JP3989784B2 - 内視鏡用嘴状処置具 - Google Patents

内視鏡用嘴状処置具 Download PDF

Info

Publication number
JP3989784B2
JP3989784B2 JP2002207777A JP2002207777A JP3989784B2 JP 3989784 B2 JP3989784 B2 JP 3989784B2 JP 2002207777 A JP2002207777 A JP 2002207777A JP 2002207777 A JP2002207777 A JP 2002207777A JP 3989784 B2 JP3989784 B2 JP 3989784B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support shaft
support
treatment
scissors
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2002207777A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004049330A (ja
Inventor
智志 木戸岡
Original Assignee
ペンタックス株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ペンタックス株式会社 filed Critical ペンタックス株式会社
Priority to JP2002207777A priority Critical patent/JP3989784B2/ja
Priority to US10/616,970 priority patent/US7354439B2/en
Priority to DE10332613.8A priority patent/DE10332613B4/de
Publication of JP2004049330A publication Critical patent/JP2004049330A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3989784B2 publication Critical patent/JP3989784B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B18/00Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body
    • A61B18/04Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by heating
    • A61B18/12Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by heating by passing a current through the tissue to be heated, e.g. high-frequency current
    • A61B18/14Probes or electrodes therefor
    • A61B18/1442Probes having pivoting end effectors, e.g. forceps
    • A61B18/1445Probes having pivoting end effectors, e.g. forceps at the distal end of a shaft, e.g. forceps or scissors at the end of a rigid rod

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Otolaryngology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、嘴状に開閉する処置片が先端に軸支された内視鏡用嘴状処置具に関する。
【0002】
【従来の技術】
処置片が嘴状に開閉する内視鏡用嘴状処置具としては、生検鉗子、把持鉗子、止血鉗子或いは鋏鉗子その他多くのものがある。
【0003】
図7はそのような従来の内視鏡用嘴状処置具の先端部分を示しており、可撓性シース1の先端に連結固着された支持本体2に、先側に開口するスリット3が一定幅で形成されている。
【0004】
スリット3の先端部分には、支軸5がスリット3を横断するように配置されていて、その支軸5の先端部分5bが支持本体2にかしめ固定されている。10は、支軸5を通してその先端部分5bをかしめ固定するために支持本体2に穿設された支軸通し孔である。
【0005】
このような構成により、可撓性シース1の軸線位置に挿通配置された操作ワイヤ(図示せず)を手元側から進退操作することによって、一対の嘴状処置片4が支軸5を中心に嘴状に開閉する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
支軸5は、頭部5aが抜け止め用に太く形成されていて、中間部より細く形成されている先端部分5bを支軸通し孔10内でかしめて広げることにより支持本体2に固定される。
【0007】
したがって、支軸5を先端部分5b側に抜き出そうとする力が作用したときは、その力が大きくても頭部5aが支軸通し孔10に入り込むことはできないので、支軸5が支持本体2から抜け出すことはない。
【0008】
しかし、逆に支軸5を頭部5a側に抜き出そうとする力が作用すると、先端部分5bのかしめ加工部が比較的容易に変形して支軸5が支持本体2から抜け出し、処置具の先端部分がバラバラになってしまう恐れがある。
【0009】
特に、支持本体2を電気絶縁性にするために非金属材料によって形成すると、支軸5をかしめ加工する際に支持本体2が破損する恐れがあるため、かしめが不十分になりがちなため、そのような不具合発生のおそれが大きい。
【0010】
そこで本発明は、嘴状処置片を支持する支軸がシース先端の支持本体から外れるような問題が発生しない耐久性の優れた内視鏡用嘴状処置具を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用嘴状処置具は、一対の嘴状処置片を開閉自在に支持する支軸が、シース先端の支持本体に形成されたスリットを横断する状態で支持本体に取り付けられた内視鏡用嘴状処置具において、一対の嘴状処置片の間に位置するようにスリット内にスペーサを配置して、スペーサに形成された孔に支軸を圧入固定したものである。
【0012】
なお、支持本体が、電気絶縁性の非金属材料によって形成されていてもよく、支軸が、一対の嘴状処置片を個別に開閉自在に支持するように二本設けられ、その二本の支軸がスペーサに平行に形成された二つの孔に圧入固定されていてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2は本発明の実施例の内視鏡用バイポーラ型高周波処置具の先端部分の斜視図であり、図3はその側面部分断面図、図4は平面断面図である。ただし、図3及び図4においては、各々断面位置が相違する複数の部分を一つの図面に図示してある。
【0014】
1は、図示されてない内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される、直径が2〜3mm程度で長さが1〜2m程度の可撓性シースであり、例えば四フッ化エチレン樹脂チューブ等のような電気絶縁性のチューブによって形成されている。
【0015】
可撓性シース1の先端には、電気絶縁性の例えば硬質プラスチック又はセラミック等からなる支持本体2が連結固着されており、その支持本体2には、先側に開口するスリット3が一定の幅で形成されている。
【0016】
支持本体2の先端部分には、支持本体2の中心軸線を挟んでその両側に離れた位置において各々スリット3を直角に横断する状態に、ステンレス鋼棒製の二つの支軸5が平行に取り付けられている。
【0017】
10a,10bは、支軸5の両端部分5a,5bを通して支持するために、支持本体2の軸線に対して垂直に真っ直ぐにスリット3をまたいで支持本体2に形成された支軸通し孔である。
【0018】
そして、電極として機能するようにステンレス鋼等のような導電性金属によって形成された一対の嘴状処置片4が、嘴状に開閉自在に二つの支軸5に個別に回動自在に軸支されている。
【0019】
9は、支軸5が回転自在に嵌合するように各嘴状処置片4に形成された回転支持孔である。なお、図3においては、嘴状処置片4が閉じている状態が実線で示され、開いた状態が二点鎖線で示されている。
【0020】
この実施例の嘴状処置片4の嘴状に開閉する部分は、処置具の先端部分の分解斜視図である図5にも示されるように、開口部どうしが対向するカップ状に形成されている。ただし、腕状その他どの様な形状であっても差し支えない。
【0021】
各嘴状処置片4の後方部分は、回転支持孔9より後方に駆動腕部4aが一体に延出形成されており、その突端近傍に形成された通孔7に、二本の導電線8の先端が通されて連結されている(図3及び図4参照)。
【0022】
各導電線8は、電気絶縁被覆が全長にわたって施されており、先端部分においてだけ露出した導線8aが、各々嘴状処置片4に接触する状態で通孔7に係合している。
【0023】
二本の導電線8は、軸線方向に進退自在に可撓性シース1内に全長にわたって挿通配置されていて、図6に示されるように、可撓性シース1の基端に連結された操作部において操作輪11により軸線方向に進退操作される。
【0024】
したがって、導電線8は嘴状処置片4を遠隔操作によって開閉させるための操作ワイヤとしても機能しており、可撓性シース1内においては二本の導電線8を一体的に結束しておくとよい。
【0025】
二本の導電線8の基端部は、操作部において高周波電源20の正極と負極の電源コードに分かれて接続されており、高周波電源20をオンにすることによって、一対の嘴状処置片4の一方が高周波電流の正電極になり、他方が負電極になる。
【0026】
支持本体2に形成されているスリット3の先端部分内には、図5の分解斜視図及び図3におけるI−I断面を図示する図1等に示されるように、一対の嘴状処置片4の間を電気的に絶縁するための絶縁スペーサ6が、両嘴状処置片4の間に位置するように配置されている。
【0027】
絶縁スペーサ6は、例えば硬質の四フッ化エチレン樹脂又は他のプラスチック或いはセラミック等の材料からなる一つの部品で形成されていて、二本の支軸5が通される二つの支軸圧入孔6aが左右方向に平行に貫通穿設され、絶縁スペーサ6の左右両側面には、互いに食い違った位置を略半部ずつ凹ませて電極通過部6bが形成されている。
【0028】
電極通過部6bには、一対の嘴状処置片4の回転支持孔9の周辺部分(駆動腕部4aの基部)が固定されない状態に嵌め込まれていて、各嘴状処置片4が回転支持孔9に通された支軸5により回転自在に支持されている。
【0029】
絶縁スペーサ6に形成された支軸圧入孔6aは、直径がそこに通されている支軸5の直径より僅かに小さく形成されて、組み立て作業時に支軸5がその支軸圧入孔6aに圧入されており、それによって、接着剤等を用いなくても支軸5が絶縁スペーサ6に強固に固定された状態になっている。
【0030】
各支軸5は、絶縁スペーサ6と嘴状処置片4に通されている中間部分に比較して先端部分5bが一段細く形成され、支持本体2に穿設されている支軸通し孔10a,10bも、支軸5の径に合わせて、支軸5の先端部分5bが通される側10bが細い径に形成されている。
【0031】
ただし、支軸通し孔10a,10bは支軸5の両端部分5a,5bより僅かに太く形成されており、組み立て時には、支軸5が支持本体2の支軸通し孔(太径部分)10aから嘴状処置片4の回転支持孔9内を通って絶縁スペーサ6の支軸圧入孔6aに圧入固定され、支軸5の先端部分5bが支軸通し孔(細径部分)10b内に嵌入される。
【0032】
したがって、支軸5を固定するために支軸5の両端部分をかしめる必要がないので、支持本体2を電気絶縁性の非金属材料で形成しても支軸5脱落等の問題が生じない。ただし、支軸5の端部を補助的にかしめる程度の作業を付加することは差し支えない。
【0033】
このように構成された内視鏡用嘴状処置具を用い、一対の嘴状処置片4を開いてその間に粘膜を挟んで、嘴状処置片4を閉じながら高周波電流を通電することにより、一対の嘴状処置片4の間に位置する生体組織に高周波電流が流れて、粘膜の焼灼凝固等を行うことができる。
【0034】
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば支軸5の頭部5aが太く形成されていてもよく、また、一対の嘴状処置片4を一本の支軸5で支持本体2に回転自在に支持するようにした内視鏡用処置具に本発明を適用してもよい。
【0035】
また、本発明は高周波処置具に限らず、各種の内視鏡用嘴状処置具に適用することができる。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、一対の嘴状処置片の間に位置するようにスリット内にスペーサを配置して、スペーサに形成された孔に支軸を圧入固定したことにより、支持本体を非金属材料等で形成しても支軸外れの問題等が発生せず、優れた耐久性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の内視鏡用嘴状処置具の図3におけるI−I断面図である。
【図2】本発明の実施例の内視鏡用嘴状処置具の先端部分の斜視図である。
【図3】本発明の実施例の内視鏡用嘴状処置具の先端部分の側面複合断面図である。
【図4】本発明の実施例の内視鏡用嘴状処置具の先端部分の平面複合断面図である。
【図5】本発明の実施例の内視鏡用嘴状処置具の先端部分の分解斜視図である。
【図6】本発明の実施例の内視鏡用嘴状処置具の全体構成図である。
【図7】従来の内視鏡用嘴状処置具の先端部分の斜視図である。
【符号の説明】
1 可撓性シース
2 支持本体
3 スリット
4 嘴状処置片
5 支軸
6 絶縁スペーサ
6a 支軸圧入孔
9 回転支持孔
10a 支軸通し孔(太径部分)
10b 支軸通し孔(細径部分)

Claims (3)

  1. 一対の嘴状処置片を開閉自在に支持する支軸が、シース先端の支持本体を先側から分割する状態に形成されたスリットを横断する状態で上記支持本体に取り付けられた内視鏡用嘴状処置具において、
    上記一対の嘴状処置片の間に位置するように上記スリット内に電気絶縁材からなるスペーサを配置して、上記支軸より細い径で上記スペーサに形成された孔に上記支軸を圧入固定することにより上記支軸を上記スペーサに固定的に保持すると共に、上記一対の嘴状処置片の各々に形成された回転支持孔と上記支軸とを回転自在に嵌合させ、上記支軸の両端は上記支軸の両端より太く上記支持本体に形成された支軸通し孔に嵌挿したことを特徴とする内視鏡用嘴状処置具。
  2. 上記支持本体が、電気絶縁性の非金属材料によって形成されている請求項1記載の内視鏡用嘴状処置具。
  3. 上記支軸が、上記一対の嘴状処置片を個別に開閉自在に支持するように二本設けられ、その二本の支軸が上記スペーサに平行に形成された二つの孔に圧入固定されている請求項1又は2記載の内視鏡用嘴状処置具。
JP2002207777A 2002-07-17 2002-07-17 内視鏡用嘴状処置具 Expired - Lifetime JP3989784B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002207777A JP3989784B2 (ja) 2002-07-17 2002-07-17 内視鏡用嘴状処置具
US10/616,970 US7354439B2 (en) 2002-07-17 2003-07-11 Treatment tool for endoscope having end effector operating like pincers
DE10332613.8A DE10332613B4 (de) 2002-07-17 2003-07-17 Behandlungsinstrument für ein Endoskop

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002207777A JP3989784B2 (ja) 2002-07-17 2002-07-17 内視鏡用嘴状処置具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004049330A JP2004049330A (ja) 2004-02-19
JP3989784B2 true JP3989784B2 (ja) 2007-10-10

Family

ID=30112828

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002207777A Expired - Lifetime JP3989784B2 (ja) 2002-07-17 2002-07-17 内視鏡用嘴状処置具

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7354439B2 (ja)
JP (1) JP3989784B2 (ja)
DE (1) DE10332613B4 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITCE990004A1 (it) 1999-10-25 2000-01-25 Mario Immacolato Paternuosto Valve per pinza da biopsia in endoscopia digestiva
US6695837B2 (en) * 2002-03-13 2004-02-24 Starion Instruments Corporation Power supply for identification and control of electrical surgical tools
US20040260337A1 (en) 2003-06-18 2004-12-23 Scimed Life Systems, Inc. Endoscopic instruments and methods of manufacture
US8469993B2 (en) 2003-06-18 2013-06-25 Boston Scientific Scimed, Inc. Endoscopic instruments
US7951165B2 (en) * 2003-08-18 2011-05-31 Boston Scientific Scimed, Inc. Endoscopic medical instrument and related methods of use
US7588545B2 (en) 2003-09-10 2009-09-15 Boston Scientific Scimed, Inc. Forceps and collection assembly with accompanying mechanisms and related methods of use
US7942896B2 (en) 2003-11-25 2011-05-17 Scimed Life Systems, Inc. Forceps and collection assembly and related methods of use and manufacture
US7762960B2 (en) 2005-05-13 2010-07-27 Boston Scientific Scimed, Inc. Biopsy forceps assemblies
US9204923B2 (en) 2008-07-16 2015-12-08 Intuitive Surgical Operations, Inc. Medical instrument electronically energized using drive cables
US9339341B2 (en) 2010-02-08 2016-05-17 Intuitive Surgical Operations, Inc. Direct pull surgical gripper
GB2500882B (en) * 2012-04-02 2017-10-04 Gyrus Medical Ltd Electrosurgical instrument
WO2019199827A1 (en) 2018-04-10 2019-10-17 Intuitive Surgical Operations, Inc. Articulable medical devices having flexible wire routing
CN109498149B (zh) * 2018-12-27 2024-03-29 北京术锐机器人股份有限公司 手术工具

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5482054A (en) * 1990-05-10 1996-01-09 Symbiosis Corporation Edoscopic biopsy forceps devices with selective bipolar cautery
JPH05317246A (ja) 1992-05-20 1993-12-03 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡用処置具
DE4490796T1 (de) * 1993-02-11 1996-01-11 Symbiosis Corp Pinzetten mit selektiver bipolarer Kauterisation zur endoskopischen Biopsie
JPH08140987A (ja) 1994-11-21 1996-06-04 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡用鉗子組立治具装置
US6099537A (en) 1996-02-26 2000-08-08 Olympus Optical Co., Ltd. Medical treatment instrument
JPH09262243A (ja) * 1996-03-28 1997-10-07 Olympus Optical Co Ltd 縫合器
DE19608716C1 (de) * 1996-03-06 1997-04-17 Aesculap Ag Bipolares chirurgisches Faßinstrument
JP3238638B2 (ja) 1997-01-29 2001-12-17 旭光学工業株式会社 内視鏡用鉗子のリンク機構部の製造方法
US6096037A (en) * 1997-07-29 2000-08-01 Medtronic, Inc. Tissue sealing electrosurgery device and methods of sealing tissue
US6050996A (en) * 1997-11-12 2000-04-18 Sherwood Services Ag Bipolar electrosurgical instrument with replaceable electrodes
EP2072017B1 (en) 1998-10-23 2018-04-18 Covidien AG Endoscopic bipolar electrosurgical forceps
WO2000054662A1 (en) * 1999-03-16 2000-09-21 The University Of Sydney Device for use in surgery
US6582451B1 (en) * 1999-03-16 2003-06-24 The University Of Sydney Device for use in surgery
JP2000262534A (ja) * 1999-03-17 2000-09-26 Olympus Optical Co Ltd バイポーラ凝固切開処置具
JP2000279420A (ja) 1999-03-29 2000-10-10 Fuji Photo Optical Co Ltd 内視鏡用処置具
JP2000279421A (ja) 1999-03-30 2000-10-10 Fuji Photo Optical Co Ltd 内視鏡用処置具
JP4166414B2 (ja) * 2000-05-17 2008-10-15 オリンパス株式会社 内視鏡用処置具
JP4503816B2 (ja) 2000-11-29 2010-07-14 オリンパス株式会社 内視鏡用処置具の製造方法
JP2003033366A (ja) * 2001-07-25 2003-02-04 Tokyo Ika Denki Seisakusho:Kk バイポーラ型医療具

Also Published As

Publication number Publication date
US7354439B2 (en) 2008-04-08
JP2004049330A (ja) 2004-02-19
DE10332613B4 (de) 2016-08-18
DE10332613A1 (de) 2004-02-05
US20040015165A1 (en) 2004-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4131011B2 (ja) 内視鏡用嘴状処置具
JP4295925B2 (ja) 内視鏡用バイポーラ高周波処置具
JP3934458B2 (ja) 内視鏡用バイポーラ型高周波止血鉗子
JP4131014B2 (ja) 内視鏡用嘴状処置具
JP4420593B2 (ja) 内視鏡用バイポーラ型高周波処置具
US7972333B2 (en) High frequency incision tool for endoscope
JP5636449B2 (ja) 高周波処置具
JP3989784B2 (ja) 内視鏡用嘴状処置具
JP3615960B2 (ja) 内視鏡用針付生検鉗子
JP4461206B2 (ja) 内視鏡用高周波切開具
JP4423474B2 (ja) 内視鏡用鉗子の先端部
JP4726015B2 (ja) 内視鏡用鋏型高周波処置具
JPH055106U (ja) 内視鏡用高周波処置具
JP4321842B2 (ja) 内視鏡用バイポーラ型高周波処置具
JPH08275948A (ja) 外科用鉗子
JP2000271128A (ja) 内視鏡用高周波生検鉗子
JP4476229B2 (ja) 内視鏡用バイポーラ型嘴状高周波処置具
JP3934459B2 (ja) 内視鏡用嘴状処置具
JP2002282265A (ja) 内視鏡用鉗子
JP2008295905A (ja) 内視鏡用モノポーラ型高周波ナイフ
JP4130942B2 (ja) 内視鏡用バイポーラ型高周波処置具
JP4130943B2 (ja) 内視鏡用バイポーラ型高周波止血鉗子
JP2009207666A (ja) 内視鏡用バイポーラ型高周波切開具
JP2009119085A (ja) 内視鏡用バイポーラ高周波処置具
JP2009119088A (ja) 内視鏡用バイポーラ高周波処置具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050420

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060925

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061221

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070214

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070315

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070411

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20070522

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070712

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070718

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100727

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3989784

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110727

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120727

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120727

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130727

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term