JP3993696B2 - マーク付きvリブドベルト及びその製造方法 - Google Patents

マーク付きvリブドベルト及びその製造方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マークを表面に印刷したVリブドベルト及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
Vリブドベルトは平ベルトの伝動面に長手方向(周方向)に沿う複数本のVリブとVリブ間のV溝を設けて形成されるものであり、平ベルトの柔軟性を持たせながら、摩擦力の増大を図って高速伝動を可能にしたものである。このVリブドベルトには片面にVリブを設けたシングルリブドベルトと、両面にVリブを設けたダブルリブドベルトがある。
【0003】
そしてこのVリブドベルトの表面に製造年月やゴム種、ロットNoなどのマークを付するにあたって、シングルリブドベルトの場合には、転写マークを設けて形成した転写フィルムを用い、Vリブを設けていないVリブドベルトの背面側に転写フィルムを重ねて転写マークを転写させることによって行なわれている。
【0004】
しかし、Vリブドベルトをこの背面側をフラットプーリで駆動している場合には、この背面側に転写して印刷したマークが磨耗して不鮮明になり、消えてしまうことが多い。
【0005】
一方、ダブルリブドベルトの場合には、Vリブの先端面にマークを付する必要があるが、Vリブの先端面に位置をあわせて転写フィルムを重ねて転写することは難しいので、ゴム印などを用い、Vリブの先端面にインクをスタンプすることによってマークを付するようにしている。
【0006】
しかし、インクをスタンプすることによっては、Vリブの先端面に鮮明なマークを設けることが難しく、また作業者が一本ずつ手作業でスタンプを行なうことになるために、生産性が悪く製造コストが高くなるという問題があった。
【0007】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、転写によって鮮明なマークをVリブの先端面に設けることができるVリブドベルト及びその製造方法を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るマーク付きVリブドベルトは、ベルト本体1の表面にその周方向に沿う複数本のVリブ2とVリブ2間のV溝3を設けて形成されるVリブドベルトにおいて、複数本のVリブ2の先端面間に渡る大きさのマーク4が転写フィルム5からの転写でVリブ2の先端面に印刷されて成ることを特徴とするものである。
【0009】
またマーク付きVリブドベルトの製造方法は、加硫ゴムのスリーブ7の表面を研削して周方向に沿う複数本のV溝3を加工すると共にV溝3間にVリブ2を形成し、次いで複数本のVリブ2の先端面間に渡る大きさの転写マーク6を設けて形成した転写フィルム5をこのスリーブ7のVリブ2を形成した表面に重ねて加熱することによって、Vリブ2の先端面に転写マーク6を転写してマーク4を印刷し、この後、マーク4を印刷したこのスリーブ7を所定のベルト幅に輪切りすることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
【0011】
図2は転写フィルム5の一例を示すものであり、ポリエステル、ナイロン、ポリプロピレン、セロファン、ポリエチレンナフタレート、アセテート等の合成樹脂フィルムを基材11とし、基材11の片面に転写マーク6を設けて形成してある。この基材11の厚みは30〜60μm程度が好ましい。基材11の厚みが30μm未満であると、後述のように転写マーク6を転写した後にベルト製造用のスリーブ7から基材11を剥がす際に、基材11が破れてスリーブ7に付着する可能性が大きくなり、逆に基材11の厚みが60μmを超えると、スリーブ7に転写マーク6を転写するために基材11を押さえつける際にスリーブ7が凹んでマーク4を印刷した領域と印刷しない領域とで段差が生じるおそれがある。
【0012】
基材11の表面に設けられる転写マーク6は、未加硫のカラーゴム組成物、例えば天然ゴム、クロロプレンゴム、SBR等のゴムに加硫剤、加硫助剤、顔料等を配合したもの、あるいは樹脂組成物を基材11に印刷することによって形成することができるが、Vリブドベルトのゴムと同材質のものを用いて印刷するのが好ましい。転写マーク6はその一文字の大きさ(高さ)がVリブドベルトに設けられる複数本のVリブ2の先端面間に渡る大きさに形成されるものである。そしてこの複数の転写マーク6を一列に連ねることによって、製造年月やゴム種、ロットNoなどを意味する転写マーク列12が形成されるものであり、基材11の表面に図2のように転写マーク列12を複数行設けるようにしてある。
【0013】
転写マーク6の色は特に制限されないが、基材11の色やVリブドベルトの表面の色と明らかに異なる色が好ましい。この場合、各転写マーク6を同一の一色に形成する他に、各転写マーク6を複数の色で形成することもできる。また各転写マーク6をVリブドベルトと同じ色の下地と、その上にさらに印刷される異なる色の二層に形成するようにしてもよい。また、このように転写マーク6の部分だけを基材11の表面に印刷する他に、基材11の表面の全面にVリブドベルトと同じ色の下地を印刷した後、この下地の上に下地の色と異なる色で転写マーク6を印刷するようにしてもよく、この場合、各転写マーク6を同一の一色に形成する他に、各転写マーク6を複数の色で形成することもできる。
【0014】
Vリブドベルトの製造にあたって、シングルリブドベルトを製造する場合は、成形ドラムの表面に帆布を巻き付けた後に、この上に接着ゴム層13を形成するための未加硫ゴムシート巻き、さらにこの上に心線14をスパイラルに巻き付けた後、接着ゴム層13を形成するための未加硫ゴムシートとVリブ2を形成するための未加硫ゴムシートを積層したものを巻き付け、これを加熱・加硫することによって、加硫されたスリーブ7を作製する(図示は省略)。またダブルリブドベルトを製造する場合には、片側のVリブ2を形成するための未加硫ゴムシートと接着ゴム層13を形成するための未加硫ゴムシートを積層したものを成形ドラムに巻き、この上から心線14をスパイラル状に巻き付けた後、この上に接着ゴム層13を形成するための未加硫ゴムシートと他の片側のVリブ2を形成するための未加硫ゴムシートを積層したものを巻いて、加熱・加硫を行なうものである。Vリブ2を形成するための未加硫ゴムシートとしては、例えばクロロプレンゴムに長さ6mmのナイロン繊維や長さ3mmのアラミド繊維を補強繊維15としてスリーブ幅方向に配列するように混入したものを用いることができる。また接着ゴム層13を形成するための未加硫ゴムシートとしては、これと同じものか、繊維を混入していないものを用いることができる。
【0015】
このようにして例えばスリーブ幅460〜1220mmにスリーブ7を成形した後、スリーブ7を図3のように駆動ロール25と従動ロール26の懸架して走行させながら、スリーブ7の外周面を研磨ホイール27によって研削することによって、スリーブ7の長手方向(周方向)の全長に沿うV溝3を研削加工する。V溝3はスリーブ7の幅方向(周方向と垂直な方向)に所定ピッチで複数本加工されるものであり、このようにV溝3を所定ピッチで複数本加工することによって、図4に示すように、各V溝3間にスリーブ7の長手方向(周方向)の全長に沿う断面台形のVリブ2を所定ピッチで複数本形成することができるものである。このとき90〜400mmの幅の範囲でスリーブ7にV溝3を加工した後にこの幅寸法でスリーブ7を切断し、さらに同じ幅でV溝3を加工した後にスリーブ7を切断した後に切断するというように、V溝3を加工しながらスリーブ7を90〜400mmの幅に切断するものである。ダブルリブドベルトの場合には、この幅寸法90〜400mmに切断したスリーブ7を反転し、同様にしてスリーブ7の他の片面にもV溝3を研削加工してVリブ2を形成する。図4において13は接着ゴム層、14は心線、15は補強繊維である。
【0016】
上記のようにしてスリーブ7にVリブ2を形成した後、Vリブ2の先端面にマーク4を印刷する。図5は上記のように転写マーク6を基材11に設けて形成した転写フィルム5を用いてマーク4の印刷を行なう方法の一例を示すものであり、まずスリーブ7を下プレス17の上に置き、スリーブ7の表面に転写フィルム5をその転写マーク6を設けた側の面で重ねる。転写フィルム7は転写マーク列12の列方向がスリーブ7の周方向に向いてVリブ2の長手方向と一致するように、すなわち転写マーク6の各文字の縦方向がVリブ2の長手方向と直交するように配置されるものである。この後、転写フィルム5の上から上プレス18でプレスして、100〜140℃、好ましくは120〜130℃の温度条件、2.0〜3.0kg/cm2の加圧条件で、10〜30秒、好ましくは15〜25秒間、上下プレス17,18で加熱加圧することによって、転写フィルム5の転写マーク6を転写してスリーブ7のVリブ2の先端面にマーク4を印刷することができるものである。
【0017】
上記のようにしてスリーブ7のVリブ2の先端面にマーク4を転写して印刷した後、スリーブ7を所定のベルト幅に輪切りすることによって、ベルト本体1の表面にその周方向(長手方向)に沿う複数本のVリブ2とVリブ2間のV溝3を具備して形成されるVリブドベルトAを得ることができるものである。このVリブドベルトAにおいて、転写によって印刷されるマーク4は図1(a)(b)に示すように、Vリブ2の先端面にのみ印刷されることになるが、転写フィルム5に設けた転写マーク6は複数本のVリブ2の先端面間に渡る大きさに形成されているために、マーク4は複数本のVリブ2の先端面間に渡って印刷されており、複数本のVリブ2の先端面間に渡るマーク4でその意味を判別することができるものである。従って、上記のようにスリーブ7のVリブ2の上に転写フィルム5を重ねてマーク4を転写・印刷するにあたって、特定のVリブ2に転写フィルム5を位置合わせしなくても、必ず、複数本のVリブ2の先端面間に渡るようにマーク4を印刷することができるものであり、転写フィルム5からの転写でVリブ2にマーク4を容易に且つ確実に印刷することができるものである。
【0018】
上記のようにして、例えばリブピッチ3.56mm、リブ高さ2.0mm、リブ角度40°、ベルト厚み6.3mmのVリブドベルトAを作製することができるものであり、このVリブドベルトAは図6のように外周に複数のV溝20を設けたV溝付きプーリ21に懸架して駆動される。V溝付きプーリ21にVリブドベルトAを懸架するにあたって、VリブドベルトAの各Vリブ2はV溝付きプーリ21のV溝20にかみ合い、各Vリブ2の先端面はV溝付きプーリ21に接触しない。従って、VリブドベルトAのVリブ2の先端面に印刷したマーク4が磨耗して不鮮明になったり消えたりすることはないものである。
【0019】
また、VリブドベルトAは、所定の位置に配設された複数のプーリ21の間に曲がりくねった状態で懸架して駆動されるサーペンティン駆動される。図7は自動車エンジンにおいてVリブドベルトAをサーペンティン駆動する一例を示すものであり、エンジンのクランク軸を駆動軸として駆動プーリ21aを設け、一つの従動軸にウォーターポンプのプーリ21b、他の従動軸に大きな回転慣性を有する発電機のプーリ21cやパワーステアリングのプーリ21dを設け、これらのプーリ21a、21b、21c、21dにVリブドベルトAを懸架し、そしてベルト張力を調整するテンションプーリ21eとエアーコンディショナー用のプーリ21fをVリブドベルトAの背面で駆動するようにしてある。
【0020】
【発明の効果】
上記のように本発明に係るVリブドベルトは、ベルト本体の表面にその周方向に沿う複数本のVリブとVリブ間のV溝を設けて形成されるVリブドベルトにおいて、複数本のVリブの先端面間に渡る大きさのマークが転写フィルムからの転写でVリブの先端面に印刷されているので、複数本のVリブの先端面間に渡って意味を判別できるようにしたマークを転写によって鮮明に設けることができるものであり、しかもVリブドベルトを走行駆動するにあたって、Vリブの先端面はプーリに接触せず、Vリブの先端面に印刷したマークが磨耗して不鮮明になったり消えたりすることがなくなるものである。
【0021】
また本発明に係るVリブドベルトの製造方法は、加硫ゴムのスリーブの表面を研削して周方向に沿う複数本のV溝を加工すると共にV溝間にVリブを形成し、次いで複数本のVリブの先端面間に渡る大きさの転写マークを設けて形成した転写フィルムをこのスリーブのVリブを形成した表面に重ねて加熱することによって、Vリブの先端面に転写マークを転写してマークを印刷し、この後、マークを印刷したこのスリーブを所定のベルト幅に輪切りするようにしたので、スリーブのVリブの上に転写フィルムを重ねて転写マークを転写するにあたって、Vリブに転写フィルムを位置合わせしなくても、転写マークは複数のVリブの先端面間に跨って位置するものであって、複数本のVリブの先端面間に渡るようにマークを印刷することができ、転写フィルムからの転写による鮮明なマークをVリブに容易に且つ確実に印刷することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るVリブドベルトの実施の形態の一例を示すものであり、(a)は一部の斜視図、(b)は一部の平面図である。
【図2】同上の転写フィルムの一例を示す平面図である。
【図3】同上のVリブドベルトの製造の一工程を示す概略図である。
【図4】同上のVリブドベルトの製造の一工程でのスリーブの一部の斜視図である。
【図5】同上のVリブドベルトの製造の一工程を示す概略の斜視図である。
【図6】同上のVリブドベルトとプーリとのかみ合いの状態を示す断面図である。
【図7】同上のVリブドベルトの使用状態の一例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 ベルト本体
2 Vリブ
3 V溝
4 マーク
5 転写フィルム
6 転写マーク
7 スリーブ

Claims (2)

  1. ベルト本体の表面にその周方向に沿う複数本のVリブとVリブ間のV溝を設けて形成されるVリブドベルトにおいて、複数本のVリブの先端面間に渡る大きさのマークが転写フィルムからの転写でVリブの先端面に印刷されて成ることを特徴とするマーク付きVリブドベルト。
  2. 加硫ゴムのスリーブの表面を研削して周方向に沿う複数本のV溝を加工すると共にV溝間にVリブを形成し、次いで複数本のVリブの先端面間に渡る大きさの転写マークを設けて形成した転写フィルムをこのスリーブのVリブを形成した表面に重ねて加熱することによって、Vリブの先端面に転写マークを転写してマークを印刷し、この後、マークを印刷したこのスリーブを所定のベルト幅に輪切りすることを特徴とするマーク付きVリブドベルトの製造方法。
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