JP4022721B2 - 記録装置および記録装置を用いた印刷方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は紫外線硬化型インクを用いたインクジェットプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
これまで、インクジェットプリンタで用いられている水性のインクは、浸透性を有する記録媒体にしか定着(印字)出来なかった。また、印字後に記録媒体上のインクが乾燥するのに時間がかかり、印刷スループットに限界がある等の問題があった。
【0003】
近年、特に多様な記録媒体を用い、大量及び高速な印刷を要求される産業用途の分野において、紫外線を照射すると瞬時に固まる紫外線硬化型インクを用いたインクジェット方式の記録方法への要求が高まっている。例えば、特開平5−186725号公報に記載されている様に、水溶性染料を使用して、普通紙・再生紙への印字を容易にしたものがある。また、紫外線硬化型のインクジェット用インクで、インク浸透性のない被記録材への印字を行うインクとしては、水溶性モノマーを使用したものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
紫外線硬化型インクは、従来の水性インクに比べて温度に対する粘度変化の勾配が大きく、特に温度が低いほど温度に対する粘度の変化量が大きい傾向がある。一方、インクを吐出するためのノズルを有するインクジェット方式のプリントヘッドは、吐出するインク滴の速度、大きさといった特性がインクの粘度に大きく影響を受けるため、プリントヘッド内のインクは、常に所定の粘度に保たれることが望ましい。上記のような、インクの粘度変化の影響を緩和するために、温度に対する粘度の変化量が比較的小さい高温のインクを利用する方法がある。
【0005】
しかしながら、紫外線硬化型インクは、高温状態で長時間放置されると粘度上昇が急速に進むため、記録後にインクが高温の状態で放置され、その後、再度記録を行うような場合、プリントヘッド内のインクが粘度上昇していることにより、インクの吐出特性が変化したり、ノズルが目詰まりして不吐出になるといった問題がある。また、記録直後に記録装置の電源を遮断するような場合も、インクの温度は急速には下がらずに、しばらく高温の状態にさらされて粘度が上昇する。よって、その後電源投入した際には上記と同様の問題が生じる。
【0006】
本発明は、上記の問題点を解決するもので、その目的とするところは、インク吐出の信頼性向上を図るために、高温で使用される紫外線硬化型インクにおいて、常に所定のインク粘度で記録することが可能な記録装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明の請求項1に記載の記録装置は、紫外線硬化型インクを用い、インクジェット方式で記録を行うヘッド部と、前記紫外線硬化型インクを収容するインクタンクと、該インクタンクから前記ヘッド部に前記紫外線硬化型インクを供給する第1流路と、印刷時に前記ヘッド部を所定の温度に維持する加熱手段と、前記ヘッド部と前記第1の流路とを導通する第2流路と、前記第1流路の流路内であって前記第2流路と前記第1流路との接続部よりも上流側に位置する弁と、前記第2流路内に設けられたポンプ及び印刷待機時にインクを冷却する冷却手段よりなることを特徴とする。
【0008】
また、本発明の請求項2に記載の記録装置の印刷方法は、請求項1記載の記録装置において、印刷待機時には前記紫外線硬化型インクを循環させ、前記冷却手段にて前記紫外線硬化型インクの温度を迅速に常温まで下げることを特徴とする。
【0009】
また、本発明の請求項3に記載の記録装置の印刷方法は、紫外線硬化型インクを用い、インクジェット方式で記録を行うヘッド部と、前記紫外線硬化型インクを収容するインクタンクと、該インクタンクから前記ヘッド部に前記紫外線硬化型インクを供給する第1流路と、前記ヘッド部を所定の温度に維持する加熱手段と、前記ヘッド部と前記第1流路とを導通する第2流路と、前記第1流路の流路内であって前記第2流路と第1流路との接続部よりも上流側に位置する弁と、前記第2流路内に設けられたポンプ及び冷却手段よりなる記録装置を用い、印刷時は前記加熱手段にて所定温度に加熱された前記紫外線硬化型インクを用いて記録を行うと共に、印刷の待機時間が所定時間を越えた場合には、前記弁を閉じ、前記ポンプにより前記紫外線硬化型インクを循環させ、かつ前記冷却手段にて前記紫外線硬化型インクの温度を迅速に常温まで下げることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の例について、図を参考にしながら説明する。
【0012】
図1は、本発明における第1例を示す模式図である。
【0013】
1はインクジェット方式によりインクを吐出して記録を行うヘッド部、2は紫外線硬化型インクを貯留するインクタンク、3はインクタンク2からヘッド部1にインクを供給する第1流路である。インクタンク2は中空容器、若しくは可撓性の袋であって、中のインクの液面高さを所定の範囲内に保つことで、インクタンク2内のインクの液面に対し、所定の高さに設置されたヘッド部1に水頭差によりインクが供給される。
【0014】
ヘッド部1には、ヘッド部1を所定の温度まで加熱し、維持する加熱手段4が設けられている。5はインク排出手段であり、ヘッド部1の図示しないノズル面を吸引して、ヘッド部1からインクを強制的に排出させることができる。
【0015】
図2は、本発明における第1例の記録時動作を示すフローチャートである。記録動作は、まず、前回の電源OFF後にヘッド内に高温放置されていたインクをインク排出手段5にて排出する。次に、加熱手段4でインク滴の吐出が良好となる所定温度までヘッド部1及びインクを加熱し、維持する。その後、記録を行い、記録を継続する場合はそのまま繰り返し行う。
【0016】
記録データが途絶えると、待機状態になる。記録を再開する際は、加熱されたインクが高温のままヘッド部1内に放置されたことで粘度が上昇し、その状態のインクで記録を行うと、インク滴の速度や大きさといった吐出特性が変化したり、ノズルが目詰まりして不吐出が発生することが考えられる。
【0017】
よって、前回の記録終了からの経過時間Tと記録に適さない程度に粘度上昇が進行する時間t1との比較を行い、T<t1の場合はそのまま記録を行うが、T>t1の場合はヘッド部1内で高温放置されたインクをインク排出手段5により排出してから記録を行う。これにより、常に所定の粘度で記録が可能となる。
【0018】
図3は、本発明における第2例を示す模式図である。6は第2流路でポンプ7によりヘッド部1から加熱手段4の上流側にインクを流通する。8は弁であり、弁8を閉じた状態でポンプ7を動作させれば、ヘッド部1内のインクを循環させることができ、ポンプ7の停止時に弁8を開けば、ヘッド部1にインクが供給される。なお、前記弁8を用いない方法として、第1流路3と第2流路6との接続部9の上流側が下流側に比べて流路抵抗を大きく設定すれば、第2流路6から第1流路3に流れ込むインクがインクタンク2側へ流れることはく、ポンプ7を動作させると、第1流路3と第2流路6とで形成された循環経路内をインクが循環することが出来る。10は冷却手段であり、ポンプ7によるインク循環時にインクを迅速に冷却することが出来る。
【0019】
図4は、本発明の第2例の記録時動作を示すフローチャートで記録動作を説明する。まず、記録前に加熱手段4でインク滴の吐出が良好となる所定温度までヘッド部1及びインクを加熱し維持する。その後、記録を行い、記録を継続する場合はそのまま繰り返し行う。
【0020】
記録データが途絶えて待機1に移ると、前回の記録終了からの経過時間Tと冷却を開始する時間t2とを比較を行い、T<t2のときに記録が再開されれば、そのまま記録を行う。
【0021】
一方、記録が再開される前にT>t2になると、ポンプ7及び冷却手段10を動作させ、ヘッド部1内の高温のインクを循環して常温になるまで冷却する。これにより、インクの粘度上昇を未然に防ぎ、常に所定の粘度で記録が可能となる。
【0022】
また、インクを排出することもなく、よりランニングコストを抑えることができる。更に、電源OFFする際もインクを常温まで冷却してから電源OFFすることで、電源OFF後にヘッド部1内のインクが粘度上昇することはない。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、高温で放置され粘度が上昇したインクを、記録前にインク排出手段にて排出することにより、常に所定のインク粘度で記録が可能なインク吐出信頼性の高い記録装置を提供することが可能となる。
【0024】
また、インクを循環するための流路とインクの冷却手段を設け、待機時にヘッド内の高温のインクを循環し迅速に常温まで下げることにより、インクの粘度上昇を未然に防ぎ、常に所定のインク粘度で記録が可能なインク吐出信頼性の高い記録装置を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1例を実現する記録装置を示す図である。
【図2】 本発明の第1例の記録時動作を示すフローチャートである。
【図3】 本発明の第2例を実現する記録装置を示す図である。
【図4】 本発明の第2例の記録時動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1はヘッド部、2はインクタンク、3は第1流路、4は加熱手段、5はインク排出手段、6は第2流路、7はポンプ、8は弁、9は接続部、10は冷却手段である。
Claims (3)
- 紫外線硬化型インクを用い、インクジェット方式で記録を行うヘッド部と、前記紫外線硬化型インクを収容するインクタンクと、該インクタンクから前記ヘッド部に前記紫外線硬化型インクを供給する第1流路と、印刷時に前記ヘッド部を所定の温度に維持する加熱手段と、前記ヘッド部と前記第1の流路とを導通する第2流路と、前記第1流路の流路内であって前記第2流路と前記第1流路との接続部よりも上流側に位置する弁と、前記第2流路内に設けられたポンプ及び印刷待機時にインクを冷却する冷却手段よりなることを特徴とする記録装置。
- 請求項1記載の記録装置において、印刷待機時には前記紫外線硬化型インクを循環させ、前記冷却手段にて前記紫外線硬化型インクの温度を迅速に常温まで下げることを特徴とする記録装置の印刷方法。
- 紫外線硬化型インクを用い、インクジェット方式で記録を行うヘッド部と、前記紫外線硬化型インクを収容するインクタンクと、該インクタンクから前記ヘッド部に前記紫外線硬化型インクを供給する第1流路と、前記ヘッド部を所定の温度に維持する加熱手段と、前記ヘッド部と前記第1流路とを導通する第2流路と、前記第1流路の流路内であって前記第2流路と第1流路との接続部よりも上流側に位置する弁と、前記第2流路内に設けられたポンプ及び冷却手段よりなる記録装置を用い、印刷時は前記加熱手段にて所定温度に加熱された前記紫外線硬化型インクを用いて記録を行うと共に、印刷の待機時間が所定時間を越えた場合には、前記弁を閉じ、前記ポンプにより前記紫外線硬化型インクを循環させ、かつ前記冷却手段にて前記紫外線硬化型インクの温度を迅速に常温まで下げることを特徴とする記録装置の印刷方法。
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