JP2001274046A - 防爆機構付コンデンサ - Google Patents

防爆機構付コンデンサ

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JP2001274046A
JP2001274046A JP2000085647A JP2000085647A JP2001274046A JP 2001274046 A JP2001274046 A JP 2001274046A JP 2000085647 A JP2000085647 A JP 2000085647A JP 2000085647 A JP2000085647 A JP 2000085647A JP 2001274046 A JP2001274046 A JP 2001274046A
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JP
Japan
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case
explosion
proof mechanism
capacitor
peripheral portion
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JP2000085647A
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Tatsu Tanaka
龍 田中
Takashi Watanabe
隆 渡辺
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Lincstech Circuit Co Ltd
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Hitachi AIC Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】熱劣化を抑制して寿命を向上でき、耐振性を改
良でき、防爆機構が作動したときに組み込まれる装置が
損傷するのを防止できるとともに、装置を小形化できる
防爆機構付コンデンサを提供すること。 【解決手段】 コンデンサ素子1を、底部4の周縁部分
4aを中央部分4bよりも肉厚を厚くして外面側のみか
ら突出させるとともに、前記周縁部分4aの先端面6の
高さまで変形する間に作動する薄肉状の防爆機構5を前
記中央部分4bに設けたケースに収納するとともに、こ
のケース3に蓋9を取り付けて密封した防爆機構付コン
デンサ16において、前記ケース3の前記周縁部分4a
に前記中央部分4bから側面部7に向かう溝8を設ける
ことを特徴とする防爆機構付コンデンサ16。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は防爆機構付コンデン
サに関する。
【0002】
【従来の技術】アルミ電解コンデンサ等のコンデンサ2
0は、例えば図2に示す通り、コンデンサ素子21を防
爆機構付きのケース22に収納するとともに、ケース2
2に蓋23を取り付けて密封した構造になっている。そ
して防爆機構24はケース22の底部25に設けた溝状
の薄肉部の組合せから形成されている。このコンデンサ
20は、使用中にコンデンサ素子21から漏れ電流に起
因するガスが発生し、ケース22内の圧力が上昇した場
合、ケース22の底部25全体が防爆機構24とともに
膨らむ。そしてケース22内の圧力が所定値に達する
と、防爆機構24が作動し、ケース22外部にガスが放
出される。その結果、コンデンサ20は爆発を免れる。
【0003】しかしコンデンサ20は、ケース22内の
圧力が上昇し底部25が膨脹すると、コンデンサ素子2
1の底面の大部分がケース22の底部25から離れ、接
触しなくなる。このため、コンデンサ素子21の熱がケ
ース22の底部25を通して放散され難くなり、コンデ
ンサ20が熱劣化し易くなる欠点がある。また、振動等
の外部からの機械的圧力によってコンデンサ素子21が
動き易くなり、コンデンサ素子21から引き出されてい
るリード線26の箇所で接触不良や断線不良を生じ易く
なる欠点がある。そして防爆機構24を作動し、ガスを
ケース22外に放出して爆発を免れるためには、ケース
22の底部25側に底部25が膨脹しかつガスが放出さ
れる空間が必要である。このため、従来はコンデンサ2
0を取り付ける装置をコンデンサ20の底部25側に3
〜5mm程度の空隙を設ける構造としなければならず、装
置を小形化し難い欠点がある。さらに、ケース22内の
圧力が急激に上昇した場合等には、防爆機構24が急激
に作動し、コンデンサ素子21がケース22外に飛び出
し易く、組み込まれる装置を損傷し易くなる欠点もあ
る。
【0004】そこで本願出願人は、これらの欠点を改良
できるものとして、図3に示す通りの防爆機構付コンデ
ンサ30を特願2000−64417号として出願し
た。すなわち、防爆機構付コンデンサ30は、コンデン
サ素子31を防爆機構付きのケース32に収納するとと
もに、ケース32に蓋33を取り付けて密封した構造に
なっている。特にケース32は、底部34の周縁部分3
5が中央部分36よりも肉厚が厚くかつ外面側のみに突
出している。また、ケース32の中央部分36には、こ
の中央部分36が膨張して周縁部分35の先端面37の
高さに達するまでに作動する薄肉状の防爆機構38が設
けられている。この防爆機構付コンデンサ30は、使用
中にコンデンサ素子31から漏れ電流に起因するガスが
発生し、ケース32内の圧力が上昇した場合、底部34
の中央部36が膨らむ。そして中央部分36がさらに膨
張すると、周縁部分35の先端面37の高さに達するま
でに、防爆機構38が作動する。すなわち、この防爆機
構付コンデンサ30によれば、ケース32内の圧力が上
昇して中央部分36が膨張して変形しても、周縁部分3
5は容易には変形することなく、コンデンサ素子31の
底面を周縁部分35に接触した状態を維持できる。従っ
て、防爆機構付コンデンサ30の熱劣化を抑制でき、耐
震性に優れ、かつ防爆機構38が作動した際にコンデン
サ素子31がケース32外に飛び出し、装置が損傷する
のを防止できる。また、中央部分36に防爆機構38を
設け、中央部分36が周縁部分35の先端面37の高さ
まで変形する間に防爆機構38が作動するするようにし
ているため、ケース32の底部34とコンデンサ30を
組み込む装置の内壁面との間に防爆機構38を作動させ
るための空隙を設ける必要がなく、装置を小形化でき
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、防爆機構付コ
ンデンサ30は、防爆機構38が作動してケース32外
にガスが放出された場合、このガスをケース32の周囲
に逃がすために、ケース32の底部34と装置の内壁面
との間に1mm以上の空隙を設ける必要がある。このため
防爆機構付コンデサ30では装置をより小形化し難い欠
点がある。
【0006】本発明は、以上の欠点を改良し、熱劣化を
抑制して寿命を向上でき、耐振性を改良でき、防爆機構
が作動したときに組み込まれる装置が損傷するのを防止
できるとともに、装置を小形化できる防爆機構付コンデ
ンサを提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
の課題を解決するために、コンデンサ素子を、底部の周
縁部分を中央部分よりも肉厚を厚くして外面側のみから
突出させ、かつ前記周縁部分の先端面の高さまで変形す
る間に作動する薄肉状の防爆機構を前記中央部分に設け
たケースに収納するとともに、このケースに蓋を取り付
けて密封した防爆機構付コンデンサにおいて、前記ケー
ス底部の前記周縁部分に前記中央部分から側面部に向か
う溝を設けるものである。
【0008】また、請求項2の発明は、上記の防爆機構
付コンデンサにおいて、ケース底部の周縁部分の中央部
分からの突出高さを2.3mm以上にしたものである。
【0009】すなわち、本発明によれば、ケース底部の
周縁部分を中央部分よりも肉厚を厚くしているため、ケ
ース内の圧力が上昇した場合に、中央部分が膨脹し変形
しても周縁部分は容易には変形することがない。このた
め、コンデンサ素子の底面はケース底部の中央部分とは
接触しない状態になっても、周縁部分とは接触状態を維
持できる。従って、コンデンサ素子の熱がケース底部の
周縁部分を通して容易にケース外に放散でき、コンデン
サの熱劣化を抑制できる。また、ケース内の圧力が上昇
してもコンデンサ素子の底面がケース底部の周縁部分に
接触しているため、コンデンサの耐振性を維持できる。
そしてケース内の圧力が、急激に上昇し、防爆機構が作
動した場合にも、コンデンサ素子は、その底面がケース
底部の周縁部分に接触してケース内に支持されているた
め、ケース外に飛び出すことがない。従って、コンデン
サを組み込んだ装置が損傷するのを防止できる。また本
発明は、ケース底部の周縁部分を中央部分よりも肉厚を
厚くしかつ外面側のみから突出させるとともに、中央部
分に防爆機構を設け、中央部分が周縁部分の先端面の高
さまで変形する間に防爆機構が作動するようにしてい
る。また、中央部分は、少なくとも周縁部分の幅だけケ
ース底部全体の径よりも小さな径になっていて、従来の
ように底部全体が変形する場合に比較して少ない変形量
により防爆機構を作動できる。従って、防爆機構を作動
させるためにケースの底部側に特に3〜5mm程度の空隙
を設ける必要がなく、コンデンサを組み込んだ装置を小
形化できる。さらに本発明は、ケース底部の周縁部分に
中央部分から側面部に向かう溝を設けているため、放出
されたガスをケースの周囲に逃がすためのケース底部側
の空隙も必要がない。従って、ケースの底部を装置の内
壁面にほぼ接触させてコンデンサを配置でき、コンデン
サを組み込んだ装置をより一層小形化できる。なお、ケ
ース底部の周縁部分の中央部分からの突出高さを2.3
mm以上に設定することによって、中央部分が膨脹して変
形できる空隙を十分に確保でき、防爆機構をより確実に
作動できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1(イ)において、1はコンデ
ンサ素子である。このコンデンサ素子1は、例えば陽極
箔と陰極箔とを電解紙を介して積層し、巻回して陽極リ
ード線2aと陰極リード線2bとを引き出した構造にな
っている。陽極箔はエッチングした高純度のアルミ箔等
の弁作用金属箔に酸化皮膜を形成し、陽極リード線2a
を接続したものである。また、陰極箔は、エッチングし
たアルミ箔等の弁作用金属箔に陰極リード線2bを接続
したものを用いる。電解紙はマニラ紙やクラフト紙を用
いる。なお、コンデンサ素子1は、陰極リード線2bの
引き出し方向とは反対側の底面から陰極箔をはみ出さ
せ、このはみ出した陰極箔をケース3の内側底面に接触
する構造としてもよく、これによって放熱効果を向上で
き、許容リップル電流を増加できる。また、コンデンサ
素子1としては、他にコンデンサ紙やプラスチックフィ
ルムに亜鉛等を真空蒸着等した金属化紙や金属化フィル
ムを巻回し、両端面にメタリコンを設け、このメタリコ
ンにリード線を接続した構造のものを用いてもよい。
【0011】ケース3は、アルミ等の金属材からなり、
外観的に円筒形等に形成されている。そしてケース3の
底部4は、周縁部分4aの肉厚が厚く、中央部分4bの
肉厚が薄く、かつ周縁部分4aが中央部分4bよりも外
面側のみに突出していて、内面側には突出してなく、内
面側において周縁部分4aと中央部分4bとが同一平面
になっている。また図1(ロ)に示す通り、ケース3の
底部4の中央部分4bには溝を十字状や大字状、S字状
等の形状に配置して形成した防爆機構5を設けている。
そしてこの防爆機構5は、中央部分4bが膨張して周縁
部分4aの先端面6の高さに達するまでに作動するよう
になっている。そして底部4の周縁部分4aには、中央
部分4bから側面部7に向かう溝8を一カ所以上に設け
ている。この溝8は幅及び深さとも1mm以上が好まし
い。なお、周縁部分4aが中央部分4bから突出してい
る高さhを2.3mm以上とすることにより、防爆機構5
が作動する空間を十分に確保でき、防爆機構5をより確
実に作動できる。また、周縁部分4aと中央部分4bと
は肉厚が徐々に変化する連結部分4cにより連結してい
るが、この連結部分4cを省略して直接連結してもよ
い。
【00012】そして、9は、蓋であり、ポリフェニレ
ンスルフィドやフェノール等の絶縁樹脂製で、3mm〜1
0mm程度の厚さであり、ケース3の□10の近傍の内周
面に設けた突起11に載せられ、□10をカーリングし
てケース3に取り付けられている。また蓋9の周縁部分
9aは肉厚が薄く中央部分9bに対して段差を形成する
とともに、断面が三角形状の突起12が設けられ、ゴム
等の弾性材からなる弾性帯13が配置されている。そし
てこの弾性帯13にケース3の屈曲した□10の先端を
くい込ませて密閉性を向上している。なお、蓋9として
は他にベークライト等にEPT等のゴムを貼り合せたゴ
ム貼り積層板等を用いてもよい。また、蓋9には、陽極
端子14aと陰極端子14bとを貫通して設けている。
そして陽極端子14aに陽極リード線2aをリベット止
めや超音波溶接法等により接続するとともに、陰極端子
14bには陰極リード線2bを同様な方法により接続し
ている。さらに蓋9には補強用端子15を設けている。
この補強用端子15は、一端15aを陽極端子14a及
び陰極端子14bと同様にケース3外に同じ高さまで突
出しているが、コンデンサ素子1側の他端15bを蓋9
に埋め込みケース3内には突出していない。従って、ケ
ース3内において補強用端子15を絶縁する必要がな
く、製造が容易になる。なお、補強用端子15は、1個
だけではなく、2個以上設けてもよい。特に、コンデン
サの径が大きい場合には数が多いほど耐振性が向上す
る。またケース3をPETやナイロン樹脂等の絶縁性樹
脂からなる絶縁層(図示せず)により被覆している。な
お、絶縁性チューブにより絶縁層を形成する場合は、周
縁部分4aに設けた溝8に接する箇所に孔等を設ける。
これにより、ガスが絶縁性チューブに妨げられることな
く、孔を通ってケース3の周囲に放出される。
【0013】次に、上記の防爆機構付コンデンサ16の
製造方法を説明する。先ず、アルミ等の弁作用金属をエ
ッチング処理し、陽極化成処理をして酸化皮膜を形成し
た陽極箔に、陽極リード線2aをコールドウェルド法や
かしめつけ法等により接続する。また、陰極箔に陰極リ
ード線2bをコールドウェルド法等により接続する。そ
してこの陽極箔と陰極箔とを電解紙を介して重ね合せて
巻回し、コンデンサ素子1を形成する。次に、コンデン
サ素子1に真空含浸法や真空加圧含浸法等によって電解
液を含浸する。また、陽極端子14a及び陰極端子14
bの両端並びに補強用端子15の一端を引き出して、樹
脂モールド成形し、弾性帯13をはめて、蓋9を形成す
る。さらに、ケース3は、アルミ板等を金型成形して製
造する。そしてコンデンサ素子1から引き出されている
陽極リード線2a及び陰極リード線2bを、各々陽極端
子14a及び陰極端子14bに接続して、コンデンサ素
子1と蓋9とを一体化する。この後、コンデンサ素子1
をケース3に収納し、ケース3の□10をカーリングし
て蓋9をケース3に取り付け、ケース3を密封する。密
封後、高温雰囲気中において、段階的に昇圧しながら最
終的に定格電圧以上の電圧を印加してエージング処理す
る。エージング処理後、溶融したPETやナイロン樹脂
等の絶縁性樹脂中に浸漬して、ケース3表面に絶縁性樹
脂を塗布し、硬化してケース3を絶縁層により被覆す
る。
【0014】すなわち、防爆機構付コンデンサ16は、
ケース3内のガス圧が上昇し、底部4の中央部分4bが
膨張すると、この中央部分4bが周縁部分4aの先端面
6に達するまでに防爆機構5が作動し、ケース3外にガ
スが放出される。そして底部4が装置の内壁面に接触し
ていても、放出されたガスは周縁部分4aに設けた溝8
を通ってケース3の周囲に放散される。
【0015】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、コンデン
サ素子を、底部の周縁部分を中央部分よりも肉厚を厚く
して外面側のみから突出させ、かつ前記周縁部分の先端
面の高さまで変形する間に作動する薄肉状の防爆機構を
前記中央部分に設けたケースに収納するとともに、この
ケースに蓋を取り付けて密封した防爆機構付コンデンサ
において、前記ケース底部の前記周縁部分に前記中央部
分から側面部に向かう溝を設けているため、コンデンサ
素子の放熱を改良して熱劣化を抑制し、寿命を向上で
き、耐振性を改良でき、防爆機構が作動した際にコンデ
ンサ素子が飛び出すことによってしによって組み込まれ
る装置が損傷するのを防止できるとともに装置を小形化
できる防爆機構付コンデンサが得られる。
【0016】また、ケース底部の周縁部分に中央部分か
ら側面部に向かう溝を設けているため、組み込まれる装
置をより一層小形化できる防爆機構付コンデンサが得ら
れる。
【0017】また、特に、ケース底部の周縁部分の中央
部分からの突出高さを2.3mm以上にすることにより、
防爆機構をより確実に作動でき信頼性、安全性をより向
上できる防爆機構付コンデンサが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の断面図及び底面図を示
す。
【図2】従来の防爆機構付コンデンサの断面図を示す。
【図3】従来の防爆機構付コンデンサの断面図を示す。
【符号の説明】
1…コンデンサ素子、 3…ケース、 4…底部、 4a
…周縁部分、4b…中央部分、 4c…連結部分、 5…
防爆機構、 6…先端面、7…側面部、 8…溝、 9…
蓋、 16…防爆機構付コンデンサ。 整理番号 P2538

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンデンサ素子を、底部の周縁部分を中
    央部分よりも肉厚を厚くして外面側のみから突出させ、
    かつ前記周縁部分の先端面の高さまで変形する間に作動
    する薄肉状の防爆機構を前記中央部分に設けたケースに
    収納するとともに、このケースに蓋を取り付けて密封し
    た防爆機構付コンデンサにおいて、前記ケース底部の前
    記周縁部分に前記中央部分から側面部に向かう溝を設け
    ることを特徴とする防爆機構付コンデンサ。
  2. 【請求項2】 ケース底部の周縁部分の中央部分からの
    突出高さが2.3mm以上である請求項1記載の防爆機構
    付コンデンサ。
JP2000085647A 2000-03-27 2000-03-27 防爆機構付コンデンサ Pending JP2001274046A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002217074A (ja) * 2001-01-19 2002-08-02 Nippon Chemicon Corp 電解コンデンサ及び電解コンデンサ用外装ケース
JP2003243266A (ja) * 2002-02-21 2003-08-29 Nippon Chemicon Corp 電解コンデンサ及び電解コンデンサ用外装ケース
KR20200112723A (ko) * 2019-03-21 2020-10-05 주식회사 스피폭스 밑면 부풀음 억제 구조의 콘덴서 케이스 및 이의 가공장치

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