JP4314978B2 - 放電灯点灯装置及び照明器具 - Google Patents

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本発明は、放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具に関するものである。
従来から知られている複数の放電灯を点灯させることができる放電灯点灯装置は、3つに大別される。1つ目は、共振回路、共振用のスイッチング素子、及びその制御部が各放電灯につき個別に配置されているものである。この放電灯点灯装置の構成の概略を図6に示す。FL1及びFL2の各蛍光灯にそれぞれ個別のスイッチング素子S1,S1’;S2,S2’と、個別の共振回路L1,C1;L2,C2と、個別の制御部1,2が存在している。この構成によれば、無負荷状態やランプ異常などの検出及び保護動作も別々にできるため、それらの検出機能を付加した上で、正常な放電灯のみを通常どおり点灯させることができる。その反面、部品点数が多く、点灯装置の大型化、高コスト化につながる。
2つ目には、共振回路及び共振用のスイッチング素子、さらにその制御部も共通であるものが挙げられる。この放電灯点灯装置の構成の概略を図7に示す。FL1とFL2の各蛍光灯を並列に接続し、スイッチング素子S1,S1’、共振回路L1,C1、制御部1を全て共通としている。この方法では上記1つ目の従来例に挙げた放電灯点灯装置の構成よりも部品点数が少なく、点灯装置の小型化、低コスト化が実現できるが、すべての放電灯が共通の動作をすることになるため、異常を検出した際に保護動作をする場合、正常なランプのみを通常どおり点灯させて、異常が検出されたランプには電圧を印加しないというような各ランプ個別の動作ができない。
3つ目には、スイッチング素子とその制御部は共通で、共振の経路は各放電灯に個別に存在するものである。この放電灯点灯装置の構成の概略を図8に示す。FL1及びFL2の各蛍光灯に対して、スイッチング素子S1,S1’と制御部1は共通で、共振回路L1,C1;L2,C2のみ個別としている。この方法では、上記1つ目の従来例に挙げた放電灯点灯装置の構成よりも部品点数は少なくでき、低コスト化も実現でき、上記2つ目の例に挙げた放電灯点灯装置とは違い、正常ランプのみを通常通り点灯させることも可能である。
特開2000−3796号公報
上述した3つ目の放電灯点灯装置について、ランプフィラメントの配線が接触不良(ルーズコンタクト)を起している場合に、その箇所でアーク放電が生じるという課題がある。この放電灯点灯装置では2個の放電灯を個別の共振回路により点灯させており、フィラメントが断線したり配線が外れたりした場合には該ランプのみが消灯し、残りのランプは通常通り点灯することが可能である。しかし、ランプフィラメントの配線が接触不良の状態にある場合には、その接触不良の部分において大きな電圧がかかり、アーク放電が生じるという問題がある。この状態に至る条件を考えると、少なくとも片方のランプにおいて、どちらか一方のフィラメントが接触不良を起している状態にあって、発振を継続している場合である。つまり、共振回路の経路に一点の不完全接触があるが、発振を継続するために共振による電圧が生じ、アーク放電を引き起こすのである。
本発明では、このランプフィラメントの配線が接触不良の状態にある場合には発振を停止することで接触不良部分のアーク放電を回避し、また、ランプを全く除去した状態では発振を開始することにより、少なくとも一本の正常なランプのみを装着することで点灯が確保できる放電灯点灯装置を提供することを課題とする。
本発明にあっては、上記の課題を解決するために、図1に示すように、複数の放電灯FL1,FL2に対して共通のスイッチング素子S1,S1’よりなるインバータ回路により電力を供給する放電灯点灯装置において、各放電灯の両フィラメントに対して、抜け、断線、又は接触不良の検出回路K1,K2をそれぞれ個別に具備し、それら検出回路K1,K2からの出力信号の一致/不一致を判定することにより、表1のDに示すように、ランプを取り外したか又は双方のランプフィラメントが断線した状態と、表1のB又はCに示すように、片方のランプフィラメントが断線したか又は片方のランプフィラメントの配線が接触不良の状態とを区別して、それぞれの状態に応じてインバータ回路のスイッチング素子S1,S1’の動作を異ならせる制御回路1を有することを特徴とするものである
請求項1記載の発明によれば、フィラメントの断線や配線部品のルーズコンタクトなどの不都合を防止でき、かつ、放電灯を間引きした状態での点灯が可能になるため、放電灯寿命末期時や交換の際に明るさを確保することができ、使い勝手が良い。
請求項2記載の発明によれば、少なくとも1本の放電灯を外して、残りの放電灯を点灯させた場合に、外したランプの電極間に生じる電圧を軽減でき、また、回路を構成する部品にも大きなストレスをかけることがなくなるので、部品の故障も防止できる。
請求項3記載の発明によれば、フィラメントの断線や配線部品のルーズコンタクト時には完全に回路を停止するため、回路構成部品のダメージを最小限に抑えることができる。
請求項4記載の発明によれば、完全な消灯状態にはならないため、ランプの異常状態であることを使用者に知らせることができる。また、出力を抑制するため、回路構成部品のダメージも抑えることができる。
請求項5記載の発明によれば、異常ランプの取り外しにより灯数が減った場合にも残った正常ランプに過大なストレスがかかることがなく、ランプの寿命などに悪影響を与えることがない。
請求項6記載の発明によれば、異常ランプの取り外しにより灯数が減った場合にも残った正常ランプに過大なストレスがかかることがなく、かつ、商品が本来持っている調光機能を保つことができる。
請求項7記載の発明によれば、異常ランプの取り外しにより灯数が減った場合には調光動作を禁止し、正常なランプは全点灯状態で点灯させることにより、全ランプが正常に全点灯状態で点灯する場合に比べると暗くなるが、回路構成部品に過度のストレスをかけることがなくなる。
図1に本発明の好ましい実施の形態を示す。この照明器具は、2本の蛍光灯FL1及びFL2を具備し、それらを同一の点灯装置により点灯させている。上記点灯装置は、商用電源Vsから得た交流電圧をダイオードブリッジと昇圧チョッパ回路によって構成されるAC−DCコンバータ3により平滑された直流電圧Vdcに変換し、直流電圧Vdcをスイッチング素子S1,S1’よりなるハーフブリッジインバータに接続された直列LC共振回路により共振電圧に変換して前述の蛍光灯に印加するものである。また、前記直列LC共振回路を各蛍光灯につき1回路ずつ具備したものであり、それらの回路動作を制御回路1により一括制御している。スイッチング素子S1,S1’は、例えば、MOSFETよりなり、制御回路1により交互にオン・オフされる。
また、インダクタL1、コンデンサC1による直列共振回路には蛍光灯FL1の両フィラメントが、インダクタL2、コンデンサC2による直列共振回路には蛍光灯FL2の両フィラメントが挿入されている。このように、共振回路の経路にランプの両フィラメントを挿入することで、ランプを取り外した状態では共振回路として成立し得ないため、無負荷時の二次電圧が小さくできる。
それぞれの蛍光灯FL1,FL2について、検出部K1,K2が設けてあり、検出部の構成は、高圧側(非グランド側)と低圧側(グランド側)のそれぞれのフィラメントを検出する図2の回路と、その出力電位を合成して出力する図3の一致回路とからなる。
図2の高圧側フィラメント検出回路の動作について説明する。フィラメントf1が正常に導通している場合、前記AC−DCコンバータ3の出力電圧Vdcから固定抵抗R1〜ランプフィラメントf1〜固定抵抗R2〜整流ダイオードD1を介してnpnトランジスタTrのベース端子に『H』電位を供給する。これにより、前記npnトランジスタTrのコレクタ−エミッタ間に電流が流れ、出力端子aは『L』電位(=グランド電位)となる。図中、Vccは制御回路1の制御電源電圧(直流低電圧)である。
逆に、フィラメントf1が断線しているかもしくは配線部品などが接触不良を起している場合、上記の経路が無いためnpnトランジスタTrのベース端子は『L』電位となり、コレクタ−エミッタ間に電流を流さず、出力端子aは固定抵抗R4,R5の比率と制御電源電圧Vccに応じた『H』電位となる。
図2の低圧側フィラメント検出回路の動作について説明する。フィラメントf2が正常に導通している場合、出力端子bは『L』電位となる。逆に、フィラメントf2が断線しているかもしくは配線部品などが接触不良を起している場合、電源電圧Vdcから固定抵抗R6〜固定抵抗R7の経路を介して電圧が供給されるため、出力端子bは『H』電位となる。
次に図3の一致回路の動作について説明する。一致回路はnpnトランジスタTr1及びTr3、pnpトランジスタTr2及びTr4からなり、npnトランジスタTr1とpnpトランジスタTr2を直列接続したトーテムポール回路Xと、npnトランジスタTr3とpnpトランジスタTr4を直列接続したトーテムポール回路Yとを並列に接続したものであり、上記高圧側フィラメント検出回路の出力端子aの電位をnpnトランジスタTr3とpnpトランジスタTr2のベース端子a’に入力し、また、上記低圧側フィラメント検出回路の出力端子bの電位をnpnトランジスタTr1とpnpトランジスタTr4のべース端子b’に入力している。
トーテムポール回路Xに電流が流れる条件は出力端子a:『L』、出力端子b:『H』である。つまり、高圧側フィラメントf1は正常に導通している状態で、低圧側のフィラメントf2が何らかの原因で導通していない状態ということになる。
トーテムポール回路Yに電流が流れる条件は出力端子a:『H』、出力端子b:『L』である。つまり、高圧側フイラメントf1が何らかの原因で導通していない状態で、低圧側のフィラメントf2は正常に導通している状態ということになる。
すなわち、両方のフィラメントf1,f2の状態が一致している場合には端子cは制御電源電圧Vccと固定抵抗R9,R10による『H』電位であり、両方のフィラメントの状態が不一致の場合は端子cは『L』電位であるということが言える。
Figure 0004314978
各フィラメントの状態と、各回路の出力の関係を表1に示す。両方のフィラメントの状態が一致する場合、表中、AとDの場合には回路の発振を通常どおり開始するため、片方のランプのみがフィラメント断線状態にある場合には当該ランプのみを外すことにより起動する。また、両方のフィラメントの状態が不一致である場合、表中、BとCの場合においては制御回路1の動作を停止するため、インバータ回路の発振を開始しない。
図4に本発明の実施例1を示す。本実施例の照明器具は、2本の蛍光灯FL1及びFL2を具備し、それらを同一の点灯装置により点灯させており、外部からの調光信号の入力により蛍光灯FL1,FL2の出力を調光制御している。上記点灯装置は、商用電源Vsから得た交流電圧をAC−DCコンバータ3により直流電圧Vdcに平滑し、直流電圧Vdcをハーフブリッジインバータに接続された直列LC共振回路により共振電圧に変換して前述の蛍光灯に印加するものである。また、前記直列LC共振回路を各蛍光灯につき1回路ずつ持ったものであり、それらの回路を制御回路1により一括制御している。
上記点灯装置には外部からの調光信号の入力に応じて上記蛍光灯の出力を変化させる調光制御部4が付加されており、蛍光灯の出力は上記ハーフブリッジインバータに流れる共振電流を電流検出抵抗Rsにより検出してフィードバックしており、所定の出力を得ている。
図1の基本回路構成と同じく、それぞれの蛍光灯について、高圧側(非グランド側)と低圧側(グランド側)にそれぞれフィラメントの検出部K1,K2を設けており、表1中、AとDの場合には回路の発振を通常どおり開始するため、片方のランプのみでも起動する。
図4の調光制御部4の構成を図5に示す。本回路ではオペアンプOPによる積分回路を用いて装置の出力を略一定に保つように制御しており、ランプが一灯になった状態において、調光信号のレベルを変更することで、1灯状態と2灯状態でランプ1灯あたりの出力をほとんど変化させることなく制御ができる。
図5の回路では、通常状態で出力の基準値を調光信号電圧Vdimと固定抵抗R11,R12によって一定に保っている。ランプFL1が外された状態では、図5の検出回路K1の出力c1は『H』電位になり、また、ランプFL2が外された状態では、図2の検出回路K2の出力c2は『H』電位になるため、図中トランジスタTr5またはTr6がONし、固定抵抗R13またはR14を通じて電流が流れるため、調光信号の基準電圧が下がることになる。このとき、1灯状態と2灯状態でランプ1灯あたりの出力を略同一とするために、固定抵抗R13及びR14の抵抗値を固定抵抗R12とほぼ同一としている。
ここでは、2灯並列点灯であるから、1灯点灯時には2灯点灯時の半分の出力電流となるように制御しているが、3灯以上であれば、正常なランプの灯数に比例して出力電流を変更することは言うまでもない。
また、少なくとも一つの放電灯が取り外された状態もしくは双方のランプフィラメントが断線した状態にあるときには調光信号電圧Vdimの設定により正常なランプは全点灯状態で点灯させることとし、調光信号の入力があっても調光信号電圧Vdimの変更をしないように制御すると良い。
なお、調光制御にはインバータの周波数可変制御やデューティ可変制御のほか、AC−DCコンバータ回路3の出力電圧制御などを用いることができる。
本発明はオフィスや一般家庭用の照明器具に利用できる。
本発明の好ましい実施の形態を示す回路図である。 図1の検出部の要部構成を示す回路図である。 本発明に用いる一致回路の構成を示す回路図である。 本発明の実施例1の放電灯点灯装置の回路図である。 本発明の実施例1に用いる調光制御部の回路図である。 従来例1の放電灯点灯装置の回路図である。 従来例2の放電灯点灯装置の回路図である。 従来例3の放電灯点灯装置の回路図である。
符号の説明
1 制御回路
FL1 蛍光灯
FL2 蛍光灯
K1 検出部
K2 検出部

Claims (8)

  1. 複数の放電灯に対して共通のスイッチング素子よりなるインバータ回路により電力を供給する放電灯点灯装置において、各放電灯の両フィラメントに対して、抜け、断線、又は接触不良の検出回路をそれぞれ個別に具備し、それら検出回路からの出力信号の一致/不一致を判定し、その判定結果に応じて少なくとも一つの放電灯が片方のランプフィラメントが断線したか又は片方のランプフィラメントの配線が接触不良の状態にあるときと、少なくとも一つの放電灯がランプを取り外したか又は双方のランプフィラメントが断線した状態にあるときとでインバータ回路のスイッチング素子の動作を異ならせる制御回路を有することを特徴とする放電灯点灯装置。
  2. 請求項1において、インダクタンスとキャパンタンスからなる共振回路を各放電灯に対して1個ずつ具備しており、上記インダクタンスとキャパシタンスを含む経路に直列に放電灯の両フィラメントが挿入されていることを特徴とする放電灯点灯装置。
  3. 請求項1又は2において、前記制御回路は、少なくとも一つの放電灯が片方のランプフィラメントが断線したか又は片方のランプフィラメントの配線が接触不良の状態にあるときにインバータ回路のスイッチング素子の動作を停止することを特徴とする放電灯点灯装置。
  4. 請求項1又は2において、前記制御回路は、少なくとも一つの放電灯が片方のランプフィラメントが断線したかもしくは片方のランプフィラメントの配線が接触不良の状態にあるときにインバータ回路のスイッチング素子の動作周波数を上昇させて出力を抑制することを特徴とする放電灯点灯装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記制御回路は、インバータ回路の出力を制御する調光機能を有し、少なくとも一つの放電灯がランプを取り外したか又は双方のランプフィラメントが断線した状態にあるときに、インバータ回路の出力の大きさを変更することを特徴とする放電灯点灯装置。
  6. 請求項5において、少なくとも一つの放電灯がランプを取り外したか又は双方のランプフィラメントが断線した状態にあるときに、インバータ回路の出力の大きさを正常なランプの灯数に比例して変更することを特徴とする放電灯点灯装置。
  7. 請求項5において、少なくとも一つの放電灯がランプを取り外したか又は双方のランプフィラメントが断線した状態にあるときに、正常な放電灯は全点灯状態で点灯させ、調光信号の入力があっても調光動作をしないことを特徴とする放電灯点灯装置。
  8. 請求項1〜7のいずれかに記載の放電灯点灯装置を備えた照明器具。
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