JP3993710B2 - 外装材用仕舞具 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築壁材として使用されるサイディング材などの外装材の端部を挿入して仕舞処理する外装材用仕舞具に関する。
【0002】
【従来の技術】
外装材用仕舞具として、代表的な従来の見切縁を図8に示す。この見切縁100は、金属板を横断面略J状に折曲して形成されており、背面部109の一方に、閉止面101を介して前側片110を延設させて凹嵌部102を形成しており、更に前側片110の縁端を内方に鋭角に折り返して鉤片103を形成している。
【0003】
このような見切縁100は、設計図を基にして位置決めした後、その背面部109の内側から壁面の胴縁などの下地に対し釘104を打ち込んで固定する。そして、このようにして固定した見切縁100の凹嵌部102に、外装材105の端部106を、想像線で示したように差入れた後、更に内方にスライドさせることによって挿嵌し、最後に前側片110の端部の鉤片103と外装材105との隙間107に、シーリング材108を外部から充填する。
【0004】
ここで「端部」とは、外装材の端面処理された終端部、切口の露出した切断面を含むものである。このような見切縁100を使用する場合、外装材105の端部106は、見切縁の閉止面101内壁に密接して、隙間を生じないことが望まれるが、実際には外装材105両端を挿嵌させるため、或いは、外装材105の寸法誤差を吸収するためにも空隙が必要となる。そのため、外装材105の端部を挿嵌した際には、閉止面101内壁との間には空隙Pを生じてしまう。
【0005】
ところが、このような空隙Pがあると、空隙P内に浸入した雨水、高湿度の空気などが外装材105の端面にまで廻り込んで付着し、やがて外装材105の内部まで浸食し、腐食させる原因となっている。殊に、外装材105は胴縁などの建物自体に雨水等が浸入するのを防止することがその目的としてあるため、前記空隙P内に浸入した雨水等が外装材105の背面側から廻り込んで建物自体を浸食することがあれば大事である。
【0006】
そこで、従来は、前記鉤部103と外装材105表面との隙間107には、硬化性樹脂材などのシーリング材108を充填して、外部からの雨水等の浸入を防止していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、以下のような問題があった。すなわち、シーリング材は、見切縁の前側片と外装材との境界部にタイルの目地のように露出するので、風雨や太陽光に曝される環境下では劣化されやすく、長年使用すれば、ひび割れ、欠損が生じて、雨水を内部に流入させる。
【0008】
また、外部からシーリング材を充填しても、このシーリング材は外装材表面と見切縁の前側片との隙間を埋めるだけで、凹嵌部の内部にまで充填されないので、外装材の端部は、依然として空隙内に置かれた状態に保持される。すなわち、シーリング本来の目的は、外装材の端部や背面側に雨水などが廻り込まないように防止することにあるが、外部から隙間に対してのみ、粘着性のあるシーリング材を充填する作業では、外装材の端部等にまで被覆させることは作業上できなかった。
【0009】
さらに、従来の作業工程では、上記見切縁に外装材を挿嵌した後、さらに粘着物であるシーリング材を充填させなければならず、その作業はことのほか面倒であった。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上のような問題を解決することを目的として、提案されたものである。すなわち、請求項1は、外装材端部が挿嵌される凹嵌部を形成した外装材用仕舞具において、上記凹嵌部には、外装材端部に付着して封止可能なジェル状の柔軟なシーリング材を添着した変形可能なクッション部材が挿着され、且つ、前記シーリング材は、前記外装材が前記凹陥部に差し入れられたときには、外装材の端部を含み、
前記仕舞具の前側片と外装材の表面側との隙間及び、前記仕舞具の背面部と外装材の背面側との隙間を包み隠すように変形することを特徴とする外装材用仕舞具を提案している。
【0011】
この請求項1では、仕舞具の凹嵌部に予めクッション部材及びジェル状のシーリング材が挿着されているので、この凹嵌部に外装材の端部を差し向けて挿嵌すれば、クッション部材のクッション作用によって、シーリング材が外装材端部に常時押付けられて、凹嵌部の空隙をクッション部材と粘着性のあるシーリング材で充満させる。
【0012】
そのため、シーリング材は、前記外装材が前記凹陥部に差し入れられたときには、外装材の端部を含み、前記仕舞具の前側片と外装材の表面側との隙間及び、前記仕舞具の背面部と外装材の背面側との隙間を包み隠すように変形し、凹嵌部には空隙が生じることなく、しかも外装材の端部には、クッション材による弾性力が付与された状態でシーリング材が付着しているので、その後に改めてシーリング作業をする手間もない。つまり、面倒なシーリング作業を、外装材の挿嵌作業とともに同時に行える。このような仕舞具としては、外装材の一方の端部のみを保護する見切縁などが代表的であるが、これに限定されない。
【0013】
請求項2は、請求項1において、上記凹嵌部を複数形成した仕舞具を提案する。この請求項2では、外装材の端部を直交させて連結するための入隅用、出隅用の連結具や、外装材の端部を突き合わせ方向に連結するための中間連結部が存在するが、そのようなものに限定されない。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る仕舞具について図面に基づき説明する。
〔請求項1に対応した実施例〕図1は、本発明の一実施例である外装材用仕舞具を示す横断面図、図2はその要部を横断した斜視図である。本発明の仕舞具1は、図に見るように、従来の見切縁と同様に構成された仕舞具本体Aと、その凹嵌部に挿着される充填部材Bとで構成されている。以下、それぞれについて詳説する。
【0015】
Aは、仕舞具本体であり、本例では従来の見切縁と略同じ基本構造をなしている。この仕舞具本体Aは、図1(a)や図2に示したように、外装材Cの裏面の一部を受け止める背面部4の一方端を前方に折り曲げて前側片5を形成することによって、閉止面2を有した凹嵌部3を形成している。そして、前側片5の端部には、内方に鋭角に折り曲げられた鉤片6を形成している。
【0016】
この鉤片6は、図1(b)にも示すように、外装材Cの端部11を挿嵌したとき、充填部材Bの弾性変形にともなって、凹嵌部3から外部にはみ出ようとするシーリング材7を堰き止める効果がある。このような仕舞具本体Aは、金属板を使用する場合には、略J字状に折り曲げ加工することによって簡単に製造されるが、樹脂成形品で構成してもよい。
【0017】
充填部材Bは、外装材Cの端部11を、凹嵌部3に挿入した際、その端部11に付着して端部11を包み隠すように変形するシーリング材7と、このシーリング材7を添着した変形可能なクッション部材8を備えている。このシーリング材7としては、パテ、硬化性樹脂材などの従来からシーリング材として使用されている防水性のある充填材が使用できる。また、パッキンとして多用されていた軟質ゴムや硬質ゴム、或いは貼着材として多用されていた粘着ゴムなどのように、弾性変形可能で粘着性のある素材であれば使用できるが、シーリング効果を高めるためには、自在に変形する柔軟なものがよい。
【0018】
なお、シーリング材7表面には、粘着性の退化防止や硬化性防止のため、図示のような離型紙9を設け、使用時に剥離させて使用することが望ましい。一方、上記クッション部材8としては、一定以上の押圧力に対して変形可能な素材、例えばスポンジ、軟質ゴムや発泡ウレタン、発泡スチロールなどの発泡成形樹脂が考えられる。このようなクッション部材8は、前記閉止面2の内壁面に密嵌する形状に成形して凹嵌部3にそのまま嵌め入れるか、又は、図1に示すように、前記クッション部材8外面に、両面粘着テープ、接着材などの粘着層10を付着して、上記凹嵌部3に挿着することができる。
【0019】
また、上記粘着層10に代えて、上記シーリング材7の粘着性を利用して、このシ−リング材7でクッション部材8を外包させるような構造にすれば、シーリング材7を粘着層10の代わりに使用することもできる。Cは、前記凹嵌部3に挿嵌されるセラミック、金属などで形成された壁材や、サイディング本体などの外装材であり、従来と同じものが採用される。
【0020】
以下、上述の如く構成された仕舞具1を用いて、外装材を壁面に取付ける場合の要領を、図3に示す施工断面図に基き説明する。まず、家屋の柱などに固定されている胴縁などの下地に対し、上記仕舞具本体Aを設計図を基にして位置決めした後、その背面部4の適所に、平頭釘などを打ち込んで固定する。
【0021】
次いで、前記離型紙9を剥がしてシーリング材7を露見させ、仕舞具本体Aの開放側から上記凹嵌部3に向けて、外装材Cを差し入れて、その端部11をシーリング材7に当接させる。そして、さらに外装材Cをシーリング7側にゆっくりと押圧しながら挿嵌すると、この押圧によって、クッション部材8が弾性変形するが、そのときのクッション作用によって、シーリング材7は外装材Cの端部11に押圧されるので、外装材Cの端部にしっかりと付着する。
【0022】
この場合、ジェル状の柔軟なシーリング材7を使用する。そのようなものでは、余分なシーリング材7が外装材Cの表面側の隙間12だけでなく背面側の隙間12までにも押し出されるが、前側片5の端縁には鉤片6が設けられているので、シーリング材7は堰き止められて、隙間を充満させる。また、背面側に隙間(この隙間は本来あってはならないものである)が万一あったとしても、そのシーリングをも行なうことができるのである。
【0023】
なお、設計図の誤りなどによって前側片5の端縁に設けた鉤片6、充填部材Bのシーリング材7との距離が比較的離れてしまう場合には、押し出されたシーリング材7を堰止める効果は期待できないが、そのような場合であっても、外装材の端部11には少なくともシーリングがされているので、この端部11に雨水など廻り込んで浸食されることはない。ただ、このような場合をも考慮するならば、前記シーリング材7を多めに設定しておけば、常に鉤片6により堰止める効果を得ることができる。
【0024】
このようにして、凹嵌部3に挿嵌された外装材Cの端部11に対しては、充填部材Bのクッション部材8の弾性力を受けたシーリング材7が常時押圧されているので、外装材Cの端部11は空隙に晒されることがなく、しかも従来のように外装材C両端を挿嵌するための空隙を考慮しなくてもよい。また、このようにして外装材Cの端部11を包み隠すシーリング材7は、前側片5の鉤片6の内隅まで押し出されるため、鉤片6と外装材Cとの間に隙間を生じても、その隙間は完全に塞がれる。このため、鉤片6と外装材Cと間の隙間にシーリング材を充填させる必要もなく、従来のように別途シーリング作業を行う手間を要しない。
〔請求項2に対応した実施例〕図4〜図6は、外装材の連結具としての適用例を示す横断面図である。本実施例では、上記外装材の見切縁に、2つの凹嵌部3、3が各々形成されたものを示している。図4は入隅用の仕舞具に使用される場合の実施例を、図5は出隅用の仕舞具に使用される場合の実施例を、図6は壁面の中間用の仕舞具に使用される場合の実施例を各々示している。
【0025】
いずれの実施例も本発明に係る基本的な構成、すなわち仕舞具本体Aと、その凹嵌部3に挿着される充填部材Bが備えられており、上記と同様な効果がある。なお、各見切縁における外装材Cの施工方法についても、上記と同様な方法で行なわれるものであるため、その説明は省略する。
図7は、本発明の参考例である充填部材の一例を示す斜視図である。
【0026】
本実施例では、片面に前記外装材C端部11を封止可能なシーリング層77を備え、他面には凹嵌部3に嵌入可能なクッション層88を備えている。ここに、シーリング層77としては、パテ、硬化性樹脂材など、上記シーリング材と同様のものを使用でき、また、クッション層88としても発泡成形樹脂、軟質ゴムなど、上記クッション部材と同様のものを使用できる。これら両者を既存の成形手段によって、図例の如くテープ状に成形することができ、その際、前記シーリング層77の表面側には離型紙9を設け、クッション層88の表面にも、粘着テープ等の上記粘着層10を付着しておくことが好ましい。
【0027】
例えば、板状のシーリング層77と板状のクッション層88を各々圧接加工したり、あるいは、シーリング層77とクッション層88を貼合しながらラミネート状に加工し、任意幅に裁断後、巻廻して成形すればよいが、これらの全てを先の圧接加工等と同時に一体に成形することも可能であって、このような既存の成形手段を用いて図示のようにテープ状の充填部材を製造できる。
【0028】
上記のように製造された充填部材は、例えば既存の仕舞具、見切縁などの凹嵌部に応じた長さに切断し、クッション層88表面の粘着層10を凹嵌部の閉止面に貼着すれば、本発明の仕舞具と同様な効果を得る。なお、この充填部材は、外装材端部と同様なシーリングを必要とする個所に対して使用することができるものであって、外装材用仕舞具以外にも使用できることはいうまでもない。
【0029】
【発明の効果】
本発明に係る外装材用仕舞具によれば、次のような効果がある。請求項1及び請求項2に係る外装材用仕舞具では、凹嵌部に外装材端部を挿嵌するだけで、クッション部材のクッション作用などによってシーリング材が外装材端部に押圧され、その端部を完全にシーリングすることができる。
【0030】
すなわち、従来にはできなかったシーリングを最も必要とする外装材端部にシーリング材を被着でき、また、余分なシーリング材は内部から外部に向けて、外装材表面側や背面側の隙間に充填されるので、外装材の端部への雨水等の水分の浸入が防止でき、外装材や建物を浸食、腐食の危険に晒すことがない。また、従来のように面倒なシーリング作業を行う必要がないので、施工が容易である。
【0031】
さらに、凹嵌部には、弾性変形可能なクッション部材が予め挿着されているので、外装材の施工後にも空隙が形成されることがなく、そのため不要な砂塵や雨水などが浸入して溜まってしまう恐れもない。また、シーリング材を増量すれば余分なシーリング材が見切縁外部にまではみ出すようにすることもでき、このはみ出したシーリング材をヘラ等で削ぎとれば、外装材表面と仕舞具本体の短辺縁部との段差を埋めることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a),(b)は本発明に係る外装用仕舞具の一実施例を示す横断面図
【図2】 図1の仕舞具の要部を横断した斜視図
【図3】 図1の仕舞具の施工例を示す施工断面図
【図4】 本発明に係る外装材用仕舞具の他例(入隅用仕舞具)を示す横断面図
【図5】 本発明に係る外装材用仕舞具の他例(出隅用仕舞具)を示す横断面図
【図6】 本発明に係る外装材用仕舞具の他例(中間用仕舞具)を示す横断面図
【図7】 本発明の参考例である充填部材の一例を示す斜視図
【図8】 従来の見切縁を示す横断面図
【符号の説明】
1 仕舞具
2 閉止面
3 凹嵌部
4 背面部
5 前側片
6 鉤片
7 シーリング材
8 クッション部材
9 離型紙
10 粘着層
11 端部
12 隙間
77 シーリング層
88 クッション層
A 仕舞具本体
B 充填部材
C 外装材
P 空隙

Claims (2)

  1. 外装材端部が挿嵌される凹嵌部を形成した外装材用仕舞具において、
    上記凹嵌部には、外装材端部に付着して封止可能なジェル状の柔軟なシーリング材を添着した変形可能なクッション部材が挿着され、且つ、前記シーリング材は、前記外装材が前記凹陥部に差し入れられたときには、外装材の端部を含み、
    前記仕舞具の前側片と外装材の表面側との隙間及び、
    前記仕舞具の背面部と外装材の背面側との隙間を包み隠すように変形することを特徴とする外装材用仕舞具。
  2. 請求項1において、上記凹嵌部が複数形成されていることを特徴とする外装材用仕舞具。
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