JP3232271B2 - 動力伝動ベルトへのマーク印刷方法 - Google Patents

動力伝動ベルトへのマーク印刷方法

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JP3232271B2 JP06309698A JP6309698A JP3232271B2 JP 3232271 B2 JP3232271 B2 JP 3232271B2 JP 06309698 A JP06309698 A JP 06309698A JP 6309698 A JP6309698 A JP 6309698A JP 3232271 B2 JP3232271 B2 JP 3232271B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コグ部を有する動
力伝動ベルトへのマーク印刷方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に示すような、圧縮ゴム層8と伸長
ゴム層9からなるゴム層内に心線10を埋設し、圧縮ゴ
ム層8と伸長ゴム層9の少なくとも一方の表面にコグ部
2を設けた動力伝動ベルト1、例えばローエッジシング
ルコグベルトやローエッジダブルコグベルトなどにおい
て、コグ部2にマークを印刷する方法として、動力伝動
ベルト1を製造する加硫中にマークを転写フィルムから
転写する方法がある。しかしこのものでは転写フィルム
を重ねた状態で加硫を行なうために、コグの形状が正し
く出ない場合があるという問題がある。
【0003】このため、加硫後に動力伝動ベルト1のコ
グ部2の表面にマークを印刷することが行なわれてい
る。この印刷の方法としては、例えば特開平8−152
048号公報で提供されているようなインクジェットに
よる印刷が考えられるが、インクジェットで印刷する場
合は細かい文字の印刷が困難であるという問題がある。
またコグ部2のコグ山3の上に1文字ずつマークをスタ
ンプで印刷することも考えられるが、印刷の手間がかか
り過ぎるという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このために、加硫後の
動力伝動ベルト1のコグ部2の表面に転写フィルムから
マークを転写して印刷することが検討されている。しか
し、コグ部2はコグ山3とコグ溝7が交互に連続するこ
とによって形成されているので、マークは転写フィルム
からコグ山3の上のみに転写されることになり、マーク
がコグ溝7で分断されてマークの文字が判別し難くな
る。このためにマークの一文字の大きさを大きくして、
マークが判別できるようにすることが検討されている
が、動力伝動ベルト1の横幅寸法にマークの一文字の大
きさは制限されるので、マークが判別できるようにする
ことは難しい。
【0005】そこで、マーク4の一文字の大きさを動力
伝動ベルト1のコグ部2のコグ山3の幅寸法より小さく
し、このマーク4をコグ山のピッチと等しい間隔で一列
に連ねて所定の意味を持つ文字列にした転写マーク列6
を設けて図6に示すような転写フィルム5を形成し、こ
の転写フィルム5を用いて転写を行なうことが検討され
ている。図6の転写フィルム5では転写マーク列6は先
頭を揃えて複数行設けるようにしてある(図6は透明な
転写フィルム5の背面に転写用のマーク4を印刷した状
態を、転写フィルム5を透して見た状態を示す)。そし
て、この転写フィルム5を加硫後の動力伝動ベルト1の
コグ部2の表面に重ね、加熱加圧して転写フィルム5か
ら転写マーク列6の各マーク4を図7のようにコグ部2
のコグ山3の上に転写するものであり、転写マーク列6
の各マーク4はコグ部2の各コグ山3の上に転写される
ので、各マーク4の文字を判別することができ、また各
コグ山3に転写された一列のマーク4で製造会社名や品
番など所定の意味を判別することができるものである。
【0006】しかしこのものでは、動力伝動ベルト1の
コグ部2の表面に重ねる転写フィルム5の位置がずれ
て、転写フィルム5のマーク4がコグ山3の位置に対応
せずコグ溝7の位置に対応していると、マーク4が全く
コグ山3の上に転写されないことになり、マーク4が全
く印刷されていない製品が出来上がるおそれがあるとい
う問題があった。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、コグ部のコグ山の上に確実にマークを転写して印
刷することができる動力伝動ベルトへのマーク印刷方法
を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る動力伝動ベ
ルトへのマーク印刷方法は、コグ部2を有する動力伝動
ベルト1のコグ山3にマーク4を印刷するにあたって、
転写フィルム5に複数のマーク4をコグ山3のピッチと
ほぼ等しい間隔で連ねた転写マーク列6を複数行、各転
写マーク列6を列方向に所定寸法でずらして設け、動力
伝動ベルト1のコグ部2の表面に転写フィルム5をその
転写マーク列6の列方向がコグ山3の連なり方向と一致
するように重ね、転写フィルム5からコグ部2の各コグ
山3に転写マーク列6の各マーク4を転写して印刷する
ことを特徴とするものである。
【0009】また請求項2の発明は、転写フィルム5に
設けられるマーク4の大きさはコグ部2のコグ山3の幅
寸法より小さく形成されていることを特徴とするもので
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図5はコグ付の動力伝動ベルト1の一例を示すも
のであり、表面に歯布12が積層された圧縮ゴム層8と
伸長ゴム層9からなるゴム層内に心線10を埋設して形
成してあり、圧縮ゴム層8と伸長ゴム層9の少なくとも
一方の表面にコグ山3とコグ溝7が一定ピッチで長手方
向に交互に連続するコグ部2が設けてある。図5の動力
伝動ベルト1は両面にコグ部2を設けたローエッジダブ
ルコグベルトを示す。
【0011】一方、転写フィルム5はポリエステル、ナ
イロン、ポリプロピレン、セロファン、ポリエチレンナ
フタレート、アセテート等の合成樹脂の無延伸フィルム
などを基材13として形成されているものであり、この
基材13の厚みは30〜60μm程度が好ましい。基材
13の厚みが30μm未満であると、マーク4を転写し
た後に動力伝動ベルト1から基材13を剥がす際に、基
材13が破れて動力伝動ベルト1に付着する可能性が大
きくなり、逆に基材13の厚みが60μmを超えると、
動力伝動ベルト1にマーク4を転写するために基材13
を押さえつける際に動力伝動ベルト1に凹んで段差が生
じるおそれがある。
【0012】基材13の表面に設けられる転写用のマー
ク4は、未加硫のカラーゴム組成物、例えば天然ゴム、
クロロプレンゴム、SBR等のゴムに加硫剤、加硫助
剤、顔料等を配合したものを印刷することによって形成
することができる。マーク4の色は特に制限されない
が、基材13の色や動力伝動ベルト1の表面の色と明ら
かに異なる色が好ましい。
【0013】ここで、転写フィルム5の基材13の表面
に設けられるマーク4の一文字の大きさは、転写する動
力伝動ベルト1のコグ部2のコグ山3の幅寸法P1 より
幅寸法が小さくなるように設定されるものである。この
複数のマーク4を一列に連ねることによって、製造会社
名や品番などを意味する転写マーク列6が形成される
が、転写マーク列6の各マーク4の間隔(文字間隔、す
なわち隣合うマーク4の中心間の距離)は、コグ山3の
ピッチPに一致するように設定してある。この転写マー
ク列6は基材13の表面に図1に示すように複数行設け
てある(図1は透明な基材13の背面に転写用のマーク
4を印刷した状態を、基材13を透して見た状態を示
す)。
【0014】そして、複数行の各転写マーク列6は、隣
合う転写マーク列が列方向に所定寸法でずれるように、
基材13の表面に設けられるものである。このずらし寸
法Dは例えば、次のように設定することができる。
1 :コグ山3の幅寸法、P2 :コグ溝7の幅寸法、
W:動力伝動ベルト1の長手方向と垂直な横幅寸法、
N:動力伝動ベルト1に印刷することができる転写マー
ク列6の行数、L:転写マーク列6の行間隔(=マーク
4の高さL1 +転写マーク列6間の間隔L2 )とする
と、 D≒(P1 +P2 )/N また、N≒W/Lであるので、 D≒L(P1 +P2 )/W このように複数行の転写マーク列6をずらして配列する
態様としては、図1(a)のように、最上段の最初の行
から右にDの寸法ずつずらして、最初の行の先頭から所
定寸法(例えば5mm)ずれると、逆に左にDの寸法ず
つずらしていく態様と、図1(b)のように、最上段の
最初の行から右にDの寸法ずつずらして、最初の行の先
端から所定寸法(例えば5mm)ずれると、最初の行の
先頭の位置に戻す態様の2通りがあるが、動力伝動ベル
ト1にマーク4を転写して印刷したときの見栄えは、図
1(b)の態様の方が良好である。
【0015】図4は上記のようにマークを基材13の表
面に設けて形成した転写フィルム5を用いて、動力伝動
ベルト1のコグ部2にマーク4を転写して印刷を行なう
方法の一例を示すものである。図4において14は加硫
済みの筒状のベルトスリーブであり、このベルトスリー
ブ14を輪切りに切断することによって、最終製品とし
てのコグ付の動力伝動ベルト1を得ることができるもの
である。そして、このベルトスリーブ14を下プレス1
5の上に置き、ベルトスリーブ14の表面に転写フィル
ム5をその転写マーク列6を設けた側の面で重ねる。転
写フィルム5は転写マーク列6の列方向がベルトスリー
ブ14に形成されているコグ部2のコグ山6の連なり方
向と一致するように、すなわちベルトスリーブ14の周
方向と一致するように配置されるものである。この後、
転写フィルム5の上から上プレス16でプレスして、1
00〜140℃、好ましくは120〜130℃の温度条
件、2.0〜3.0kg/cm2 の加圧条件で、10〜
30秒、好ましくは15〜25秒間、上下プレス15,
16で加熱加圧することによって、ベルトスリーブ14
のコグ部2のコグ山3の上に転写フィルム5からマーク
4を転写して印刷することができるものである。
【0016】このように転写を行なった後、ベルトスリ
ーブ14を輪切りにすることによって、図2(a)や図
2(b)に示すようなコグ付の動力伝動ベルト1を得る
ことができるものであり、動力伝動ベルト1のコグ部2
のコグ山3の上にマーク4が印刷されており、転写マー
ク列6から各コグ山3に転写された一列のマーク4で製
造会社名や品番など所定の意味を判別することができる
ものである(図2(a)(b)においてコグ山3の上に
転写されたマーク4を実線で、コグ溝7に対応して転写
されないマーク4を破線で示す)。ここで、転写フィル
ム5には上記のように、コグ山3のピッチと文字間隔を
一致させたマーク4からなる転写マーク列6が、列方向
に所定寸法でずれるように複数行設けてあるので、図3
に示すように、複数行の転写マーク列6のうち、一部の
列の転写マーク列6の各マーク4がコグ山3の位置から
ずれて各コグ山3の上に転写されなくても、他の一部の
列の転写マーク列6の各マーク4は各コグ山3の上に転
写されることになり、この各コグ山3に転写された一列
のマーク4で製造会社名や品番など所定の意味を判別す
ることができるものである。
【0017】次に、本発明を具体例を示して説明する。 (具体例1)動力伝動ベルト1として、横幅W=35.
9mm、厚み16.0mm、周長1113mm、外周側
のコグ部2のコグ山3の高さ5.0mm、コグ山3のピ
ッチP=5.6mm、コグ山3の幅P1 =2.0mm、
コグ溝7の幅P2 =3.6mmのローエッジコグベルト
を用いた。一方、基材13のフィルムの表面に、一文字
が縦4mm×横2mmの大きさのマーク4を5.6mm
の文字間隔で一列に配列した転写マーク列6を160行
設けて転写フィルム5を作製した。この各転写マーク列
6はD=1mmずつずらして図1(b)のように配列し
た。そしてこの転写フィルム5を用いて動力伝動ベルト
1のコグ部2にマーク4を転写して印刷を行なったとこ
ろ、少なくとも一行の転写マーク列6の各マーク4をコ
グ部2の各コグ山3の上に転写させることができた。
【0018】(具体例2)動力伝動ベルト1として、横
幅W=36.5mm、厚み16.0mm、周長1310
mm、外周側及び内周側の各コグ部2のコグ山3の高さ
5.0mm、コグ山3のピッチP=10.7mm、コグ
山3の幅P1 =5.7mm、コグ溝7の幅P2 =5mm
のローエッジダブルコグベルトを用いた。一方、基材1
3のフィルムの表面に、一文字が縦6mm×横4.7m
mの大きさのマーク4を10.7mmの文字間隔で一列
に配列した転写マーク列6を90行設けて転写フィルム
5を作製した。この各転写マーク列6はD=2mmずつ
ずらして図1(b)のように配列した。そしてこの転写
フィルム5を用いて動力伝動ベルト1の外周側と内周側
の各コグ部2にマーク4を転写して印刷を行なったとこ
ろ、少なくとも一行の転写マーク列6の各マーク4をコ
グ部2の各コグ山3の上に転写させることができた。
【0019】
【発明の効果】上記のように本発明は、コグ部を有する
動力伝動ベルトのコグ山にマークを印刷するにあたっ
て、転写フィルムに複数のマークをコグ山のピッチとほ
ぼ等しい間隔で連ねた転写マーク列を複数行、各転写マ
ーク列を列方向に所定寸法でずらして設け、動力伝動ベ
ルトのコグ部の表面に転写フィルムをその転写マーク列
の列方向がコグ山の連なり方向と一致するように重ね、
転写フィルムからコグ部の各コグ山に転写マーク列の各
マークを転写して印刷するようにしたので、複数行の転
写マーク列のうち、一部の転写マーク列の各マークがコ
グ山の位置からずれて各コグ山の上に転写されなくて
も、他の一部の転写マーク列の各マークは各コグ山の上
に一致させて転写させることができるものであり、コグ
部のコグ山の上に確実にマークを転写して印刷すること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明において用いられる転写フィルムの実施
の形態を示すものであり、(a)はその一例の一部の平
面図、(b)はその他例の一部の平面図である。
【図2】本発明の方法でマークを印刷した動力伝動ベル
トを示すものであり、(a),(b)はそれぞれ一部の
斜視図である。
【図3】本発明の方法でマークを印刷した動力伝動ベル
トの一部の平面図である。
【図4】本発明の方法における転写の作業を示す概略斜
視図である。
【図5】動力伝動ベルトの一例を示すものであり、
(a)は一部の斜視図、(b)は一部の正面図である。
【図6】従来の転写フィルムの一例を示す平面図であ
る。
【図7】図6の転写フィルムを用いてマークを印刷した
動力伝動ベルトの一部の平面図である。
【符号の説明】
1 動力伝動ベルト 2 コグ部 3 コグ山 4 マーク 5 転写フィルム 6 転写マーク列
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上野 廣己 三重県多気郡大台町大字佐原1050番地 フミ印刷工業有限会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B44C 1/165 - 1/17

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コグ部を有する動力伝動ベルトのコグ山
    にマークを印刷するにあたって、転写フィルムに複数の
    マークをコグ山のピッチとほぼ等しい間隔で連ねた転写
    マーク列を複数行、各転写マーク列を列方向に所定寸法
    でずらして設け、動力伝動ベルトのコグ部の表面に転写
    フィルムをその転写マーク列の列方向がコグ山の連なり
    方向と一致するように重ね、転写フィルムからコグ部の
    各コグ山に転写マーク列の各マークを転写して印刷する
    ことを特徴とする動力伝動ベルトへのマーク印刷方法。
  2. 【請求項2】 転写フィルムに設けられるマークの大き
    さはコグ部のコグ山の幅寸法より小さく形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の動力伝動ベルトへの
    マーク印刷方法。
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