JP3998842B2 - Lcdバックライト表示装置。 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、LCDバックライト表示装置、より具体的には、LEDによるバックライトを採用し、LCD表示機能を有するLCDバックライト表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、LCDパネルと、これを照明するバックライトとしてのLEDとを具備するLCDバックライト表示装置において、LEDの劣化による発光効率の低下という問題に対しては、劣化によって表示が見にくくなってもユーザは装置の製品寿命までがまんするしかなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされもので、LEDの使用による劣化が生じてもLCDの表示が見にくくなることを防止し、さらにはLCDの表示が見やすくなるように改善することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、バックライト光源として機能する複数組のLEDと、該LEDの点灯を各組毎に切替えるLED点灯切替手段とを有するLCDバックライト表示装置において、前記LEDの輝度を測定するための受光素子と、該受光素子からの出力データをA/D変換するA/D変換回路と、該A/D変換回路からの出力データを入力するCPUとを有し、該CPUは、前記A/D変換回路からの出力データに基づいて前記LEDの輝度の低下を判断した場合に、前記LED点灯切替手段により前記LEDの点灯を切替える制御を行うことを特徴としたものである。
【0005】
請求項2の発明は、バックライト光源として機能する複数組のLEDと、該LEDの点灯を各組毎に切替えるLED点灯切替手段とを有するLCDバックライト表示装置において、前記LEDの積算点灯時間を計測するタイマと、該タイマにより計測された積算点灯時間及び前記LEDの切替えを判断するために予め設定される切替時間をデータとして記憶するメモリと、CPUとを有し、該CPUは、前記積算点灯時間が前記切替時間に到達したことを判断した場合に、前記LED点灯切替手段により前記LEDの点灯を切替える制御を行うことを特徴としたものである。
【0006】
請求項3の発明は、バックライト光源として機能する複数組のLEDと、該LEDの輝度を測定するための受光素子と、該受光素子からの出力データをA/D変換するA/D変換回路と、該A/D変換回路からの出力データを入力するCPUと、前記LEDの点灯信号のパルスを変調する点灯信号パルス変調制御手段とを有し、前記CPUは、前記A/D変換回路からの出力データに基づいて前記LEDの輝度の低下を判断した場合に、該点灯 信号パルス変調制御手段により前記LEDの点灯Dutyを変化させ、前記LEDの輝度を調節する制御を行うことを特徴としたものである。
【0007】
請求項4の発明は、バックライト光源として機能する複数組のLEDと、該LEDの積算点灯時間を計測するタイマと、該タイマにより計測された積算点灯時間及び前記LEDの切替えを判断するために予め設定される切替時間をデータとして記憶するメモリと、CPUと、前記LEDの点灯信号のパルスを変調する点灯信号パルス変調手段とを有し、前記CPUは、前記積算点灯時間が前記切替時間に到達したことを判断した場合に、前記LEDの点灯Dutyを変化させ、前記LEDの輝度を調節する制御を行うことを特徴としたものである。
【0008】
請求項5の発明は、バックライト光源として機能する複数組のLEDと、該LEDの点灯を各組毎に切替えるLED点灯切替手段とを有するLCDバックライト表示装置において、前記LEDの輝度を測定するための受光素子と、該受光素子からの出力データをA/D変換するA/D変換回路と、該A/D変換回路からの出力データを入力するCPUと、前記LEDの点灯信号パルスを変調する点灯信号パルス変調制御手段とを有し、前記CPUは、前記A/D変換回路からの出力データに基づいて前記LEDの輝度の低下を判断した場合に、前記LED点灯切替手段または前記点灯信号パルス変調制御手段のいずれかを機能させ、前記点灯信号による前記LEDの点灯の切替えまたは前記点灯信号パルス変調制御手段による前記LEDの点灯Dutyの変化を行うように制御することを特徴としたものである。
【0009】
請求項6の発明は、バックライト光源として機能する複数組のLEDと、該LEDの点灯を各組毎に切替えるLED点灯切替手段とを有するLCDバックライト表示装置において、前記LEDの積算点灯時間を計測するタイマと、該タイマにより計測された積算点灯時間及び前記LEDの切替えを判断するために予め設定される切替時間をデータとして記憶するメモリと、CPUと、前記LEDの点灯信号パルスを変調する点灯信号パルス変調制御手段とを有し、前記CPUは、前記積算点灯時間が前記切替時間に到達したことを判断した場合に、前記LED点灯切替手段または前記点灯信号パルス変調制御手段のいずれかを機能させ、前記点灯信号による前記LEDの点灯の切替えまたは前記点灯信号パルス変調制御手段による前記LEDの点灯Dutyの変化を行うように制御することを特徴したものである。
【0010】
請求項7の発明は、請求項5または6記載のLCDバックライト表示装置において、前記LEDの輝度の変化にリンクさせてLCDコントラストを調整するLCDコントラスト調整回路とを有することを特徴したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明によるLCDバックライト装置の実施例を添付された図面を参照して具体的に説明する。なお、実施例を説明するための全図において、同様の機能を有する部分には同一の符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
【0012】
図1は、本発明によるLCDバックライト装置の一実施例を説明するためのブロック図で、図中、1はLCDパネル、2a,2b,2c,2d,2e,2fはLCDパネル1を照明するバックライト、3はLED点灯切替装置である。バックライトとしては、ここではLEDを想定しているが、寿命のある光源であれば本発明の構成を用いることにより劣化による発光効率の低下に対処できる。本実施例のLCDバックライト装置では、まず1組目のバックライト2a,2bを点灯して使用し、その後、2組目のバックライト2c,2dを点灯し、その後、3組目のバックライト2e,2fを点灯して使用する。
【0013】
(請求項1に対応する実施例)
図2は、本発明によるLCDバックライト装置の他の実施例を説明するためのブロック図で、図中、4は受光素子、5はA/D変換回路、6はCPUである。受光素子4は、光源(バックライト)の劣化を検知するセンサとして機能する。受光素子4の出力はA/D変換回路5によってデジタル信号に変換され、これをCPU6により判断し、LED点灯切替装置3を制御する。LED点灯切替装置3は、バックライト2a〜2fの点灯を組毎に切替える。
【0014】
(請求項2に対応する実施例)
図3は、本発明によるLCDバックライト装置の更に他の実施例を説明するためのブロック図で、図中、7はタイマ、8はメモリである。メモリ8には予めバックライトの劣化予測データとして切替時間データが保持されており、タイマ(ハード/ソフト問わず)7により点灯時間を計測し、これらのデータに基づいてCPU6が寿命を判断し、LED点灯切替装置3を制御する。
【0015】
(請求項3に対応する実施例)
図4は、本発明によるLCDバックライト装置の更に他の実施例を説明するためのブロック図で、図中、9はLEDの点灯信号パルス変調手段として機能するLED・PWM制御装置である。受光素子4の出力をA/D変換回路5によってデジタル信号に変換し、これをCPU6で判断してLED・PWM制御装置9で制御する。例えば、1/4dutyで点灯していたLEDの劣化を検知した場合に、1/3dutyで点灯し、更にその後は、1/2dutyで点灯するという具合に、輝度を次第にアップしていく制御を行うことによりユーザが見やすい状態を維持することができる。
【0016】
(請求項4に対応する実施例)
図5は、本発明によるLCDバックライト装置の更に他の実施例を説明するためのブロック図である。予めバックライトLEDの劣化予測データ(切替時間データ)を保持したメモリ8と、タイマ(ハード/ソフト問わず)7のデータに基づいてCPU6がバックライトの寿命を判断し、請求項3に対応する実施例と同様に、LED・PWM制御装置9によりLEDの輝度を制御する。
【0017】
(請求項5に対応する実施例)
図6は、本発明によるLCDバックライト装置の更に他の実施例を説明するためのブロック図である。本実施例は、請求項1に対応する実施例と請求項3に対応する実施例の両方の機能を効果的に実行するようにしたものである。例えば、LEDの輝度が落ちてきたらPWMのdutyをアップし、それでも充分でなければ、点灯するLEDを切替える制御を行う。
【0018】
(請求項6に対応する実施例)
図7は、本発明によるLCDバックライト装置の更に他の実施例を説明するためのブロック図である。本実施例は、請求項5に対応する実施例の寿命データの判断を、予めバックライトLEDの劣化予測データ(切替時間データ)を保持したメモリ8とタイマ(ハード/ソフト問わず)7のデータに基づいてCPU6が行うものである。
【0019】
図8は、本発明によるLCDバックライト装置の更に他の実施例を説明するためのブロック図で、図中、10はLCDコントラスト調整回路、11は上述した実施例におけるLED点灯切替装置3とLED・PWM制御装置9の機能を有するLED輝度調整装置である。本参考例は、LCDコントラスト調整を行うLCDコントラスト調整回路10を具備する。LCDの見やすさはLCDバックライトの輝度と関連性があるため、バックライトの輝度が落ちてきたら、適正な見やすいLCDコントラストに調整する。図8において、CPU6は点線で描かれているが、これは、CPUを含むソフトにより自動的に制御してもよいし、マニュアルでも良いことを示すものである。また、CPU6を介在しない純粋なハードのみにより構成しても良い。
【0020】
(請求項7に対応する実施例)
図9は、本発明によるLCDバックライト装置の更に他の実施例を説明するためのブロック図である。本実施例は、図8に示す実施例における寿命データを受光素子4とA/D変換回路5により得るものである。
【0021】
図10は、本発明によるLCDバックライト装置の更に他の実施例を説明するためのブロック図である。本実施例は、図8に示す実施例における寿命データをタイマ7とメモリ8により得るものである。
【0022】
【発明の効果】
請求項1の発明は、複数組のLEDにおける点灯LEDを組毎に切替えるLED点灯切替手段と、LED点灯切替手段による点灯LEDの切替えを判断するための受光素子を具備しているため、バックライトの実際の明るさに応じて切替えを行うことができ、ユーザにとってより現実的な明るさの対応が可能となる。
【0023】
請求項2の発明は、タイマとメモリを具備し、バックライトの寿命を推測してLED点灯切替手段による点灯LEDの切替えを判断するため、単純な機構によりユーザにとって見やすい明るさを維持することができる。
【0024】
請求項3の発明は、LEDの点灯信号のパルスを変調する点灯信号パルス変調制御手段を具備しているため、LED寿命により輝度が低下してもPWMのdutyをアップすることにより、引き続きLEDを使用することができるようになり、より経済的である。また、点灯信号パルス変調制御手段による点灯LEDのDutyの変化を判断するための受光素子を具備しているため、バックライトの実際の明るさに応じて調整を行うことができ、ユーザにとってより現実的な明るさの対応が可能となる。
【0025】
請求項4の発明は、LEDの点灯信号のパルスを変調する点灯信号パルス変調制御手段を具備しているため、LED寿命により輝度が低下してもPWMのdutyをアップすることにより、引き続きLEDを使用することができるようになり、より経済的である。また、タイマとメモリを具備し、バックライトの寿命を推測して点灯信号パルス変調制御手段による点灯LEDのDutyの変化を判断するため、単純な機構によりユーザにとって見やすい明るさを維持することができる。
【0026】
請求項5の発明は、点灯信号パルス変調制御手段及びLED点灯切替手段を具備しているため、両手段の両方の機能を取り入れることにより経済的かつ効果的なバックライトの切替を行うことができる。また、バックライト切替手段による点灯LEDの切替え及び点灯信号パルス変調制御手段による点灯LEDのDutyの変化を判断するための受光素子を具備しているため、バックライトの実際の明るさに応じて切替え及び調節を行うことができ、ユーザにとってより現実的な明るさの対応が可能となる。
【0027】
請求項6の発明は、点灯信号パルス変調制御手段及びLED点灯切替手段を具備しているため、両手段の両方の機能を取り入れることにより経済的かつ効果的なバックライトの切替え及び調節を行うことができる。また、タイマとメモリを具備し、バックライトの寿命を推測してLED点灯切替手段による点灯LEDの切替え及び点灯信号パルス変調制御手段による点灯LEDのDutyの変化を判断するため、単純な機構によりユーザにとって見やすい明るさを維持することができる。
【0028】
請求項7の発明は、LCDコントラスト調整回路を具備しているため、バックライトの輝度に応じてLCDのコントラストを調整することができ、ユーザにとってより見やすい表示を得ることができる。また、点灯信号パルス変調制御手段及びLED点灯切替手段を具備しているため、両手段の両方の機能を取り入れることにより経済的かつ効果的なバックライトの切替え及び調節を行うことができる。また、LED点灯切替手段による点灯LEDの切替え及び点灯信号パルス変調制御手段による点灯LEDのDutyの変化を判断するための受光素子もしくはタイマとメモリを具備しているため、バックライトの実際の明るさに応じて切替え及び調節を行うことができ、ユーザにとってより現実的な明るさの対応が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるLCDバックライト装置の一実施例を説明するためのブロック図である。
【図2】 本発明によるLCDバックライト装置の他の実施例を説明するためのブロック図である。
【図3】 本発明によるLCDバックライト装置の更に他の実施例を説明するためのブロック図である。
【図4】 本発明によるLCDバックライト装置の更に他の実施例を説明するためのブロック図である。
【図5】 本発明によるLCDバックライト装置の更に他の実施例を説明するためのブロック図である。
【図6】 本発明によるLCDバックライト装置の更に他の実施例を説明するためのブロック図である。
【図7】 本発明によるLCDバックライト装置の更に他の実施例を説明するためのブロック図である。
【図8】 本発明によるLCDバックライト装置の実施例を説明するためのブロック図である。
【図9】 本発明によるLCDバックライト装置の更に他の実施例を説明するためのブロック図である。
【図10】 本発明によるLCDバックライト装置の更に他の実施例を説明するためのブロック図である。
【符号の説明】
1…LCDパネル、
2a,2b,2c,2d,2e,2f…バックライト、
3…LED点灯切替装置、
4…受光素子、
5…A/D変換回路、
6…CPU、
7…タイマ、
8…メモリ、
9…LED・PWM制御装置、
10…LCDコントラスト調整回路、
11…LED輝度調整装置。
Claims (7)
- バックライト光源として機能する複数組のLEDと、該LEDの点灯を各組毎に切替えるLED点灯切替手段とを有するLCDバックライト表示装置において、前記LEDの輝度を測定するための受光素子と、該受光素子からの出力データをA/D変換するA/D変換回路と、該A/D変換回路からの出力データを入力するCPUとを有し、該CPUは、前記A/D変換回路からの出力データに基づいて前記LEDの輝度の低下を判断した場合に、前記LED点灯切替手段により前記LEDの点灯を切替える制御を行うことを特徴とするLCDバックライト表示装置。
- バックライト光源として機能する複数組のLEDと、該LEDの点灯を各組毎に切替えるLED点灯切替手段とを有するLCDバックライト表示装置において、前記LEDの積算点灯時間を計測するタイマと、該タイマにより計測された積算点灯時間及び前記LEDの切替えを判断するために予め設定される切替時間をデータとして記憶するメモリと、CPUとを有し、該CPUは、前記積算点灯時間が前記切替時間に到達したことを判断した場合に、前記LED点灯切替手段により前記LEDの点灯を切替える制御を行うことを特徴とするLCDバックライト表示装置。
- バックライト光源として機能する複数組のLEDと、該LEDの輝度を測定するための受光素子と、該受光素子からの出力データをA/D変換するA/D変換回路と、該A/D変換回路からの出力データを入力するCPUと、前記LEDの点灯信号のパルスを変調する点灯信号パルス変調制御手段とを有し、前記CPUは、前記A/D変換回路からの出力データに基づいて前記LEDの輝度の低下を判断した場合に、該点灯信号パルス変調制御手段により前記LEDの点灯Dutyを変化させ、前記LEDの輝度を調節する制御を行うことを特徴とするLCDバックライト表示装置。
- バックライト光源として機能する複数組のLEDと、該LEDの積算点灯時間を計測するタイマと、該タイマにより計測された積算点灯時間及び前記LEDの切替えを判断するために予め設定される切替時間をデータとして記憶するメモリと、CPUと、前記LEDの点灯信号のパルスを変調する点灯信号パルス変調手段とを有し、前記CPUは、前記積算点灯時間が前記切替時間に到達したことを判断した場合に、前記LEDの点灯Dutyを変化させ、前記LEDの輝度を調節する制御を行うことを特徴とするLCDバックライト表示装置。
- バックライト光源として機能する複数組のLEDと、該LEDの点灯を各組毎に切替えるLED点灯切替手段とを有するLCDバックライト表示装置において、前記LEDの輝度を測定するための受光素子と、該受光素子からの出力データをA/D変換するA/D変換回路と、該A/D変換回路からの出力データを入力するCPUと、前記LEDの点灯信号パルスを変調する点灯信号パルス変調制御手段とを有し、前記CPUは、前記A/D変換回路からの出力データに基づいて前記LEDの輝度の低下を判断した場合に、前記LED点灯切替手段または前記点灯信号パルス変調制御手段のいずれかを機能させ、前記点灯信号による前記LEDの点灯の切換えまたは前記点灯信号パルス変調制御手段による前記LEDの点灯Dutyの変化を行うように制御することを特徴とするLCDバックライト表示装置。
- バックライト光源として機能する複数組のLEDと、該LEDの点灯を各組毎に切替えるLED点灯切替手段とを有するLCDバックライト表示装置において、前記LEDの積算点灯時間を計測するタイマと、該タイマにより計測された積算点灯時間及び前記LED の切替えを判断するために予め設定される切替時間をデータとして記憶するメモリと、CPUと、前記LEDの点灯信号パルスを変調する点灯信号パルス変調制御手段とを有し、前記CPUは、前記積算点灯時間が前記切替時間に到達したことを判断した場合に、前記LED点灯切替手段または前記点灯信号パルス変調制御手段のいずれかを機能させ、前記点灯信号による前記LEDの点灯の切換えまたは前記点灯信号パルス変調制御手段による前記LEDの点灯Dutyの変化を行うように制御することを特徴とするLCDバックライト表示装置。
- 請求項5または6記載のLCDバックライト表示装置において、前記LEDの輝度の変化にリンクさせてLCDコントラストを調整するLCDコントラスト調整回路とを有することを特徴とするLCDバックライト表示装置。
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