JP3985113B2 - 光ディスク装置の調整方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ディスク装置の調整方法の改良、とくに構造を単純にすることができる光ディスク装置の調整方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、光ディスクを用いて情報の記録・再生が行われており、これらの光ディスクは大量の情報を記録できるという特徴を有している。この光ディスクに情報を記録し再生するものとして、光学ピックアップが用いられている。光学ピックアップが再生を行う場合、レーザダイオードから出力されたレーザ光を対物レンズを介して光ディスクに照射して、その戻り光を検出することにより行われる。また光学ピックアップが記録を行う場合、光ディスクに対してレーザ光を照射して光ディスクの結晶相を変化させて行う相変化型記録方法や、光ディスクに対してレーザ光を照射してキュリー温度まで加熱させて外部磁場を加える光磁気記録方法等を用いることにより行われる。
【0003】
光ディスクに情報を記録し再生する場合、対物レンズから出射するレーザ光が正しく光ディスクに対して照射されるように、対物レンズの角度を調整する必要がある。図5は従来の角度調整機構を有する光ディスク装置の一例を示す構成図であり、図5を参照して光ディスク装置1について詳しく説明する。
図5の光ディスク装置1は光学ピックアップ2、スライド軸3、3、角度調整機構4、スピンドルモータ5等を有しており、光学ピックアップ2はスライド軸3、3によりラジアル方向に移動可能に保持されている。スライド軸3、3は角度調整機構4により保持されており、角度調整機構4はスライド軸3、3の端部3a、3bの高さを調整する。また、光ディスクDはターンテーブル6に保持されて、ターンテーブル6には光ディスクDを回転させるためのスピンドルモータ5が接続されている。スピンドルモータ5は矢印R1方向に揺動可能に配置されている。
【0004】
従来の光ディスク装置1において対物レンズの角度調整は以下のように行われている。まずレーザダイオード、ビームスプリッタ、対物レンズ等を組み合わせて光学ピックアップ2を作製し、その段階で対物レンズの角度調整を行う。
そして、作製された光学ピックアップ2が光ディスク装置1の筐体内に配置される。その後、この筐体に配置されている状態で対物レンズの角度が検査され、検査結果に基づいて光学ピックアップ2全体、あるいはターンテーブル6の角度調整を行う。
【0005】
この光学ピックアップ2全体あるいはターンテーブル6の角度調整は角度調整機構4及びスピンドルモータ5により行われている。具体的には、角度調整機構4がスライド軸3、3の高さを調整することにより、スライド軸3、3に保持されている光学ピックアップ2のラジアル方向及びタンジェンシャル方向の傾きを調整する。これと同時にスピンドルモータが矢印R1方向に揺動して、光ディスクDを傾けることにより、光学ピックアップ2に対する角度を調整する。このように、必要に応じて光ディスクDと対物レンズとの角度を正しい位置に調整している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、光ディスク装置に予め角度調整機構4を配置することは、光ディスク装置1全体の構成を複雑にし、また光ディスク装置1の小型化を図ることができないという問題がある。すなわち、角度調整機構4がスライド軸3、3を移動可能に保持するとともに、スピンドルモータ5を揺動可能にする機構を設けなければならず、構造が複雑になり、小型化を図ることができない。さらに、この角度調整機構の存在が光ディスク装置1のコストを上げてしまうという問題がある。
【0007】
そこで本発明は上記課題を解消し、構造がシンプルであって安価な小型ディスク装置の調整方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、本発明にあっては、筐体と、この筐体に固定されていて光ディスクに対してレーザ光を照射して情報を記録及び/又は再生するために、レーザ光を光ディスクの所定の位置に集光させる対物レンズと、この対物レンズを位置決めするための2軸アクチュエータとを有する光学ピックアップを備える光ディスク装置の調整方法において、
前記光学ピックアップのラジアル方向に対する端部に配置されて前記2軸アクチュエータの傾きを前記光ディスクの半径方向であるラジアル方向に調整を行なう第1の調整部材と、
前記光学ピックアップのタンジェンシャル方向に対する端部に配置されて前記2軸アクチュエータの傾きを前記光ディスクの半径方向と直交するタンジェンシャル方向に調整を行なう第2の調整部材とを備え、
前記光学ピックアップを光ディスク装置の前記筐体上に搭載し、前記光学ピックアップに対して外部から力を加えて傾きが変化しないように固定するとともに前記ラジアル方向に動作しなくなるようにし、この状態で光ディスクを再生しながら再生信号のジッターが最良になるように、前記第1の調整部材によって前記2軸アクチュエータの傾きを前記ラジアル方向に調整して固定するとともに、前記第2の調整部材によって前記2軸アクチュエータの傾きを前記タンジェンシャル方向に調整して固定することを特徴とする光ディスク装置の調整方法により達成される。
ここで、前記第1の調整部材と前記第2の調整部材がともにねじから構成され、前記光学ピックアップに対して外部から力を加えて傾きが変化しないようにするとともに、前記光学ピックアップが外周方向に移動しないように固定しておき、この状態で調整ドライバで調整するようにしてよい。また光ディスク上にトラックがスパイラル状に形成され、2軸アクチュエータによって対物レンズが外周方向にずれていき、光ディスクが1回転すると対物レンズが内周方向へ1トラックだけジャンプする動作を繰返しながら同一トラックだけを再生して調整を行なうようにしてよい。
【0009】
本発明では、光学ピックアップにおける対物レンズと光ディスクとの角度関係を調整する際に、調整部材を用いて2軸アクチュエータの角度を調整することにより行われる。これにより、低コストで安価に光ディスク装置を製造することができるとともに、光学ディスク装置の構造をシンプルにすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
なお、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるものではない。
【0011】
図1は、本発明の光ディスク装置の好ましい実施の形態を示しており、図1を参照して光ディスク装置10について詳しく説明する。図1の光ディスク装置10は例えばコンパクトディスク(CD)、スーパーオーディオCD、光磁気ディスク、CD−RW(Compact Disc Rewritable)、DVD−RW(Digital Video Disc Rewritable)等のディスク記録再生装置で、光ディスクDの傾きに対するジッター変化の許容量が少ない光ディスクに適用される装置である。光ディスク装置10は、光ディスク11を回転駆動する駆動手段としてのスピンドルモータ12と、回転する光ディスク11の信号記録面に対して光ビームを照射して信号を記録し、この信号記録面からの戻り光ビームにより記録信号を再生する光学ピックアップ20及びこれらを制御する制御部13を備えている。ここで、制御部13は、光ディスクコントローラ14,信号復調器15,誤り訂正回路16,インターフェイス17、ヘッドアクセス制御部18及びサーボ回路19を備えている。
【0012】
光ディスクコントローラ14は、スピンドルモータ12を所定の回転数で駆動制御する。信号復調器15は、光学ピックアップ20からの記録信号を復調して誤り訂正し、インターフェイス17を介して外部コンピュータ等に送出する。これにより、外部コンピュータ等は、光ディスク11に記録された信号を再生信号として受け取ることができるようになっている。ヘッドアクセス制御部18は、光学ピックアップ20を例えば光ディスク11上の所定の記録トラックまでトラックジャンプ等により移動させる。サーボ回路19は、この移動された所定位置において、光学ピックアップ20の二軸アクチュエータに保持されている対物レンズをフォーカシング方向及びトラッキング方向に移動させる。
【0013】
図2と図3は光学ピックアップのシステム図を示しており、図2と図3を参照して光学ピックアップ20について詳しく説明する。光ディスク装置20は、光源であるレーザダイオード21、ビームスプリッタ22、コリメータレンズ23、2軸アクチュエータ24、対物レンズ25、光検出器であるフォトディテクタ26等からなっている。レーザダイオード21は光ディスクDに情報を記録し再生するためのレーザ光を出射するものであり、出射されたレーザ光はビームスプリッタ22に入射される。ビームスプリッタ22は入射されたレーザ光をコリメータレンズ23に出力し、光ディスクDで反射された戻り光をフォトディテクタ26に導くものである。
【0014】
ビームスプリッタ22から出射されたレーザ光はコリメータレンズ23で平行光にされて対物レンズ25により光ディスクDの記録面に集光される。このとき、対物レンズ25に接続されている2軸アクチュエータ24がフォーカスサーボ及びトラッキングサーボを行い、光ディスクDの所定の位置にレーザ光が集光するようにする。光ディスクDから反射された戻り光は、対物レンズ25、コリメータレンズ23、ビームスプリッタ22を経てフォトディテクタ7に入射される。フォトディテクタ26は戻り光に基づいて光ディスクDに記録されている情報等を検出する。
なお、光ディスクDに情報を記録する際には、光ディスクDの記録面をレーザ光によりキュリー温度まで上昇させて、その後コイル等の磁界発生部により光ディスクに磁場を書き込み、その後、光ディスクDが冷却されて、光ディスクDに情報を記録する方法と、光ディスクDにレーザ光を照射して、光ディスクDの記録面の結晶相を変えることにより、記録面の反射率を変えて記録する方法等により行われる。
【0015】
次に図3を参照して調整部材50、51について詳しく説明する。調整部材50、51は例えばねじからなっていて、調整ドライバによって操作される。調整部材50は光学ピックアップ20のラジアル方向に対する端部に配置されていて、調整部材51は光学ピックアップ20のタンジェンシャル方向に対する端部に配置されている。調整部材50、51は2軸アクチュエータ24と接続されて、2軸アクチュエータ24をラジアル方向RD及びタンジェンシャル方向TDに対して固定する。
【0016】
調整ドライバが調整部材50、51を矢印R10方向に回転させると、調整部材50、51が矢印Y方向に移動するとともに、2軸アクチュエータ24も調整部材50、51に押されて矢印Y方向に移動する。これにより、調整部材50は2軸アクチュエータ24をラジアル方向RDに調整することができ、調整部材51は2軸アクチュエータ24をタンジェンシャル方向TDに調整することができる。
【0017】
図1乃至図3を参照して光ディスク装置10における対物レンズ25の角度を調整する方法について詳しく説明する。
まず、図2のレーザダイオード21、ビームスプリッタ22、対物レンズ25等が組み合わされて、光学ピックアップ20が作製される。そして、この光学ピックアップ20における対物レンズ25の角度調整を行う。この角度調整は光学ピックアップ20を評価治具等に配置して光ディスクDを再生し、必要に応じて対物レンズ25の傾きを外部から調整することにより行われる。
【0018】
次に図3に示すように、この組み立てられた光学ピックアップ20が光ディスク装置10の筐体10Aに搭載されて、この状態で光ディスクDの再生を行う。このとき、光学ピックアップ20には、外部から矢印Y2方向に力が加えられて、光学ピックアップ20自体の傾きが変化しないようにする。すると、光学ピックアップ20は固定されて、ラジアル方向RDに動作しなくなる。
【0019】
光ディスクDの内周面方向に向かって1トラックジャンプを行う。これにより、光学ピックアップ20が固定されていても、対物レンズ25がトラック中心中心からずれなくなり、正確に再生信号を検出することができる。すなわち、通常対物レンズ25は2軸アクチュエータ24によって外周方向にずれていき、その後光学ピックアップ20が外周方向に移動して、2軸アクチュエータ24の反作用で元に戻る動作を繰り返す。しかし、光学ピックアップ20は固定されているため、トラック中心からずれないように対物レンズ25を移動することができる。
ここで、1トラックジャンプとは、光ディスクDが1周したところで、内周方向へ1トラックだけ対物レンズ25を動かして、いつも同じトラックだけを再生させる動作を意味する。この状態で光学ピックアップ20が光ディスクDの再生を行い、再生信号のジッターが最良になるように2軸アクチュエータ24を調整し、対物レンズ25の角度を調整する。
【0020】
この対物レンズ25の角度のずれを調整するために、調整部材50、51が調整ドライバにより操作されて、対物レンズ25の角度が調整される。具体的には、調整ドライバが調整部材50、51を矢印R10方向に回転し、調整部材50、51が矢印Y方向に移動すると、2軸アクチュエータ24がラジアル方向RD及びタンジェンシャル方向TDに調整されて固定される。
【0021】
上記実施の形態によると、光ディスク装置10に特別な調整動作機構を設けることなく、光ディスク装置の各構成部分による傾きをキャンセルし、対物レンズ25と光ディスクDとの角度関係を最適化する事ができる。
また、光ディスク装置10に傾きを補正する調整機構がねじ等の安価で単純な部材からなっているため、光ディスク装置10の低コスト、小型化、シンプルな構成を実現することができる。さらに、筐体に対して光学ピックアップ20が搭載された後、光学ピックアップ20の角度を調整するため、光学ピックアップ20の角度調整工程を省くことができる。
さらに、従来は、図5の光ディスク装置1においてはスライド軸3、3を調整して光学ピックアップ2の角度調整を行っているが、図1の光ディスク装置10においては、光学ピックアップ20単体のみで対物レンズ25の角度を調整することができる。
【0022】
ところで、本発明は、上記実施の形態に限定されない。
図4に示すスパイラル状に形成された光ディスクを用いた場合、光学ピックアップを固定して1トラックジャンプをして調整するのであるが、これに変えて、同心円状に信号を記録した光ディスクDを用いて1トラックジャンプを行わないようにしてもよい。また、光学ピックアップ20の固定を行わずに、調整部材50の側圧の回転力で調整し、光学ピックアップ20が傾かないようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、構成がシンプルであって安価な小型の光ディスク装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ディスク装置の好ましい実施の形態を示すシステム図。
【図2】本発明の光ディスク装置における光学ピックアップを示すシステム図。
【図3】本発明の光ディスク装置における光学ピックアップを示すシステム図。
【図4】光ディスク装置の記録面を示す構成図。
【図5】従来の光ディスク装置の一例を示す構成図。
【符号の説明】
10・・・光ディスク装置、20・・・光学ピックアップ、21・・・レーザダイオード、25・・・対物レンズ、50・・・調整部材、D・・・光ディスク。
Claims (3)
- 筐体と、この筐体に固定されていて光ディスクに対してレーザ光を照射して情報を記録及び/又は再生するために、レーザ光を光ディスクの所定の位置に集光させる対物レンズと、この対物レンズを位置決めするための2軸アクチュエータとを有する光学ピックアップを備える光ディスク装置の調整方法において、
前記光学ピックアップのラジアル方向に対する端部に配置されて前記2軸アクチュエータの傾きを前記光ディスクの半径方向であるラジアル方向に調整を行なう第1の調整部材と、
前記光学ピックアップのタンジェンシャル方向に対する端部に配置されて前記2軸アクチュエータの傾きを前記光ディスクの半径方向と直交するタンジェンシャル方向に調整を行なう第2の調整部材とを備え、
前記光学ピックアップを光ディスク装置の前記筐体上に搭載し、前記光学ピックアップに対して外部から力を加えて傾きが変化しないように固定するとともに前記ラジアル方向に動作しなくなるようにし、この状態で光ディスクを再生しながら再生信号のジッターが最良になるように、前記第1の調整部材によって前記2軸アクチュエータの傾きを前記ラジアル方向に調整して固定するとともに、前記第2の調整部材によって前記2軸アクチュエータの傾きを前記タンジェンシャル方向に調整して固定することを特徴とする光ディスク装置の調整方法。 - 前記第1の調整部材と前記第2の調整部材がともにねじから構成され、前記光学ピックアップに対して外部から力を加えて傾きが変化しないようにするとともに、前記光学ピックアップが外周方向に移動しないように固定しておき、この状態で調整ドライバで調整することを特徴とする請求項1に記載の光ディスク装置の調整方法。
- 光ディスク上にトラックがスパイラル状に形成され、2軸アクチュエータによって対物レンズが外周方向にずれていき、光ディスクが1回転すると対物レンズが内周方向へ1トラックだけジャンプする動作を繰返しながら同一トラックだけを再生して調整を行なうことを特徴とする請求項1に記載の光ディスク装置の調整方法。
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Family Applications (1)
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JP20382498A Expired - Lifetime JP3985113B2 (ja) | 1998-07-17 | 1998-07-17 | 光ディスク装置の調整方法 |
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-
1998
- 1998-07-17 JP JP20382498A patent/JP3985113B2/ja not_active Expired - Lifetime
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