JP2000048383A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JP2000048383A
JP2000048383A JP10209548A JP20954898A JP2000048383A JP 2000048383 A JP2000048383 A JP 2000048383A JP 10209548 A JP10209548 A JP 10209548A JP 20954898 A JP20954898 A JP 20954898A JP 2000048383 A JP2000048383 A JP 2000048383A
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JP
Japan
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optical
optical disk
jitter
pickup
optical pickup
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JP10209548A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Yamada
勝彦 山田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率的に安価に製造でき、かつ小型化、軽量
化を実現する光ディスク装置を提供すること。 【解決手段】 ターンテーブル21に配置されている光
ディスク11を回転させるための回転駆動部12と、回
転している光ディスク11にレーザ光を照射し、光ディ
スク11に情報を記録及び/又は再生するための光学ピ
ックアップ13と、を備えた光ディスク装置10におい
て、回転駆動部12が取り付けられている第1支持体2
2と、光学ピックアップ13を保持しており、第1支持
体22に対して光ディスク11のラジアル方向に沿って
揺動可能に配置されている第2支持体23と、光学ピッ
クアップ11が読みとった再生信号におけるジッタ量を
検出するジッタ検出部30と、ジッタ検出部30が検出
したジッタ量に基づいて第2支持体23を揺動する揺動
手段24とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク装置の
改良、特に、光学ピックアップから出射されるレーザ光
の光軸補正を行う光ディスク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光ディスクを用いて情報の記録・
再生が行われており、これらの光ディスクは大量の情報
を記録できるという特徴を有している。この光ディスク
に情報を記録し再生するものとして、光学ピックアップ
が用いられている。光学ピックアップが光ディスクの記
録情報の再生を行う場合、レーザダイオードから出力さ
れたレーザ光を対物レンズを介して光ディスクに照射し
て、その戻り光を検出することにより行われる。また光
学ピックアップが記録を行う場合、光ディスクに対して
レーザ光を照射して光ディスクの結晶相を変化させる相
変化型記録方法や、光ディスクに対してレーザ光を照射
してキュリー温度まで加熱させて外部磁場を加える光磁
気記録の手法も用いられている。
【0003】このように光ディスクに情報を記録し再生
を行う際、レーザ光の照射量が所定の値に制御されて、
記録もしくは再生時において所定のレーザ光が光ディス
クに照射される。しかし、例えば光ディスクが外周側で
反っている場合、光ディスクと光学ピックアップの光軸
との直交関係にずれが生じ、光ディスク上に照射される
レーザ光の光量が十分得られなくなるという問題があ
る。この問題を解消するために従来は光ディスクの傾き
であるディスクスキューの検出(チルト検出)をして光
ディスクのラジアル方向に対する光軸のずれを補正する
方法が採用されている。
【0004】このスキュー検出をフォトセンサを用いて
光学的に行うためには、レーザダイオードとフォトダイ
オードとが必要となる。具体的には、光学ピックアップ
上にレーザダイオードとフォトダイオードとからなる光
センサが配置されて、レーザダイオードから光ディスク
に対してレーザ光が照射される。そして、フォトダイオ
ードがその反射光を検出して、光ディスクのラジアル方
向に対する光軸傾き量を検出する。検出された光軸傾き
量に基づいて2軸アクチュエータ等により光軸のずれを
補正する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
光軸の補正を行うと、光学ピックアップ上に光センサを
載せるための場所を設ける必要があるので、光学ピック
アップの小型化、軽量化を図ることができないという問
題がある。また、光センサが搭載された光学ピックアッ
プを作製する際、必然的に光センサの取り付け、調整及
び検査という工数が発生してしまい、効率的に光学ピッ
クアップを製造する事ができないという問題がある。さ
らに、光センサは高価なものであるため、光センサを搭
載した光学ピックアップ及び光ディスクもまた高価なも
のとなってしまう。
【0006】そこで本発明は上記課題を解消し、効率的
に安価に製造でき、かつ小型化、軽量化を実現する光デ
ィスク装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、ターンテーブルに配置されている光ディスクを
回転させるための回転駆動部と、回転している光ディス
クにレーザ光を照射し、光ディスクに情報を記録及び/
又は再生するための光学ピックアップと、を備えた光デ
ィスク装置において、前記回転駆動部が取り付けられて
いる第1支持体と、前記光学ピックアップを保持してお
り、前記第1支持体に対して光ディスクのラジアル方向
に沿って揺動可能に配置されている第2支持体と、前記
光学ピックアップが読みとった再生信号におけるジッタ
量を検出するジッタ検出部と、前記ジッタ検出部が検出
したジッタ量に基づいて前記第2支持体を揺動する手段
とを有する光ディスク装置により、達成される。
【0008】本発明では、光学ピックアップが読み取っ
た再生信号の中からジッタ検出部がジッタ量を検出し
て、このジッタ量に基づいて第2支持体が揺動して光軸
の補正を行う。これにより、光センサを用いずに光軸補
正ができるため、光学ピックアップの小型化を図ること
ができる。また、光学ピックアップが製造される際、光
センサの取り付け、調整及び検査という工程を削除で
き、光学ピックアップを効率的に製造できるとともに、
コストを削減することができる。さらに、本発明では、
回転駆動部が配置されている第1支持体と光学ピックア
ップが配置されている第2支持体とが機械的に接続され
ている。これにより、第1支持体が一定量傾くと第2支
持体も同じ量だけ傾くことになるので、光ディスクの光
学ピックアップに対する傾きを補正することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0010】図1には本発明の光ディスク装置の好まし
い実施の形態を示すシステム図であり、図1を参照して
光ディスク装置について詳しく説明する。図1におい
て、光ディスク装置10は、光ディスク11を回転駆動
する回転駆動部としてのスピンドルモータ12と、光学
ピックアップ13等を備えている。スピンドルモータ1
2は後述する第1支持体22に保持されていて、光ディ
スクドライブコントローラ14により駆動制御され所定
の回転数で回転される。光ディスク11は、複数の種類
の光ディスクを選択して、それぞれ再生できるようにな
っている。
【0011】光学ピックアップ13は、この回転する光
ディスク11の信号記録面に対してレーザ光を照射して
信号の記録を行ない、またはこの信号記録面からの戻り
光を検出するために、信号復調器15に対して戻り光に
基づく再生信号を出力する。これにより、信号復調器1
5にて復調された記録信号は、誤り訂正回路16を介し
て誤り訂正され、インターフェイス17を介して、外部
コンピュータ等に送出される。これにより、外部コンピ
ュータ等は、光ディスク11に記録された信号を再生信
号として受け取ることができるようになっている。
【0012】光学ピックアップ13には、例えば光ディ
スク11上の所定の記録トラックまで、トラックジャン
プ等により移動させるためのヘッドアクセス制御部18
が接続されている。さらに、この移動された所定位置に
おいて、光学ピックアップ13の光集束手段としての対
物レンズを保持する二軸アクチュエータに対して、当該
対物レンズをフォーカシング方向及びトラッキング方向
に移動させるためのサーボ回路19が接続されている。
【0013】図2には光ディスク装置10における光学
ピックアップ13周辺部位を示す構成図であり、図2を
参照して光ディスク装置10の構造について詳しく説明
する。スピンドルモータ12はターンテーブル21と接
続されていて、ターンテーブル21の上に光ディスク1
1がチャッキングされている。スピンドルモータ12が
作動すると、ターンテーブル21が回転するとともに光
ディスク11も回転する。また、スピンドルモータ12
は第1支持体である第1メカデッキ22に保持されてい
る。
【0014】光学ピックアップ13を構成する光学系は
第2支持体である第2メカデッキ23上に配置されてい
て、光ディスク11のラジアル方向に対して移動可能に
設けられている。第2メカデッキ23は第1メカデッキ
22の上に配置されていて、第1メカデッキ22に対し
て揺動可能に保持されている。具体的には、例えば第2
メカデッキ23は、その中心付近を、図2の紙面の背後
方向に延びる支軸23aにより第1メカデッキ22に対
して支持されている。これにより、第2メカデッキ23
は、光ディスク11のラジアル方向に沿って揺動できる
ようになっている。これにより、例えば第1メカデッキ
22が矢印R1方向に傾くと、第1メカデッキ22に機
械的に接続されている第2メカデッキ23もこれに同期
して傾くため、光ディスク11のみが傾くことによる光
軸Lのずれを防止することができる。第2メカデッキ2
3は揺動手段である揺動駆動部24と接続されていて、
揺動駆動部24が作動すると第2メカデッキ23が上記
のように揺動して、第2メカデッキ23に搭載されてい
る光学ピックアップ12の光ディスク11に対する角度
が変更される。すなわち、光ディスク11に対する光軸
Lの傾きが変更される。
【0015】揺動駆動部24は光ディスクドライブコン
トローラ14に接続されていて、光ディスクドライブコ
ントローラ14はジッタ検出部30から送られてくるジ
ッタ量に基づいて揺動駆動部24を制御している。ここ
で、ジッタ検出部30は信号検出部31、PLL部(位
相ロックループ部)32とともに信号復調器15内に設
けられている。ジッタ検出部30は、例えば以下のよう
にジッタ量を検出している。まず、光学ピックアップ1
3の図示しない光検出器により読み取られた信号RS
は、信号検出部31でデジタルの再生信号RDに変換さ
れて、この再生信号RDがPLL部32で再生クロック
信号RCKに変換され、この再生クロック信号RCKが
ジッタ検出部30に入力される。ジッタ検出部30は、
再生クロック信号RCKと基準クロックとの時間的偏差
(ジッター)を検出する。これにより、ジッタ検出部3
0は一定のレベルのジッタ量を検出し、光ディスクドラ
イブコントローラ14に送る。揺動駆動部24はジッタ
量に対応した角度データを保持していて、この角度デー
タに対応して図示しない電磁駆動手段等の駆動コイルに
対応する駆動電流を送り、検出されるジッタ量が0とな
るように制御する。
【0016】次に、図1と図2を参照して光ディスク装
置の動作例について詳しく説明する。まず、図1の光学
ピックアップ13からレーザ光が出力されて光ディスク
11に照射される。そしてその反射光が光学ピックアッ
プ13の図示しない光検出手段により読み取られ、信号
復調器15にその読み取り信号RSが送られる。図1の
信号復調器15において、その読み取り信号RSが信号
検出部31により再生信号RDに変換されてPLL部3
2に送られる。PLL部32は再生信号RDに同期した
再生クロック信号RCKを生成し、この再生クロック信
号RCKをジッタ検出部30に送る。ジッタ検出部30
は再生クロック信号RCKに基づいて上述した方法によ
りジッタ量を検出する。
【0017】一方、光学ピックアップ13が光ディスク
11に記録されている信号を読み取っている際に、揺動
駆動部24を作動させると、第2メカデッキ23が矢印
R2方向に揺動する。すると、レーザ光の光軸Lが矢印
R3方向に揺動し、揺動された状態で読み取られた読み
取り信号RSが信号復調器15に送られる。信号復調器
15のジッタ検出部30は、その揺動された状態におけ
るジッタ量を光ディスクドライブコントローラ14に送
り。光ディスクドライブコントローラ14では送られて
きたジッタ量のうち、最良のジッタ量である位置を検出
する。そして、光ディスクドライブコントローラ14は
ジッタ量が最良となる位置に光軸Lが位置決めされるよ
うに揺動駆動部24を制御する。すなわち、光ディスク
ドライブコントローラ14は、ジッタ量が最良となるよ
うに光軸Lを調整するため、第2メカデッキ23を矢印
R2方向に揺動させる。
【0018】上記実施の形態によると、従来のように光
センサを用いることなく光ディスクと光軸とのずれを補
正することができるので、光学ピックアップの小型化、
軽量化を図ることができる。また、光ピックアップの製
造においても、光学センサの取り付け、調整及び検査等
の工程を削減することができ、効率的に光学ピックアッ
プを製造することができる。さらに、光学ピックアップ
を構成する部品のうち高価な光学センサを用いることが
ないので、光学ピックアップを安価に製造することがで
きる。また、第1メカユニット22と第2メカユニット
23とが接続されていることにより、第1メカユニット
22と第2メカユニット23とが同期して移動すること
で、第1メカユニット22が矢印R1方向に傾くことに
よる光ディスク11の傾きを結果的に補正することがで
きる。
【0019】ところで、本発明は、上記実施の形態に限
定されない。上記実施の形態ににおいて、光ディスク1
1は例えば光磁気ディスク、相変化型光ディスク等であ
り、また、書き換え可能型の光ディスクのみならず、追
記型の光ディスクに本発明を適用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、効率的に安価に製
造でき、かつ小型化、軽量化を実現する光ディスク装置
を提供することをができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ディスク装置の好ましい実施の形態
を示すシステム図。
【図2】本発明の光ディスク装置の好ましい実施の形態
を示すシステム図。
【符号の説明】
10・・・光ディスク装置、11・・・光ディスク、1
2・・・回転駆動部、13・・・光学ピックアップ、2
1・・・ターンテーブル、22・・・第1メカデッキ
(第1支持体)、23・・・第2メカデッキ(第2支持
体)、30・・・ジッタ検出部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ターンテーブルに配置されている光ディ
    スクを回転させるための回転駆動部と、回転している光
    ディスクにレーザ光を照射し、光ディスクに情報を記録
    及び/又は再生するための光学ピックアップと、を備え
    た光ディスク装置において、 前記回転駆動部が取り付けられている第1支持体と、 前記光学ピックアップを保持しており、前記第1支持体
    に対して光ディスクのラジアル方向に沿って揺動可能に
    配置されている第2支持体と、 前記光学ピックアップが読みとった再生信号におけるジ
    ッタ量を検出するジッタ検出部と、 前記ジッタ検出部が検出したジッタ量に基づいて前記第
    2支持体を揺動する揺動手段とを有することを特徴とす
    る光ディスク装置。
JP10209548A 1998-07-24 1998-07-24 光ディスク装置 Pending JP2000048383A (ja)

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