JP3994604B2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3994604B2 JP3994604B2 JP33456399A JP33456399A JP3994604B2 JP 3994604 B2 JP3994604 B2 JP 3994604B2 JP 33456399 A JP33456399 A JP 33456399A JP 33456399 A JP33456399 A JP 33456399A JP 3994604 B2 JP3994604 B2 JP 3994604B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- inverter circuit
- capacitor
- output
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はインバータ回路により負荷である放電灯に高周波電力を供給する放電灯点灯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2は従来例の回路図である(特開昭63−175391号)。直流電源1の出力を高周波に変換するインバータ回路2の出力に、DCカット用のコンデンサCdcを介して、共振チョークLと第1の共振コンデンサC1の直列回路を接続し、第1の共振コンデンサC1と並列に放電灯3を接続し、放電灯3の非電源側に第2の共振コンデンサC2を並列接続したものである。
【0003】
図2の回路にあっては、このように、LC共振作用により放電灯3の両端に共振電圧を得るための共振コンデンサを、放電灯3の電源側と非電源側とに分けて、非電源側の共振コンデンサC2によりフィラメントの予熱電流を得るようにしたから、電源電圧が低くても電源側の共振コンデンサC1を大きくして放電灯3の両端電圧を高めることができ、また、放電灯3の非電源側のコンデンサC2の容量を適切に設計することにより、放電灯3の点灯後にフィラメントに過大な電流が流れることを防止できるものである。
【0004】
LC共振回路の入力となるインバータ回路2の出力電圧は高周波(数十kHz〜数百kHz)の矩形波電圧を出力する。前記矩形波電圧を入力電圧として矩形波電圧がハイの場合、LC共振回路に流れる電流経路は、共振チョークL→ランプフィラメント→共振コンデンサC2→ランプフィラメント→共振チョークLの経路と、共振チョークL→共振コンデンサC1→共振チョークLの経路となり、共振コンデンサを分割することにより2経路に電流ループが別れて、共振電流の一部が負荷であるランプ3に流れる。矩形波電圧がローの場合は、ハイの場合と反転した電流の流れとなる。負荷に供給される電力はLC共振カーブに沿ってインバータ動作周波数の設定により変動する。
【0005】
図3はランプフィラメント予熱時及びランプ寿命末期時の等価回路図を示す。この場合、ランプが放電しない程度にインバータ回路の動作周波数を設定するため、負荷はランプフィラメントの等価抵抗の成分のみとなる。以上のように、負荷(ランプフィラメント)に高周波電流が流れ、電力供給がなされる。
【0006】
図4はランプが外れた無負荷時及びランプフィラメント断線時の等価回路図を示す。この場合には、前記矩形波電圧を入力電圧として、矩形波電圧がハイの場合、共振チョークL→共振コンデンサC1→共振チョークLの経路でのみ電流が流れ、負荷電流ループがオープンである為、共振チョークLと共振コンデンサC1のみの共振回路となる。
【0007】
図1は負荷に供給される電力(インバータ回路出力)とLC共振回路によるインバータ動作周波数との関係を示す。ランプ点灯時は、共振チョークLと共振コンデンサC1及びC2の合成容量並びにランプインピーダンスによる、(a)ランプ点灯時共振カーブに沿って電力供給される。また、ランプフィラメント予熱時及びランプ寿命末期時は、共振チョークLと共振コンデンサC1及びC2の合成容量による、(b)ランプ未点灯時LC共振カーブに沿って電力供給される。無負荷時及びランプフィラメント断線時は、共振チョークLと共振コンデンサC1のみによる、無負荷時LC共振カーブ(c)に沿って電力供給される。以上のように、負荷に高周波電流が流れ、電力供給がなされる。
【0008】
図1において、f1はランプ点灯時のインバータ回路の動作周波数、f2はランプ始動時のインバータ回路の動作周波数、f3はランプフィラメント先行予熱時のインバータ回路の動作周波数、f4,f5は無負荷時の出力電圧が先行予熱時の出力電圧と一致するときのインバータ回路の動作周波数である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従来例において、負荷であるランプが寿命末期状態となると半波放電したり、完全にフィラメント部のエミッタが無いと放電せず、ランプ電圧が上昇する。そのランプ電圧をランプ寿命末期検出回路4により監視してランプ寿命末期状態を検出する。ランプ寿命末期を検出すると、インバータ制御回路5によりインバータ回路の動作を停止あるいは出力を低下させて、インバータ回路2のスイッチング素子等に加わるストレスを低減する。
【0010】
ここで、ランプ寿命末期を検出した後、インバータ動作を停止させて保護する方法を用いると、インバータ動作停止状態を解除する為の検出回路が必要となり、回路規模が大きくなり、部品点数も増えるので、コストアップとなる。そこで、現実的な保護動作としては、インバータ回路出力を十分に抑制した微弱発振動作とするのがよい。具体的には、ランプ寿命末期検出後、インバータ制御回路5によりインバータ回路2の動作周波数を増加させて、インバータ回路2の出力を抑制してランプ3のフィラメントに流れる電流を低減して保護動作させる。
【0011】
その際、インバータ保護動作時のインバータ出力は、図1(b)のランプ未点灯時LC共振カーブに沿って決定されるので、インバータ動作周波数が増加すればするほどインバータ回路出力は減少することになる。インバータ保護動作時のインバータ回路出力は、ランプフィラメントによる電力損失にて発熱するため、安全に配慮して可能な限り低減することが望ましい。これより、ランプ寿命末期保護時のインバータ動作周波数は高い周波数に設定するのがよい。
【0012】
一方、ランプ寿命末期検出により保護動作した後、寿命となったランプは当然ランプ交換される為、ランプを外されて無負荷状態となる。無負荷時のインバータ出力は図1(c)の無負荷時LC共振カーブに沿って決定されるので、保護動作時の周波数の設定によってはLC共振点f0’に近接すると大きな共振電圧が発生してインバータ回路(特にスイッチング素子)にストレスを与える。
【0013】
本発明は上述のような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ランプ寿命末期検出後の保護動作時にランプフィラメントに流れる電流による電力損失を低減してフィラメント部の発熱も抑制すると共に、ランプ交換時の無負荷状態においてもインバータ回路のスイッチング素子に与えるストレスを抑制することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、上記の課題を解決するために、図2に示すように、直流電源1の出力を高周波に変換するインバータ回路2の出力にインダクタンスLと第1のコンデンサC1の直列回路を接続し、第1のコンデンサC1と並列に放電灯3を接続し、放電灯3の非電源側に第2のコンデンサC2を並列に接続して構成される放電灯点灯装置において、ランプ電圧を監視してランプ電圧の異常が発生するとランプ寿命と判断してインバータ回路2の動作周波数を高めてインバータ回路2の出力を抑制するランプ寿命末期検出回路4を有し、前記インダクタンスLと第1及び第2のコンデンサC1,C2によるランプ未点灯時のLC共振特性と、前記インダクタンスLと第1のコンデンサC1による無負荷時のLC共振特性との交点の周波数よりもランプフィラメント先行予熱時の動作周波数f3が低く設定されている場合に、ランプ寿命末期検出時におけるインバータ回路2の動作周波数fxを、図1に示すように、ランプフィラメント先行予熱時の動作周波数f3よりも高く、且つ無負荷時のLC共振特性によるインバータ回路2の出力が予熱時出力電圧と同じ電圧となる進相側の周波数f4よりも低い範囲に設定したことを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
本発明の実施形態1を図1を参照しながら説明する。回路図は図2と同じである。本実施形態では、ランプ寿命末期検出時のインバータ動作周波数を、図1(b)のランプ未点灯時共振カーブと、図1(c)の無負荷時共振カーブとが交点を持つインバータ動作周波数の近傍に設定する。図1(c)の無負荷時共振カーブにおいて、ランプフィラメント先行予熱時のインバータ回路の出力と同一出力を発生するインバータ回路の動作周波数の進相側をf4、遅相側をf5とした場合、ランプ寿命末期検出時のインバータ動作周波数fxは、f3<fx<f4を満足する周波数に設定する。
【0016】
このように、ランプ寿命末期検出時及びランプ外れ検出時には、少なくとも正常にランプを点灯させる上でインバータ回路出力が最小となるランプフィラメント先行予熱時より小さいインバータ回路出力とすることにより、ランプ寿命末期検出による保護動作時におけるフィラメントに流れる電流による発熱を抑制でき、かつ、ランプが外れた時のインバータ回路に与えるストレスも最小限に抑えることが出来る。
【0017】
(実施形態2)
本発明の実施形態2を図1を参照しながら説明する。回路図は図2と同じである。本実施形態では、図1(c)の無負荷時共振カーブにおいて、ランプフィラメント先行予熱時のインバータ回路出力と同一出力を発生するインバータ回路の動作周波数の進相側をf4、遅相側をf5とした場合、ランプ寿命末期検出による保護動作時のインバータ動作周波数fxは、fx>f5を満足する周波数範囲に設定する。
【0018】
このように、ランプ寿命末期検出時及びランプ外れ検出時には、少なくとも正常にランプを点灯させる上でインバータ回路出力が最小となるランプフィラメント先行予熱時より小さいインバータ回路出力とすることにより、ランプ寿命末期検出による保護動作時におけるフィラメントに流れる電流による発熱を抑制でき、かつ、ランプが外れた時のインバータ回路に与えるストレスも最小限に抑えることが出来る。また、ランプが外れた時のインバータ回路のスイッチング素子へのストレスについても、インバータ回路の動作周波数が遅相側にて動作するので、よりストレスを低減することが可能となる。
【0019】
(実施形態3)
実施形態1及び実施形態2において、インバータ回路2の入力となる直流電源1として、電圧可変できる昇圧型チョッパー回路を用いる場合、ランプ寿命末期検出時にインバータ動作周波数を高めると同時に、昇圧型チョッパー回路のチョッパー動作を停止させると昇圧作用が無くなるため、ランプ寿命末期時及びランプ外れ時の課題に対してより効果的になる。
【0020】
(実施形態4)
実施形態1及び実施形態2において、インバータ回路の各状態における動作周波数として、つまり、予熱時の動作周波数f3、始動時の動作周波数f2、点灯時の動作周波数f1、ランプ寿命末期検出による保護動作時の動作周波数fxについて、ランプが外れた時のインバータ回路に与えるストレスを必要最小限にするために、上述のf4からf5までの周波数範囲外を使用する。これによりランプ寿命末期検出時の保護動作時のみならず、インバータ回路の各状態における動作周波数においても、ランプ外れ時のストレスを抑制することが出来る。
【0021】
(実施形態5)
実施形態1〜実施形態4では図2の回路を用いることを前提として説明したが、負荷が複数灯直列に接続されている場合においても同様の回路動作であるので、同様の効果を得ることができる。一例として、図5では放電灯3a,3bが2灯直列に接続されている場合の回路図を示しているが、3灯以上が直列接続されていても良いし、直並列接続されていても良い。なお、図6、図7は、それぞれ図5の回路における先行予熱時及びランプ寿命末期時と、無負荷時及びフィラメント断線時の等価回路図である。
【0022】
(実施形態6)
実施形態1〜実施形態4において、共振チョークL、共振コンデンサC1,C2及び負荷3からなるLC共振回路が複数並列に接続されている場合においても、同様の回路動作であるので、同様の効果を得ることができる。図8では放電灯3a,3bが2個並列に接続されている場合の回路図を例示しているが、3灯以上が並列接続されていても良い。また、図9に示すように、複数の放電灯3a,3bをバランサTを用いて並列接続し、第1のコンデンサC1と共振チョークLを各放電灯3a,3bについて兼用した回路構成でも本発明を適用できる。
【0023】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、ランプ寿命末期検出時におけるインバータ回路の動作周波数を、ランプフィラメント先行予熱時の動作周波数よりも高く、且つ無負荷時のLC共振特性によるインバータ回路の出力が予熱時出力電圧と同じ電圧となる進相側の周波数よりも低い範囲に設定したので、ランプ寿命末期検出時において、ランプのフィラメント部に大きな電流が流れることがなく、したがって、フィラメント部による発熱を抑制することができ、しかも、ランプ交換時にランプが外された状態で発振動作してもインバータ回路が受けるストレスを最小限に抑えることができるという効果がある。また、請求項3の発明によれば、請求項1の発明と同じ効果が得られるほか、ランプ交換時にランプが外された状態での発振動作が遅相モードであるので、インバータ回路が受けるストレスを最小限に抑えることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明と従来例の動作説明のための共振回路の周波数特性を示す特性図である。
【図2】 従来の放電灯点灯装置の回路図である。
【図3】 図2の先行予熱時及びランプ寿命末期時の等価回路図である。
【図4】 図2の無負荷時及びフィラメント断線時の等価回路図である。
【図5】 本発明の実施形態5の放電灯点灯装置の回路図である。
【図6】 図5の先行予熱時及びランプ寿命末期時の等価回路図である。
【図7】 図5の無負荷時及びフィラメント断線時の等価回路図である。
【図8】 本発明の実施形態6の放電灯点灯装置の回路図である。
【図9】 本発明の実施形態6の放電灯点灯装置の一変形例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 直流電源
2 インバータ回路
3 ランプ
4 ランプ寿命末期検出回路
5 インバータ制御回路
L 共振チョーク
C1 第1の共振コンデンサ(電源側)
C2 第2の共振コンデンサ(非電源側)
Claims (7)
- 直流電源の出力を高周波に変換するインバータ回路の出力にインダクタンスと第1のコンデンサの直列回路を接続し、第1のコンデンサと並列に放電灯を接続し、放電灯の非電源側に第2のコンデンサを並列に接続して構成される放電灯点灯装置において、
ランプ電圧を監視してランプ電圧の異常が発生するとランプ寿命と判断してインバータ回路の動作周波数を高めてインバータ回路の出力を抑制するランプ寿命末期検出回路を有し、
前記インダクタンスと第1及び第2のコンデンサによるランプ未点灯時のLC共振特性と、前記インダクタンスと第1のコンデンサによる無負荷時のLC共振特性との交点の周波数よりもランプフィラメント先行予熱時の動作周波数が低く設定されている場合に、
ランプ寿命末期検出時におけるインバータ回路の動作周波数を、ランプフィラメント先行予熱時の動作周波数よりも高く、且つ無負荷時のLC共振特性によるインバータ回路の出力が予熱時出力電圧と同じ電圧となる進相側の周波数よりも低い範囲に設定したことを特徴とする放電灯点灯装置。 - ランプ寿命末期検出時におけるインバータ回路の動作周波数を、前記インダクタンスと第1及び第2のコンデンサによるランプ未点灯時のLC共振特性によるインバータ回路の出力電圧と、前記インダクタンスと第1のコンデンサによる無負荷時のLC共振特性によるインバータ回路の出力電圧とが同じ電圧となる前記交点の周波数に設定したことを特徴とする請求項1記載の放電灯点灯装置。
- 直流電源の出力を高周波に変換するインバータ回路の出力にインダクタンスと第1のコンデンサの直列回路を接続し、第1のコンデンサと並列に放電灯を接続し、放電灯の非電源側に第2のコンデンサを並列に接続して構成される放電灯点灯装置において、
ランプ電圧を監視してランプ電圧の異常が発生するとランプ寿命と判断してインバータ回路の動作周波数を高めてインバータ回路の出力を抑制するランプ寿命末期検出回路を有し、
前記インダクタンスと第1及び第2のコンデンサによるランプ未点灯時のLC共振特性と、前記インダクタンスと第1のコンデンサによる無負荷時のLC共振特性との交点の周波数よりもランプフィラメント先行予熱時の動作周波数が低く設定されている場合に、
ランプ寿命末期検出時におけるインバータ回路の動作周波数を、無負荷時のLC共振特性によるインバータ回路の出力が予熱時出力電圧と同じ電圧となる遅相側の周波数よりも高い範囲に設定したことを特徴とする放電灯点灯装置。 - 請求項1乃至3のいずれかにおいて、直列接続又は並列接続された複数の放電灯を含み、第1のコンデンサは全放電灯について1個のコンデンサが共有されており、第2のコンデンサは各放電灯について個別に設けられていることを特徴とする放電灯点灯装置。
- 複数の放電灯をバランサの機能を有するインダクタンスを介して第1のコンデンサの両端に並列接続し、各放電灯の非電源側にそれぞれ第2のコンデンサを並列接続したことを特徴とする請求項4記載の放電灯点灯装置。
- インバータ回路の入力となる直流電源は出力電圧を可変できる昇圧型チョッパー回路であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の放電灯点灯装置。
- ランプ寿命末期検出時にインバータ回路の動作周波数を高めると同時に、昇圧型チョッパー回路のチョッパー動作を停止させることを特徴とする請求項6に記載の放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33456399A JP3994604B2 (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33456399A JP3994604B2 (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 放電灯点灯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001155880A JP2001155880A (ja) | 2001-06-08 |
JP3994604B2 true JP3994604B2 (ja) | 2007-10-24 |
Family
ID=18278812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33456399A Expired - Fee Related JP3994604B2 (ja) | 1999-11-25 | 1999-11-25 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3994604B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7061191B2 (en) | 2003-07-30 | 2006-06-13 | Lutron Electronics Co., Inc. | System and method for reducing flicker of compact gas discharge lamps at low lamp light output level |
-
1999
- 1999-11-25 JP JP33456399A patent/JP3994604B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001155880A (ja) | 2001-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0681414A2 (en) | Protection circuit for arc discharge lamps | |
WO2009029334A2 (en) | Thermal foldback for linear fluorescent lamp ballasts | |
JP3994604B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPH06243984A (ja) | 蛍光ランプの作動用回路装置 | |
JP2004521467A (ja) | 回路装置 | |
JP4314978B2 (ja) | 放電灯点灯装置及び照明器具 | |
JP4427836B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
KR20110107854A (ko) | 형광 램프를 작동시키기 위한 검출기 회로 및 방법 | |
JP2817137B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP2003347084A (ja) | 蛍光ランプ点灯装置 | |
JP2005183291A (ja) | 放電灯点灯装置、及び照明器具 | |
JP4069687B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP3555385B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPH11111476A (ja) | 放電灯点灯装置及び照明装置 | |
JPH1126177A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP2001176687A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP2000150181A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP3694146B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP2774109B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
JPH08339891A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
KR20110105003A (ko) | 형광 램프를 작동시키기 위한 검출기 회로 및 방법 | |
JPH04255697A (ja) | 放電ランプ点灯装置 | |
JP2009218178A (ja) | 放電灯点灯装置及び照明器具 | |
JP2002324693A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP2000357593A (ja) | 放電灯点灯装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060815 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061013 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070417 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070615 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070710 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070723 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |