JP3414301B2 - 電気接続箱 - Google Patents
電気接続箱Info
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Description
レー、ヒューズ等の電装品を収容するとともに、収容し
た各電装品に対するワイヤの接続を行うための電気接続
箱に関するものである。
うに、ほぼ平板状の接続部50を有する本体部51を備
え、接続部50に図示しない複数のリレー取付孔を設け
ている。各リレー取付孔は、その下部が、ワイヤハーネ
スWの各ワイヤが接続された雌側端子が挿入固定される
端子固定部とされ、その上部が、雌側端子に電気的に接
続される状態でリレー52が固定されるキャビティとさ
れている。
されたリレー52ごと図示しない上側蓋体で覆われる。
又、本体部51の下側は、ワイヤハーネスWを通す開口
部53を備えた下側蓋体54で、各端子固定部に挿入固
定された雌側端子ごと覆われる。本体部51、上側蓋体
及び下側蓋体54は、それぞれ合成樹脂で一体成形され
ている。尚、上側蓋体及び下側蓋体54は、成形に伴う
寸法変化を極力抑制するため、ほぼ均一な板厚に形成さ
れている。
本体部51に蝶番状の連結部で連結されている。又、ワ
イヤハーネスWは、本体部51に一体で設けたワイヤ固
定片55にシースごと固定される。そして、組み立て時
には、各雌側端子を端子固定部に装着したワイヤハーネ
スWをワイヤ固定片55に固定した後に、下側蓋体54
を閉じる。このため、開口部53は、下側蓋体54の側
壁56に切り欠き状に形成されるとともに、下側蓋体5
4の開閉時にワイヤハーネスWに干渉しないような大き
めの開口形状に形成されている。
性がある。又、結露によって各雌側端子に水が付くこと
がある。リレーボックスの内部に水が溜まると、短絡あ
るいは漏電等の問題が起きるので、水をリレーボックス
の内部から排出する必要がある。このため、下側蓋体5
4には、内部から水を排出するための排水孔が設けられ
ている。排水孔は、通常開口部53によって兼ねられ
る。内部の水を開口部53から排出する場合、図5に示
すように、下側蓋体54は、底板57が開口部53に向
かって傾斜するように形成されている。
に、側壁56を内側底面57aまで四角形状に切り欠い
た形状に形成されていた。
ネスWの断面がほぼ円形であることから、四角形状に切
り欠いた開口部53の下側との間に、比較的大きな隙間
が形成されていた。しかしながら、外部からリレーボッ
クスの開口部53に向かって勢い良く水がかかった場
合、開口部53の下側とワイヤハーネスWとの隙間を通
ってリレーボックスの内部に水が浸入することが考えら
れる。
3の下側とワイヤハーネスWとの間に形成される隙間が
小さくなるように、下側蓋体54を、ワイヤハーネスW
の形状に沿った溝状の断面形状を備えた底板57のもの
に変更することが考えられる。内側底面57a上からの
水の排出は、溝の底に小さい排水用の溝で設けることで
行うことができる。しかしながら、このためには、下側
蓋体54の成形金型を新たに製作する必要があり、部品
単価の上昇を招くことになる。
されたものであって、その第1の目的は、従来の構成部
材の成形金型を流用して製作することができ、ワイヤハ
ーネスを通すための開口部を通っての外部からの水の浸
入を抑制することができる電気接続箱を提供することに
ある。
ための開口部を通して内部の水を排出することができる
電気接続箱を提供することにある。
め、請求項1に記載の発明は、ワイヤハーネスの各ワイ
ヤが下面に接続されるワイヤ接続体と、底板と該底板の
周縁に設けられた側壁とからなる上側が開口した箱状に
成形され、前記各側壁には、外部から前記ワイヤハーネ
スを通すための切り欠き状に形成された開口部を備える
とともに前記ワイヤ接続体の下面を覆うように形成され
た下側蓋体とを備えた電気接続箱において、前記下側蓋
体には、前記開口部を形成する前記側壁の両側端の少な
くとも一方と、前記内側底面とに沿って、開口部の下側
とワイヤハーネスとの間の隙間を塞ぐ形状を備えたリブ
を設け、前記下側蓋体は、前記開口部の下端が前記内側
底面よりも低い位置となるように形成され、前記リブに
は、内側底面上から水を外部に排出される排水構造を設
け、前記リブは、前記開口部を形成する側壁の右側端と
前記内側底面とに沿って設けられた右側リブと、開口部
を形成する側壁の左側端と前記内側底面とに沿って設け
られた左側リブとからなり、前記右側リブ及び左側リブ
は、前記開口部の下側と前記ワイヤハーネスとの間の隙
間を塞ぐように、開口部の開口面に対しほぼ直交する開
口方向に重なる状態で設けられたものであって、前記排
水構造は、前記両リブが下側蓋体の内外方向に間隔をお
いて配置されることにより、その両リブによって前記内
側底面に沿って形成される排水路である電気接続箱であ
る。
の発明において、前記ワイヤ接続体の外側には、前記ワ
イヤハーネスを前記開口部の上側に保持した状態で固定
するためのワイヤ固定部を設けたものである。
金型にリブ形成用の凹部を追加工するだけで形成される
リブが、開口部の下側とワイヤハーネスとの間の隙間を
塞ぐ。従って、従来の成形用金型に凹部を追加工して設
けることができるリブによって、外部からの水の浸入が
抑制される。また、下側蓋体の内側底面上の水は、内側
底面よりも低い位置に設けられた開口部側に流れて、リ
ブに設けた排水構造から外部に排出される。従って、ワ
イヤハーネスを通すために設けた開口部を通して内部の
水が排出される。さらに、内側底面上から開口部側に流
れた水は、左右の両リブによって形成される排水路を通
って外部に排出される。従って、排水構造が一対のリブ
だけで形成される。
に記載の発明の作用に加えて、ワイヤハーネスが開口部
の上側で保持されるので、リブにワイヤハーネスに加わ
る力に基づく荷重が加わらない。従って、リブをワイヤ
ハーネスから受ける荷重に耐える構造とする必要がな
い。
具体化した一実施の形態を図1〜図4に従って説明す
る。
10を示している。リレーボックス10は、ワイヤ接続
体としての本体部11、下側蓋体12及び上側蓋体13
を備えている。
その内側に、複数のリレー取付孔14が形成された接続
部15を備えている。リレー取付孔14は、その下部
が、ワイヤハーネスWの各ワイヤwが接続された雌側端
子16が挿入固定される端子固定部17とされ、その上
部が、雌側端子16に電気的に接続されるリレー18が
固定されるキャビティ19とされている。上側蓋体13
は合成樹脂で一体成形され、本体部11に対して着脱可
能に嵌合されている。下側蓋体12は、本体部に対して
蝶番状の連結部材で開閉可能に連結されている。
体12は合成樹脂により一体成形され、外部からワイヤ
ハーネスWを通すとともに、各ワイヤwと共に本体部1
1の下側を覆うように形成されている。下側蓋体12
は、ほぼ均一な肉厚で成形され、底板20と該底板20
の周縁に形成された側壁21とからなる上側が開口した
略箱状に形成されている。下側蓋体12は、底板20の
内側底面20aが、その長手方向に傾斜するように形成
されている。
る側壁21の部分には、ワイヤハーネスWを通すための
開口部22が切り欠き状に形成されている。開口部22
は、その下端が内側底面20aの最も低い位置と同じ位
置となるように形成されている。
は内側底面20aの長手方向から見た開口部22の正面
図である。図1,3,4に示すように、下側蓋体12に
は、開口部22を形成する側壁21の右側端21aと内
側底面20aとに沿って、右側リブ23が設けられてい
る。又、下側蓋体12には、開口部22を形成する側壁
21の左側端21bと内側底面20aとに沿って、左側
リブ24が設けられ、両リブ23,24は下側蓋体12
の内外方向に間隔をおいて配置されている。
22の下側とワイヤハーネスWとの間の隙間を塞ぐよう
に、開口部22の開口面に対しほぼ直交する開口方向に
重なる状態で設けられている。但し、右側リブ23は、
下側蓋体12の開閉時に、ワイヤハーネスWに干渉しな
い形状に形成されている。
り、内側底面20a上から水を外部に排出するための排
水路25が、内側底面20aに沿って形成されている。
図1,2,4に示すように、本体部11の外側には、開
口部22に通された状態のワイヤハーネスWを開口部2
2の上側に保持した状態で固定するためのワイヤ固定部
としてのワイヤ固定片26が設けられている。
の作用について説明する。従来の下側蓋体12の成形金
型にリブ形成用の凹部を追加工するだけで形成される両
リブ23,24が、開口部22の下側とワイヤハーネス
Wとの間の隙間を塞ぐ。従って、従来の成形用金型に凹
部を追加工して設けることができる両リブ23,24に
よって、リレーボックス10の内部への外部からの水の
浸入が抑制される。
った水や、結露によって各雌側端子16に生じた水は、
下側蓋体12の内側底面20a上に落下する。内側底面
20a上の水は、内側底面20aよりも低い位置に設け
られた開口部22側に流れ、左右の両リブ23,24に
よって形成される排水路25を通って外部に排出され
る。従って、ワイヤハーネスWを通すために設けた開口
部22から水が排出される。又、排水構造が一対のリブ
23,24だけで形成される。
で保持されるので、各リブ23,24にワイヤハーネス
Wに加わる力に基づく荷重が加わらない。従って、各リ
ブ23,24をワイヤハーネスWから受ける荷重に耐え
る構造とする必要がない。
に記載の各効果を得ることができる。 (a) ワイヤハーネスWを通すための切り欠き状の開
口部22を側壁21に設けた下側蓋体12には、開口部
22を形成する側壁21の両側端21a,21bの少な
くとも一方と、内側底面20aとに沿って、開口部22
の下側とワイヤハーネスWとの間の隙間を塞ぐ形状のリ
ブ23,24を設けた。従って、従来の下側蓋体54の
成形金型に凹部を追加工して設けることができるリブ2
3,24によって、外部からの水の浸入が抑制されるの
で、従来の下側蓋体54の成形金型を流用することがで
き、ワイヤハーネスWを通すための開口部22を通って
の外部からの水の浸入を抑制することができる。
aよりも低い位置となるように形成した下側蓋体12に
設けたリブ23,24に、内側底面20a上から水を排
出するための排水構造を設けた。従って、ワイヤハーネ
スWを通すために設けた開口部22を通して内部の水が
排出されるので、外部からの水が浸入しない排水構造を
開口部22と別に設ける必要がない。
右側端21aと内側底面20aとに沿って右側リブ23
を設け、側壁21の左側端21bと内側底面20aに沿
って左側リブ24を設けた。両リブ23,24は、開口
部22の下側とワイヤハーネスWとの間の隙間を塞ぐよ
うに開口部22の開口面にほぼ直交する開口方向に重な
る状態で設け、内側底面20aに沿った排水路25を両
リブ23,24によって形成した。従って、排水構造が
一対のリブ23,24だけで形成されるので、簡単な構
造で実施できる。
ネスWを開口部22の上側に保持した状態で固定するた
めのワイヤ固定片26を設けた。従って、各リブ23,
24をワイヤハーネスWから受ける荷重に耐える構造と
する必要がないので、成形樹脂の使用量を少なくするこ
とができる。
以外の実施の形態を別例として列挙する。 ・ ワイヤハーネスWを固定するためのワイヤ固定片2
6を持たない電気接続箱に実施してもよい。このような
構成であっても、上記実施の形態の(a)〜(c)に記
載の各効果を得ることができる。
との間の隙間を塞ぐように、開口部22を形成する側壁
21の左右側端21a,21bと、内側底面20aとに
沿って1つのリブを形成する。この1つのリブに、排水
用の孔又は切り込みを、同リブの表側開口と裏側開口と
の位置が開口部22の開口方向に重ならないように設け
る。このような構成であっても、上記実施の形態の
(a),(b)に記載の各効果を得ることができる。
排水用の孔を形成し、開口部22には排水構造を備えな
い1つのリブを形成してもよい。この場合には、上記
(a)に記載の効果を得ることができる。
ワイヤwが接続されるワイヤ接続体と、上側が開口した
箱状に成形され、側壁に形成された開口部22を通して
外部からワイヤハーネスWを通すとともにワイヤ接続体
の下面を覆うように形成された下側蓋体とを備えたもの
であればよい。例えば、複数のヒューズが装着されると
ともに各ヒューズに接続されるワイヤwが下面に接続さ
れる本体部を備えたヒューズボックス、ECU(電子制
御装置)が上面に装着されるとともにECUに接続され
る各ワイヤwが下面に接続されるECUボックス、ある
いは、ヒューズ、リレー及びECUの内のいずれかが混
在されて上面に装着されたものに実施してもよい。
外に前述した実施の形態又は各別例から把握される技術
的思想をその効果とともに記載する。 (1) 請求項1に記載の発明において、前記リブは、
前記開口部を形成する側壁の両側端と前記内側底面に沿
って形成された1つのリブであって、前記下側蓋体には
内側底面上から水を排出するための排水孔を開口部とは
別に設けた。この構成によれば、上記実施の形態の
(a)に記載の効果を得ることができる。
前記リブは、前記開口部を形成する側壁の両側端と前記
内側底面に沿って形成された1つのリブであって、前記
排水構造は、前記リブに、同リブの表側開口と裏側開口
との位置が開口方向に重ならないように設けられた排水
用の孔又は切り込みである。この構成によれば、上記実
施の形態の(a),(b)に記載の各効果を得ることが
できる。
従来の構成部材の成形金型に凹部を追加工するだけで設
けることができるリブによって外部からの水の浸入が抑
制されるので、従来の構成部材の成形金型を流用して製
作することができ、ワイヤハーネスを通すための開口部
を通っての外部からの水の浸入を抑制することができ
る。
イヤハーネスを通すために設けた開口部を通して内部の
水が排出されるので、外部からの水が浸入しない排水構
造を開口部と別に設ける必要がない。
水構造が一対のリブだけで形成されるので、簡単な構造
で実施できる。請求項2に記載の発明によれば、リブを
ワイヤハーネスから受ける荷重に耐える構造とする必要
がないので、成形材料の使用量を少なくすることができ
る。
図。
面図。
斜視図。
ヤ接続体としての本体部、12…下側蓋体、20…底
板、20a…内側底面、21…側壁、21a…右側端、
21b…左側端、22…開口部、23…リブを構成する
右側リブ、24…同じく左側リブ、25…排水路、26
…ワイヤ固定片、W…ワイヤハーネス、w…ワイヤ。
Claims (2)
- 【請求項1】 ワイヤハーネス(W)の各ワイヤ(w)
が下面に接続されるワイヤ接続体(11)と、 底板(20)と該底板(20)の周縁に設けられた側壁
(21)とからなる上側が開口した箱状に成形され、前
記各側壁(21)には、外部から前記ワイヤハーネス
(W)を通すための切り欠き状に形成された開口部(2
2)を備えるとともに前記ワイヤ接続体(11)の下面
を覆うように形成された下側蓋体(12)とを備えた電
気接続箱(10)において、 前記下側蓋体(12)には、前記開口部(22)を形成
する前記側壁(21)の両側端(21a,21b)と、
前記内側底面(20a)とに沿って、開口部(22)の
下側とワイヤハーネス(W)との間の隙間を塞ぐ形状を
備えたリブ(23,24)を設け、 前記下側蓋体(12)は、前記開口部(22)の下端が
前記内側底面(20a)よりも低い位置となるように形
成され、前記リブ(23,24)には、内側底面(20
a)上から水を外部に排出される排水構造を設け、 前記リブ(23,24)は、前記開口部(22)を形成
する側壁(21)の右側端(21a)と前記内側底面
(20a)とに沿って設けられた右側リブ(23)と、
開口部(22)を形成する側壁(21)の左側端(21
b)と前記内側底面(20a)とに沿って設けられた左
側リブ(24)とからなり、 前記右側リブ(23)及び左側リブ(24)は、前記開
口部(22)の下側と前記ワイヤハーネス(W)との間
の隙間を塞ぐように、開口部(22)の開口面に対しほ
ぼ直交する開口方向に重なる状態で設けられたものであ
って、 前記排水構造は、前記両リブ(23,24)が下側蓋体
(12)の内外方向に間隔をおいて配置されることによ
り、その両リブ(23,24)によって前記内側底面
(20a)に沿って形成される排水路(25)である 電
気接続箱(10)。 - 【請求項2】 前記ワイヤ接続体(11)の外側には、
前記ワイヤハーネス(W)を前記開口部(22)の上側
に保持した状態で固定するためのワイヤ固定部(26)
を設けた請求項1に記載の電気接続箱(10)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02607199A JP3414301B2 (ja) | 1999-02-03 | 1999-02-03 | 電気接続箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02607199A JP3414301B2 (ja) | 1999-02-03 | 1999-02-03 | 電気接続箱 |
Publications (2)
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---|---|
JP2000224737A JP2000224737A (ja) | 2000-08-11 |
JP3414301B2 true JP3414301B2 (ja) | 2003-06-09 |
Family
ID=12183449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP02607199A Expired - Fee Related JP3414301B2 (ja) | 1999-02-03 | 1999-02-03 | 電気接続箱 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3414301B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
JP5638937B2 (ja) | 2010-12-28 | 2014-12-10 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス及びワイヤハーネスの製造方法 |
-
1999
- 1999-02-03 JP JP02607199A patent/JP3414301B2/ja not_active Expired - Fee Related
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