JP3990333B2 - マスク - Google Patents

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この発明は、例えばクリーンルーム内で人体からの発塵を防ぐため等に用いられるマスクに関する。
例えば、半導体の製造等を行うクリーンルーム内では、作業者の口や鼻からの発塵を防ぐために、防塵用のマスクを着用している。このマスクには、不織布等で作られた使い捨てのものがあり、鼻の付け根付近やあご周辺に隙間が生じないように工夫されている。これによりマスクの周縁部が顔に密着するため、作業者が発する塵の飛散を効果的に防ぐことができる。
特開平7−275384号公報 特開平10−5360号公報 特開2001―204833号公報
一般にマスクは、マスクの周縁部が顔に密着するほど発塵等を防ぐ効果が大きい。従って、特に、クリーンルームや医療用のマスクは、その周縁部からの発塵や空気の出入りを確実に防止するようにしている。しかし、周縁部が密着したマスクの内側は、呼吸による湿度や温度が高くなり、着用者にとっては息苦しく、快適ではなかった。
この発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、快適に着用することができ、確実に塵等の飛散を防ぐマスクを提供することを目的とする。
本発明は、通気性を有し鼻と口を覆うマスク本体と、上記マスク本体の内側に取り付けられ通気性を有し鼻の下に位置して口を覆うインナーマスクが設けられ、上記インナーマスクの上記下端縁が上記マスク本体側に傾斜して立体的に位置し、上記マスクを着用したときに、上記インナーマスクは、着用者の鼻の下で上唇に沿って傾斜して口に接し、上記マスク本体は、上記インナーマスクとの間に空間が設けられ、上記空間は上記マスク本体の下端部に連通してマスク着用者の顎との間に所定の間隔を形成し、外気に開口する通気部となるマスクである。
また、上記インナーマスクは、略四角形に形成され、上記インナーマスクの一対の対向する側縁部が上記マスク本体内側に取り付けられ、上記インナーマスクの上記一対の側縁部間の長さは、上記インナーマスクの一対の側縁部が取り付けられた上記マスク本体の取り付け位置間の間隔よりも短く、上記マスクを着用したときに上記インナーマスクは鼻の下に位置して口に当接し、上記マスク本体は上記インナーマスクの外側にゆとりを有して上記空間を形成する。
また、上記インナーマスクは、上記マスクの着用時に上方に位置する上端縁の長さが、下方に位置する下端縁の長さよりも短く形成され、上記インナーマスクの一対の対向する側縁部の上記マスク本体への取付位置を互いに平行にした状態で、上記インナーマスクの上記下端縁が上記マスク本体側に傾斜して立体的に位置し、上記マスクを着用したときに、上記インナーマスクは、着用者の鼻の下で上唇に沿って傾斜して接する。
また、通気性を有し口を覆うマスク本体を有し、上記マスク本体の内側で口の下方から顎にかけて空間が設けられ、上記マスク本体の下端部と顎との間には隙間が形成され、上記空間は上記隙間を介して外気に連通するマスクである。
本発明のマスクは、呼吸を快適にすることができ着用感が良好であり、確実に発塵を防ぐことができる。これにより、比較的簡単な装備でクリーンルーム等を清浄な環境に維持することができ、着用者にとっても快適に作業を行うことができる。
以下、この発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。図1から図5は、この発明の第一実施形態を示すものであり、この実施形態のマスク10は、着用者12のほぼ顔の下半分を覆うマスク本体14が設けられている。マスク本体14は、1枚の不織布を図4に示すように切断して作られている。マスク本体14は、顔の正面を覆う矩形の中央部16を有し、中央部16の下端部16aの中心には、逆V字形の切込み18が形成されている。切込み18の内縁部には、糊しろ20が設けられている。中央部16の下端部16aに直交する両側縁部16bには、下端部16aに連続して、一定幅の側面部22が、斜め上方側方へ向かってそれぞれ設けられている。中央部16の側縁部16bと、側面部22の間は、深いV字形の切込み24となっている。切込み24の内縁部には、糊しろ26がそれぞれ設けられている。
マスク本体14の中央部16の内側面には、インナーマスク28が設けられている。インナーマスク28は、マスク本体14と同じ不織布等の素材で作られている。インナーマスク28は、図4に示すように帯状の略長方形であり、マスク本体14の中央部16の、一対の切込み24の間に、長手方向が位置して、取り付けられている。インナーマスク28の長手方向の長さは、マスク本体14のインナーマスク28の両端部の一対の取り付け位置である一対の切込み24の側縁間の間隔、つまり中央部16の水平方向の幅よりも短く設けられている。インナーマスク28の上端部28aは、着用者12の鼻の下の付け根付近を通って頬に達するように中央がやや凹となる曲線で形成されている。インナーマスク28の長手方向両端部28b間の長さは、下端部28cよりも上端部28aがわずかに短くなっている。つまり、一対の端部28bは、上端部28aに近づくほど互いに近づくように所定角度を有する直線に形成されている。これによりマスク本体14に対して、人の顔形状に近い立体的に取り付けられる。一対の端部28bの、下端部28aに隣接する部分には、矩形の切欠部30が設けられている。一対の端部28bの、切欠部30以外の部分には、糊しろ32が設けられている。
次に、マスク10の作り方について説明する。マスク本体14の切込み18の一対の内縁部の糊しろ20を、互いに裏面同士を重ね、接着や熱溶着で接着する。同様に、マスク本体14の一対の切込み24の一対の内縁部の糊しろ26を、インナーマスク28の端部28bをそれぞれ挟んだ状態で互いに裏面同士を重ね、接着する。そして、マスク本体14の側面部22の、側縁部22aには、耳にかけるゴム紐34が取り付けられる。なお、接着の順番は上記以外でもよい。
次に、マスク10の使用方法について説明する。先ず、ゴム紐34を着用者12の耳にかける。すると、図2に示すように、着用者12の顔の下半分を、マスク本体14が覆い、インナーマスク28が口を覆う。このとき、インナーマスク28は、マスク10の着用時に上端部28aが下端部28cよりも短くなるように、マスク本体14に対して立体的に取り付けられている。このため、インナーマスク28は、着用者12の鼻の下側の付け根付近から上唇の間が、上唇先端に近づくほど徐々に突き出している形状に接する。また、マスク本体14は、中央部16がインナーマスク28より大きく形成されているため、マスク本体14はインナーマスク28の外側にゆとりを有して空間35が形成される。空間35は、マスク本体14の中央部16の下端部16aに連通して顎との間に隙間を形成し、外気に開口する通気部36となる。
また、マスク10は、図5に示すように、細く薄く折り畳むことができる。折り方は、先ず、一対の側面部22をマスク本体14の中央部16側に折り畳む。折り畳み方は、接着された切込み24部分と切込み24の延長線を折罫線として、互いに内側へ折り返す。次に中央部16を、接着された切込み18と切込み18の延長線つまり中央部16の中心線を折罫線として、二つ折りする。このときインナーマスク28も二つ折りする。マスク10を広げるときは、側面部22の側縁部22aを左右に張ると、簡単に広がる。
この実施形態のマスク10によれば、インナーマスク28が着用者12の口に密着して口の周辺からの発塵を防ぎ、クリーンな環境を維持することができる。また、使用者12の鼻はインナーマスク28から露出し、マスク本体14には覆われており、マスク本体14内の空間35で自由に呼吸することができる。マスク本体14の内側で鼻と口をインナーマスク28で分けることにより、呼気がこもるスペースをなくすことで息苦しさを解消することができる。空間35はマスク本体14の中央部16の下端部16aに連通して外気に開口する通気部36となり、換気が可能であり湿気がこもらず、温度上昇も抑えることができ、快適である。通気部36から排出された呼吸の中にある塵は、マスク10の下方に排出される。通常、クリーンルームは、天井から床に向かってエアが流れているため、マスク10の下から出た塵は、短時間で床に吸い込まれ拡散することがない。また、マスク10は、小さく折り畳むことができるため、携帯や保管、輸送に便利であり、クリーンルームに出入りする際は、必要に応じて着用し、不要なときには外してポケット等に収納することができる。インナーマスク28が上唇に当接しているため、あごを動かしてもマスク10のずれがなく、安定している。マスク10のずれがないため、ポンピング現象による極端な呼気の漏れを防ぐことができる。さらに、平面設計でありながら立体マスクとなり、製造コストがかからず、製造工程も簡単である。
次にこの発明の第二実施形態について、図6,図7を基にして説明する。この実施形態のマスク40は、1枚の不織布を切断して作られている。マスク40は、互いに対象形の右マスク部42と左マスク部44が、境界線46で互いに連続して一体になっている。右マスク部42の、境界線46の上方に位置する側縁部42aと下方に位置する側縁部42bは、左マスク部44の、境界線46の上方に位置する側縁部44aと下方に位置する側縁部44bに、それぞれ接着されている。右マスク部42の上端部42cと、左マスク部44の上端部44cは、目の下のラインに沿って下方に凹のカーブが形成されている。右マスク部42の側縁部24dと、左マスク部44の側端部44dには、ゴム紐48が取り付けられている。
次に、マスク40の使用方法について説明する。ゴム紐48を着用者12の耳にかけて着用する。これにより、着用者12の鼻から下の顔半分をマスク40で覆う。マスク40の外側面には、さらに大きくて発塵を抑える機能を有する布製等のマスク41を着用する。着用状態でマスク40の下端縁40aは、着用者12のあごの下から僅かに離れて位置する。
この実施形態のマスク40によれば、マスク40が着用者12の口に密着して口の周辺からの発塵を確実に防ぐ。しかも、使用者12の鼻はマスク40から露出し、外側のマスク41には覆われており、マスク41内で自由に呼吸することができる。さらに、マスク41の内側で鼻と口をマスク40で分けることにより、呼気がこもるスペースをなくすことで息苦しさを解消することができる。
なお、この発明のマスクは、上記各実施形態に限定されるものではなく、素材は自由に選択することができ、インナーマスクやマスク本体の形状は、上記以外でもよい。また、クリーンルーム用のマスク以外のいろいろな用途のマスクに利用することができる。
この発明の第一実施形態のマスク10についてマスク着用快適性評価をした。評価方法は、マスク内の鼻部付近と口部付近の湿度を、10分間着用し経過時間ごとに測定した。比較のために従来のカップ形のマスクについても同様の測定を行った。その結果を、図8のグラフに示す。これによると、この実施形態のマスク10は、口部の湿度は従来品のマスクよりもわずかに低く、鼻周辺の湿度は従来品のマスクよりも約30%低い値となった。
これにより、この実施例のマスクは、鼻による呼吸の蒸気がマスク10の外にスムーズに排出され、マスク10内にこもらず快適な着用感が得られることがわかった。
この発明の第一実施形態のマスクの使用状態を示す斜視図である この実施形態のマスクの使用状態を示す縦断面図である。 この実施形態のマスクの縦断面図である この実施形態のマスクの展開図である。 この実施形態のマスクの折り畳んだ状態を示す側面図である。 この発明の第二実施形態のマスクの使用状態を示す斜視図である。 この実施形態のマスクの正面図である。 この発明のマスクの着用快適性評価の湿度変化を示すグラフである。
符号の説明
10 マスク
12 着用者
14 マスク本体
16 中央部
18,24 切込み
20,26,32 糊しろ
22 側面部
28 インナーマスク
30 切欠部
34 ゴム紐
35 空間
36 通気部

Claims (3)

  1. 通気性を有し鼻と口を覆うマスク本体と、上記マスク本体の内側に取り付けられ通気性を有し鼻の下に位置して口を覆うインナーマスクが設けられ、上記インナーマスクの上記下端縁が上記マスク本体側に傾斜して立体的に位置し、上記マスクを着用したときに、上記インナーマスクは、着用者の鼻の下で上唇に沿って傾斜して口に接し、上記マスク本体は、上記インナーマスクとの間に空間が設けられ、上記空間は上記マスク本体の下端部に連通してマスク着用者の顎との間に所定の間隔を形成し、外気に開口する通気部となることを特徴とするマスク。
  2. 上記インナーマスクは、略四角形に形成され、上記インナーマスクの一対の対向する側縁部が上記マスク本体内側に取り付けられ、上記インナーマスクの上記一対の側縁部間の長さは、上記インナーマスクの一対の側縁部が取り付けられた上記マスク本体の取り付け位置間の間隔よりも短く、上記マスクを着用したときに上記インナーマスクは鼻の下に位置して口に当接し、上記マスク本体は上記インナーマスクの外側にゆとりを有して上記空間を形成することを特徴とする請求項1記載のマスク。
  3. 上記インナーマスクは、上記マスクの着用時に上方に位置する上端縁の長さが、下方に位置する下端縁の長さよりも短く形成され、上記インナーマスクの一対の対向する側縁部の上記マスク本体への取付位置を互いに平行にした状態で、上記インナーマスクの上記下端縁が上記マスク本体側に傾斜して立体的に位置し、上記マスクを着用したときに、上記インナーマスクは、着用者の鼻の下で上唇に沿って傾斜して接することを特徴とする請求項1又は2記載のマスク。
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