JP2001023199A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JP2001023199A
JP2001023199A JP11196001A JP19600199A JP2001023199A JP 2001023199 A JP2001023199 A JP 2001023199A JP 11196001 A JP11196001 A JP 11196001A JP 19600199 A JP19600199 A JP 19600199A JP 2001023199 A JP2001023199 A JP 2001023199A
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JP
Japan
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tracking
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optical
disk
optical head
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Application number
JP11196001A
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English (en)
Inventor
Akiyoshi Ito
彰義 伊藤
Katsuji Nakagawa
活二 中川
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Nihon University
Original Assignee
Nihon University
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の光ディスクを備えた装置の製造コスト
を削減する。 【解決手段】 同一回転軸上に配設された複数の光ディ
スク2,3を支持する光ディスク支持手段4と、複数の
光ディスク2,3のうち少なくとも一のトラッキング用
光ディスク2に光を照射してトラッキング信号を生成す
るトラッキング用光ヘッド5と、上記各光ディスク3に
光を照射してデータの記録及び/又は再生を行う複数の
データ用光ヘッド6と、上記トラッキング用光ヘッド5
からのトラッキング信号に基づいて、複数のデータ用光
ヘッド6のトラッキングを制御するトラッキング制御手
段とを備え、トラッキング用ディスク2には溝部2aが
形成されており、他の光ディスク3には溝部2aは記録
されていない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク、光磁
気ディスク等を複数枚備えた光ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータ書き換え型の光ディスク装
置は、トラック密度を向上させるために、基板上に溝が
形成された光ディスクを用いることが多い。この溝は、
光ディスクの径方向において約1.6μmの周期で形成
されている。
【0003】この光ディスク装置によりデータの記録再
生を行うときには、光ディスクに光を照射し、光ディス
クに形成された溝に応じて変化する光を検出してトラッ
キングエラー信号を生成していた。これにより、従来の
光ディスク装置は、トラッキングエラー信号に基づいて
光ヘッドのトラッキングを調整し、光ディスク上に形成
された溝に沿ってデータの記録再生を行うことが多かっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年の光ディ
スクの高密度化に伴って光ディスク上に形成する光スポ
ットが微細化することにより、反射する光に含まれる溝
により発生するノイズの影響が増大し、トラッキングエ
ラー信号を生成するときやデータを記録再生するときに
このノイズを無視できなくなっている。
【0005】したがって、従来の光ディスク装置では、
溝が形成された光ディスクを用いて正確なトラッキング
エラー信号を生成することや、正確にビットを形成する
ことが困難となっている。
【0006】更に、溝を有する光ディスクを製造すると
き、溝を微細化することに更なる高度な技術が必要とな
り、溝の幅や周期を小さくすることが困難となってきて
いる。
【0007】したがって、微細な溝を有する光ディスク
を製造するときの歩留まりを向上させることが困難とな
り、コスト的に高くなってしまうという問題があった。
【0008】そこで、本発明は、上述したような実情に
鑑みて提案されたものであり、光ディスクに高密度でデ
ータを記録することができるとともに、装置の製造コス
トを削減することができる光ディスク装置を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決する本
発明に係る光ディスク装置は、同一回転軸上に配設され
た複数の光ディスクを支持する光ディスク支持手段と、
上記複数の光ディスクのうち少なくとも一のトラッキン
グ用光ディスクに光を照射してトラッキング信号を生成
するトラッキング用光ヘッドと、データが記録される光
ディスクに光を照射してデータの記録及び/又は再生を
行う複数のデータ用光ヘッドと、上記トラッキング用光
ヘッドからのトラッキング信号に基づいて、上記複数の
データ用光ヘッドのトラッキングを制御するトラッキン
グ制御手段とを備えることを特徴とするものである。
【0010】このように構成された光ディスク装置は、
トラッキング用光ヘッドとトラッキング制御手段を備え
ることにより、トラッキング用光ディスクから検出した
トラッキング信号のみを用いてデータ用ディスクに信号
を記録又は再生するデータ用光ヘッドのトラッキングを
制御する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。
【0012】本発明を適用した光ディスク装置は、例え
ば図1及び図2に示すように、複数の光ディスクを備え
てなるものである。
【0013】この光ディスク装置1は、トラッキング信
号が検出されるトラッキング用ディスク2と、データが
記録されるデータ用ディスク3a、3b、・・・、3n
(以下、総称するときは単に「データ用ディスク3」と
呼ぶ。)と、トラッキング用ディスク2及びデータ用デ
ィスク3を支持して回転させる回転支持機構4と、トラ
ッキング信号を生成するトラッキング用光ヘッド5と、
データ信号を検出するデータ用光ヘッド6a、6b、・
・・、6n(以下、総称するときは単に「データ用光ヘ
ッド6」と呼ぶ。)とを備える。
【0014】トラッキング用ディスク2は、円周状又は
螺旋状に形成された溝部2aを有する基板上に光を反射
する反射膜等が形成されてなる。この溝部2aは、デー
タ用ディスク3の記録トラックに対応して形成されてい
る。すなわち、この溝部2aは、データ用ディスク3の
記録トラックと同一のトラック密度で形成されている。
【0015】このトラッキング用ディスク2は、トラッ
キング用光ヘッド5から出射された光をトラッキング用
光ヘッド5に反射する。このトラッキング用ディスク2
は、光の照射位置に応じ、溝部2aにより光の散乱を変
化させる。
【0016】各データ用ディスク3は、凹凸が形成され
ていない平坦な基板上にデータを記録する記録層、光を
反射する反射膜等が形成されている。このデータ用ディ
スク3を構成する記録層としては、例えば光磁気材料、
相変化材料等が用いられる。
【0017】各データ用ディスク3は、記録層にデータ
用光ヘッド6からの光が照射され記録ビットがけいせい
されこの記録ビットにより記録トラックが形成される。
このデータ用ディスク3に形成される記録トラックは、
上述したようにトラッキング用ディスク2の溝部2aに
対応して形成されている。
【0018】回転支持機構4は、トラッキング用ディス
ク2及びデータ用ディスク3を支持する支持機構、トラ
ッキング用ディスク2及びデータ用ディスク3を回転さ
せるスピンドルモータ等からなる回転機構とからなる。
この回転支持機構4は、上記支持機構によりトラッキン
グ用ディスク2及びデータ用ディスク3を単一回転軸上
に位置決めして支持し、データの記録再生時において後
述の制御部10により制御されることで、回転機構によ
り上記回転軸を回転中心として所定速度で回転させる。
【0019】トラッキング用光ヘッド5は、トラッキン
グ用ディスク2上に配設されることで、トラッキング用
ディスク2に光を照射するとともに、トラッキング用デ
ィスク2からの反射光を検出してトラッキング信号を生
成して、後述のトラッキングエラー検出部7に出力す
る。
【0020】このトラッキング用光ヘッド5は、光源、
対物レンズ、光検出器、トラッキングサーボ回路等から
なる光ピックアップを備える。このトラッキング用光ヘ
ッド5は、トラッキングサーボ回路により光の照射位置
が微小制御され、光源から出射した光をトラッキング用
ディスク2上に対物レンズにより集光するとともに、ト
ラッキング用ディスク2からの反射光を光検出器により
検出して、検出した光量に応じたトラッキング信号を生
成する。
【0021】データ用光ヘッド6は、データ用ディスク
3上に配設されることで、データ用ディスク3に光を照
射するとともに、データ用ディスク3からの反射光を検
出してデータ信号を生成して、後述のデータ記録再生部
9に出力する。
【0022】このデータ用光ヘッド6は、例えば上述の
トラッキング用光ヘッド5と同様の仕様の光源、対物レ
ンズ、光検出器、トラッキングサーボ回路等からなる光
ピックアップを備える。このデータ用光ヘッド6は、ト
ラッキングサーボ回路により光の照射位置が微小制御さ
れ、光源から出射した光をデータ用ディスク3上に対物
レンズにより集光し、データ用ディスク3からの反射光
を光検出器により検出して、検出した光量に応じたデー
タ信号を生成する。
【0023】更に、本発明を適用した光ディスク装置1
は、図2に示すように、トラッキングエラーを検出する
トラッキングエラー検出部7と、トラッキング用光ヘッ
ド5及びデータ用光ヘッド6のトラッキングを制御する
トラッキングサーボ駆動部8と、各データ用ディスク3
に対する記録再生を制御するデータ記録再生部9と、光
ディスク装置1を構成する各部を制御する制御部10と
を備える。
【0024】トラッキングエラー検出部7は、トラッキ
ング用光ヘッド5からのトラッキング信号が入力され、
トラッキングエラー信号を生成する。このトラッキング
エラー検出部7は、トラッキングエラー信号を生成する
とき、トラッキング信号の振幅を検出することにより、
トラッキング用ディスク2に照射している光の照射位置
の補正量を示すトラッキングエラー信号を生成してトラ
ッキングサーボ駆動部8に出力する。
【0025】トラッキングサーボ駆動部8は、トラッキ
ングエラー検出部7からのトラッキングエラー信号が入
力され、トラッキング用光ヘッド5及びデータ用光ヘッ
ド6に備えられているトラッキングサーボ回路を駆動す
るトラッキングサーボ信号をトラッキング用光ヘッド5
及び制御部10により指定されたデータ用光ヘッド6に
出力する。
【0026】データ記録再生部9は、データ用光ヘッド
6a、6b、・・・、6nに対応してn個からなり、制
御部10に制御されることで、各データ用ディスク3に
データの記録再生を行うようにデータ用光ヘッド6を制
御する。
【0027】このデータ記録再生部9は、各データ用デ
ィスク3に対するデータ再生時には、データ用光ヘッド
6で検出したデータ信号が入力され、当該データ信号に
ついて例えばデータ変換処理、誤り訂正処理等の所定の
再生処理を行うことにより、再生データを生成して制御
部10に出力する。
【0028】また、このデータ記録再生部9は、各デー
タ用ディスク3に対するデータ記録時には、データ用デ
ィスク3に記録するデータを示す記録データが入力さ
れ、記録データについて例えばデータ変換処理、誤り訂
正符号付加処理等の所定の記録処理を行ってデータ信号
を生成してデータ用光ヘッド6に出力することで、デー
タ用ディスク3にデータを記録させる。更に、このデー
タ記録再生部9は、データ再生時において、データ用光
ヘッド6の光源を制御する光量制御等を行う。
【0029】このデータ記録再生部9は、データ記録時
において、制御部10からのアドレスデータに基づい
て、データ用光ヘッド6をデータ用ディスク3の径方向
にスレッドモータで移動させる等の処理を行うことで、
所定のアドレスにデータを記録させる。更に、このデー
タ記録再生部9は、データ再生時よりも高い光量の光を
出力するようにデータ用光ヘッド6に備えられている光
源を制御する光量制御等を行う。
【0030】制御部10は、上述した各部に制御信号を
出力することで、光ディスク装置1を構成する各部を制
御する。
【0031】この制御部10は、外部からデータ用光ヘ
ッド6に記録されているデータを再生する旨の命令が入
力されたときには、データ用ディスク3に記録されてい
る全データから、再生する旨の命令がなされたデータを
再生する。このとき、制御部10は、複数のデータ用デ
ィスク3のうち、再生するべきデータが記録されたデー
タ用ディスク3を指定して、データを再生するデータ記
録再生部9を選択する。そして、制御部10は、再生す
るべきデータのアドレスデータ等をいずれかのデータ記
録再生部9に与えてデータを再生するように制御する。
【0032】また、この制御部10は、外部からデータ
を記録する旨の命令が入力されたときには、複数のデー
タ用ディスク3のうち、いずれかのデータ用ディスク3
を選択し、選択したデータ用ディスク3に記録を行うデ
ータ記録再生部9に記録データを出力する。
【0033】このようにデータ記録及び再生を行うと
き、制御部10は、各データ用光ヘッド6のトラッキン
グを制御するトラッキングサーボ信号を生成するよう
に、トラッキング用光ヘッド5、トラッキングエラー検
出部7及びトラッキングサーボ駆動部8を制御する。
【0034】このとき、制御部10は、先ず、トラッキ
ングサーボ駆動部8に制御信号を与えることで記録又は
再生がなされる記録トラックに対応する位置にトラッキ
ング用光ヘッド5を移動させるとともに、データ記録再
生部9を制御することで記録再生を行う記録トラックに
データ用光ヘッド6を移動させる。
【0035】次に、制御部10は、トラッキング用光ヘ
ッド5で生成されたトラッキング信号を用いてトラッキ
ングエラー検出部7でトラッキングエラー信号を生成さ
せ、トラッキングサーボ駆動部8によりトラッキングサ
ーボ信号を生成させる。そして、制御部10は、トラッ
キング用光ヘッド5にトラッキングサーボ信号を出力さ
せるとともに、記録又は再生を行うデータ用光ヘッド6
にトラッキングサーボ信号を出力するようにトラッキン
グサーボ駆動部8を制御する。これにより、制御部10
は、データが記録されるデータ用ディスク3についての
データ用光ヘッド6のトラッキングを制御することでデ
ータ用光ヘッド6から出射する光の照射位置を制御し
て、データの記録又は再生を行う。
【0036】このように構成された光ディスク装置1
は、データ用ディスク3に形成された溝部2aに応じて
変化する光量を利用してトラッキング用光ヘッド5のト
ラッキングを制御するとともに、トラッキング用光ヘッ
ド5のトラッキングを制御するときのトラッキングサー
ボ信号をデータ記録又は再生を行うデータ用光ヘッド6
に出力して、データ用光ヘッド6のトラッキングを制御
することができる。
【0037】したがって、このような光ディスク装置1
は、トラッキング用光ヘッド5についてのみトラッキン
グを制御するためのトラッキングエラー検出部7及びト
ラッキングサーボ駆動部8を設けるだけで、各データ用
光ヘッド6についてのトラッキングを制御することがで
きるので、高い再生信号品質を保持しつつ、システム構
成を簡単とすることができ、装置の製造コストを削減す
ることができる。
【0038】また、この光ディスク装置1によれば、ト
ラッキングを制御するための溝部2aをトラッキング用
ディスク2についてのみ形成し、各データ用ディスク3
に形成する必要がないので、溝部2aを有するトラッキ
ング用ディスク2と比較して安価な溝部2aのないデー
タ用ディスク3を用いることができ、装置の製造コスト
を削減することができる。
【0039】なお、上述した光ディスク装置1の説明に
おいては、データ用ディスク3についてのみデータを記
録する一例について説明したが、トラッキング用ディス
ク2にデータを記録しても良い。このような光ディスク
装置1は、記録層が形成されたトラッキング用ディスク
2と、トラッキング用光ヘッド5に対応したデータ記録
再生部を備えることで、トラッキング用ディスク2にデ
ータを記録することができる。
【0040】また、上述した光ディスク装置1の説明に
おいては、トラッキング用ディスク2に溝部2aが形成
されているときの一例について説明したが、溝部2aが
無くても良い。このような光ディスク装置1は、例えば
データ用ディスクに形成された溝部2aに代えてビット
列からなる記録トラックを形成し、記録トラックにより
変化する光の散乱を利用してトラッキング信号を生成し
てトラッキングを制御する。このような光ディスク装置
1によれば、トラッキング用ディスクとして溝がない光
ディスクを用いることができ、更に製造コストの削減を
実現することができる。
【0041】また、上述した光ディスク装置1の説明に
おいては、トラッキング用光ヘッド5からのみトラッキ
ング信号を検出してデータ用光ヘッド6のトラッキング
を制御する一例について説明したが、複数のトラッキン
グ用光ヘッド5を備えていても良い。
【0042】すなわち、例えば一番上段に配置された光
ディスクであるトラッキング用ディスク2と、一番下段
に配置された光ディスクであるデータ用ディスク3n
を、溝部2aが形成された基板を用いた光ディスクと
し、トラッキング用ディスク2からのトラッキング信号
及びデータ用ディスク3nからのトラッキング信号の双
方に基づいてデータ用光ヘッド6のトラッキングを制御
する。
【0043】このような光ディスク装置は、上述したよ
うにトラッキング用ディスク2から検出したトラッキン
グ信号のみを用いてトラッキングを制御するときと比較
して、更に高精度にトラッキングを制御することがで
き、更なる高再生信号品質を実現することができる。ま
た、例えば複数枚の光ディスクのうち、中心に位置する
光ディスクから検出したトラッキング信号を用いてデー
タ用光ヘッド6のトラッキングを制御しても良い。
【0044】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る光ディスク装置は、複数の光ディスクのうち少なくと
も一のトラッキング用光ヘッドと、トラッキング用光ヘ
ッドからのトラッキング信号に基づいて、複数のデータ
用光ヘッドのトラッキングを制御するトラッキング制御
手段を備えることにより、トラッキング用光ディスクか
ら検出したトラッキング信号のみを用いてデータ用ディ
スクに信号を記録又は再生するデータ用光ヘッドのトラ
ッキングを制御することができるので、システム構成を
簡単とすることができるとともに、高価なトラッキング
用光ディスクの仕様枚数を削減することができ、装置の
製造コストを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した光ディスク装置を示す斜視図
である。
【図2】本発明を適用した光ディスク装置を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 光ディスク装置、2 トラッキング用ディスク、2
a 溝部、3 データ用ディスク、4 回転支持機構、
5 トラッキング用光ヘッド、6 データ用光ヘッド、
7 トラッキングエラー検出部、8 トラッキングサー
ボ駆動部、9 データ記録再生部、10 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D096 AA05 DD01 EE11 GG01 HH02 KK05 5D118 AA14 BA01 BB06 BC02 BF02 BF03 CA13 CC12 CD03 5D119 AA11 AA22 BA01 CA12 DA01 DA05 EA02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一回転軸上に配設された複数の光ディ
    スクを支持する光ディスク支持手段と、 上記複数の光ディスクのうち少なくとも一のトラッキン
    グ用光ディスクに光を照射してトラッキング信号を生成
    するトラッキング用光ヘッドと、 データが記録される光ディスクに光を照射してデータの
    記録及び/又は再生を行う複数のデータ用光ヘッドと、 上記トラッキング用光ヘッドからのトラッキング信号に
    基づいて、上記複数のデータ用光ヘッドのトラッキング
    を制御するトラッキング制御手段とを備えることを特徴
    とする光ディスク装置。
  2. 【請求項2】 上記トラッキング用光ヘッドは、上記ト
    ラッキング用光ディスクに形成されたトラッキング検出
    用の溝に応じて変化する光を検出してトラッキング信号
    を生成することを特徴とする請求項1記載の光ディスク
    装置。
JP11196001A 1999-07-09 1999-07-09 光ディスク装置 Pending JP2001023199A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014137838A (ja) * 2013-01-18 2014-07-28 Taiyo Yuden Co Ltd 光記録方法、光記録装置および光記録媒体セット

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014137838A (ja) * 2013-01-18 2014-07-28 Taiyo Yuden Co Ltd 光記録方法、光記録装置および光記録媒体セット

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Effective date: 20040309