JP4020353B2 - 緩衝装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば下降するエレベータを最下段で停止させるのに適する緩衝装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
下降するエレベータを最下段で停止させる際に利用する緩衝装置としては、例えばシリンダ体に対してロッド体を減衰作用下に侵入させる単動型の油圧緩衝器が使用されている。
【0003】
しかしながら、近年は特に、エレベータの突入速度が速く、負荷荷重が高くなっているので、これらの速度,負荷荷重に対応させる単動式の油圧緩衝器の使用は耐久性,減衰機能等において高精度なものが要求されている。
【0004】
このような仕様に対応させるには単動式の油圧緩衝器では装置全体が大型化される為、これに代えて油圧緩衝器を多段構造としてストロークを稼ぐと共に緩衝部分の速度を減衰させる方式が採用される場合がある。
【0005】
例えば、この多段式油圧緩衝器を利用した緩衝装置としては、図4,図5に示すものが開発されている。
【0006】
これは、最下段のシリンダ体1と中段のシリンダ体2と最上段のシリンダ体3とを多段式に組付け、最下段のシリンダ体1の下部に気体バネ室Aを設け、最上段のシリンダ体3におけるロッド体4の上端にゴム等からなる弾性体Bを設けたものである。
【0007】
この緩衝装置によれば、図5に示すように、例えば、エレベータその他の負荷物Wが弾性体Bの上端に衝突した時この弾性体Bで一次的に衝撃を吸収し、二次的に気体バネ室Aでクッションを効かせている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のゴム等からなる弾性体Bはその物性から装置全体の運動のなかで、ばね要素として組込まれているが、大型化の影響でばね定数が大となっている。そのため、弾性体Bは負荷物Wの衝突により圧縮されるが、転じて復帰時の伸長運動となった時振動する。従って緩衝装置全体で負荷物Wからの衝撃は吸収するが弾性体Bが振動している為にその分減衰特性は悪くなり、例えばエレベータに乗っている人又は荷物に悪影響を与えてしまう不具合がある。
【0009】
そこで、本発明の目的は、負荷物の突入初期において、弾性体の振動を防止して負荷物側に振動による悪影響を与えないようにした緩衝装置を提供することである。
【0010】
上記の目的を達成するため、本発明の手段は、油圧緩衝器の基端側に気体バネ室を設け、先端側に弾性体を設けて、負荷物の衝突時の衝撃を緩和する緩衝装置において、シリンダとシリンダ内にピストンを介して移動自在に挿入したピストンロッドとを備え、当該弾性体と連動し、且つ、伸長時にのみ減衰特性を有する流体圧ダンパーを弾性体の内側に設けたことを特徴とするものである。
【0011】
この場合、弾性体がゴム又はコイルバネからなり、流体圧ダンパーがオイルダンパーで構成されているのが好ましい。又、流体圧ダンパーがピストンロッドの外端に設けられて弾性体の上部に連結された支持板と、ピストンに設けられて圧縮時に開くチェック弁と、同じくピストンに設けられたオリフィスとを備えて構成されているのが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1乃至図3にもとづいて説明する。
【0013】
図1,図2に示すように、緩衝装置は多段式油圧緩衝器Cの基端側に気体バネ室Aを設け、先端側にゴムからなる弾性体Bを設け、弾性体Bの内側に当該弾性体Bと連動し且つ伸長時に減衰特性を有するオイルダンパーPを設けたものである。弾性体Bはコイルバネからなるものでもよい。
【0014】
オイルダンパーPは、図3に示すようにシリンダ10と、シリンダ10内にピストン11を介して移動自在に挿入したピストンロッド12と、シリンダ10内にフリーピストン20で隔成された気体室21とピストンロッド12の外端に設けられて弾性体Bの上部に連結された支持板13と、ピストン11に設けられて圧縮時に開くチエック弁14と、同じくピストン11に設けられたオリフィス15とで構成されている。
【0015】
図1,図2に示す油圧緩衝器Cは多段式に構成されているが、単動式の油圧緩衝器であってもよい。
【0016】
以下更に詳しく述べる。
【0017】
この緩衝装置は、図示するところでは、最下段のシリンダ体1と、中段のシリンダ体2と、最上段のシリンダ体3と、最上段のロッド体4とを有している。
【0018】
そして、最上段のロッド体4が最上段のシリンダ体3内に没入することでこの最上段のシリンダ体3が中段のシリンダ体2内に没入し、かつ、この中段のシリンダ体2が最下段のシリンダ体1内に没入することで、減衰機構5によって所定の減衰作用が実現される。
【0019】
最下段のシリンダ体1は、その上端に上記の減衰機構5を有してなる一方で、図示する実施の形態では、エレベータ(図示せず)が昇降する昇降路(図示せず)における最下段の床たるピット床にいわゆる起立する状態にして固定状態に支承されている。
【0020】
減衰機構5は、ピストン51と、内筒52と、外筒53とを有してなり、内筒52に開穿された多数のオリフィス52aのうちで選択されたオリフィス52aを油などの作動流体が通過することで上記した所定の減衰作用が実現される。
【0021】
ピストン51は、最下段のシリンダ体1に対して出没する中段のシリンダ体2における上端側の外周に、すなわち、最下段のシリンダ体1に対して出没しないことになる中段のシリンダ体2における上端側の外周に一体的に配設されてなるもので、その外周が内筒52の内周に摺接している。
【0022】
そして、このとき、このピストン51は、中段のシリンダ体2の外周と内筒52の間に上方油室54と下方油室55を区画するとしている。
【0023】
内筒52は、上記した中段のシリンダ体2の外周側に配在されてなるもので、上端側から下端側にかけて開穿されてこの内筒52の内外周側の連通を許容する上記した多数のオリフィス52aを有してなると共に、上端部にこの内筒52の内外周側の連通を許容する通孔52bが開穿されている。
【0024】
ちなみに、ここに言う内筒52の内周側とは、上記した上方油室54と下方油室55であることはもちろんである。
【0025】
外筒53は、上記の内筒52の外周側に前記した作動流体の通路となる適宜の隙間を有して配在されるとするもので、この外筒53を設けることで、この減衰機構5における閉鎖された回路を構成している。
【0026】
それゆえ、この減衰機構5にあっては、最下段のロッド体の下降時に、すなわち、中段のシリンダ体2が最下段のシリンダ体1内に没入するときに、ピストン51の下方となる下方油室55の作動流体が下方油室55に開口するオリフィス52aを介して内筒52の外周側に流出し、かつ、通孔52bおよび上方油室54に開口するオリフィス52aを介してピストン51の上方となる上方油室54に流入することになり、オリフィス52aを作動流体が通過するときに所定の減衰特作用が実現されることになる。
【0027】
このとき、図示するところでは、減衰機構5中に充満される作動流体のみが減衰作用に関与するから、この作動流体の粘度を言わば緩衝装置本体内に充満される流体、すなわち、油の粘度と異なるものとし得ることになり、したがって、この作動流体における粘度を選択することで、この減衰機構5による発生減衰力の高低調整が可能になる点で有利となる。
【0028】
なお、図示するところでは、中段のシリンダ体2が下降するに従い下方油室55に開口するオリフィス52aの本数が減り、したがって、徐々に減衰力が高くなるように設定されている。
【0029】
一方、上記した最下段のシリンダ体1は、内部に摺動可能に収装された中段のシリンダ体2における下端部となるピストン部2aによって区画される下方気室と上方油室Rを有してなり、上方油室Rが中段のシリンダ体2内に連通されている。
【0030】
このとき、下方気室は、最下段のシリンダ体1における下端が閉塞されて形成されてエアなどの気体を充満した気体バネ室Aとされており、したがって、ピストン部2aの下降でこの下方気室が収縮されるとき、気体バネ効果が発揮されることになる。
【0031】
つぎに、中段のシリンダ体2は、上記したように、最下段のシリンダ体1に対して出没する最下段のロッド体とされるもので、内部に摺動可能に収装された最上段のシリンダ体3における下端部たるピストン部3aによって区画される下方油室R1と上方油室R2を有してなり、上方油室R2が最上段のシリンダ体3内に連通されている。
【0032】
このとき、この中段のシリンダ体2は、ピストン部2aの上方で開栓される通孔2bを有しており、この通孔2bを介して上記の下方油室R1が前記した上方油室Rと連通している。
【0033】
さらに、最上段のシリンダ体3は、中段のシリンダ体2に対して出没する中段のロッド体とされるもので、内部に摺動可能に収装された最上段のロッド体4における下端部たるピストン部4aによって区画される下方油室R3と上方油室R4を有してなる。
【0034】
そして、このとき、最上段のシリンダ体3は、ピストン部3aの上方で開穿される通孔3bを有しており、この通孔3bを介して上記の下方油室R3が前記した上方油室R2と連通している。
【0035】
そしてさらに、最上段のロッド体4は、最上段のシリンダ体3に対して出没するもので、下端側たるピストン部4aに上記の下方油室R3と上方油室R4と連通する通孔4bを有している。最上段のロッド体4の上端には中空なゴムからなる弾性体Bが固定され、この弾性体Bの内側には図3に示すオイルダンパーPが内蔵されている。
【0036】
それゆえ、以上のように形成されたこの緩衝装置にあっては、最上段のロッド体4に作用するエレベータ等の負荷物Wからの荷重によってこのロッド体4が最上段のシリンダ体3内に没入すると共に、この最上段のシリンダ体3が中段のシリンダ体2内に没入し、かつ、この中段のシリンダ体2が最下段のシリンダ体1内に没入することになる。
【0037】
このとき、最上段のロッド体4における断面積と最上段のシリンダ体3における内周側断面積との関係、および、最上段のシリンダ体3における外周側断面積と中段のシリンダ体2における内周側断面積との関係、さらに、中段のシリンダ体2における外周側断面積と最下段のシリンダ体1における内周側断面積との関係が必要条件下に設定されるのはもちろんである。
【0038】
すなわち、最上段のロッド体4が最上段のシリンダ体3内に没入することで、最上段のシリンダ体3内における下方油室R3で余剰となる油が中段のシリンダ体2内における上方油室R2に流入することになる。
【0039】
それゆえ、この上方油室R2が膨張することで、最上段のシリンダ体3が中段のシリンダ体2内に没入することになり、このとき、中段のシリンダ体2内における下方油室R1で余剰となる油が最下段のシリンダ体1内における上方油室Rに流入することになる。
【0040】
その結果、この上方油室Rが膨張して、中段のシリンダ体2が最下段のシリンダ体1内に没入することになり、最終的には、この緩衝装置が最圧縮されることになる。
【0041】
そして、中段のシリンダ体2が最下段のシリンダ体1内に没入するときに、前記したように、減衰機構5によって所定の減衰作用が実現されることになり、これによって、エレベータの下降速度を減速し得ることになる。
【0042】
また、このときには、最下段のシリンダ体1内に区画されている気体バネ室Aが収縮されて所定の気体バネ効果が発揮されることになり、この気体バネ効果が上記した最上段のロッド体4に作用する荷重がなくなるときに、すなわち、この緩衝装置が無荷重状態になるときに、これを最伸長状態に復帰させることになる。
【0043】
それゆえ、このエアバネ効果を発揮する気体バネ室Aが無荷重状態の緩衝装置を最伸長状態に復帰させる伸長手段となる。
【0044】
このことからすると、この発明にあっては、言わば閉鎖された気体バネ室Aを伸長手段とし得るから、伸長手段としてのアクチュエータを別途に設ける必要がなく、また、アクチュエータを設けることで緩衝装置におけるいたずらなコストの上昇化を招来する危惧がなく、さらに、手間のかかるメンテナンスを不要にする点で有利となる。
【0045】
更に、本発明で注目すべきことは、負荷物Wが弾性体Bに対して支持板13を介して作用した時、支持板13を介して弾性体Bを圧縮し、同時にオイルダンパーPも圧縮する。この際、ピストン11に設けたチェック弁14を介して下方油室16の油が上方の油室17に流出し、ピストンロッド12の下降と弾性体Bの圧縮作動をスムースに行わせることができる。
【0046】
他方、圧縮した弾性体Bは転じて伸長方向に復帰しょうとする時上方油室17の油はチェック弁14で阻止され、オリフィス15のみを介して下方の油室16に流出するため、オリフィス15の流動抵抗で減衰作用が発揮され、急激な弾性体Bの復帰運動が抑制され、弾性体Bの振動の発生が防止され、これにより、例えば、エレベータに乗っている人、又は荷物に振動による悪影響を与えないですむ。
【0048】
【発明の効果】
本発明によれば、次の効果がある。
【0049】
(1)各請求項の発明によれば、弾性体内に弾性体と連動する流体圧ダンパーを設けたので、エレベータ等の負荷物が弾性体に衝突した時、弾性体と流体圧ダンパーは同時に圧縮するが、転じて弾性体が伸長方向に復帰する時流体圧ダンパーの減衰作用で急激に復帰するのが防止され、これにより弾性体が振動するのが防止される。この結果、エレベータ上に乗っている人、又は荷物に対して振動による悪影響を与えずにすむ。
【0050】
(2)同じく、弾性体内に流体圧ダンパーを組み込むだけであるから大巾な構造の変更が必要でなく、低コストで設計変更が可能となり、併せて、緩衝特性の向上が図れる。
【0051】
(3) 同じく、油圧緩衝器の基端側に気体バネ室に設定することで、この気体バネ室を無荷重状態の緩衝装置における伸長手段とし得るから、伸長手段としてのアクチュエータを別途に設ける必要がなく、また、アクチュエータを設けることで緩衝装置におけるいたずらなコストの上昇化を招来する危惧がなく、さらに、手間のかかるメンテナンスを不要にする利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態による緩衝装置の伸長状態の縦断正面図である。
【図2】同じく圧縮状態の縦断正面図である。
【図3】図1の一部拡大縦断正面図である。
【図4】従来の緩衝装置の伸長状態の縦断正面図である。
【図5】同じく圧縮状態の縦断正面図である。
【符号の説明】
1 最下段のシリンダ体
2 最下段のロッド体となる中段のシリンダ体
3 中段のロッド体となる最上段のシリンダ体
4 最上段のロッド体
5 減衰機構
6 筒体
10 シリンダ
11 ピストン
12 ピストンロッド
13 支持板
14 チェック弁
15 オリフィス
16 下方油室
17 上方油室
B 弾性体
P ダンパー
Claims (3)
- 油圧緩衝器の基端側に気体バネ室を設け、先端側に弾性体を設けて、負荷物の衝突時の衝撃を緩和する緩衝装置において、シリンダとシリンダ内にピストンを介して移動自在に挿入したピストンロッドとを備え、当該弾性体と連動し、且つ、伸長時にのみ減衰特性を有する流体圧ダンパーを弾性体の内側に設けたことを特徴とする緩衝装置。
- 弾性体がゴム又はコイルバネからなり、流体圧ダンパーがオイルダンパーで構成されている請求項1の緩衝装置。
- 流体圧ダンパーは、ピストンロッドの外端に設けられて弾性体の上部に連結された支持板と、ピストンに設けられて圧縮時に開くチェック弁と、同じくピストンに設けられたオリフィスとを備えて構成されている請求項1または2の緩衝装置。
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