JP4000101B2 - 無電解金めっき液 - Google Patents
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チオ硫酸塩としては、例えばチオ硫酸アンモニウム、チオ硫酸カリウム、チオ硫酸ナトリウム等を挙げることができる。チオ硫酸塩の含有量としては、1〜50g/Lとすることが好ましく、5〜30g/Lとすることがより好ましい。チオ硫酸塩の含有量が1g/L未満または50g/Lを超えると、めっき液の安定性が低下する傾向がある。
亜硫酸塩としては、例えば亜硫酸アンモニウム、亜硫酸カリウム、亜硫酸ナトリウム等を挙げることができる。亜硫酸塩の含有量としては、5〜150g/Lとすることが好ましく、30〜100g/Lとすることがより好ましい。亜硫酸塩の含有量が5g/L未満であると液安定性が低下する傾向があり、150g/Lを超えるとめっき反応速度が遅くなる傾向がある。
ヒ素化合物としては、亜ヒ酸、ヒ酸等を、タリウム化合物としては、酢酸タリウム、硝酸タリウム、塩化タリウム等を、鉛化合物としては、酢酸鉛、硝酸鉛、塩化鉛等を挙げることができる。本発明の無電解金めっき液は、これらの化合物の少なくとも一つを含有することが好ましい。これらの化合物を含有することにより、金皮膜外観、パターン形成性、自己分解抑制性がより一層向上する。これらの化合物の含有量としては1.0〜10.0mg/Lとすることが好ましく、3.0〜7.0mg/Lとすることがより好ましい。含有量が1.0mg/L未満ではめっき速度の低下やめっき液が自己分解し易くなり、一方10.0mg/Lを超えると添加しても添加量に見合う効果が得られない。
本発明の無電解金めっきがベンゾトリアゾール系化合物を含有する場合には、ベンゾトリアゾール系化合物が下地金属溶出抑制剤として作用するため素地の銅がめっき液に溶解しない。このため、銅の溶解に伴うめっきの部分的異常析出が生じなくなり、膜厚のばらつきが小さく、パターン形成性の良好な金皮膜を得ることができる。
本発明の無電解金めっき液は、pH5.0〜10.0で使用可能であるが、pH6.0〜8.0で使用することが好ましい。pHが5.0より低い場合にはめっき反応の進行がほとんど起こらず、pHが10.0より高い場合にはめっき液は自己分解し易くなる。またpHが10.0より高い場合、金めっき液がレジストを溶解し易くなる。pH調整剤としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化アンモニウム、亜硫酸水等を使用することができる。
レジストを使用して線幅50〜1000μmの回路を形成した。大きさ5×5cmの銅素地微細回路基板上に、厚さ3μmの市販の無電解ニッケルめっき液(エヌ・イー ケムキャット(株) スーパーニック100)でニッケル皮膜を形成し、その後市販の置換金めっき液(エヌ・イー ケムキャット(株) ATOMEX)に浸漬してめっきした。10分後にこの基板を取り出し、ケイ光X線膜厚測定器により析出膜厚を測定した。置換金めっきの膜厚は0.05μmであった。以下この置換めっきを施した基板を試料と称する。
亜硫酸金ナトリウム :4g/L(Auとして)
グリコール酸 :52g/L
エチレンジアミン :3.0g/L
チオ硫酸ナトリウム :20g/L
亜硫酸ナトリウム :50g/L
硫酸ヒドラジン :25g/L
ベンゾトリアゾール :4.0g/L
硫酸タリウム :5mg/L
上記成分を含有するめっき液をpH7.0に調整し、液温70℃として試料を1時間浸漬した。1時間後に試料を取り出し、蛍光X線膜厚測定器により析出膜厚を測定した。1時間後の金膜厚は0.50μmであった。目視及び実体顕微鏡により確認したところ、レジストの変色は認められず、パターン形成性良く微細回路上に金が析出した。析出した金皮膜は、色調がレモンイエローで、外観はムラ、ガスピットがなく、良好な外観が得られた。また、めっき液の分解は認められなかった。
亜硫酸金ナトリウム :4g/L(Auとして)
グリコール酸 :52g/L
エチレンジアミン :3.0g/L
チオ硫酸ナトリウム :20g/L
亜硫酸ナトリウム :50g/L
ヒドロキノン :10g/L
ベンゾトリアゾール :4.0g/L
硫酸タリウム :5mg/L
上記成分を含有するめっき液をpH7.0に調整し、液温70℃として試料を1時間浸漬した。1時間後に試料を取り出し、蛍光X線膜厚測定器により析出膜厚を測定した。1時間後の金膜厚は1.20μmであった。目視及び実体顕微鏡により確認したところ、レジストの変色は認められず、パターン形成性良く微細回路上に金が析出した。析出した金皮膜は、色調がレモンイエローで、外観はムラ、ガスピットがなく、良好な外観が得られた。また、めっき液の分解は認められなかった。
亜硫酸金ナトリウム :4g/L(Auとして)
グリコール酸 :52g/L
イミノ二酢酸 :23g/L
エチレンジアミン :3.0g/L
チオ硫酸ナトリウム :20g/L
亜硫酸ナトリウム :50g/L
ヒドロキノン :10g/L
ベンゾトリアゾール :4.0g/L
硫酸タリウム :5mg/L
上記成分を含有するめっき液をpH7.0に調整し、液温70℃として試料を1時間浸漬した。1時間後に試料を取り出し、蛍光X線膜厚測定器により析出膜厚を測定した。1時間後の金膜厚は0.80μmであった。目視及び実体顕微鏡により確認したところ、レジストの変色は認められず、パターン形成性良く微細回路上に金が析出した。析出した金皮膜は、色調がレモンイエローで、外観はムラ、ガスピットがなく、良好な外観が得られた。また、めっき液の分解は認められなかった。
亜硫酸金ナトリウム :4g/L(Auとして)
グリコール酸 :52g/L
ニトリロ三酢酸 :33g/L
エチレンジアミン :3.0g/L
チオ硫酸ナトリウム :20g/L
亜硫酸ナトリウム :50g/L
ヒドロキノン :10g/L
ベンゾトリアゾール :4.0g/L
硫酸タリウム :5mg/L
上記成分を含有するめっき液をpH7.0に調整し、液温70℃として試料を1時間浸漬した。1時間後に試料を取り出し、蛍光X線膜厚測定器により析出膜厚を測定した。1時間後の金膜厚は0.73μmであった。目視及び実体顕微鏡により確認したところ、レジストの変色は認められず、パターン形成性良く微細回路上に金が析出した。析出した金皮膜は、色調がレモンイエローで、外観はムラ、ガスピットがなく、良好な外観が得られた。また、めっき液の分解は認められなかった。
亜硫酸金ナトリウム :4g/L(Auとして)
グリコール酸 :52g/L
メチルグリシン二酢酸 :30g/L
エチレンジアミン :3.0g/L
チオ硫酸ナトリウム :20g/L
亜硫酸ナトリウム :50g/L
ヒドロキノン :10g/L
ベンゾトリアゾール :4.0g/L
硫酸タリウム :5mg/L
上記成分を含有するめっき液をpH7.0に調整し、液温70℃として試料を1時間浸漬した。1時間後に試料を取り出し、蛍光X線膜厚測定器により析出膜厚を測定した。1時間後の金膜厚は1.15μmであった。目視及び実体顕微鏡により確認したところ、レジストの変色は認められず、パターン形成性良く微細回路上に金が析出した。析出した金皮膜は、色調がレモンイエローで、外観はムラ、ガスピットがなく、良好な外観が得られた。また、めっき液の分解は認められなかった。
亜硫酸金ナトリウム :4g/L(Auとして)
グリコール酸 :52g/L
エチレンジアミン :3.0g/L
チオ硫酸ナトリウム :20g/L
亜硫酸ナトリウム :50g/L
ピロガロール :12g/L
ベンゾトリアゾール :4.0g/L
硫酸タリウム :5mg/L
上記成分を含有するめっき液をpH7.0に調整し、液温70℃として試料を1時間浸漬した。1時間後に試料を取り出し、蛍光X線膜厚測定器により析出膜厚を測定した。1時間後の金膜厚は1.49μmであった。目視及び実体顕微鏡により確認したところ、レジストの変色は認められず、パターン形成性良く微細回路上に金が析出した。析出した金皮膜は、色調がレモンイエローで、外観はムラ、ガスピットがなく、良好な外観が得られた。また、めっき液の分解は認められなかった。
亜硫酸金ナトリウム :4g/L(Auとして)
ジグリコール酸 :46g/L
エチレンジアミン :3.0g/L
チオ硫酸ナトリウム :20g/L
亜硫酸ナトリウム :50g/L
ピロガロール :10g/L
ベンゾトリアゾール :4.0g/L
硫酸タリウム :5mg/L
上記成分を含有するめっき液をpH7.0に調整し、液温70℃として試料を1時間浸漬した。1時間後に試料を取り出し、蛍光X線膜厚測定器により析出膜厚を測定した。1時間後の金膜厚は1.21μmであった。目視及び実体顕微鏡により確認したところ、レジストの変色は認められず、パターン形成性良く微細回路上に金が析出した。析出した金皮膜は、色調がレモンイエローで、外観はムラ、ガスピットがなく、良好な外観が得られた。また、めっき液の分解は認められなかった。
亜硫酸金ナトリウム :4g/L(Auとして)
エチレンジアミン :3.0g/L
チオ硫酸ナトリウム :20g/L
亜硫酸ナトリウム :50g/L
硫酸ヒドラジン :25g/L
ベンゾトリアゾール :4.0g/L
硫酸タリウム :5mg/L
上記成分を含有するめっき液をpH7.0に調整し、液温70℃として試料を1時間浸漬した。試料を浸漬中にめっき液が分解して、浸漬を中断した為、析出膜厚を測定することが出来なかった。目視及び実体顕微鏡により確認したところ、レジストの変色は認められなかったが、パターン形成性が悪く微細回路上以外にも金が析出した。析出した金皮膜は、色調が赤黄色外観であった。
亜硫酸金ナトリウム :4g/L(Auとして)
エチレンジアミン四酢酸 :100g/L
エチレンジアミン :3.0g/L
チオ硫酸ナトリウム :20g/L
亜硫酸ナトリウム :50g/L
硫酸ヒドラジン :25g/L
ベンゾトリアゾール :4.0g/L
硫酸タリウム :5mg/L
上記成分を含有するめっき液をpH7.0に調整し、液温70℃として試料を1時間浸漬した。1時間後に試料を取り出し、蛍光X線膜厚測定器により析出膜厚を測定した。1時間後の金膜厚は0.28μmであった。目視及び実体顕微鏡により確認したところ、レジストの変色は認められず、パターン形成性良く微細回路上に金が析出した。析出した金皮膜は、色調がレモンイエローで、外観はムラ、ガスピットがなく、良好な外観が得られた。また、めっき液の分解は認められなかった。
亜硫酸金ナトリウム :4g/L(Auとして)
エチレンジアミン :3.0g/L
チオ硫酸ナトリウム :20g/L
亜硫酸ナトリウム :50g/L
ヒドロキノン :10g/L
ベンゾトリアゾール :4.0g/L
硫酸タリウム :5mg/L
上記成分を含有するめっき液をpH7.0に調整し、液温70℃として試料を1時間浸漬した。試料を浸漬中にめっき液が分解して、浸漬を中断した為、析出膜厚を測定することが出来なかった。目視及び実体顕微鏡により確認したところ、レジストの変色は認められなかったが、パターン形成性が悪く微細回路上以外にも金が析出した。析出した金皮膜は、色調が赤黄色外観であった。
亜硫酸金ナトリウム :4g/L(Auとして)
エチレンジアミン四酢酸 :100g/L
エチレンジアミン :3.0g/L
チオ硫酸ナトリウム :20g/L
亜硫酸ナトリウム :50g/L
ヒドロキノン :10g/L
ベンゾトリアゾール :4.0g/L
硫酸タリウム :5mg/L
上記成分を含有するめっき液をpH7.0に調整し、液温70℃として試料を1時間浸漬した。1時間後に試料を取り出し、蛍光X線膜厚測定器により析出膜厚を測定した。1時間後の金膜厚は0.59μmであった。目視及び実体顕微鏡により確認したところ、レジストの変色は認められず、パターン形成性良く微細回路上に金が析出した。析出した金皮膜は、色調がレモンイエローで、外観はムラ、ガスピットがなく、良好な外観が得られた。また、めっき液の分解は認められなかった。
亜硫酸金ナトリウム :4g/L(Auとして)
エチレンジアミン :3.0g/L
チオ硫酸ナトリウム :20g/L
亜硫酸ナトリウム :50g/L
ピロガロール :12g/L
ベンゾトリアゾール :4.0g/L
硫酸タリウム :5mg/L
上記成分を含有するめっき液をpH7.0に調整し、液温70℃として試料を1時間浸漬した。試料を浸漬中にめっき液が分解して、浸漬を中断した為、析出膜厚を測定することが出来なかった。目視及び実体顕微鏡により確認したところ、レジストの変色は認められなかったが、パターン形成性が悪く微細回路上以外にも金が析出した。析出した金皮膜は、色調が赤黄色外観であった。
亜硫酸金ナトリウム :4g/L(Auとして)
エチレンジアミン四酢酸 :100g/L
エチレンジアミン :3.0g/L
チオ硫酸ナトリウム :20g/L
亜硫酸ナトリウム :50g/L
ピロガロール :12g/L
ベンゾトリアゾール :4.0g/L
硫酸タリウム :5mg/L
上記成分を含有するめっき液をpH7.0に調整し、液温70℃として試料を1時間浸漬した。1時間後に試料を取り出し、蛍光X線膜厚測定器により析出膜厚を測定した。1時間後の金膜厚は0.88μmであった。目視及び実体顕微鏡により確認したところ、レジストの変色は認められず、パターン形成性良く微細回路上に金が析出した。析出した金皮膜は、色調がレモンイエローで、外観はムラ、ガスピットがなく、良好な外観が得られた。また、めっき液の分解は認められなかった。
Claims (5)
- 亜硫酸金塩、錯化剤としてエチレンジアミン四酢酸(EDTA)を除く水溶性アミノカルボン酸又は水溶性アミン、及び還元剤としてヒドロキノン及びその誘導体、ピロガロール及びその誘導体の少なくとも一つを含む無電解金めっき液であって、グリコール酸、ジグリコール酸及びそれらの塩から選ばれる1以上を含有することを特徴とする無電解金めっき液。
- 水溶性アミノカルボン酸を10〜150g/L、又は水溶性アミンを1〜10g/L含有する請求項1に記載の無電解金めっき液。
- 亜硫酸金塩の含有量が金イオン濃度として1〜8g/L、還元剤の含有量が5〜50g/L、グリコール酸、ジグリコール酸及びそれらの塩の含有量が1〜200g/Lである請求項1又は2に記載の無電解金めっき液。
- ひ素化合物、タリウム化合物及び鉛化合物の少なくとも一つを含有する請求項1乃至3のいずれかに記載の無電解金めっき液。
- 下地金属溶出抑制剤としてベンゾトリアゾール系化合物を含有する請求項1乃至4の何れかに記載の無電解金めっき液。
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