JPH09200662A - 投射型液晶表示装置 - Google Patents
投射型液晶表示装置Info
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- JPH09200662A JPH09200662A JP614096A JP614096A JPH09200662A JP H09200662 A JPH09200662 A JP H09200662A JP 614096 A JP614096 A JP 614096A JP 614096 A JP614096 A JP 614096A JP H09200662 A JPH09200662 A JP H09200662A
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- Japan
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- light
- liquid crystal
- sensor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 箱体内部に配置された液晶式ビデオプロジェ
クターと、このビデオプロジェクターが照射する映像を
表示するスクリーンとを備えた投射型液晶表示装置にお
いて、光源の経年変化に対応して光量の調整が自動的に
行われ、自動的に良好な画像が得られるようにするこ
と。 【解決手段】 上記ビデオプロジェクターの光源、この
光源の状態を監視するセンサ、および予め最適な光源の
寿命を設定する設定記憶回路を設け、設定値と上記セン
サで監視したレベルとを比較した結果に差異がある場合
に上記光源の光量を自動調整するように構成する。
クターと、このビデオプロジェクターが照射する映像を
表示するスクリーンとを備えた投射型液晶表示装置にお
いて、光源の経年変化に対応して光量の調整が自動的に
行われ、自動的に良好な画像が得られるようにするこ
と。 【解決手段】 上記ビデオプロジェクターの光源、この
光源の状態を監視するセンサ、および予め最適な光源の
寿命を設定する設定記憶回路を設け、設定値と上記セン
サで監視したレベルとを比較した結果に差異がある場合
に上記光源の光量を自動調整するように構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は各種プラント、た
とえば電力系統の状態等を表示する投射型液晶表示装置
に関するものである。
とえば電力系統の状態等を表示する投射型液晶表示装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図７は、従来の投射型液晶表示装置の全
体を示すブロック構成図で、１は装置の箱体、２は画像
光を表示するスクリーン、３は光源、４は光源３の光源
駆動制御装置、５は光源３からの光を収束するコンデン
サレンズ、６は液晶セル、７は液晶セル６の書き込みを
制御するレーザー光制御装置、８はレーザー光制御装置
７から出力されるレーザー光を収束するための書き込み
用レンズ、９は液晶セル６で反射した光をスクリーン２
へ投射するためのプロジェクタレンズ、１０は透過型ミ
ラーで、光源３からの光を透過し、液晶セル６で反射し
た画像光を反射させる機能を有する。
体を示すブロック構成図で、１は装置の箱体、２は画像
光を表示するスクリーン、３は光源、４は光源３の光源
駆動制御装置、５は光源３からの光を収束するコンデン
サレンズ、６は液晶セル、７は液晶セル６の書き込みを
制御するレーザー光制御装置、８はレーザー光制御装置
７から出力されるレーザー光を収束するための書き込み
用レンズ、９は液晶セル６で反射した光をスクリーン２
へ投射するためのプロジェクタレンズ、１０は透過型ミ
ラーで、光源３からの光を透過し、液晶セル６で反射し
た画像光を反射させる機能を有する。
【０００３】次に動作について説明する。この従来の投
射型液晶表示装置では、液晶セル６においてレーザー光
により書き込まれた部分は光源３からの光を散乱させる
ので、この部分に対応するスクリーン２上の部分では黒
色表示となる、これと反対にレーザー光で書き込まれて
いない部分は光源３からの光を反射させるので、これに
対応するスクリーン２上の部分では白色表示となる。
射型液晶表示装置では、液晶セル６においてレーザー光
により書き込まれた部分は光源３からの光を散乱させる
ので、この部分に対応するスクリーン２上の部分では黒
色表示となる、これと反対にレーザー光で書き込まれて
いない部分は光源３からの光を反射させるので、これに
対応するスクリーン２上の部分では白色表示となる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の投射
型液晶表示装置では、経年変化により光源の光量が低下
した場合にスクリーン面の輝度が低下してしまうので、
−定時間経過により光源を取り替える必要があり、この
取り替え作業が経済的および時間的な負担となってい
た。この発明は上記のような課題を解決するためになさ
れたものであり、光源の状態を監視し、光源の状態が基
準値を下回ったときに自動的に光源を取り替えたり、光
源の光量を調整することにより、経年変化による光量の
低下を抑制することを可能とした投射型液晶表示装置を
得ることを目的とするものである。
型液晶表示装置では、経年変化により光源の光量が低下
した場合にスクリーン面の輝度が低下してしまうので、
−定時間経過により光源を取り替える必要があり、この
取り替え作業が経済的および時間的な負担となってい
た。この発明は上記のような課題を解決するためになさ
れたものであり、光源の状態を監視し、光源の状態が基
準値を下回ったときに自動的に光源を取り替えたり、光
源の光量を調整することにより、経年変化による光量の
低下を抑制することを可能とした投射型液晶表示装置を
得ることを目的とするものである。
【０００５】
【問題を解決するための手段】この発明に係る投射型液
晶表示装置は、箱体内部に配置され光源を有する液晶式
ビデオプロジェクターと、このビデオプロジェクターが
投射する映像を表示するスクリーンと、ビデオプロジェ
クターの光源の状態を監視するセンサと、光源の最適状
態を予め設定する設定回路と、この設定回路の設定値と
上記センサの出力を比較すると共にこの比較値に応じて
上記光源の光量を自動調整する自動調整装置を備えたも
のである。また、光源を複数個設けると共に、各光源に
対応して光源の状態を監視するセンサを複数個設け、光
源の状態に応じて光源を切換えて使用するようにしたも
のである。また、光源の状態を監視するセンサは、光源
に流れる電流を検出するものである。また、光源の状態
を監視するセンサは、光源の輝度を検出するものであ
る。また、光源の状態を監視するセンサは、スクリーン
画面の輝度を検出するものである。また、箱体内部に配
置され光源を有する液晶式ビデオプロジェクターと、こ
のビデオプロジェクターが投射する映像を表示するスク
リーンと、外光照度を検出する外光センサと、この外光
センサの出力により外光照度に応じて上記ビデオプロジ
ェクターの光源の光量を自動調整する自動調整装置を備
えたものである。
晶表示装置は、箱体内部に配置され光源を有する液晶式
ビデオプロジェクターと、このビデオプロジェクターが
投射する映像を表示するスクリーンと、ビデオプロジェ
クターの光源の状態を監視するセンサと、光源の最適状
態を予め設定する設定回路と、この設定回路の設定値と
上記センサの出力を比較すると共にこの比較値に応じて
上記光源の光量を自動調整する自動調整装置を備えたも
のである。また、光源を複数個設けると共に、各光源に
対応して光源の状態を監視するセンサを複数個設け、光
源の状態に応じて光源を切換えて使用するようにしたも
のである。また、光源の状態を監視するセンサは、光源
に流れる電流を検出するものである。また、光源の状態
を監視するセンサは、光源の輝度を検出するものであ
る。また、光源の状態を監視するセンサは、スクリーン
画面の輝度を検出するものである。また、箱体内部に配
置され光源を有する液晶式ビデオプロジェクターと、こ
のビデオプロジェクターが投射する映像を表示するスク
リーンと、外光照度を検出する外光センサと、この外光
センサの出力により外光照度に応じて上記ビデオプロジ
ェクターの光源の光量を自動調整する自動調整装置を備
えたものである。
【０００６】
実施の形態１．以下、この発明の実施の形態を図につい
て説明する。図１はこの発明の実施の形態１の全体を示
すブロック構成図で、図中、図７と同一符号は相当部分
を示し、１１は光源３の輝度を監視する輝度センサ、１
２は光源の適正な輝度レベルを予め設定する設定記憶回
路、１３は出力調整回路で、輝度センサ１１の出力と設
定記憶回路１２の出力とを比較し、この結果により光源
駆動制御装置４の出力を調整するものである。
て説明する。図１はこの発明の実施の形態１の全体を示
すブロック構成図で、図中、図７と同一符号は相当部分
を示し、１１は光源３の輝度を監視する輝度センサ、１
２は光源の適正な輝度レベルを予め設定する設定記憶回
路、１３は出力調整回路で、輝度センサ１１の出力と設
定記憶回路１２の出力とを比較し、この結果により光源
駆動制御装置４の出力を調整するものである。
【０００７】この投射型液晶表示装置において、光源３
から発光された光はコンデンサーレンズ５を介して液晶
セル６へ投射され、この液晶セル６での反射光へと変換
される。この反射光の制御はレーザーー光制御装置７お
よび書き込み用レンズ８により行われ、反射光はプロジ
ェクションレンズ９およぴ透過ミラー１０を介してスク
リーン２へ表示される。光源３の光量は輝度センサ１１
による光源３の発光レベルの測定値と、予め適正なレベ
ルを設定する設定記憶回路１２の出力とを入力とする出
力調整回路１３によりを自動制御される。したがって、
この投射型液晶表示装置では、光源３の状態に応じて、
光源３の光量を自動調整するようにしてあるので、光源
３の寿命が著しく改善され、光源の取り替え作業の手間
も削減することが可能となる。
から発光された光はコンデンサーレンズ５を介して液晶
セル６へ投射され、この液晶セル６での反射光へと変換
される。この反射光の制御はレーザーー光制御装置７お
よび書き込み用レンズ８により行われ、反射光はプロジ
ェクションレンズ９およぴ透過ミラー１０を介してスク
リーン２へ表示される。光源３の光量は輝度センサ１１
による光源３の発光レベルの測定値と、予め適正なレベ
ルを設定する設定記憶回路１２の出力とを入力とする出
力調整回路１３によりを自動制御される。したがって、
この投射型液晶表示装置では、光源３の状態に応じて、
光源３の光量を自動調整するようにしてあるので、光源
３の寿命が著しく改善され、光源の取り替え作業の手間
も削減することが可能となる。
【０００８】実施の形態２．図２はこの発明の実施の形
態２の光源電流自動調整回路を示すブロック図で、図
中、図１と同一符号は同一または相当部分を示し、１４
は光源３の電流を検出する電流センサで、実施の形態１
の輝度センサ１１の代わりに設けたものである。この装
置ではその他の構成は実施の形態１と同じで、電流セン
サ１４の検出値と設定値記憶回路１２の出力とを入力と
する出力調整回路１３により光源３の電流値を制御して
光量を自動制御するものである。原理的には実施の形態
１と同様であるが光源３に流れる電流を直接的に制御す
ることにより応答性の良い光量の自動制御が可能とな
る。
態２の光源電流自動調整回路を示すブロック図で、図
中、図１と同一符号は同一または相当部分を示し、１４
は光源３の電流を検出する電流センサで、実施の形態１
の輝度センサ１１の代わりに設けたものである。この装
置ではその他の構成は実施の形態１と同じで、電流セン
サ１４の検出値と設定値記憶回路１２の出力とを入力と
する出力調整回路１３により光源３の電流値を制御して
光量を自動制御するものである。原理的には実施の形態
１と同様であるが光源３に流れる電流を直接的に制御す
ることにより応答性の良い光量の自動制御が可能とな
る。
【０００９】実施の形態３．図３はこの発明の実施の形
態３の全体を示すブロック構成図で、図中、図１と同一
符号は同一または相当部分を示し、１０３は光源３と二
重に設けた光源で、１４１は電流センサ、１５は基準値
１との比較回路、１６は立下り検出回路、１５１は基準
値２との比較回路、１６１は立下り検出回路、１７はフ
リップフロップ回路、１８はリレーである。この実施の
形態３は、二重化した光源３、１０３を切り替える方式
の場合の構成例で、光源３と光源１０３はリレー１８を
介して並列接続されている。図４は実施の形態３の動作
を示す図で、電流センサ１４で検出された光源３の電流
は、図４（ａ）に示すような波形となり、この電流波形
は出力調整回路１３へ入力されると同時に比較回路１５
に入力される。この電流波形は比較回路１５で基準値１
と比較され、図４（ｂ）に示すような出力波形となる。
この出力波形はさらに立ち下がり検出回路１６により図
４（ｃ）に示す出力波形となって、フリップフロップ回
路１７の入力となる。同様に光源１０３の電流は電流セ
ンサ−１４１で検出され、この電流波形が出力調整回路
１３へ入力されると同時に比較回路１５１へ入力され
る。比較回路１５１は比較回路１５と同様な動作をし
て、図４（ｅ）に示す波形を出力するので、この出力波
形が立ち下がり検出回路１６１を経てフリップフロップ
回路１７のもう一方の入力となる。フリップフロップ回
路１７の出力は図４（ｆ）のようになり、リレー１８を
駆動し、遅延時間ｔｄ後に光源３、１０３への通電が制
御される。この結果、発光している側の光源３または１
０３の電流が基準値以下になった場合には、他方の光源
１０３または３に切り替わるので、安定した光源を得る
ことができる。
態３の全体を示すブロック構成図で、図中、図１と同一
符号は同一または相当部分を示し、１０３は光源３と二
重に設けた光源で、１４１は電流センサ、１５は基準値
１との比較回路、１６は立下り検出回路、１５１は基準
値２との比較回路、１６１は立下り検出回路、１７はフ
リップフロップ回路、１８はリレーである。この実施の
形態３は、二重化した光源３、１０３を切り替える方式
の場合の構成例で、光源３と光源１０３はリレー１８を
介して並列接続されている。図４は実施の形態３の動作
を示す図で、電流センサ１４で検出された光源３の電流
は、図４（ａ）に示すような波形となり、この電流波形
は出力調整回路１３へ入力されると同時に比較回路１５
に入力される。この電流波形は比較回路１５で基準値１
と比較され、図４（ｂ）に示すような出力波形となる。
この出力波形はさらに立ち下がり検出回路１６により図
４（ｃ）に示す出力波形となって、フリップフロップ回
路１７の入力となる。同様に光源１０３の電流は電流セ
ンサ−１４１で検出され、この電流波形が出力調整回路
１３へ入力されると同時に比較回路１５１へ入力され
る。比較回路１５１は比較回路１５と同様な動作をし
て、図４（ｅ）に示す波形を出力するので、この出力波
形が立ち下がり検出回路１６１を経てフリップフロップ
回路１７のもう一方の入力となる。フリップフロップ回
路１７の出力は図４（ｆ）のようになり、リレー１８を
駆動し、遅延時間ｔｄ後に光源３、１０３への通電が制
御される。この結果、発光している側の光源３または１
０３の電流が基準値以下になった場合には、他方の光源
１０３または３に切り替わるので、安定した光源を得る
ことができる。
【００１０】実施の形態４．図５はこの発明の実施の形
態４の全体を示すブロック構成図で、図中、図１と同一
符号は同一または相当部分を示し、輝度センサ１１を光
源３の代わりに外光を測定するセンサとして使用するよ
うにしたものである。この実施の形態４ではその他の構
成は実施の形態１と同じで、輝度センサ１１の検出値と
設定値記憶回路１２の出力とを入力とする出力調整回路
１３により光源３の電流値を制御して光量を自動制御す
るものである。この結果、投射型液晶表示装置周辺の照
度に合わせて光源３の輝度を制御することが可能であ
る。この実施の形態におけるスクリーン２の輝度は、輝
度調整、またはコントラスト調整（ユーザーが調整でき
るようになっている）により周囲の照度に合わせて、そ
の都度ユーザーが調整しているものであり、またこの輝
度調整を表示装置周辺照度に合わせて、自動調整完了後
の設定された値を基準に制御するものである。以上のよ
うにこの実施の形態では外光に合わせて光源３の輝度を
調整すれば光源３の経年変化のみでなく、周囲環境に最
適な映像を自動的にスクリーン２に表示することが可能
である。
態４の全体を示すブロック構成図で、図中、図１と同一
符号は同一または相当部分を示し、輝度センサ１１を光
源３の代わりに外光を測定するセンサとして使用するよ
うにしたものである。この実施の形態４ではその他の構
成は実施の形態１と同じで、輝度センサ１１の検出値と
設定値記憶回路１２の出力とを入力とする出力調整回路
１３により光源３の電流値を制御して光量を自動制御す
るものである。この結果、投射型液晶表示装置周辺の照
度に合わせて光源３の輝度を制御することが可能であ
る。この実施の形態におけるスクリーン２の輝度は、輝
度調整、またはコントラスト調整（ユーザーが調整でき
るようになっている）により周囲の照度に合わせて、そ
の都度ユーザーが調整しているものであり、またこの輝
度調整を表示装置周辺照度に合わせて、自動調整完了後
の設定された値を基準に制御するものである。以上のよ
うにこの実施の形態では外光に合わせて光源３の輝度を
調整すれば光源３の経年変化のみでなく、周囲環境に最
適な映像を自動的にスクリーン２に表示することが可能
である。
【００１１】実施の形態５．図６は、この発明の実施の
形態５の全体を示すブロック構成図で、図中、図１と同
一符号は同一または相当部分を示し、輝度センサ１１を
光源３の代わりにスクリーン２の表面の輝度を測定する
センサとして使用するようにしたもである。この実施の
形態では、液晶セル６にレーザーー光書き込みがされな
い場合には、光源３からの光は全て液晶セル６で反射さ
れてスクリーン２上に白色表示される。したがって、ス
クリーン２上の輝度を測定して、この測定結果を出力調
整回路１３の入力として使用すれば、光源３の経年変化
をコンデンサーレンズ２、プロジェクションレンズ９、
液晶セル６、透過型ミラー１０、スクリーン２の損失を
含めて自動的に測定することが可能であり、光源３の光
量を精度良く調整できる。
形態５の全体を示すブロック構成図で、図中、図１と同
一符号は同一または相当部分を示し、輝度センサ１１を
光源３の代わりにスクリーン２の表面の輝度を測定する
センサとして使用するようにしたもである。この実施の
形態では、液晶セル６にレーザーー光書き込みがされな
い場合には、光源３からの光は全て液晶セル６で反射さ
れてスクリーン２上に白色表示される。したがって、ス
クリーン２上の輝度を測定して、この測定結果を出力調
整回路１３の入力として使用すれば、光源３の経年変化
をコンデンサーレンズ２、プロジェクションレンズ９、
液晶セル６、透過型ミラー１０、スクリーン２の損失を
含めて自動的に測定することが可能であり、光源３の光
量を精度良く調整できる。
【図１】 この発明の実施の形態１の全体を示すブロッ
ク構成図である。
ク構成図である。
【図２】 この発明の実施の形態２の光源電流自動調整
回路を示すブロック図である。
回路を示すブロック図である。
【図３】 この発明の実施の形態３の全体を示すブロッ
ク構成図である。
ク構成図である。
【図４】 この発明の実施の形態３の動作説明図であ
る。
る。
【図５】 この発明の実施の形態４の全体を示すブロッ
ク構成図である。
ク構成図である。
【図６】 この発明の実施の形態５の全体を示すブロッ
ク構成図である。
ク構成図である。
【図７】 従来例の全体を示すブロック構成図である。
１ 箱体、２ スクリーン、 ３ 光源、４ 光源駆動
制御装置、５ コンデンサレンズ、６ 液晶セル、７
レーザーー光制御装置、８ 書き込み用レンズ、９ プ
ロジェクションレンズ、１０ 透過型ミラー、１１ 輝
度センサ、１２ 設定記憶回路、１３ 出力調整回路、
１４ 電流センサ、１５ 比較回路、１６ 立ち下がり
検出回路、１７ フリップフロップ回路、１８ リレ
ー、１０３ 光源、１４１ 電流センサ、１５１ 比較
回路、１６１ 立ち下がり検出回路。
制御装置、５ コンデンサレンズ、６ 液晶セル、７
レーザーー光制御装置、８ 書き込み用レンズ、９ プ
ロジェクションレンズ、１０ 透過型ミラー、１１ 輝
度センサ、１２ 設定記憶回路、１３ 出力調整回路、
１４ 電流センサ、１５ 比較回路、１６ 立ち下がり
検出回路、１７ フリップフロップ回路、１８ リレ
ー、１０３ 光源、１４１ 電流センサ、１５１ 比較
回路、１６１ 立ち下がり検出回路。
Claims (6)
- 【請求項１】 箱体内部に配置され光源を有する液晶式
ビデオプロジェクター、このビデオプロジェクターが投
射する映像を表示するスクリーン、上記ビデオプロジェ
クターの光源の状態を監視するセンサ、光源の最適状態
を予め設定する設定回路、この設定回路の設定値と上記
センサの出力を比較すると共にこの比較値に応じて上記
光源の光量を自動調整する自動調整装置を備えたことを
特徴とする投射型液晶表示装置。 - 【請求項２】 光源を複数個設けると共に、各光源に対
応して光源の状態を監視するセンサを複数個設け、光源
の状態に応じて光源を切換えて使用するようにしたこと
を特徴とする請求項１記載の投射型液晶表示装置。 - 【請求項３】 光源の状態を監視するセンサは、光源に
流れる電流を検出するセンサであることを特徴とする請
求項１または請求項２記載の投射型液晶表示装置。 - 【請求項４】 光源の状態を監視するセンサは、光源の
輝度を検出するセンサであることを特徴とする請求項１
または請求項２記載の投射型液晶表示装置。 - 【請求項５】 光源の状態を監視するセンサは、スクリ
ーン画面の輝度を検出するセンサであることを特徴とす
る請求項１記載の投射型液晶表示装置。 - 【請求項６】 箱体内部に配置され光源を有する液晶式
ビデオプロジェクター、このビデオプロジェクターが投
射する映像を表示するスクリーン、外光照度を検出する
外光センサ、この外光センサの出力により外光照度に応
じて上記ビデオプロジェクターの光源の光量を自動調整
する自動調整装置を備えたことを特徴とする投射型液晶
表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP614096A JPH09200662A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 投射型液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP614096A JPH09200662A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 投射型液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09200662A true JPH09200662A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11630216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP614096A Pending JPH09200662A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 投射型液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09200662A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1413919A1 (en) * | 2002-10-21 | 2004-04-28 | Olympus Corporation | Illumination apparatus and image projection apparatus |
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| JP2011133535A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Casio Computer Co Ltd | プロジェクタ、プロジェクタ光源の初期駆動電圧設定方法、及び、プロジェクタ光源の駆動電圧設定方法 |
-
1996
- 1996-01-17 JP JP614096A patent/JPH09200662A/ja active Pending
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