JP3987506B2 - プラスチック材料及び成形体 - Google Patents
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Description
現在、廃棄プラスチックの中で最も再生利用されているのは、ポリエチレン及びポリプロピレンなどのポリオレフィン系樹脂である。廃棄ポリオレフィン系樹脂の再生利用の拡大が特に重要である。
また、特開平8−302217号公報には、オキサゾリン環を有する相溶化剤が記載されている。
さらに、本発明の目的は、前記相溶化剤及び/又は前記改質剤が配合されたプラスチック材料、及び前記改質剤が配合された再生プラスチック材料を提供することにある。
さらに、本発明の目的は、前記プラスチック材料又は前記再生プラスチック材料から構成されたプラスチック成形体、特にガス機器用プラスチック部品を提供することにもある。
(1) ポリプロピレンとアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体とアイオノマー樹脂とを含む(ただし、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブチレン、ポリ(4−メチルペンテン)、該オレフィンの他のものとの共重合体、並びに少量の1−アルケン、ビニルエステル、塩化ビニル、(メタ)アクリルエステル及び(メタ)アクリル酸との該オレフィンの1種又はそれ以上の共重合体よりなるポリオレフィンの群から選択される少なくとも1種の第1のセグメント;並びに式CH2 =C(CH3 )COOR(式中Rはアルキル、アリール、置換アルキル、置換アリール又はシクロアルキルである)のメタクリルエステルである単量体少なくとも80%及び該メタクリルエステルと共重合性のアクリル又はスチレン単量体約20%未満から誘導される、該第1のセグメントと共有結合によって結合されている少なくとも1種の第2のセグメントよりなるセグメント化共重合体である相溶化重合体を含む場合を除く)プラスチック材料であって、
前記アイオノマー樹脂が、エチレン−メタクリル酸共重合体アイオノマー、エチレン−アクリル酸共重合体アイオノマー、プロピレン−メタクリル酸共重合体アイオノマー、プロピレン−アクリル酸共重合体アイオノマー、ブチレン−アクリル酸共重合体アイオノマー、スチレン−メタクリル酸共重合体アイオノマー、スチレン−ブタジエンアクリル酸共重合体アイオノマー、及びこれらの混合物から選ばれる、プラスチック材料。
さらに、本発明によれば、前記相溶化剤及び/又は前記改質剤が配合されたプラスチック材料、及び前記改質剤が配合された再生プラスチック材料が提供される。
本発明の再生プラスチック材料の物性は良好であり広い分野・用途に利用可能であるので、本発明は、廃棄プラスチックの再生利用に大いに貢献する。
本発明において、プラスチックリサイクル用改質剤とは、前記アイオノマー樹脂を主成分として含むものである。
従って、廃棄量が多く再生利用の要望が強いポリオレフィン系樹脂やエンジニアリングプラスチックの再生に、本発明の相溶化剤及び/又はプラスチックリサイクル用改質剤を用いる利点が大きい。
ここでは、未使用のポリエチレン(PE)と未使用のポリエチレンテレフタレート(PET)の相溶化、改質を行った。実施例1では、PE(ニポロンハード 2500、東ソー製)95重量部、PET(ダイヤナイトPA−500、三菱レイヨン製)5重量部及び相溶化剤ハイミラン 1706(三井・デュポンポリケミカル製)5重量部を、2軸押出機(株式会社テクノベル製、KZW15−30MG)を用いて溶融混練し、押し出した。続いて、ホットプレスを用いて、300℃、10MPaで5分間加圧し、これを室温まで冷却して、厚さ1mmの試験片を作製した。
温度設定:フィード 240℃、混練部 290℃、ヘッド 260℃
回転数:60rpm
比較例1〜6では、相溶化剤を用いずに、PE及びPETの配合重量比を表1に示すように変化させた以外は、実施例1と同様にして、試験片をそれぞれ作製した。
これに対して、比較例2〜6では、相溶化剤を用いていないので、元のPE単独の物性は回復されなかった。
図3(比較例6)では、PETが大きな球形粒子のまま存在し、PE中への分散性が不良であった。これに対して、図4(実施例5)では、PET含量が多いため、PETの球形粒子が存在したが、図3に比べるとPE中に良く分散されていた。図5(実施例6)では、相溶化剤 (Compatilizer) 量が多く、PETはPE中に非常に良く分散されていた。以上より、本発明の相溶化剤の相溶化効果、ポリマー物性向上効果が明らかとなった。
ここでは、未使用のポリプロピレン(PP)と未使用のポリスチレン(PS)の相溶化、改質を行った。実施例7では、PP(ノバテックBC03LS、日本ポリケム製)80重量部、PS(NS−280、出光石油化学製)20重量部及び相溶化剤ハイミラン 1706(三井・デュポンポリケミカル製)5重量部を、2軸押出機(株式会社テクノベル製、KZW15−30MG)を用いて溶融混練し、押し出した。続いて、ホットプレスを用いて、250℃、10MPaで5分間加圧し、これを室温まで冷却して、厚さ1mmの試験片を作製した。
比較例7では、相溶化剤を用いなかった以外は、実施例7と同様にして、試験片を作製した。
温度設定:フィード 160℃、混練部 210℃、ヘッド 165℃
回転数:60rpm
ここでは、未使用のポリプロピレン(PP)と未使用のアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体(ABS)の相溶化、改質を行った。実施例8では、PP(ノバテックBC03LS、日本ポリケム製)80重量部、ABS(ダイヤペットHF−5、三菱レイヨン製)20重量部及び相溶化剤ハイミラン 1706(三井・デュポンポリケミカル製)5重量部を、2軸押出機(株式会社テクノベル製、KZW15−30MG)を用いて溶融混練し、押し出した。続いて、ホットプレスを用いて、250℃、10MPaで5分間加圧し、これを室温まで急冷して、厚さ1mmの試験片を作製した。
比較例8では、相溶化剤を用いなかった以外は、実施例8と同様にして、試験片を作製した。
温度設定:フィード 160℃、混練部 210℃、ヘッド 165℃
回転数:60rpm
(1) 使用済みPETフレークの調製
回収されたPETボトルを水で洗浄して、粉砕機によりフレーク状に粉砕した。これを水で洗浄して、乾燥し、使用済みPETフレークを得た。
(2) 使用済みPEフレークの調製
回収されたPE容器を水で洗浄して、粉砕機によりフレーク状に粉砕した。これを水で洗浄して、乾燥し、使用済みPEフレークを得た。
(3) 使用済みPPフレークの調製
回収されたPP容器を水で洗浄して、粉砕機によりフレーク状に粉砕した。これを水で洗浄して、乾燥し、使用済みPPフレークを得た。
(4) アイオノマー:ハイミラン1706(三井・デュポンポリケミカル社製)
(5) デンカABS:GR−0500(電気化学工業(株)製)
ここでは、使用済みPETと使用済みPEを用いて再生プラスチック材料を作成した。 実施例9では、上記使用済みPETフレーク80重量部、使用済みPEフレーク20重量部、及びハイミラン1706 5重量部を、2軸押出機(株式会社プラスチック工学研究所製、BT−30−L、L/D=30)を用いて溶融混練し、ストランド状に押し出し、チップを得た。
<押出条件>
温度設定:フィード 260℃、混練部 300℃、ヘッド 260℃
回転数:60rpm
<射出成形条件>
温度設定:フィード 260℃、ノズル 280℃、金型 60℃
射出圧力:35〜40kg/cm2
比較例9では、ハイミラン1706を用いなかった以外は、実施例9と同様にして、使用済みPET及び使用済みPEを溶融混練し押し出した。しかし、押し出された樹脂の性状が悪く、ストランド状に押し出すことができなかった。押し出された樹脂を用いて、実施例9と同様にして、射出成形し試験片を作製した。
・引張特性の測定
得られた各試験片(A) につき、JIS K−7113に準じて引張強度(MPa)及び引張伸び率(%)を測定した。チャック間距離:115mm、引張速度:50mm/分、測定雰囲気:温度23℃、相対湿度50%
・アイゾット衝撃強度(ノッチ有り)の測定
得られた各試験片(B) につき、JIS K−7113に準じてアイゾット衝撃強度(J/m)を測定した。ノッチ形状:45°Vノッチ
ここでは、使用済みPETと使用済みPPを用いて再生プラスチック材料を作成した。 実施例12では、上記使用済みPETフレーク80重量部、使用済みPPフレーク20重量部、及びハイミラン1706 5重量部を、実施例9と同様にして溶融混練し、ストランド状に押し出し、チップを得た。実施例9と同様にして得られたチップを射出成形して、実施例9と同様の2種の試験片を作成した。
比較例10では、ハイミラン1706を用いなかった以外は、実施例12と同様にして、使用済みPET及び使用済みPPを溶融混練し押し出した。しかし、押し出された樹脂の性状が悪く、ストランド状に押し出すことができなかった。押し出された樹脂を用いて、実施例12と同様にして、射出成形し試験片を作製した。
ここでは、使用済みPETと未使用PEを用いて再生プラスチック材料を作成した。
実施例15では、実施例9で用いたのと同じ使用済みPETフレーク80重量部、未使用PE(ニポロンハード 2500、東ソー製)20重量部、及びハイミラン1706 5重量部を、実施例9と同様にして溶融混練し、ストランド状に押し出し、チップを得た。実施例9と同様にして得られたチップを射出成形して、実施例9と同様の2種の試験片を作成した。
ここでは、使用済みPETと未使用PPを用いて再生プラスチック材料を作成した。
実施例17では、実施例9で用いたのと同じ使用済みPETフレーク80重量部、未使用PP(J105P 、グランドポリマー製)20重量部、及びハイミラン1706(三井・デュボンケミカル製)5重量部を、実施例9と同様にして溶融混練し、ストランド状に押し出し、チップを得た。実施例9と同様にして得られたチップを射出成形して、実施例9と同様の2種の試験片を作成した。
比較例12では、ハイミラン1706を用いなかった以外は、実施例17と同様にして、使用済みPET及び未使用PPを溶融混練し押し出した。しかし、押し出された樹脂の性状が悪く、ストランド状に押し出すことができなかった。押し出された樹脂を用いて、実施例17と同様にして、射出成形し試験片を作成した。
ここでは、使用済みPETとPE製ガス管廃材を用いて再生プラスチック材料を作成した。
実施例19では、実施例9で用いたのと同じ使用済みPETフレーク80重量部、PE製ガス管(大阪樹脂工業製)の廃材20重量部、及びハイミラン1706 5重量部を、実施例9と同様にして溶融混練し、ストランド状に押し出し、チップを得た。実施例9と同様にして得られたチップを射出成形して、実施例9と同様の2種の試験片を作成した。
比較例13では、ガス機器用ABSアロイ(ABS/PBT、XTB−583、三菱レーヨン製、新品)を用いて、実施例19と同様にして、射出成形して、実施例9と同様の2種の試験片を作成した。
実施例9で用いたのと同じ使用済みPETフレーク80重量部、PE製ガス管(大阪樹脂工業製)の廃材20重量部、ハイミラン1706 5重量部、及び着色剤ブラックPBF−640(LDPEベース、レジノカラー工業株式会社製)を、実施例9と同様にして溶融混練し、ストランド状に押し出し、チップを得た。得られたチップを射出成形して、ガス機器用のつまみを作成した。
JIS K−7105に準じて、本実施例で得た成形品の60度鏡面光沢度を測定したところ、92.3%であった。ガス機器用ABSアロイ製のガス機器つまみ(現行品)の表面光沢は99.4%であり、本実施例の成形品は現行品と同程度の表面光沢を有していた。
このように、使用済みPETと元々黄色系統色のPE製ガス管の廃材とを用いて、現行品と同等の色調と光沢を有するガス機器つまみが得られた。
(2) 円形基板
(3) つまみ部
(4) 軸受け
Claims (4)
- ポリプロピレンとアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体とアイオノマー樹脂とを含む(ただし、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブチレン、ポリ(4−メチルペンテン)、該オレフィンの他のものとの共重合体、並びに少量の1−アルケン、ビニルエステル、塩化ビニル、(メタ)アクリルエステル及び(メタ)アクリル酸との該オレフィンの1種又はそれ以上の共重合体よりなるポリオレフィンの群から選択される少なくとも1種の第1のセグメント;並びに式CH2 =C(CH3 )COOR(式中Rはアルキル、アリール、置換アルキル、置換アリール又はシクロアルキルである)のメタクリルエステルである単量体少なくとも80%及び該メタクリルエステルと共重合性のアクリル又はスチレン単量体約20%未満から誘導される、該第1のセグメントと共有結合によって結合されている少なくとも1種の第2のセグメントよりなるセグメント化共重合体である相溶化重合体を含む場合を除く)プラスチック材料であって、
前記アイオノマー樹脂が、エチレン−メタクリル酸共重合体アイオノマー、エチレン−アクリル酸共重合体アイオノマー、プロピレン−メタクリル酸共重合体アイオノマー、プロピレン−アクリル酸共重合体アイオノマー、ブチレン−アクリル酸共重合体アイオノマー、スチレン−メタクリル酸共重合体アイオノマー、スチレン−ブタジエンアクリル酸共重合体アイオノマー、及びこれらの混合物から選ばれる、プラスチック材料。 - ポリプロピレン及びアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体のうちの少なくとも一方は、リサイクルすべき使用済みのものである、請求項1に記載のプラスチック材料。
- ポリプロピレンとアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体との合計100重量部に対して、アイオノマー樹脂0.1〜100重量部を含む、請求項1又は2に記載のプラスチック材料。
- 請求項1〜3のうちのいずれか1項に記載のプラスチック材料から構成されたプラスチック成形体。
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