの操作等によりデッドカ
ムを作動角度位置にまで回動させると制御アームの先端
が錠箱内方に移動し、その結果ストッパーがこれに従動
して内方に移動する。するとストッパーの外端に阻止さ
れていたガードアームの係合ピンがフロント板の大径孔
に係入し、ガードアーム装置の作動が可能となる。
この状態で扉を開けると、ガードアームの一端がフロ
ント板の案内孔から離間する一方、ガードアームの長さ
は一定なので、係合ピンは案内孔の長さ方向に沿って大
径孔から長孔に進入する方向に移動し、さらに扉の開角
度を増すと、係合ピンの軸部を長孔とフランジ部をフロ
ント板内面とそれぞれ摺接させつつ、係合ピンは長孔の
他端に向けて移動する。このときには、前記したよう
に、係合ピンを前方に付勢していた緩衝ばねの弾力は消
失し、今度はガードアームばねの弾力が係合ピンをスト
ライク板方向に付勢するようになるが、係合ピンのフラ
ンジがフロント板に係止されているので、係合ピンと案
内孔との係合が解けることはない。そして、係合ピンが
長孔の他端に到達すると扉はそれ以上開かなくなる。
扉を閉めていくと、ガードアーム装置は上記とは逆方
向に作動し、閉扉後サムターン等を操作してデッドカム
を解錠位置にまで回動させると、制御アームがストッパ
ーを介して係合ピンを錠箱外に押し出し、ガードアーム
装置が解除される。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図乃至第5図において符号1はストライク板を示
し、このストライク板1は閉扉時扉の自由側端縁と対向
する扉枠に装着されている。
このストライク板1には、第1図および第2図に示す
ように、細長い板状のガードアーム2の一端(上端)が
ストライク板とほぼ平行な平面内で回動可能に支承され
ると共に、他端がストライク板1に垂直な前後方向(第
1図で左右方向)に揺動可能に支持されている。図示の
実施例では、第1図に示すように、ガードアーム2の一
端の後面(左側)にはフランジ付の支軸3が突設されて
おり、この支軸3の軸部は、ストライク板1に設けられ
た台板4の開口と遊嵌している。
支軸3のフランジと台板4との間には圧縮コイルばね
としてのガードアームばね5が弾装されており、このガ
ードアームばね5の弾力により、ガードアームの一端部
が台板4に引き付けられるように付勢されている。
また第1図に示すように、ガードアーム2はその上端
部において、前面が凸になるように小さい角度で折り曲
げられており、そのため一端部より後方(左方)に偏位
するガードアーム2の他端前面には、フランジ付の係合
ピン6が突設されている。
上記のように構成されたガードアーム2は、第1図お
よび第2図に示すようにストライク板1に形成されたガ
ードアーム2全体と遊嵌して開口中に収納されており、
前記したように、係合ピン6は後方に偏位しているの
で、通常の状態では、係合ピン6はストライク板1から
突出することがない。
一方第1図に示すようにガードアーム2の後方にはこ
れとほぼ平行に延在するてこバー7が配設されている。
このてこバー7は両端が前後方向に揺動できるように上
端部を回動可能に支承されており、その一端(下端)は
後方からガードアームの他端部に当接可能に臨ませてい
る。
また、第1図に示すようにてこバー7の他端(上端)
とほぼ整合するストライク板1の部分を貫通するように
して、トリガー体8が前後方向に移動可能に設けられて
いる。このトリガー体8は、第5図および第6図に示す
ように、閉扉時扉の自由側端縁と摺接してくさび作用が
生じるように前端部が山形に成形されている。また、こ
のトリガー体8は第1図に示すように、上記てこバー7
の他端との間に弾装された圧縮コイルばねとしての緩衝
ばね9の弾力により前方に付勢されている。
上記した構成により、開扉時にはトリガー体8は自由
であるから、ガードアーム2およびてこバー7は第1図
示の角度位置を保つが扉を閉じると、扉の自由側端縁と
トリガー体8の山形部との間に生じるくさび作用によ
り、第3図および第5図に示すように、トリガー体8が
扉枠中に押し込まれ、その結果、前記したようにガード
アーム2が前方に突出する。
他方第4図に示すように扉の自由側端縁部に装着され
た錠箱11(第3図参照)の一部をなし、通常は外面が扉
の自由側端縁と同一平面であるフロント板12の閉扉時ガ
ードアームの他端部と整合する部分には案内孔13が閉口
している。この案内孔13は閉扉時ストライク板から前方
に突出する係合ピン6(第3図参照)のフランジと遊嵌
する大径孔14および係合ピン6の軸部摺接可能な長孔15
を上下方向に連接したものである。
閉扉時前方に突出する係合ピン6に対し、フロント板
には上記した構成の案内孔が開口しているから、閉扉す
れば、係合ピン6は自動的にフロント板の案内孔13と係
合し、開扉に伴って係合ピン6は長孔15中を上端に向け
て摺動する(第4図参照)。
しかして常時ガードアーム装置が作動すると人の出入
りができないから、扉口を人が通行するときにはガード
アーム装置が作動しないように、錠箱11内には第1図に
示すように、ストッパー16が設けられている。
このストッパー16は、例えば全体の形状が略コ字形の
板状体で錠箱11内においてフロント板12に垂直な内外方
向(第1図で左右方向)に移動可能に付勢されている。
またこのストッパー16は圧縮コイルばねとしてのストッ
パーばねの17の弾力により内方(右方)に付勢されてい
るが、第1図に示す解錠状態においては、ストッパーの
上端部に形成された係止部16が解錠角度位置にあるデッ
トカム18に一体に結合された制御アーム19に衝止され、
外端が案内孔14に内方から臨む第1図示の位置を保つ。
そのため閉扉時係合ピン6は案内孔13に係入することが
できず、ガードアーム装置は作動しない。なおデッドカ
ム18はシリンダ錠の内筒および室内側のサムターン等に
連結され、鍵またはサムターン等を操作することにより
サムターン18を第1図で反時計方向に回動させれば、一
体に結合された作動アーム21がデッドボルト22を外方に
突出させ、施錠が行なわれる点は従来のデットカムと同
様である。
ガードアーム装置を作動させるには、図示しないサム
ターン等を操作し、第7図に示すように、デッドカムを
反時計方向に例えば45°回動させた作動角度位置にお
く。すると制御アーム19とストッパーの係止部16との係
合が解け、ストッパーばね17の弾力によりストッパー16
は内方に移動するので案内孔13の大径孔に係合ピン6が
進入可能となる。デッドカムの上記作動角度位置は、デ
ッドカム18に突設された係止山形部23(第1図)と全体
の形状が山形の合成樹脂ブロック体で、内外方向に移動
可能に案内されると共に、外端に係止山形部23と係合す
るV字形の切欠を有する係止ブロック24とよりなる係止
装置25により準安定的に保持される。なお係止装置25と
して、図示のものの外、例えばクリックなど種々の他の
係止装置を採用することができる。
また、ストッパー16と制御アーム19との係合の態様は
上記したものに限らず、例えばストッパー16を付勢せ
ず、制御アーム19の回動によりストッパー16を強制的に
移動させる係合も考えることができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明は、扉枠に装
着されたストライク板にはガードアームを設け、このガ
ードアームの少なくとも、係合ピンが植設された他端部
を収納できる開口をストライク板に形成すると共に、こ
のガードアームの他端部を後方に付勢して常態では係合
ピンがストライク板から突出しないようにし、閉扉時に
のみトリガー体の動きをてこバーにより拡大してガード
アームの他端部に伝達し、係合ピンを扉の自由側端縁に
向けて突出させてフロント板に閉口した案内孔に投入す
るようにしたので、ガードアーム装置作動のため扉およ
び/または扉枠を切欠く必要がなくなる、という効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるガードアーム装置の断
面図で不作動状態を示し、第2図はストライク板の正面
図、第3図はガードアーム装置の閉扉時における側面
図、第4図はフロント板の正面図、第5図はガードアー
ム装置閉扉時における平面図、第6図はトリガー体の外
観斜視図、第7図は第1図と同様の断面図でガードアー
ム装置の作動可能状態を示す。 1……ストライク板、2……ガードアーム、5……ガー
ドアームばね、6……係合ピン、7……てこバー、8…
…トリガー体、9……緩衝ばね、11……錠箱、12……フ
ロント板、13……案内孔、14……大径孔、15……長孔、
16……ストッパー、18……デッドカム、19……制御アー
ム、21……作動アーム、22……デッドボルト、25……係
止装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】閉扉時扉の自由側端縁に対向する扉枠のス
    トライク板において、一端をストライク板とほぼ平行な
    平面内において回動可能に支承されると共に、他端がス
    トライク板に垂直な前後方向に揺動できるように支持さ
    れたガードアームと、このガードアームの他端におい
    て、扉の自由側端縁側の前方に向けて突設されたフラン
    ジ付の係合ピンと、上記ガードアームの他端を後方に付
    勢するガードアームばねと、ガードアームの他端部と遊
    嵌可能な閉口を形成し、ガードアームばねによって後方
    に付勢されたガードアームの他端部のうち、少なくとも
    係合ピンを扉枠内に収納できるように成形されたストラ
    イク板と、上記ガードアームの後方においてガードアー
    ムとほぼ平行に配設され、両端が前後方向に揺動できる
    ように支承されると共に、一端を後方からガードアーム
    の他端部に当接可能に臨ませたてこバーと、このてこバ
    ーの他端とほぼ整合するストライク板の部分を貫通して
    前後方向に移動可能に案内され、閉扉時扉の自由側端縁
    と摺接して、くさび作用が生じるように前端部を山形に
    成形すると共に、てこバーの他端との間に弾装された緩
    衝ばねの弾力によって前方に付勢されたトリガー体と、
    扉の自由側端縁部に装着された錠箱の扉枠側の開口を覆
    い、閉扉時ガードアームの他端部と整合する部分に、係
    合ピンのフランジと遊嵌する大径孔、および係合ピンの
    軸部と摺接可能な長孔を連設した案内孔を開口させたフ
    ロント板と、錠箱内においてフロント板に垂直な内外方
    向に移動可能に案内されたストッパーと、シリンダ錠の
    鍵またはサムターンによって回動駆動され、デットボル
    トと係合してそのフロント板からの出没を制御する作動
    アーム、およびストッパーと係合する制御アームを一体
    に結合すると共に、作動アームに対する制御アームの関
    係角度位置を、解錠時制御アームがストッパーを外方に
    押し出して、ストッパーの外端が案内孔の大径孔に臨む
    ように設定したデッドカムと、サムターンの操作により
    デットカムを作動角度位置にまで回転させ、制御アーム
    の回動によりストッパーを内方に移動させたとき、その
    デッドカムの作動角度位置を保持する係止装置とを有す
    ることを特徴とする扉のガードアーム装置。
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