JPH1020277A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH1020277A JPH1020277A JP17606396A JP17606396A JPH1020277A JP H1020277 A JPH1020277 A JP H1020277A JP 17606396 A JP17606396 A JP 17606396A JP 17606396 A JP17606396 A JP 17606396A JP H1020277 A JPH1020277 A JP H1020277A
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- Japan
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- luminance
- backlight
- liquid crystal
- crystal display
- display device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各種電子機器に使用される液晶表示装置にお
いて、環境輝度に対応したバックライトの輝度を自動調
整することで、表示部に表示されたデータを見やすくす
ることを目的とする。 【解決手段】 液晶表示装置１の表示部２をｎ等分し、
それぞれのセル３ａ，３ｂ，…３ｎに対応するバックラ
イトと、バックライトの輝度を検知するセンサを設け、
このセンサから得られた輝度によりｎ回路分搭載した出
力電流可変電源に出力する信号を演算する制御部を設け
た構成とすることにより、表示されたデータの明瞭化が
図れる。
いて、環境輝度に対応したバックライトの輝度を自動調
整することで、表示部に表示されたデータを見やすくす
ることを目的とする。 【解決手段】 液晶表示装置１の表示部２をｎ等分し、
それぞれのセル３ａ，３ｂ，…３ｎに対応するバックラ
イトと、バックライトの輝度を検知するセンサを設け、
このセンサから得られた輝度によりｎ回路分搭載した出
力電流可変電源に出力する信号を演算する制御部を設け
た構成とすることにより、表示されたデータの明瞭化が
図れる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は表示装置の中で、特
にバックライトを有した液晶表示装置に関するものであ
る。
にバックライトを有した液晶表示装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の液晶表示装置のバックラ
イトの輝度を自動調整することが可能な液晶表示装置と
しては、特開平３−２４９６２２号公報に開示された技
術が知られている。
イトの輝度を自動調整することが可能な液晶表示装置と
しては、特開平３−２４９６２２号公報に開示された技
術が知られている。
【０００３】このバックライトが設置された液晶表示装
置は、環境輝度によって表示画面の見やすさが変化する
ため、バックライトの光量を表示部前面に設けた１つの
照度センサにより環境輝度を検知し、環境輝度の変化に
対応してバックライトの光量を、環境輝度が高ければ多
くし、低ければ少なくするように制御して、表示部に表
示されるデータを明瞭に表示することが可能であるよう
構成されたものであった。
置は、環境輝度によって表示画面の見やすさが変化する
ため、バックライトの光量を表示部前面に設けた１つの
照度センサにより環境輝度を検知し、環境輝度の変化に
対応してバックライトの光量を、環境輝度が高ければ多
くし、低ければ少なくするように制御して、表示部に表
示されるデータを明瞭に表示することが可能であるよう
構成されたものであった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の液晶表示装置においては、周囲の影響により表
示画面の一部または複数部が明るい、または暗かった
り、また、バックライト自体の経年劣化による光量の変
化に対して光量を制御できず、表示画面に表示されるデ
ータを明瞭に表示することができないという課題を有し
たものであり、この状態を以下に詳細に説明する。
な従来の液晶表示装置においては、周囲の影響により表
示画面の一部または複数部が明るい、または暗かった
り、また、バックライト自体の経年劣化による光量の変
化に対して光量を制御できず、表示画面に表示されるデ
ータを明瞭に表示することができないという課題を有し
たものであり、この状態を以下に詳細に説明する。
【０００５】図９はこのような従来の液晶装置の構造を
示したものであり、同図において１は液晶表示装置、２
は表示部、１９は液晶表示装置１内に設置されているバ
ックライト、１８は環境輝度を検知するセンサ、１６は
液晶表示装置１のそばに置かれた物体、１７は物体１６
の影であり、このように液晶表示装置１のそばに物体１
６が置かれて表示部２の一部とセンサ１８を覆うような
影１７ができた場合、センサ１８は影１７を環境輝度と
検知し、バックライト１９の光量を低く制御することで
表示部２の影１７のある部分に表示されるデータは明瞭
に表示されるが、表示部２の影１７のない部分は暗くな
ってデータが見にくくなるというものであった。
示したものであり、同図において１は液晶表示装置、２
は表示部、１９は液晶表示装置１内に設置されているバ
ックライト、１８は環境輝度を検知するセンサ、１６は
液晶表示装置１のそばに置かれた物体、１７は物体１６
の影であり、このように液晶表示装置１のそばに物体１
６が置かれて表示部２の一部とセンサ１８を覆うような
影１７ができた場合、センサ１８は影１７を環境輝度と
検知し、バックライト１９の光量を低く制御することで
表示部２の影１７のある部分に表示されるデータは明瞭
に表示されるが、表示部２の影１７のない部分は暗くな
ってデータが見にくくなるというものであった。
【０００６】また、バックライト１９の経年劣化によ
り、表示部２に表示されるデータが明瞭に見えるための
必要な光量が得られないときは、表示部２に表示される
データが非常に見にくい、または見えなくなり、液晶表
示装置１に接続された電子機器の操作が不可能になると
いう課題を有していた。
り、表示部２に表示されるデータが明瞭に見えるための
必要な光量が得られないときは、表示部２に表示される
データが非常に見にくい、または見えなくなり、液晶表
示装置１に接続された電子機器の操作が不可能になると
いう課題を有していた。
【０００７】本発明はこのような従来の課題を解決し、
周囲の影響により画面の一部または複数部が明るいまた
は暗い場合、及びバックライト自体の経年劣化により光
量が減少した場合でも、表示部が見にくくならないよう
な液晶表示装置を提供することを目的とするものであ
る。
周囲の影響により画面の一部または複数部が明るいまた
は暗い場合、及びバックライト自体の経年劣化により光
量が減少した場合でも、表示部が見にくくならないよう
な液晶表示装置を提供することを目的とするものであ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明による液晶表示装置は、複数のバックライト
と、それぞれのバックライトの輝度を検知する複数のセ
ンサと、複数のバックライト点灯用駆動部と、複数の駆
動部を制御する制御部からなる構成としたものである。
に本発明による液晶表示装置は、複数のバックライト
と、それぞれのバックライトの輝度を検知する複数のセ
ンサと、複数のバックライト点灯用駆動部と、複数の駆
動部を制御する制御部からなる構成としたものである。
【０００９】この本発明によれば、環境輝度の明るさに
対し表示部の明るさのきめ細かい制御が行えるようにな
り、表示部に表示されるデータを見やすくする液晶表示
装置が得られる。
対し表示部の明るさのきめ細かい制御が行えるようにな
り、表示部に表示されるデータを見やすくする液晶表示
装置が得られる。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、表示部の裏面に装着されて表示部を点灯する複数の
バックライトと、この複数のバックライトに対応してそ
れぞれのバックライトの輝度を検知する複数のセンサ
と、上記複数のバックライトをそれぞれ独立して点灯す
るための複数の駆動部と、この複数の駆動部を制御する
制御部からなる構成としたものであり、複数のバックラ
イトにより表示部に照射される光量を均一にできるとい
う作用を有する。
は、表示部の裏面に装着されて表示部を点灯する複数の
バックライトと、この複数のバックライトに対応してそ
れぞれのバックライトの輝度を検知する複数のセンサ
と、上記複数のバックライトをそれぞれ独立して点灯す
るための複数の駆動部と、この複数の駆動部を制御する
制御部からなる構成としたものであり、複数のバックラ
イトにより表示部に照射される光量を均一にできるとい
う作用を有する。
【００１１】請求項２に記載の発明は、請求項１記載の
発明において、環境輝度を検知するための複数のセンサ
を複数のバックライトに対応して設けた構成としたもの
であり、表示部のきめ細かい環境輝度を検知することが
できるという作用を有する。
発明において、環境輝度を検知するための複数のセンサ
を複数のバックライトに対応して設けた構成としたもの
であり、表示部のきめ細かい環境輝度を検知することが
できるという作用を有する。
【００１２】請求項３に記載の発明は、請求項２記載の
発明において、複数のバックライト点灯用の駆動部を制
御する制御部が、環境輝度の変化に比例し、バックライ
トの輝度に反比例するように輝度を調整するように構成
したものであり、環境輝度により表示部の一部または複
数部に明暗ができた場合でも、それに応じて表示部に照
射される光量を均一にすることにより表示部に表示され
たデータを見やすくすることができるという作用を有す
る。
発明において、複数のバックライト点灯用の駆動部を制
御する制御部が、環境輝度の変化に比例し、バックライ
トの輝度に反比例するように輝度を調整するように構成
したものであり、環境輝度により表示部の一部または複
数部に明暗ができた場合でも、それに応じて表示部に照
射される光量を均一にすることにより表示部に表示され
たデータを見やすくすることができるという作用を有す
る。
【００１３】請求項４に記載の発明は、請求項１〜３い
ずれか一つ記載の発明において、バックライトの輝度を
検知する複数のセンサの出力が予め定められた輝度を下
回った時バックライトの寿命であると判断して警告を行
うようにする警告手段を設けた構成としたものであり、
液晶表示装置に搭載されたバックライトが寿命を迎え、
表示部のデータが完全に見えなくなる前にバックライト
を交換できるという作用を有する。
ずれか一つ記載の発明において、バックライトの輝度を
検知する複数のセンサの出力が予め定められた輝度を下
回った時バックライトの寿命であると判断して警告を行
うようにする警告手段を設けた構成としたものであり、
液晶表示装置に搭載されたバックライトが寿命を迎え、
表示部のデータが完全に見えなくなる前にバックライト
を交換できるという作用を有する。
【００１４】以下、本発明の実施の形態について図１か
ら図８を用いて説明する。 （実施の形態１）図１は同実施の形態による液晶表示装
置の全体構成を示した斜視図、図２は同液晶表示装置内
に装着された液晶モジュールの斜視図、図３は同液晶表
示装置内に装着された制御部を示すブロック図である。
ら図８を用いて説明する。 （実施の形態１）図１は同実施の形態による液晶表示装
置の全体構成を示した斜視図、図２は同液晶表示装置内
に装着された液晶モジュールの斜視図、図３は同液晶表
示装置内に装着された制御部を示すブロック図である。
【００１５】図１において、１は液晶表示装置、２は表
示部、３ａ，３ｂ，…３ｎはこの表示部２を複数に分割
した個々のセルを示したものであり、この液晶表示装置
１の内部に図２に示す液晶モジュールが内蔵されてい
る。
示部、３ａ，３ｂ，…３ｎはこの表示部２を複数に分割
した個々のセルを示したものであり、この液晶表示装置
１の内部に図２に示す液晶モジュールが内蔵されてい
る。
【００１６】図２と図３において、６は表示部２を複数
のセル３ａ，３ｂ，…３ｎに分割してこれと同じ数だけ
設けたバックライト、７は複数のバックライト６の輝度
を検知する複数のセンサ、８は複数のバックライト６を
点灯させるためにセル３ａ，３ｂ，…３ｎと同数の回路
を搭載した出力電流可変電源、９は信号入力部、１０は
平均値演算部、１１は出力信号演算部、１２は制御部、
１３は出力電流可変電源８に接続される信号出力部であ
る。
のセル３ａ，３ｂ，…３ｎに分割してこれと同じ数だけ
設けたバックライト、７は複数のバックライト６の輝度
を検知する複数のセンサ、８は複数のバックライト６を
点灯させるためにセル３ａ，３ｂ，…３ｎと同数の回路
を搭載した出力電流可変電源、９は信号入力部、１０は
平均値演算部、１１は出力信号演算部、１２は制御部、
１３は出力電流可変電源８に接続される信号出力部であ
る。
【００１７】このように構成された本発明の液晶表示装
置の動作について以下に説明する。表示部２に裏面に設
けたバックライト６の光量を検知する複数のセンサ７に
より得られた輝度信号は信号入力部９に入力されこの信
号入力部９に入力された全ての輝度信号は、平均値演算
部１０へ入力されて輝度の平均値が求められる。求めら
れた輝度の平均値は出力信号演算部１１で信号入力部９
に入力されたバックライト６の輝度信号と比較され、平
均値がバックライト６の輝度信号より大きければ出力信
号は大きくなり、平均値がバックライト６の輝度信号よ
り小さければ出力信号は小さくなるという制御を行うこ
とで、バックライト６の輝度信号は平均値と同じ信号レ
ベルに収束し、複数のバックライト６の輝度を均一にす
ることが可能となる。
置の動作について以下に説明する。表示部２に裏面に設
けたバックライト６の光量を検知する複数のセンサ７に
より得られた輝度信号は信号入力部９に入力されこの信
号入力部９に入力された全ての輝度信号は、平均値演算
部１０へ入力されて輝度の平均値が求められる。求めら
れた輝度の平均値は出力信号演算部１１で信号入力部９
に入力されたバックライト６の輝度信号と比較され、平
均値がバックライト６の輝度信号より大きければ出力信
号は大きくなり、平均値がバックライト６の輝度信号よ
り小さければ出力信号は小さくなるという制御を行うこ
とで、バックライト６の輝度信号は平均値と同じ信号レ
ベルに収束し、複数のバックライト６の輝度を均一にす
ることが可能となる。
【００１８】（実施の形態２）図４は本発明の実施の形
態２による環境輝度を検知する複数のセンサ１４を設け
た液晶表示装置の全体構成を示した斜視図、図５は回路
構成を示すブロック図である。
態２による環境輝度を検知する複数のセンサ１４を設け
た液晶表示装置の全体構成を示した斜視図、図５は回路
構成を示すブロック図である。
【００１９】このように構成された本発明の液晶表示装
置の動作について以下に説明する。液晶表示装置１に装
着された環境輝度を検知する複数のセンサ１４により、
表示部２の一部または複数部が、暗いまたは明るいとい
う状況を検知することが可能となり、上記センサ１４よ
り得られた輝度により、制御部１５はバックライト６の
光量を図６に示すように出力電流可変電源８に信号を出
力する。
置の動作について以下に説明する。液晶表示装置１に装
着された環境輝度を検知する複数のセンサ１４により、
表示部２の一部または複数部が、暗いまたは明るいとい
う状況を検知することが可能となり、上記センサ１４よ
り得られた輝度により、制御部１５はバックライト６の
光量を図６に示すように出力電流可変電源８に信号を出
力する。
【００２０】こうすることで、環境輝度が高ければバッ
クライト６の光量を多くし、環境輝度が低ければバック
ライト６の光量を少なくすることで、図７に示すよう
に、周囲の影響により表示部２の一部または複数部が、
明るいまたは暗い状態でも、表示部２のデータを明瞭に
表示することが可能となる。
クライト６の光量を多くし、環境輝度が低ければバック
ライト６の光量を少なくすることで、図７に示すよう
に、周囲の影響により表示部２の一部または複数部が、
明るいまたは暗い状態でも、表示部２のデータを明瞭に
表示することが可能となる。
【００２１】（実施の形態３）図８は液晶表示装置のバ
ックライト６として使用される冷陰極管の経年劣化によ
る輝度変化を示したものであり、上記図５において制御
部１５はバックライト６自体の経年劣化により輝度が低
下した場合、最大輝度を発するようバックライト６の輝
度を高めようとするが、センサ７は暗いとしか検知しな
い。
ックライト６として使用される冷陰極管の経年劣化によ
る輝度変化を示したものであり、上記図５において制御
部１５はバックライト６自体の経年劣化により輝度が低
下した場合、最大輝度を発するようバックライト６の輝
度を高めようとするが、センサ７は暗いとしか検知しな
い。
【００２２】このとき、制御部１５がバックライト６の
寿命と判断し、電子機器にバックライト６の寿命を知ら
せる信号を送るようにすれば、バックライト６の寿命を
検知した電子機器は、例えば表示装置にバックライト６
を交換するように表示し、作業者に警告することができ
る。
寿命と判断し、電子機器にバックライト６の寿命を知ら
せる信号を送るようにすれば、バックライト６の寿命を
検知した電子機器は、例えば表示装置にバックライト６
を交換するように表示し、作業者に警告することができ
る。
【００２３】または制御部１５は液晶表示装置１に設置
されたバックライト交換ランプ（図示せず）を点灯させ
て作業者に警告することも可能である。
されたバックライト交換ランプ（図示せず）を点灯させ
て作業者に警告することも可能である。
【００２４】こうすることで、バックライト６が完全に
寿命を迎え、液晶表示装置１に接続された電子機器を操
作できなくなる前に、作業者がバックライト６を交換す
ることができる。
寿命を迎え、液晶表示装置１に接続された電子機器を操
作できなくなる前に、作業者がバックライト６を交換す
ることができる。
【００２５】
【発明の効果】以上のように本発明によれば以下のよう
な有利な効果が得られる。
な有利な効果が得られる。
【００２６】１．環境輝度に対応したバックライトの輝
度を自動調整することで、表示部に表示されたデータの
明瞭化を図ることができる。
度を自動調整することで、表示部に表示されたデータの
明瞭化を図ることができる。
【００２７】２．表示部の一部または複数部が、周囲の
影響により明暗ができた場合でも、表示部に表示された
データの明瞭化を図ることができる。
影響により明暗ができた場合でも、表示部に表示された
データの明瞭化を図ることができる。
【００２８】３．液晶モジュールに搭載されたバックラ
イトが寿命を迎えた場合、表示部のデータが完全に見え
なくなる前にバックライトを交換することができる。
イトが寿命を迎えた場合、表示部のデータが完全に見え
なくなる前にバックライトを交換することができる。
【図１】本発明の実施の形態１における液晶表示装置を
示す斜視図
示す斜視図
【図２】同装置の内部に装着された液晶モジュールを示
す斜視図
す斜視図
【図３】同装置内部の制御部の構成を示す回路図
【図４】本発明の実施の形態２および３における液晶表
示装置を示す斜視図
示装置を示す斜視図
【図５】同装置の回路構成を示すブロック図
【図６】同環境輝度とバックライト輝度の関係を示す特
性図
性図
【図７】同装置の使用環境を示す斜視図
【図８】同装置に内蔵されたバックライト用冷陰極管の
特性図
特性図
【図９】従来の液晶表示装置を示す斜視図
１ 液晶表示装置 ２ 表示部 ３ａ，３ｂ，…３ｎ セル ６ バックライト ７ センサ ８ 出力電流可変電源 ９ 信号入力部 １０ 平均値演算部 １１ 出力信号演算部 １２ 制御部 １３ 信号出力部 １４ センサ １５ 制御部 １６ 物体 １７ 影 １８ センサ １９ バックライト
Claims (4)
- 【請求項１】 表示部の裏面に装着されて表示部を点灯
する複数のバックライトと、この複数のバックライトに
対応してそれぞれのバックライトの輝度を検知する複数
のセンサと、上記複数のバックライトをそれぞれ独立し
て点灯するための複数の駆動部と、この複数の駆動部を
制御する制御部からなる液晶表示装置。 - 【請求項２】 環境輝度を検知するための複数のセンサ
を複数のバックライトに対応して設けた請求項１記載の
液晶表示装置。 - 【請求項３】 複数のバックライト点灯用の駆動部を制
御する制御部が、環境輝度の変化に比例し、バックライ
トの輝度に反比例するように輝度を調整するものである
請求項２記載の液晶表示装置。 - 【請求項４】 バックライトの輝度を検知する複数のセ
ンサの出力が予め定められた輝度を下回った時、バック
ライトの寿命であると判断して警告を行うように警告手
段を設けた請求項１〜３いずれか一つ記載の液晶表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17606396A JPH1020277A (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17606396A JPH1020277A (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1020277A true JPH1020277A (ja) | 1998-01-23 |
Family
ID=16007070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17606396A Pending JPH1020277A (ja) | 1996-07-05 | 1996-07-05 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1020277A (ja) |
Cited By (14)
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-
1996
- 1996-07-05 JP JP17606396A patent/JPH1020277A/ja active Pending
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