JPH1022177A - ケース入りコンデンサ - Google Patents

ケース入りコンデンサ

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JPH1022177A
JPH1022177A JP19554196A JP19554196A JPH1022177A JP H1022177 A JPH1022177 A JP H1022177A JP 19554196 A JP19554196 A JP 19554196A JP 19554196 A JP19554196 A JP 19554196A JP H1022177 A JPH1022177 A JP H1022177A
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JP
Japan
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case
capacitor element
capacitor
lines
contact
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Application number
JP19554196A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Kawasaki
裕一 河崎
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Lincstech Circuit Co Ltd
Original Assignee
Hitachi AIC Inc
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Publication date
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Publication of JPH1022177A publication Critical patent/JPH1022177A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐圧を低下することなく許容リプル電流を増
大しうるケース入りコンデンサを提供すること。 【解決手段】 コンデンサ素子1をケース4に収納し蓋
をして密閉したケース入りコンデンサ19において、コ
ンデンサ素子1の側面9の5%以上の面積の箇所に接触
する突起7−2〜7−6を、内側側面に設けたケース4
を有することを特徴とするケース入りコンデンサ19。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はケース入りコンデン
サに関する。
【0002】
【従来の技術】アルミ電解コンデンサ等のケース入りコ
ンデンサは、電解液を含浸したコンデンサ素子を金属ケ
ースに収納し、石油ピッチやアタクチックポリプロピレ
ン等を充填してコンデンサ素子を固定し、金属ケースに
蓋を取り付けて密閉した構造になっている。この種のコ
ンデンサは、近年、耐リプル性を改善することが強く求
められている。この改善のため、従来は、電解液の比抵
抗を低くしたり、コンデンサ素子を構成する電解紙の密
度を低くしたりして、リプルにより発生する熱を抑制し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、電解液の比抵
抗や電解紙の密度を低くすると、コンデンサの耐圧が低
下する欠点がある。また、従来、コンデンサ素子を固定
するのに使用する石油ピッチ等の固定剤は熱伝導性が低
く、コンデンサ素子が発熱しても、その熱を固定剤及び
金属ケースを通して放熱し難い。このため、コンデンサ
に流しうるリプル電流を増大し難い欠点がある。
【0004】本発明は、以上の欠点を改良し、耐圧を低
下することなく許容リプル電流を増大しうるケース入り
コンデンサを提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、コンデンサ素子をケースに収納し蓋を
して密閉したケース入りコンデンサにおいて、コンデン
サ素子の側面の5%以上の面積の部分に接触する突起を
内側側面に設けたケースを有することを特徴とするケー
ス入りコンデンサを提供するものである。
【0006】本発明は、ケースの内側の側面に突起を設
け、この突起をコンデンサ素子の側面の5%以上の面積
の部分に接触している。そのため、コンデンサ素子が発
熱しても、コンデンサ素子に接触している突起から金属
ケース全体に熱が伝達され、放熱効果が上がる。また、
突起によりコンデンサ素子を固定できるため、石油ピッ
チ等の固定剤を用いる必要がなく、このことによっても
放熱し易くなる。従って、リプル電流を増大できる。ま
た、電解液の比抵抗等を低下する必要がなく、耐圧が低
下するのを防止できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1において、1はコンデンサ素
子である。このコンデンサ素子1は、陽極箔と陰極箔と
を電解紙を介して積層し、巻回し、陽極リード線2と陰
極リード線3とを引き出した構造になっている。陽極箔
は、エッチングした高純度のアルミ箔等の弁作用金属箔
に酸化皮膜を形成し、陽極リード線2を接続したもので
ある。陰極箔は、エッチングしたアルミ箔等の弁作用金
属箔に陰極リード線3を接続したものを用いる。電解紙
はマニラ紙やクラフト紙等を用いる。なお、コンデンサ
素子1の最外周は、陰極箔を延長して巻く構造とする方
が電解紙を巻くよりも放熱効果を向上できる。また、コ
ンデンサ素子の陽極リード線2等の引き出し方向とは逆
の端面から陰極箔をはみ出す構造とし、このはみ出した
陰極箔5をケース4の底面に接触することによっても、
放熱効果を向上できる。さらに、コンデンサ素子1の巻
心6の径を大きくして空隙を大きくすることによっても
放熱効果を向上できる。
【0008】ケース4は、アルミ等の金属材からなり、
全体的に円筒状に成形されている。そしてケース4の側
面には、内側を突起7−1〜7−6にして、円筒状に6
条の溝8−1〜8−6を形成している。なお、突起7−
1〜7−6は6条になっているが、3〜5条あるいは7
条以上であってもよく、コンデンサ素子1の大きさ等に
合せて任意に決める。
【0009】このケース4にコンデンサ素子1を収納し
ている。そして突起7−2〜7−6をコンデンサ素子1
の側面9に接触している。この突起7−2〜7−6の接
触面積はコンデンサ素子1の側面の面積の5%以上にし
ている。接触面積が5%未満では放熱効果が低く、好ま
しくない。なお、突起7−2〜7−6の先端は接触面積
を広くするために平坦になっているがR状にしてもよ
い。また、突起7−2〜7−6は、コンデンサ素子1を
固定するために、多少コンデンサ素子1にくいこんでい
る。
【0010】10は、エポキシ等の絶縁樹脂製の蓋であ
り、ケース4の突起7−11に載せ、ケース4の開口端
11をかしめてケース4に取り付けている。さらに、密
閉性を向上するために、蓋10の周囲には断差12を設
け、この断差12に、断面が三角形状の突起13を設け
るとともに、ゴム等の弾性材からなる弾性帯14を配置
している。そしてケース4の開口端11を弾性帯14に
くいこませている。また、蓋10にはネジ形の陽極端子
15及び陰極端子16を貫通して設けている。この陽極
端子15及び陰極端子16には各々陽極リード線2及び
陰極リード線3を接続している。さらに、蓋10には防
爆弁17を設け、ケース4のガス圧力が上昇した場合
に、この防爆弁17が作動してガスをケース4外に放出
するようにしている。そしてケース4と、蓋10の端と
には絶縁性のチューブ18を被覆している。
【0011】次に、上記のケース入りコンデンサ19の
製造方法について説明する。先ず、アルミ等の弁作用金
属をエッチングし、陽極化成処理をして酸化皮膜を形成
した陽極箔に、陽極リード線2をコールドウェルド法や
かしめつけ法等により接続する。また、陰極箔に陰極リ
ード線3をコールドウェルド法等により接続する。そし
てこの陽極箔と陰極箔とを電解紙を介して重ね合せて巻
回し、コンデンサ素子1を形成する。次に、コンデンサ
素子1に真空含浸法や真空加圧含浸法等によって電解液
を含浸する。また、アルミ等の金属板を用いて有底円筒
状のケース4を製造する。そして、電解液を含浸したコ
ンデンサ素子1をケース4に収納する。ケース4に収納
後、溝8−1〜8−6を形成する。溝8−1〜8−6を
形成後、陽極リード線2及び陰極リード線3を各々陽極
端子15及び陰極端子16に接続する。接続後、蓋10
をケース4の突起7−1に載せ、開口端11をかしめて
取り付けケース4を密閉する。ケース4を密閉後、高温
雰囲気中において、段階的に昇圧しながら最終的に定格
電圧以上の電圧を印加してエージング処理する。エージ
ング処理後、ケース4にチューブ17を被覆する。
【0012】
【実施例】次に、定格450V、10000μm、大き
さφ90×170Lのアルミ電解コンデンサの実施例に
ついて、周波数120Hzのリブル電流を流した際のコ
ンデンサ素子素子中心部の温度上昇を測定し、図2に示
した。実施例1は、ケース側面に、コンデンサ素子に接
触する突起2条設け、その接触面積を10%とする。ま
た、実施例2は、コンデンサ素子に接触する突起を8条
とし、接触面積を90%とする。なお、比較例のため、
従来例についても同じ試験を行った。この従来例は、ケ
ースにコンデンサ素子と接触する突起を設けず、コンデ
ンサ素子を固定するための固定剤をケースに充填したも
ので、ケースの側面がコンデンサ素子に接触していない
構造になっている。図2から明らかな通り、実施例1及
び実施例2とも従来例に比較して温度上昇率が低く抑え
られている。例えば、リプル電流60Aにおいては、実
施例1及び実施例2は、従来例に対して、温度上昇が約
15〜65%程度になる。従って、実施例1及び実施例
の2の方が従来例よりも、許容リプル電流を増大でき
る。
【0013】また、上記の試験に用いた試料に対して、
直流電流1Aを流して昇圧し、破壊するまでの電圧を測
定した。その結果、実施例1、実施例2及び従来例とも
610Vであった。
【0014】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、コンデン
サ素子の側面の5%以上の面積の部分に接触する突起を
ケースの内側の側面に設けているため、耐圧を低下する
ことなく放熱効果を向上して温度上昇を抑制でき、許容
リプル電流を増大でき、信頼性の高いケース入りコンデ
ンサが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の断面図を示す。
【図2】リプル電流を流した場合の温度上昇のグラフを
示す。
【符号の説明】
1…コンデンサ素子、 4…ケース、 7−2〜7−6
…突起、9…側面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンデンサ素子をケースに収納し蓋を密
    閉したケース入りコンデンサにおいて、コンデンサ素子
    の側面の5%以上の面積の部分に接触する突起を内側側
    面に設けたケースを有することを特徴とするケース入り
    コンデンサ。
JP19554196A 1996-07-05 1996-07-05 ケース入りコンデンサ Pending JPH1022177A (ja)

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