JP4006824B2 - 筒形コンデンサ装置及びその製造方法 - Google Patents

筒形コンデンサ装置及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4006824B2
JP4006824B2 JP12866198A JP12866198A JP4006824B2 JP 4006824 B2 JP4006824 B2 JP 4006824B2 JP 12866198 A JP12866198 A JP 12866198A JP 12866198 A JP12866198 A JP 12866198A JP 4006824 B2 JP4006824 B2 JP 4006824B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical
case
capacitor
electrode assembly
capacitor device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP12866198A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11329905A (ja
Inventor
弘 石山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP12866198A priority Critical patent/JP4006824B2/ja
Publication of JPH11329905A publication Critical patent/JPH11329905A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4006824B2 publication Critical patent/JP4006824B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G4/00Fixed capacitors; Processes of their manufacture
    • H01G4/002Details
    • H01G4/224Housing; Encapsulation
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G4/00Fixed capacitors; Processes of their manufacture
    • H01G4/28Tubular capacitors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、筒形コンデンサ装置及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の電解コンデンサは、誘電性材料を挟んで陽極及び陰極を重ねて巻装した電極アセンブリをアルミの絞り加工で形成した有底の筒形ケースに収納した後、電極アセンブリを固定材によってケースに固定し、正負端子がインサート成形された電気絶縁性の封口板で筒形ケースの開口を密閉して作製される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した電解コンデンサのごとき従来の筒形コンデンサ装置では、電極アセンブリすなわちコンデンサ素子の放熱性に問題が有り、誘電体損失や抵抗損失などで電極アセンブリの温度が上昇したり、その温度上昇抑止のために容量当たりの体格の増大が必要となったりするという問題が有った。
【0004】
上記問題に対して、ケースにフィンを取り付けたり、ケースを水冷したりするなどの放熱対策が提案されてはいるが、コスト増大や大型化という弊害の割に放熱効果の向上は大きくなかった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、体格増大を抑止しつつ放熱性を向上した筒形コンデンサ装置及びその製造方法を提供することを、その目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1、2に記載した本発明の筒形コンデンサ装置の製造方法によれば、電極アセンブリ(コンデンサ素子ともいう)を略円筒形状の筒形ケースに収容した後、筒形ケースの側面の軸方向中央部すなわち電極アセンブリに隣接する部位を径小方向にかしめる。
このようにすれば、コンデンサ素子の外周面と筒形ケースの内周面との間の密着性を従来より格段に向上することができるので、放熱面積の増大及び電力密度の低減のために容量当たりの体格増大を図ることなく、コンデンサ素子の温度を低下させることができ、その寿命延長も実現することができる。
【0006】
また、単にコンデンサ素子を収容した筒形ケースをかしめるだけであるので、製造が容易であるという利点もある。なお、コンデンサ素子と筒形ケースとの間の単なるギャップ縮小のためには筒形ケースを縮径すればよいが、単なる縮径では、コンデンサ素子を筒形ケースに収容するのが困難となるという問題が生じてしまう。これに対し、本発明では、コンデンサ素子を筒形ケースに収容する作業の能率や歩留まりを低下させることがないという利点もある。
【0007】
また、従来の筒形コンデンサ装置では、上述したように、筒形ケースとコンデンサ素子との間にギャップがあるので、コンデンサ素子のがたつきや振動を防止するために上記ギャップに固定材を充填する必要があったが、本発明では固定材を用いることなくコンデンサ素子を筒形ケースに強固に固定することができるので、材料費及び作業工数を減らすことができる。
【0008】
請求項記載の構成によれば更に、筒形ケースを多角柱形状にかしめるので、かしめが容易となり、筒形ケースと電極アセンブリ(コンデンサ素子)との密着面積が増大する。また、多角柱形状の筒形ケースの角部が余った筒形ケースの外周面の逃げとなることができる。更に、筒形ケースの外周面が平面形状となるので、ブスバーや冷却部材や伝熱部材の平坦面に密着しやすく、筒形ケースの伝熱冷却が容易となる。
【0009】
また、内部発生ガスを圧力弁まで逃がすことが容易、確実となるという利点もある。更に説明すると、軸方向に生じた空隙のため、各部で生じたガスは軸方向へ伸びる空隙に抜け易く、またこの軸方向空隙を通じて筒形ケースの端部に設けた圧力弁から抜きやすいという利点がある。
請求項記載の構成によれば更に、かしめにより筒形ケースの外周面に形成された平面に良熱伝導性の伝熱、放熱部材を直接あるいは薄い電気絶縁フィルムを挟んで接触させる。このようにすれば、冷却部材や伝熱部材たとえば冷却用金属プレートや冷却用金属板などの形状を複雑化することなくそれらと筒形ケースの密着性を向上して筒形ケースの伝熱冷却を促進することができ、更に、ブスバーの平面を筒形ケースのこの平面に密着させて筒形ケースの外周面からブスバーに放熱することも容易に実現することができる
【0010】
【発明を実施するための態様】
本発明の筒形コンデンサ装置及びその製造方法の好適な態様を以下の実施例を参照して説明する。
【0011】
【実施例1】
実施例1の筒形コンデンサを図1〜図3を参照して以下に説明する。図1は筒形コンデンサの斜視図、図2はその側面図、図3は図2におけるA−A線矢視断面図である。
この筒形コンデンサは、外周面を多角柱形状にかしめた以外は公知の大型電解コンデンサと同一の形状、構造を有している。
【0012】
1はプレス絞り加工等で形成された有底のアルミケース(筒形ケース)、2はアルミケース1の開口を密閉する円盤状の封口板、3、4は封口板2を軸方向に貫通する負極端子及び正極端子であって、それぞれ電気絶縁のためのリング状セパレータ30、40を介して封口板2に固着されている。5は密閉されたケース内で温度上昇等により圧力が上昇した際に開放してアルミケースの破裂を防止する圧力弁、6は電解紙(誘電性材料)を挟んで、陰極箔、陽極箔を重ねて巻装してアルミケース1に収容された筒形形状の電極アセンブリ(コンデンサ素子)である。
【0013】
アルミケース1の外周面100において、その両端部101、102を除く中央部103は、6個の長方形部131を周方向に配置してなる略六角柱形状にかしめにより形成されており、略六角柱形状の外周面10の角部132は図3に示すように、部分円筒面となっている。
また、電極アセンブリ6の外周面も、図4に示すように、上述したアルミケース1の外周面100の中央部103のかしめにより、アルミケース1の長方形部131の内周面に密接する略六角柱形状となっている。
【0014】
次に、この筒形コンデンサの製造方法について説明する。
電極アセンブリ(コンデンサ素子)6の陰極箔および陽極箔は、公知の大型電解コンデンサと同様に、図示しないタブ(リード電極)を介して、負極端子3および正極端子4に個別に接続され、その後、コンデンサ素子6はケース1内部に収納される。次に、負極端子3および正極端子4を封口板2に固定し、封口板2をアルミケース1の開口にセットして、アルミケース1の開口周縁部104を径内側にかしめて封口板2を固定する。次に、アルミケース1のうち、その両端部101、102を除く中央部103を径内側へ略六角柱形状にかしめる。
【0015】
これにより、アルミケース1の外周面100のうち、長方形部131の内周面は電極アセンブリ6の外周面に強く密着されることになる。 上述のように作製された本実施例の筒形コンデンサによれば、アルミケース1の径はコンデンサ素子6の径より、挿入作業に支障が生じないだけ大きくされている。
しかし、コンデンサ素子6をアルミケース1に収容した後、かしめによりアルミケース1の長方形部131とコンデンサ素子6とが密着するので、従来のように、コンデンサ素子6の振動などの相対変位を抑止するための固定材を両者の間の隙間に充填する必要がない。この固定材の熱伝導性は良好ではないので、このようにすれば、コンデンサ素子6からアルミケース1への熱伝導性を向上することができる。
【0016】
なお、コンデンサ素子6の外周面は負極箔とすることが好ましいが、正極箔としてもよい。コンデンサ素子6の外周面とアルミケース1の内周面との間を薄い樹脂フィルムなどで電気絶縁してもよく、熱伝導性向上のために熱伝導性に優れたグリスなどを塗布してもよい。
また、アルミケース1の両端部101、102や、中央部103の角部132の内周面とコンデンサ素子6の外周面との間に固定材を介在して、コンデンサ素子6の固定性を一層向上してもよい。この場合でも、アルミケース1の中央部103の長方形部131とコンデンサ素子6との間にはほとんど熱伝導性に劣る固定材が介在しないので、放熱性に優れた筒形コンデンサを実現することができる。
【0017】
また、かしめにより上述したようにアルミケース1の外周面を多角柱形状に形成すると、アルミケース1の角部132とコンデンサ素子6との間に隙間が形成され、この隙間を通じて軸方向にガス抜き通路が形成されるので、内部圧力の均等化や圧力弁5を通じての外部放出が容易となり、アルミケース1の底部側の圧力が異常に増加するという不具合を防止することができる。
【0018】
なお、アルミケース1の外周面100の両端部101、102をかしめなかったのは、円形の封口板2や底板に近接する部分に生じる応力を緩和するためであるが、これら封口板2や底板を多角形に形成すれば、両端部101、102をかしめることが容易となる。
【0019】
【実施例2】
本発明の筒形コンデンサの他の実施例を図4〜図6を参照して説明する。図4はこの筒形コンデンサの斜視図、図5はその側面図、図6はそのBーB断面図であり、7はアルミケースであり、8はコンデンサ素子(電極アセンブリ)である。
【0020】
この実施例の筒形コンデンサは、アルミケース7のかしめ形状が異なる以外は実施例1の筒形コンデンサと同一構造を有する。
この実施例では、アルミケース7の外周面70をかしめる際に角部732に軸方向に伸びる空隙75を特別に設けた点が実施例1と異なっている。731は外周面70の長方形部である。
【0021】
このようにすれば、コンデンサ素子8の温度が上昇し、電解液が気化して内部圧力が上昇した場合にも、空隙75による圧力分散により実施例1のコンデンサより速やかに均圧化を図ることができる。
なお、アルミケース1、7の外周面は縮径方向にかしめてコンデンサ素子6、8との密着性を改善できれば、どのような形状にかしめてもよいことは当然である。ただし、多角柱形状にかしめることにより圧力分散を促進する効果は重要である。
【0022】
【実施例3】
本発明の筒形コンデンサ装置の他の実施例を図7〜図8を参照して説明する。図7はこの筒形コンデンサ装置の平面図、図8はその側面図であり、正極端子3の高さと負極端子13の高さとが異なる以外は実施例1と同一のものである。
9は負極端子3と接続されるブスバー、10は正極端子4と接続されるブスバーであり、両ブスバー9、10は絶縁シ−ト11を挟んで上下に重ねられている。
【0023】
ブスバー9は、負極端子3の上端面(又はブスバー9に接触する面)に載置され、ブスバー9に設けられた孔を通じてネジ12を負極端子3の螺子穴に螺入することにより負極端子3に締結されている。なお、ブスバー9には正極端子4を囲んで開口されることにより、ブスバー9と正極端子4とが絶縁されている。
ブスバー10は、正極端子4の上端(又はブスバー10に接触する面)に載置され、ブスバー10に設けられた孔を通じてネジ13を正極端子4の螺子穴に螺入することにより正極端子4に締結されている。なお、ブスバー10には負極端子3を囲んで開口され、ブスバー10と負極端子3とが絶縁されている。
【0024】
当然、絶縁シ−ト11には、ねじ12、13が貫通する穴が設けられている。したがって、正極端子4の上端はブスバー10の厚さと絶縁シート11の厚さの分だけ、負極端子3の上端より高くされている。また、負極端子3の上端面(又はブスバー9に接触する面)は、アルミケース1の上端面すなわち開口周縁部の外表面と同じ高さに形成されており、これにより、ブスバー9はアルミケース1の上端面すなわち開口周縁部の外表面に密着されている。
【0025】
この実施例によれば、簡単、低コストにブスバー9とアルミケース1との熱伝導性の改善により、コンデンサ素子6の温度を下げることができるため、コンデンサの寿命を延ばすことが可能であり、ひいてはこのコンデンサを使用した装置の低コスト、小型化を可能にする。
【0026】
【実施例4】
本発明の筒形コンデンサ装置の他の実施例を図9〜図10を参照して説明する。図9はこの筒形コンデンサ装置の平面図、図10はその側面図である。
この実施例は、実施例3の筒形コンデンサ装置において、アルミケース1とブスバー9との間に熱伝導性に優れ、弾性を有するシ−ト14を挟んだもので、シ−ト14を挟んだ分だけ負極端子3及び正極端子4の高さが高くされている。
【0027】
この実施例によれば、シ−ト14によりケース1とブスバー9との間の寸法ばらつきを吸収して両者の間の熱抵抗を低減できるという効果を奏する。
【0028】
【実施例5】
本発明の筒形コンデンサ装置の他の実施例を図11を参照して説明する。図11はこの筒形コンデンサ装置の断面図である。
この実施例は、実施例1の筒形コンデンサにおいて、アルミケース1の長方形部131の外表面をブロック形状のアルミ冷却基板30の平端な表面に密着させたものである。
【0029】
このようにすれば、アルミ冷却基板30に高い加工費用をかけて曲面を形成することなく、アルミケース1の冷却性を向上することができる。
なお、ブロック形状のアルミ冷却基板30の代わりに板状またはフィン状の冷却部材の平面を長方形部131の外表面に密着させてもよく、板状のブスバーの平面に長方形部131を密着させても同様の効果を奏することができる。
【0030】
(変形態様)
上述した実施例では、かしめにより多角柱形状のケースを有するコンデンサについて説明したが、上記かしめケース構造による作用効果は、円筒型電池でも上記と同じく奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の筒形コンデンサの斜視図である。
【図2】 図1の筒形コンデンサの側面図である。
【図3】 図2におけるA−A線矢視断面図である。
【図4】 実施例2の筒形コンデンサの斜視図である
【図5】 図4の筒形コンデンサの側面図である。
【図6】 図5におけるBーB断面図である。
【図7】 実施例3の筒形コンデンサ装置の平面図である。
【図8】 図7の筒形コンデンサの側面図である。
【図9】 実施例4の筒形コンデンサ装置の平面図である。
【図10】図9の筒形コンデンサの側面図である。
【図11】実施例5の筒形コンデンサ装置の断面図である。
【符号の説明】
1はアルミケース、3は負極端子、4は正極端子、6は電極アセンブリ(コンデンサ素子)、30はアルミ冷却基板(伝熱、放熱部材)、9はブスバー

Claims (2)

  1. 誘電性材料を挟んで陽極及び陰極を重ねて巻装してなる筒形形状の電極アセンブリを略円筒形状の筒形ケースに収容してなる筒形コンデンサ装置において、
    前記電極アセンブリを前記筒形ケースに収容した後で、前記筒形ケースの側面の軸方向における中央部を径小方向にかしめることにより前記筒形ケースを多角柱形状に形成することを特徴とする筒形コンデンサ装置の製造方法
  2. 誘電性材料を挟んで陽極及び陰極を重ねて巻装してなる筒形形状の電極アセンブリを略円筒形状の筒形ケースに収容してなる筒形コンデンサ装置において、
    前記電極アセンブリを前記筒形ケースに収容した後で、前記筒形ケースの側面の軸方向における中央部を径小方向にかしめることにより前記筒形ケースに平面を形成し、前記平面に伝熱、放熱部材の平面を密着させることを特徴とする筒形コンデンサ装置の製造方法。
JP12866198A 1998-05-12 1998-05-12 筒形コンデンサ装置及びその製造方法 Expired - Fee Related JP4006824B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12866198A JP4006824B2 (ja) 1998-05-12 1998-05-12 筒形コンデンサ装置及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12866198A JP4006824B2 (ja) 1998-05-12 1998-05-12 筒形コンデンサ装置及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11329905A JPH11329905A (ja) 1999-11-30
JP4006824B2 true JP4006824B2 (ja) 2007-11-14

Family

ID=14990329

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12866198A Expired - Fee Related JP4006824B2 (ja) 1998-05-12 1998-05-12 筒形コンデンサ装置及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4006824B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103680956A (zh) * 2013-12-21 2014-03-26 铜陵源丰电子有限责任公司 一种改进的薄膜电容器
CN103680948A (zh) * 2013-12-21 2014-03-26 铜陵源丰电子有限责任公司 一种薄膜电容器的散热外壳

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6217491A (ja) * 1985-07-16 1987-01-26 東海ゴム工業株式会社 ホ−ス用継手
JPH0195719U (ja) * 1987-12-17 1989-06-26
JPH01181405A (ja) * 1988-01-08 1989-07-19 Sumitomo Electric Ind Ltd コンデンサバンク
JPH0690196B2 (ja) * 1988-10-18 1994-11-14 本田技研工業株式会社 ゴムホース劣化測定方法
JPH03124785U (ja) * 1990-03-28 1991-12-17
JP2890899B2 (ja) * 1990-06-11 1999-05-17 三菱マテリアル株式会社 ワックス塗布方法およびその塗布装置
JP2508525Y2 (ja) * 1990-06-19 1996-08-28 株式会社東芝 圧接形コンデンサ
JPH0582038U (ja) * 1992-04-07 1993-11-05 ニチコン株式会社 コンデンサ
JP2606313Y2 (ja) * 1993-09-16 2000-10-23 光洋精工株式会社 配管連結構造
JPH1022177A (ja) * 1996-07-05 1998-01-23 Hitachi Aic Inc ケース入りコンデンサ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103680956A (zh) * 2013-12-21 2014-03-26 铜陵源丰电子有限责任公司 一种改进的薄膜电容器
CN103680948A (zh) * 2013-12-21 2014-03-26 铜陵源丰电子有限责任公司 一种薄膜电容器的散热外壳
CN103680948B (zh) * 2013-12-21 2016-04-13 铜陵源丰电子有限责任公司 一种薄膜电容器的散热外壳

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11329905A (ja) 1999-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8174817B2 (en) Sealed and impregnated wound capacitor assemblies
US4385342A (en) Flat electrolytic capacitor
US7495889B2 (en) Process for manufacturing an electrochemical cell and an electrochemical cell
JP5502760B2 (ja) 複数の個別セルを備えたバッテリ
JP5945904B2 (ja) 蓄電素子の製造方法
US9028993B2 (en) Secondary battery
JP6037196B2 (ja) 蓄電素子の製造方法
JP5812087B2 (ja) 蓄電装置
JP2006093150A (ja) ベントプレートを含むキャップ組立体及びこのキャップ組立体を含む二次電池
US11373812B2 (en) Electrolytic capacitor module
JPWO2005038837A1 (ja) 電気二重層キャパシタ
JP4006824B2 (ja) 筒形コンデンサ装置及びその製造方法
JP2000243670A (ja) 電気二重層コンデンサおよびその製造方法
US8993152B2 (en) Rechargeable battery with terminal through-out portion, terminal plate, and fastening portion
JP3712317B2 (ja) 筒形コンデンサ
US7995328B2 (en) Capacitor
JP4690771B2 (ja) 電気化学素子
WO2024070676A1 (ja) 蓄電デバイスおよびその製造方法
US11929480B2 (en) Battery and battery apparatus
WO2023080144A1 (ja) 蓄電デバイスおよびその製造方法
US20220208479A1 (en) Energy storage module
JP2002015952A (ja) コンデンサ装置
KR0112796Y1 (ko) 알루미늄 전해콘덴서용 권취소자
JP2000077268A (ja) アルミ電解コンデンサ
JPH0328503Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040531

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070319

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070413

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070509

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070807

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070820

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100907

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100907

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110907

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110907

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120907

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120907

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130907

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees