JP4003766B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ装置などの画像形成装置において、用紙の両面に画像形成を行うために用いられる反転搬送部を備えた画像形成装置に関する。
画像形成装置において、装置本体内に駆動源としてモータを設け、画像形成を行う感光体ドラム等を備えた記録部、搬送ローラ等を備える用紙搬送部を駆動するようにしている。こうした画像形成装置において、用紙の両面に画像形成する場合に、用紙の一方の面に画像形成した後用紙を反転させるために排紙ローラを逆回転して反転搬送路に用紙を搬入することが行われている。ところが、画像形成動作中に、感光体ドラムを逆回転させることはできないので、一つのモータによって感光体ドラムと排紙ローラとを回転制御することはできない。
こうした課題の解決方法として、例えば、特許文献1には、装置本体に第1駆動源を設け、両面ユニットに正逆回転可能な第2駆動源を設け、用紙搬送機構に対して両面ユニットが装着されていない時には、第1駆動源からの駆動を伝達し、両面ユニットが装着されている時には、第2駆動源からの駆動力を伝達する伝達機構を備えた画像形成装置が記載されている。また、特許文献2では、画像形成装置本体内及び両面搬送ユニット内にそれぞれモータを設け、用紙を排紙方向に搬送するときには装置本体内のモータで排紙ローラを排紙方向に回転駆動し、用紙を反転方向に搬送するときにはユニット内のモータで排紙ローラを逆転方向に回転駆動する点が記載されている。
特開平9−136772号公報 特開2002−154727号公報
特許文献1では、両面ユニットを装着した状態では両面ユニット側の第2駆動源のみで排紙ローラを駆動するようになるため、用紙の片面に記録する場合にも第2駆動源を駆動する必要があり、装置本体側の第1駆動源とともに常時2つの駆動源を動作することになり効率的に駆動動作を行うことができない。また、特許文献2では、用紙の片面に記録する場合には装置本体内のモータのみ動作して駆動動作を効率的に行うことができるが、操作歯車及び伝達歯車の2つが必要で、さらに操作歯車に逆転時の回転遅れ装置を設けており、複雑な駆動伝達機構となっている。
そこで、本発明は、単純な駆動伝達機構で用紙の反転搬送動作を効率よく行うことができる画像形成装置を提供することを目的とするものである。
本発明に係る画像形成装置は、給紙部から搬送された用紙を記録部に搬送して排出ローラにより排紙トレイに搬出する用紙搬送部と、前記用紙搬送部の用紙搬送経路において前記記録部の下流側から排出ローラにより搬入された用紙を前記記録部の上流側に搬出する反転搬送部とを備えた画像形成装置において、前記用紙搬送部に用いられる第一駆動源の駆動力が伝達されて所定方向に回転駆動される入力ハブと前記反転搬送部に用いられる第二駆動源の駆動力が伝達されて前記所定方向と逆方向に回転駆動されるクラッチカラーとを備えたスプリングクラッチが排出ローラの回転軸に装着されていることを特徴とする。さらに、前記クラッチカラーは、その外周に歯部が形成されており、駆動伝達歯車が前記歯部に噛合して前記第二駆動源の駆動力が伝達されることを特徴とする。
上記のような構成を有することで、排出ローラの回転軸に装着したスプリングクラッチにより用紙搬送動作及び反転搬送動作を切り換えて動作させることができ、単純な駆動伝達機構で実現することができる。また、反転搬送部に用いられる第二駆動源の駆動力が伝達されて所定方向と逆方向に回転駆動されるクラッチカラーを備えることで、クラッチカラーが入力ハブの回転方向とは逆方向に回転して入力ハブからの駆動伝達が遮断され第二駆動源の駆動力が排出ローラに伝達されるようになり、第一駆動源から第二駆動源への駆動力伝達の切換動作をスムーズに行うことができる。そして、入力ハブが所定方向に回転中であってもクラッチカラーが回転することで、自動的に切換動作が行われることから、切換タイミングを精度よく行うことができ、さらに、クラッチカラーを第二駆動源により独立して回転駆動できることから、反転搬送動作の搬送速度を速くするといった搬送制御を行うことも容易で、反転搬送動作を効率よく行うことが可能となる。
また、クラッチカラーの外周に歯部を形成しその歯部に駆動伝達歯車を噛合させて回転駆動するようにすれば、クラッチカラーを確実に回転駆動することができる。
以下、本発明に係る実施形態について詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するにあたって好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に本発明を限定する旨明記されていない限り、これらの形態に限定されるものではない。
図1は、本発明に係る画像形成装置全体の概略断面図である。画像形成装置1の上部には用紙排出トレイ10が設けられ、その下部には、記録部2及び給紙部3が配されている。
給紙部3では、給紙カセット11が配置されており、フラッパ12に所定のサイズの用紙が複数枚積載されている。給紙カセット11の右端部には、ピックアップローラ13が配置されている。フラッパ12は、積載された用紙の上面がピックアップローラ13に圧接するように、図示しないバネ部材により上方に付勢されている。この状態でピックアップローラ13が回転駆動すると、摩擦力により用紙が1枚ずつ用紙搬送路に給紙されるようになる。
給紙された用紙は、まずフィードローラ14及びプレスローラ15により記録部2に搬送される。記録部2では、搬送された用紙に記録するために、現像器16、クリーニング機構17、コロナ帯電器18、感光体ドラム19、転写ローラ20、露光ヘッド21及び定着ローラ22が備えられている。クリーニング機構17は、転写後の感光体ドラム19の表面に付着した残留トナーや紙粉等の異物をクリーニングローラにより捕捉して感光体ドラム19の表面を清掃する。コロナ帯電器18は、放電ワイヤからのコロナ放電により感光体ドラム19の表面を一様に帯電する。一様に帯電された感光体ドラム19に、露光ヘッド(LEDヘッド)21で画像記録信号に応じて露光することで静電潜像が形成される。そして、現像器16内のトナーを感光体ドラム19に形成された静電潜像に転移させて、静電潜像を可視像化する。転写ローラ20は、用紙を挟んで感光体ドラム19と対向する位置に設置されており、所定の電圧が印加されると感光体ドラム19表面に形成されたトナー像が用紙に転写される。そして、転写されたトナー像は、定着ローラ22及びプレスローラ23によって挟持されて加熱・プレスされ用紙に定着される。定着された用紙は、排出ローラ24及びプレスローラ25の間に挟持されて用紙排出トレイ10に搬出される。
また、装置本体の側面には、手差し給紙機構及び反転搬送機構が設けられており、手差し給紙を行う場合には、側面カバー26を開いて給紙ローラ27に用紙を差し込むことで行われる。差し込まれた用紙は、給紙ローラ27によりフィードローラ14及びプレスローラ15に搬送されて記録動作が行われる。また、反転搬送を行う場合には、片面に記録した用紙が一旦排出ローラ24及びプレスローラ25の間に挟持されて搬出された後排出ローラ24を逆回転して反転搬送路に搬送して、フィードローラ28及びプレスローラ29、フィードローラ30及びプレスローラ31の2対の搬送ローラにより下方に向けて搬送する。そして、再度フィードローラ14及びプレスローラ15に搬送されてもう一方の面に記録動作が行われ、用紙の両面に記録されるようになる。
図2は、本発明に係る画像形成装置の駆動源から排出ローラへの駆動伝達機構を示す概略図である。画像形成装置1の用紙搬送部53側には、用紙搬送動作や記録動作に用いられる第一駆動源として主モータM1が設けられている。用紙排出動作及び反転搬送動作を行う排出ローラ24には後述するようにスプリングクラッチ40が設けられており、主モータM1からの駆動力は、駆動伝達歯車33を介してスプリングクラッチ40に伝達される。
また、画像形成装置1の反転搬送部52側には、反転搬送動作に用いられる第二駆動源として副モータM2が設けられている。副モータM2からの駆動力は、電磁クラッチ50及び複数の駆動伝達歯車51、34を介してスプリングクラッチ40に伝達される。
図3は、排出ローラ24及びスプリングクラッチ40に関する拡大平面図を示しており、図4は、図3の横断面図を示している。そして、図5は、スプリングクラッチ40の出力ハブ側から軸方向からみた側面図を示している。
図3に示すように、排出ローラ24は排出ローラ軸32に固定されており、プレスローラ25が排出ローラ24に対向して別の軸に固定されている。排出ローラ軸32の一方の端部には、スプリングクラッチ40が装着されており、スプリングクラッチ40は、外周に歯部が形成された円柱状の入力ハブ41、外周に歯部が形成された円筒状のクラッチカラー42及び円板状の出力ハブ43を備えている
図4に示すように、入力ハブ41及び出力ハブ43の中心には排出ローラ軸32が貫通しており、入力ハブ41は、排出ローラ軸32に回転自在に取り付けられている。一方、出力ハブ43は、排出ローラ軸32の端部に形成されたDカット部45に嵌挿されて固定されており、出力ハブ43の回転により排出ローラ軸32が回転するようになっている。入力ハブ41及び出力ハブ43の互いに対向する側に小径で円柱状の突出部が形成されており、両方の突出部は同径とされている。そして、両方の突出部の外周にはクラッチスプリング44が巻き付くように嵌め込まれており、クラッチスプリング44の外周にはクラッチカラー42が密着して嵌合している。クラッチスプリング44の入力ハブ41側の端部は外方に折り曲げられてクラッチカラー42内に係合されており、出力ハブ43側の端部は内方に折り曲げられて出力ハブ43の突出部内に係合されている。
そして、主モータM1の駆動力が伝達される駆動伝達歯車33が入力ハブ41の外周に形成された歯部と噛合した状態で配置されており、副モータM2の駆動力が伝達される駆動伝達歯車34がクラッチカラー42の外周に形成された歯部と噛合した状態で配置されている。
主モータM1が駆動して駆動伝達歯車33が回転すると、入力ハブ41が回転し、それに伴い入力ハブ41の突出部に巻き付けられたクラッチスプリング44が摩擦により回転して巻き締められるようになる。そのため、入力ハブ41及び出力ハブ43の突出部が連結して出力ハブ43が入力ハブ41とともに回転するようになり、出力ハブ43の回転により排出ローラ24が回転するようになる。その際に、電磁クラッチ50をオフしておけば、出力ハブ43とともに回転するクラッチカラー42に噛合する駆動伝達歯車34は空回転するようになる。以上説明したスプリングクラッチ40の作用は、公知のものと同様である。
一方、副モータM2が駆動して電磁クラッチ50がオンすると駆動伝達歯車34が回転し、クラッチカラー42が回転するようになる。クラッチカラー42の回転方向は、入力ハブ41の回転方向とは逆方向に回転するように副モータM2が駆動制御されており、そのため、クラッチスプリング44は緩む方向に回転する。したがって、入力ハブ41の回転は伝達されず、入力ハブ41は排出ローラ軸32の回りを滑りながら回転するようになる。一方、クラッチカラー42が逆方向に回転すると、スプリングクラッチ44が回転し、スプリングクラッチ44の端部が係合する出力ハブ43も回転するようになる。したがって、入力ハブ41からの駆動伝達は遮断され出力ハブ43は駆動伝達歯車34により駆動回転されるようになり、その結果排出ローラ24は副モータM2により逆方向に回転するようになる。
以上説明した駆動伝達機構を用いて用紙の片面記録を行う場合には、電磁クラッチ50をオフ状態として副モータM2の駆動力が駆動伝達歯車34に伝達されないようにしておき、主モータM1の駆動力により駆動伝達歯車33を回転させて上述のように入力ハブ41から出力ハブ43を介して排出ローラ24を排紙方向に回転させればよい。したがって、主モータM1によりすべての用紙搬送動作が行われる。
次に、用紙の両面記録を行う場合について説明する。図6は、両面記録を行う場合の用紙の搬送過程を示している。図6では用紙の搬送経路を点線で示しており、搬送される用紙Pを実線で示している。まず、用紙の一方の面に記録された用紙Pは、定着ローラ22により排出ローラ24に向かって搬送される(図6(a)参照)。この場合電磁クラッチ50はオフ状態のままで用紙の搬送動作はすべて主モータM1により駆動されている。そして、排出ローラ24も主モータM1により排紙方向に回転駆動されており、搬送された用紙Pの先端を挟持して排紙トレイへ搬出する(図6(b)参照)。用紙Pの後端が定着ローラ22から離れて図示せぬ用紙検知センサにより用紙Pの後端が検知されると、検知されたタイミングから所定時間搬出動作を継続し、用紙Pの後端部が排出ローラ24に挟持された状態でいったん停止する(図6(c)参照)。そして、電磁クラッチ50をオン状態にして副モータM2の駆動力を伝達してスプリングクラッチ40のクラッチカラー42を逆方向に回転させると、主モータM1からの駆動力は遮断されて副モータM2の駆動力が排出ローラ24に伝達されて排出ローラ24は反転搬送方向に回転し、用紙Pは反転搬送方向に向かって搬送されるようになる(図6(d)参照)。
このように、排出ローラ24の回転駆動を主モータM1から副モータM2へ簡単に切り換えることができるので、反転搬送動作をより高速化することが可能となる。そして、電磁クラッチ50のオンオフにより切換のタイミングを設定することができるので、搬送制御を単純化することが可能となる。そのため、記録動作を行いながら別の用紙の反転搬送を行うといった2パッチ制御にも有用である。
以上説明した実施形態においては、スプリングクラッチ40と副モータM2の間に電磁クラッチ50を配置するようにしているが、電磁クラッチと同様に駆動伝達を適宜接断可能なものであれば採用することができる。
本発明に係る実施形態に関する概略断面図である。 駆動伝達機構に関する概略図である。 排出ローラ及びスプリングクラッチに関する拡大平面図である。 図3の横断断面図である。 スプリングクラッチの出力ハブ側を軸方向からみた側面図である。 両面記録の場合の用紙搬送過程を示す説明図である。
符号の説明
1 画像形成装置
2 記録部
3 給紙部
24 排出ローラ
25 プレスローラ
40 スプリングクラッチ
41 入力ハブ
42 クラッチカラー
43 出力ハブ
44 クラッチスプリング
50 電磁クラッチ
52 反転搬送部
53 用紙搬送部
M1 主モータ
M2 副モータ

Claims (2)

  1. 給紙部から搬送された用紙を記録部に搬送して排出ローラにより排紙トレイに搬出する用紙搬送部と、前記用紙搬送部の用紙搬送経路において前記記録部の下流側から排出ローラにより搬入された用紙を前記記録部の上流側に搬出する反転搬送部とを備えた画像形成装置において、前記用紙搬送部に用いられる第一駆動源の駆動力が伝達されて所定方向に回転駆動される入力ハブと前記反転搬送部に用いられる第二駆動源の駆動力が伝達されて前記所定方向と逆方向に回転駆動されるクラッチカラーとを備えたスプリングクラッチが排出ローラの回転軸に装着されていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記クラッチカラーは、その外周に歯部が形成されており、駆動伝達歯車が前記歯部に噛合して前記第二駆動源の駆動力が伝達されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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