JP3988921B2 - 車載用端末装置およびそれを用いた交通情報利用システム - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車載用端末装置およびそれを用いた交通情報利用システムに関し、特に携帯電話等を用いて既成の道路情報提供システムを補完することのできる車載用端末装置およびそれを用いた交通情報利用システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の交通情報提供システムは日本ではVICS(Vehicle Information & Communication System)と呼ばれる仕組みが確立され、すでに320万台超の受信車載機が普及している。
【0003】
この交通情報を収集する手段としての一般道路上のビーコンは交通管制システム導入地域中の全道路をカバーできている訳ではなく、このためより広密度の交通情報を収集提供するべく路上ビーコン設置をより進めて網羅性を向上する努力が全国的に継続されている。
【0004】
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記の路上ビーコン設置場所は交差点通過後すぐの位置であるが、あるビーコンから次のビーコンまでは様々な距離であり、比較的短距離の一定間隔等で設置されているわけではない。従って急速な渋滞の発生時にその末尾付近にある車載機は最後に受けた前方旅行時間情報が次を受けるまでに実際の旅行時間と乖離してしまい鮮度が落ちてしまうという問題があった。
【0006】
本発明の目的は、上記ある程度普及の進んでいる通信費用の掛からない既存の交通情報収集提供システムと携帯電話等広域通信システムとを併用し位置特定できる手段を有する車載用端末装置とし、情報提供センターと適宜通信を行うことで通信費用を押さえつつ交通流計測精度向上や上記交通情報提供エリアの網羅性の不足を補う点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、請求項1記載の発明は、情報提供センターからのVICS情報を路上に設置されたビーコンを介して受信する交通情報受信手段と、時間計測手段と、広域通信手段と、自車位置判定手段を有する車載用端末装置において、前記交通情報受信手段は、交通情報を受信したビーコンから、そのビーコンの識別番号と、そのビーコンから受信可能性のある次のビーコンまでの旅行時間データとを受信するものであり、前記時間計測手段は、前記ビーコンからの旅行時間データを受信した時点を起点として実旅行時間の計測を開始すると共に、計測した実旅行時間と前記ビーコンから受信した旅行時間データとを比較し、実旅行時間が受信した旅行時間データよりも所定時間超過した場合に車両が非通常走行状況にあると判別するものであり、前記広域通信手段は、前記時間計測手段が車両が非通常走行状況にあると判定した場合に、前記自車位置判定手段から取得した自車の現在位置および前記受信したビーコンの識別番号を前記情報提供センターに送信するものであり、前記交通情報受信手段は、前記広域通信手段による情報提供センターへの自車位置の送信後において、車両の最寄りのビーコンから前記情報提供センターからの旅行時間データを再受信するものであることを特徴とする。
【0008】
請求項2の発明は、請求項1記載の車載端末装置において、前記広域通信手段は、車両の現在位置とビーコン受信時の位置を前記情報提供センターに送信する機能を有することを特徴とする。
【0009】
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載の車載用端末装置と情報提供センターから構成される交通情報利用システムであって、前記情報提供センターが、前記車載用端末装置が送信した車両の現在位置と前記情報提供センターが有するビーコン設置位置に関する路線データとから、当該車載用端末装置が情報提供リンク上にあるか否かを判断するものであることを特徴とする。
【0010】
請求項4の発明は、請求項3記載の交通情報利用システムにおいて、前記車載用端末装置が情報提供リンク上にないと判断した場合に、前記情報提供センターは、前記車載用端末装置に対して、前記広域通信手段から通信を継続し所定の頻度にて車両の位置データを収集する指令を送信するものであり、前記車載用端末装置は、前記情報提供センターからの車両の位置データ収集指令に基づき、前記広域通信手段から所定の頻度で車両の位置データを前記情報提供センターに対して送信するものであることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明では、放送あるいは路上のビーコンからの交通情報を受信しドライバーに音声や表示により報知したり、経路誘導したり、あるいはセンターが車両の運行を管理する、交通情報の利用システムにおける車載機に携帯電話等広域通信機能を持たせ、上記交通情報のカバーエリア上に車載機を搭載した車両があるときに、路上ビーコンから得た次のビーコンまでの旅行時間情報と車載機自らが計測した実旅行時間から走行状態を判断し、非通常走行と判断したときは上記広域通信機能を働かせ車載機が情報提供センターに現在位置を報知し、センターにて現在位置が情報提供ビーコンの設置路線上であると判断した場合には最新の車載機の存在するリンク上最寄ビーコンでのダウンリンクデータを再配信する。
【0015】
これにより限られた時にのみ広域通信を使うためドライバーは通信料を節約しながら、急激な渋滞による同末尾付近での車載機側での渋滞情報入手の遅れを防止することができる。
【0016】
また上記現在位置が情報提供ビーコンの設置路線外とセンターが判断した時はセンター側の必要に応じて車載機との通信を維持しこの車載機からの位置情報、車速情報等を交通情報収集に利用することができ交通情報エリア外の有効な補完交通情報が入手できる。
【0017】
以下に、本発明の交通情報受信装置の実施の形態を、図面に基づき説明する。
【0018】
第1図は本発明の一実施例のうち、車載用端末装置の一例の構成を示すブロック図である。
【0019】
同図において、符号1はナビゲーション等車載情報端末、符号2はGPSアンテナ等位置情報評定手段、符号AはVICS等既存交通情報インフラとの通信手段であり、符号3はビーコン等双方向通信手段の送受信手段、符号4はFM多重等広域の放送受信手段を表している。符号5および6はそれぞれビーコンアンテナ、FM多重受信アンテナである。
【0020】
一方、符号7は例えば車両に乗っている人が持っている携帯電話等移動通信手段であり、場所を選ばずに図示しないセンター側と、車両からの情報や交通情報をやり取りすることができる。尚、符号8は携帯電話等移動通信用アンテナである。
【0021】
なお、同図中、車載情報端末1と通信手段Aや、移動通信手段7とは別々に示してあるが形態として適宜、車載情報端末1内に内蔵されている場合も含まれる。また、本発明の一実施例の車載用端末装置の動作は、車載情報端末1のマイクロコンピュータにより制御される。
【0022】
次に、第2図に本発明のインフラ側を含めた全体のシステムの一実施例を説明するシステム図を示す。
【0023】
まず符号9は上記車載情報端末1を搭載した車両である。図に示すように乗用車や商用車等様々な車種の車両が考え得る。
【0024】
符号10は無線ネットワークであり、アプリケーションプロバイダ(ASP)11と車載情報端末1とを繋ぐ役割を果たしている。ASPは車両9から収集した車両情報をインターネット13経由でセントラルサービスプロバイダ(CSP)12に集中させる。CSPでは従来のインフラ経由で収集した交通情報と融合しやすい形式にデータ変換して道路交通情報センター18に収集データを受け渡す。
【0025】
一方従来の交通情報収集の仕組みはVICSの例では図中、車両からの収集データが交通情報収集インフラ16を介して交通管制システム17に一旦集められ、道路交通情報センター18にて渋滞情報等交通情報として生成される。この際前述の車両より移動通信網経由にて収集した車両情報からの補足交通情報を加味した高度交通情報が生成される。
【0026】
すなわち道路交通情報センター18では、車載情報端末1より得られた位置データ及び/あるいは速度データ等を用いて渋滞情報等を生成すると共に、交通情報収集インフラ16を介して得られた情報を用いて渋滞情報等交通情報を生成する。車載情報端末1より得られた交通情報はCSP12、無線ネットワーク10を介して車両9に送信される。また交通情報収集インフラ16を介して得られた交通情報には、上記車載情報端末1より得られた交通情報が付加され、これがVICSセンター15より、光ビーコン、電波ビーコン、FM多重信号の3つのメディア14を介して車両9に送信される。
【0027】
この高度化情報の生成はCSP12で行うことも可能である。また図中、CSP12はインフォメーションプロバイダ(ISP)を兼ねることも可能であり、本図中ではCSP→ASP→車両と、CSP(=ISP)→車両の2通りのパスを意識した表現を取っている。
【0028】
次に第3図〜第7図に本発明の交通情報利用システムの全体としての動作の一例を示すフローチャートを示す。なお、第3図〜第6図は車載用端末装置側の動作(車載器フロー)、第7図はセンター側の動作(センター側フロー)を示している。
【0029】
まず第3図において、当該システムの動作開始後、ステップ19では車両のイグニッションスイッチやアクセサリースイッチのオン状態を検出して、クルマがトリップ中か否かを判断している。ステップ20ではナビゲーション等車載情報端末(又は車載端末装置)がオンかどうかをチェックしている。
【0030】
ステップ21ではビーコンからの信号を受信したかどうかをチェックしている。ビーコン信号受信を確認するとステップ22に進み車載機の時計測用タイマーをリセットし、23にて時間計測を実行する。
【0031】
ステップ24では受信したビーコンデータから次に受信可能性のある最寄のビーコンまでの旅行時間(Tn0)と実測旅行時間Trとを比較し、差が所定値(Tth)を越えた場合、ステップ25にて、リンク外に出たか、渋滞か、あるいは想定したビーコンを通らないリンクの方路に進んだと判断し、現在値と受信ビーコン番号とをセンターに送信する。
【0032】
続いて第7図のセンター側フローaに進んで、センター側はステップ38にて受信したビーコン番号からビーコン位置をデータベースより特定する。
【0033】
ステップ39では現在位置とビーコン位置とから車載機がVICSリンク上にあるか否かを判定する。車載機がVICSリンク上にあると判断した場合、ステップ40にて同リンク上の次のビーコンより手前か否かを判定する。手前であればステップ41にてリンク上にある最寄のビーコン位置での提供データを車載機に再配信する。
【0034】
ステップ42では最寄ビーコンが既に受信済みのビーコンか次のビーコンなのかを判定している。最寄が受信済みビーコンだった場合は第6図の車載機フローのPへ進む。
【0035】
ステップ36では従来の想定ビーコンまでの旅行時間Tn0を最新の想定ビーコンまでの旅行時間Tn0に変えさらに既に進んだ分の実測旅行時間Trを差し引く。ステップ37では計測用タイマーをリセットし、その後、第3図の車載機フローのLに進む。
【0036】
第7図のステップ42で最寄ビーコンがリンク上次のビーコンであった場合はステップ43にて現在位置から次のビーコンまでの旅行時間を推定する。本旅行時間推定方法は適宜な手法を採用することが出来るので、その説明は省略する。推定されたTn1をステップ44にて車載機に送信する。
【0037】
送信後は第5図の車載機フローのNに進み、想定ビーコンまでの時間Tn0をTn1に置き換え(ステップ34)、計測用タイマーをゼロリセットして(ステップ35)、第3図のLへ戻る。以上がステップ39で現在位置がリンク上である場合の動作説明である。
【0038】
一方現在位置がリンク外である場合(ステップ39で否定判断の場合)はステップ45にて通信を維持すべきか否かの判定サブルーチンにより維持判定を行う。本サブルーチンは、本システムの目的(経路誘導か、情報提供か、運行管理か)やビジネスモデル(どんな車両からデータを収集するかユーザへのインセンティブの有無、大小等)により様々なため詳細は省略する。
【0039】
通信を維持する場合はステップ46に進み送信間隔を車載機に送信し、その後第4図のMに進み、通信を終了すると判定した場合は第3図のKに進み最初に戻る。
【0040】
以上のフローを実行することで、現在位置がリンク上にある場合はVICSの情報の入手遅れを補完する効果が生まれ、またリンク外に出た場合ではカバーエリアを補完するプローブデータをセンターが車載機から収集するトリガーを車載機より得ることができるというメリットがある。
【0041】
なお、フローチャートには表示動作や経路誘導動作やセンター側の運行管理動作等は省略したが、本来はケースバイケースで上記のような諸動作を行い各種便益を生むものである。
【0042】
また本実施例では現在位置と受信ビーコン位置をセンターに送信したが、代替案として現在位置とビーコン受信位置を送信することでも効果は得られる。
【0043】
ただし、ビーコン受信時にGPS等位置特定手段がもの影等で機能しない場合もありうるためその点では上記の手段の方が有利である。
【0044】
また、本発明の実施例として広域通信手段を有するナビゲーション等車載情報端末をベースに説明したが、この部分は必要に応じて地図データもセンター側から車載端末に送信するタイプのナビゲーション(通称オフボードナビ)であっても成立することは云うまでもない。
【0045】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明は、車載機がビーコン経由で得た次のビーコンまでの所要旅行時間と車載機での実測旅行時間の差異が所定値以上のとき携帯電話経由にて現在位置をセンターに送り、最新最寄のビーコン情報を再取得する構成としたため、必要に応じた通信利用となり通信費用を抑えつつ必要な最新の交通情報を車載機が得られる。
【0046】
また、同様の方式により車載機がビーコン配備のエリア外に出たことをセンター側が知ることができるので、必要に応じた通信利用で通信費用を抑えつつエリア外のプローブデータが得られ従来のデータ収集システムを補う交通情報収集をセンター側が行えるというもうひとつの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のうち、車載用端末装置の一例の構成を示すブロック図である
【図2】本発明のインフラ側を含めた全体のシステムの一実施例を説明するシステム図である。
【図3】本発明の一実施例の動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例の動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明の一実施例の動作を示すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施例の動作を示すフローチャートである。
【図7】本発明の一実施例の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…車載情報端末
2…位置情報評定手段
3…双方向通信手段の送受信手段
4…広域の放送受信手段
5…ビーコンアンテナ
6…FM多重受信アンテナ
7…移動通信手段

Claims (4)

  1. 情報提供センターからのVICS情報を路上に設置されたビーコンを介して受信する交通情報受信手段と、時間計測手段と、広域通信手段と、自車位置判定手段を有する車載用端末装置において、
    前記交通情報受信手段は、交通情報を受信したビーコンから、そのビーコンの識別番号と、そのビーコンから受信可能性のある次のビーコンまでの旅行時間データとを受信するものであり、
    前記時間計測手段は、前記ビーコンからの旅行時間データを受信した時点を起点として実旅行時間の計測を開始すると共に、計測した実旅行時間と前記ビーコンから受信した旅行時間データとを比較し、実旅行時間が受信した旅行時間データよりも所定時間超過した場合に車両が非通常走行状況にあると判別するものであり、
    前記広域通信手段は、前記時間計測手段が車両が非通常走行状況にあると判定した場合に、前記自車位置判定手段から取得した自車の現在位置及び前記受信したビーコンの識別番号を前記情報提供センターに送信するものであり、
    前記交通情報受信手段は、前記広域通信手段による情報提供センターへの自車位置の送信後において、車両の最寄りのビーコンから前記情報提供センターからの旅行時間データを再受信するものであることを特徴とする車載用端末装置。
  2. 請求項1記載の車載端末装置において、前記広域通信手段は、車両の現在位置とビーコン受信時の位置を前記情報提供センターに送信する機能を有することを特徴とする車載用端末装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の車載用端末装置と情報提供センターから構成される交通情報利用システムであって、
    前記情報提供センターが、前記車載用端末装置が送信した車両の現在位置と前記情報提供センターが有するビーコン設置位置に関する路線データとから、当該車載用端末装置が情報提供リンク上にあるか否かを判断するものであることを特徴とする交通情報利用システム。
  4. 請求項3記載の交通情報利用システムにおいて、前記車載用端末装置が情報提供リンク上にないと判断した場合に、
    前記情報提供センターは、前記車載用端末装置に対して、前記広域通信手段から通信を継続し所定の頻度にて車両の位置データを収集する指令を送信するものであり、
    前記車載用端末装置は、前記情報提供センターからの車両の位置データ収集指令に基づき、前記広域通信手段から所定の頻度で車両の位置データを前記情報提供センターに対して送信するものであることを特徴とする交通情報利用システム。
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