JP3990313B2 - 電気接続箱 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ケース内にヒューズとリレー部品とを収容する電気接続箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来の電気接続箱として、特許文献1に示すものがある。この電気接続箱50は、図4に示すように、ケース51内にリレー部品52が収容されていると共に、前記ケース51内で、且つ、リレー部品51の上方位置にはヒューズ装着部53が設けられ、このヒューズ装着部53にケース51の上方よりヒューズ54が着脱自在とされている。
【0003】
この電気接続箱50によれば、ケース51の上方よりヒューズ54の状態確認やヒューズ54の交換作業を行うことができるという利点がある。
【0004】
【特許文献1】
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3209915号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の電気接続箱50では、ヒューズ装着部53がケース51の上面側に露出状態で配置されるため、結露による水滴等がヒューズ装着部53よりケース51内部に進入することが避けられない。ケース51内に水が進入すると、リレー部品52等の被水によって故障が発生するという問題がある。
【0006】
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、ケース内に水が進入しても被水による故障を防止できる電気接続箱を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、ケース内にリレー部品が収容されていると共に、前記ケース内で、且つ、前記リレー部品の上方位置にはヒューズ装着部が設けられ、このヒューズ装着部に前記ケースの上方よりヒューズが着脱自在とされている電気接続箱であって、
前記ケース内には前記リレー部品の外周を被う防水壁が設けられ、この防水壁の外面には水を下方に流す排水経路が設けられ、且つ、前記ケースにはこの排水経路を流れる水をケース外部に排出する排水口が設けられ、前記防水壁は、他方のブスバーを支持するブスバー支持樹脂体と、前記リレー部品を内包しつつ、前記ブスバー支持樹脂体に組み付けられた内部カバーとから構成され、前記排水経路は、前記ブスバー支持樹脂体の外側の上面側に形成され、前記ヒューズ装着部より進入した水が流入され、底面が傾斜面である上面凹溝と、この上面凹溝の前記傾斜面の最下方に連通され、前記内部カバーの外側の側面に形成された側面凹溝とから構成され、前記傾斜面が前記リレー部品の上面全体を覆う連続した面に形成され、前記内部カバーが前記リレー部品の上面全体を覆いつつ、前記傾斜面の下に重なるように構成されたことを特徴とする。
【0008】
この電気接続箱では、結露による水滴等がヒューズ装着部よりケース内部に進入すると、水がケース内の排水経路を通り、ケースの排水口より外部に排水される。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1記載の電気接続箱であって、前記排水経路は、前記防水壁の外側の上面側に形成され、前記ヒューズ装着部より進入した水が流入され、底面が傾斜面である上面凹溝と、この上面凹溝の前記傾斜面の最下方に連通され、前記防水壁の外側の側面に形成された側面凹溝とから構成されていることを特徴とする。
【0010】
また、この電気接続箱では、防水壁の外面に上面凹溝及び側面凹溝を形成することによって排水経路を作成できる。
【0011】
請求項2の発明は、請求項1記載の電気接続箱であって、前記排水口は、前記側面凹溝の最下方位置に開口される下方排水口であることを特徴とする。
【0012】
この電気接続箱では、請求項1の発明の作用に加え、ケース内に進入した全ての水をケース外部に確実に排水できる。
【0013】
請求項3の発明は、請求項2記載の電気接続箱であって、前記排水口は、前記下方排水口とは別に形成され、前記傾斜面の最下方位置に開口される上方排水口であることを特徴とする。
【0014】
この電気接続箱では、請求項2の発明の作用に加え、上面凹溝の傾斜面を流れる水を側面凹溝に流入させることなくケース外に排水できる。
【0017】
請求項4の発明は、請求項1記載の電気接続箱であって、前記ブスバー支持樹脂体と前記内部カバーが重なる部位に、これらブスバー支持樹脂体と内部カバーによって、前記傾斜面の外側端縁に向かって前記内部カバーとの隙間が大きくなるように下方外側に向かって拡がる略くさび形状の空間が形成されていることを特徴とする。
【0018】
この電気接続箱では、請求項1の発明の作用に加え、ブスバー支持樹脂体と内部カバーによって下方に向かって拡がる略くさび形状の空間が形成されたことにより、ブスバー支持樹脂体と内部カバーが重なる部位に水滴が流入した場合に、略くさび形状の空間によって隙間内部への水滴の浸入が防止される。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
【0020】
図1〜図3は本発明の一実施形態を示し、図1は電気接続箱1の分解斜視図、図2は電気接続箱1の一部破断正面図、図3は図2のA−A線断面図である。
【0021】
図1〜図3に示すように、電気接続箱1は、一方のブスバー2と、他方のブスバー3が組み付けられたブスバー組付け体4と、このブスバー組付け体4に組み付けられ、リレー部品6を覆う内部カバー5と、一方のブスバー2、ブスバー組付け体4及び内部カバー5が収容されるケース7と、このケース7の上方に組み付けられるヒューズキャビティ8と、このヒューズキャビティ8内に突設されたヒューズ端子11、18に装着される4つのヒューズ9とから構成されている。なお、図3中の矢印30は、ヒューズ装着部8bよりケース7内に進入した水が電気接続箱1の内部の排水経路を通って排出される様子を示している。
【0022】
一方のブスバー2は、剛性を有する導電性板金を所定形状にプレス成形して作成され、下端に電源端子10が形成され、上端の4箇所にヒューズ端子11がそれぞれ形成されている。
【0023】
ブスバー組付け体4は、剛性を有する導電性板金を所定形状にプレス成形して一体原型ブスバーを作成し、この一体原型ブスバーにブスバー支持樹脂体13をインサート樹脂成形してインサート成形品を作成し、このインサート成形品の一体原型ブスバーの所定箇所をカットして所望のリレー配線経路体である他方のブスバー3を形成し、この他方のブスバー3にリレー部品6のコイル6a及びスイッチ6bを固定して作成される。このようにして作成されたブスバー組付け体4は、下端に4組の制御端子16及び出力端子17が形成され、上端の4箇所にヒューズ端子18がそれぞれ形成されている。
【0024】
内部カバー5は、ブスバー支持樹脂体13のリレー部品6側に組み付けられ、内部カバー5とブスバー支持樹脂体13によって4組のリレー部品6のコイル6a及びスイッチ6bの全外周が覆われている。つまり、内部カバー5とブスバー支持樹脂体13は、4組のリレー部品6の全周囲を被う防水壁として構成されている。
【0025】
ケース7は、上面側と下面側が貫通された長方体形状を有し、下部がコネクタキャビティ7aとして形成されている。このケース7内には、一方のブスバー2と他方のブスバー3とが組み付け状態で上面側の開口より収容されている。そして、コネクタキャビティ7a内には、一方のブスバー2の電源端子10と他方のブスバー3の4組の制御端子16及び出力端子17とが配置されている。
【0026】
ヒューズキャビティ8は、ケース7の上面側に装着され、ケース7の上面開口を塞ぐプレート部8aと、このプレート部21の4箇所に形成され、各組のヒューズ端子11、18を臨む位置に配置されたヒューズ装着部8bとを有している。この各ヒューズ装着部8bに対し作業者がケース7の上方よりヒューズ9を着脱できるようになっている。
【0027】
また、前記防水壁である内部カバー5とブスバー支持樹脂体13の外面には、水を下方に流す排水経路20が形成されている。排水経路20は、ブスバー支持樹脂体13の外側の上面に形成され、前記ヒューズ装着部8bより入り込んだ水が流入され、底面が傾斜面21aである上面凹溝21と、この上面凹溝21の傾斜面21aの最下方に連通され、内部カバー5の外側の側面に形成された側面凹溝22とから構成されている。又、ケース7には排水経路20を流れる水をケース7外部に排出する下方排水口(排水口)23と上方排水口(排水口)24が設けられ、下方排水溝24の下方に上下方向に延びる凹溝が形成されている。上方排水口24は、組み立てた際にブスバー支持樹脂体13の各上面凹溝21の傾斜面21aの最下方位置に開口され、内外面を貫通する貫通孔として形成されている。下方排水口23は、組み立てた際に、内部カバー5の各側面凹溝22の最下方位置に開口されている。
【0028】
さらに、ブスバー支持樹脂体13と内部カバー5が重なる部位の内部カバー5の外側側面に斜面25を設け、ブスバー支持樹脂体13と内部カバー5によって、下方に向かって拡がる略くさび形状の空間26が形成されている。
【0029】
上記電気接続箱1にあって、結露によって水滴が電気接続箱1の上方位置で発生したり、車両への被水によって電気接続箱1の上方位置に水が飛散したりしてヒューズ装着部8bより水がケース7内部に進入する場合がある。ヒューズ装着部8bよりケース7内に進入した水は、ブスバー支持樹脂体13の上面凹溝21に流入し、その底面の傾斜面21aを自重により流下する。そして、傾斜面21aの最下方位置まで達すると、ケース7の上方排水口24を介してケース7外部に排水される。又、上方排水口24より排水されなかった水は、内部カバー5の側面凹溝22を自重により流下し、最下方位置まで達すると、ケース7の下方排水口23よりケース7外部に排水される。以上より、ケース47内に水が進入してもリレー部品6等が被水しないため、被水による故障を防止できる。
【0030】
上記実施形態では、排水経路20は、ブスバー支持樹脂体13の外側の上面側に形成され、ヒューズ装着部8bより進入した水が流入され、底面が傾斜面21aである上面凹溝21と、この上面凹溝21の傾斜面21aの最下方に連通され、内部カバー5の外側の側面に形成された側面凹溝22とから構成されているので、ブスバー支持樹脂体13の外面に上面凹溝21を形成し、内部カバー5の外面に側面凹溝22を形成することによって排水経路20を作成できるため、従来のブスバー支持樹脂体13や内部カバー5の形状をわずかに設計変更するだけで排水経路20を容易に作成できる。
【0031】
上記実施形態では、排水口の1つは、側面凹溝22の最下方位置に開口される下方排水口23であるので、ケース7内に進入した全ての水をケース7外に確実に排水できる。
【0032】
上記実施形態では、排水口の他の1つは、傾斜面21aの最下方位置に開口される上方排水口24であるので、傾斜面21aを流れる水を側面凹溝22に流入させることなくケース7外に排水できるため、ケース7外への迅速な排水ができる。又、側面凹溝22を通る水の量を軽減でき、リレー部品6等への被水の確率が一層低減される。
【0033】
さらに上記実施形態では、ブスバー支持樹脂体13と内部カバー5の斜面25によって下方に向かって拡がる略くさび形状の空間26が形成されたことにより、ブスバー支持樹脂体13と内部カバー5が重なる部位に水滴が流入した場合に、略くさび形状の空間26によって隙間内部への水滴の浸入が防止される。
【0034】
上記実施形態では、防水壁は、他方のブスバー3を支持するブスバー支持樹脂体13と、このブスバー支持樹脂体13のリレー部品6が固定される側に組み付けられた内部カバー5とから構成されているが、防水壁はリレー部品6の全外周を被うものであれば良いことはもちろんである。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、ケース内にリレー部品が収容されていると共に上方位置にはヒューズ装着部が設けられ、このヒューズ装着部にケースの上方よりヒューズが着脱自在とされている電気接続箱であって、ケース内にはリレー部品の外周を被う防水壁が設けられ、この防水壁の外面には水を下方に流す排水経路が設けられ、且つ、ケースにはこの排水経路を流れる水をケース外部に排出する排水口が設けられたので、結露による水滴等がヒューズ装着部よりケース内部に進入すると、水がケース内の排水経路を通り、ケースの排水口より外部に排水されるため、ケース内に水が進入しても被水による故障を防止できる。
【0036】
また、排水経路は、防水壁の外側の上面側に形成され、ヒューズ装着部より進入した水が流入され、底面が傾斜面である上面凹溝と、この上面凹溝の前記傾斜面の最下方に連通され、防水壁の外側の側面に形成された側面凹溝とから構成されているので、請求項1の発明の効果に加え、防水壁の外面に上面凹溝及び側面凹溝を形成することによって排水経路を作成できるため、従来の防水壁の外側の形状をわずかに設計変更するだけで排水経路を容易に作成できる。
【0037】
請求項2の発明によれば、請求項1記載の電気接続箱であって、排水口は、側面凹溝の最下方位置に開口される下方排水口であるので、請求項1の発明の効果に加え、ケース内に進入した全ての水をケース外部に確実に排水できる。
【0038】
請求項3の発明によれば、請求項2記載の電気接続箱であって、排水口は、傾斜面の最下方位置に開口される上方排水口であるので、請求項2の発明の効果に加え、上面凹溝の傾斜面を流れる水を側面凹溝に流入させることなくケース外に排水できるため、ケース外への迅速な排水ができる。又、側面凹溝を通る水の量を軽減でき、リレー部品等への被水の確率が一層低減される。
【0040】
請求項4の発明によれば、ブスバー支持樹脂体と内部カバーによって下方に向かって拡がる略くさび形状の空間が形成されたことにより、ブスバー支持樹脂体と内部カバーが重なる部位に水滴が流入した場合に、略くさび形状の空間によって隙間内部への水滴の浸入が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示し、電気接続箱の分解斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態を示し、電気接続箱の一部破断正面図である。
【図3】本発明の一実施形態を示し、図2のA−A線断面図である。
【図4】従来例の電気接続箱の断面図である。
【符号の説明】
1 電気接続箱
3 他方のブスバー
5 内部カバー(防水壁)
6 リレー部品
7 ケース
8b ヒューズ装着部
9 ヒューズ
13 ブスバー支持樹脂体(防水壁)
20 排水経路
21 上面凹溝
21a 傾斜面
22 側面凹溝
23 下方排水口
24 上方排水口
Claims (4)
- ケース内にリレー部品が収容されていると共に、前記ケース内で、且つ、前記リレー部品の上方位置にはヒューズ装着部が設けられ、このヒューズ装着部に前記ケースの上方よりヒューズが着脱自在とされている電気接続箱であって、
前記ケース内には前記リレー部品の外周を被う防水壁が設けられ、この防水壁の外面には水を下方に流す排水経路が設けられ、且つ、前記ケースにはこの排水経路を流れる水をケース外部に排出する排水口が設けられ、
前記防水壁は、他方のブスバーを支持するブスバー支持樹脂体と、前記リレー部品を内包しつつ、前記ブスバー支持樹脂体に組み付けられた内部カバーとから構成され、
前記排水経路は、前記ブスバー支持樹脂体の外側の上面側に形成され、前記ヒューズ装着部より進入した水が流入され、底面が傾斜面である上面凹溝と、この上面凹溝の前記傾斜面の最下方に連通され、前記内部カバーの外側の側面に形成された側面凹溝とから構成され、
前記傾斜面が前記リレー部品の上面全体を覆う連続した面に形成され、前記内部カバーが前記リレー部品の上面全体を覆いつつ、前記傾斜面の下に重なるように構成されたことを特徴とする電気接続箱。 - 請求項1記載の電気接続箱であって、
前記排水口は、前記側面凹溝の最下方位置に開口される下方排水口であることを特徴とする電気接続箱。 - 請求項2記載の電気接続箱であって、
前記排水口は、前記下方排水口とは別に形成され、前記傾斜面の最下方位置に開口される上方排水口であることを特徴とする電気接続箱。 - 請求項1記載の電気接続箱であって、
前記ブスバー支持樹脂体と前記内部カバーが重なる部位に、これらブスバー支持樹脂体と内部カバーによって、前記傾斜面の外側端縁に向かって前記内部カバーとの隙間が大きくなるように下方外側に向かって拡がる略くさび形状の空間が形成されていることを特徴とする電気接続箱。
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