JP2000040236A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JP2000040236A
JP2000040236A JP10203824A JP20382498A JP2000040236A JP 2000040236 A JP2000040236 A JP 2000040236A JP 10203824 A JP10203824 A JP 10203824A JP 20382498 A JP20382498 A JP 20382498A JP 2000040236 A JP2000040236 A JP 2000040236A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成がシンプルであって安価な小型の光ディ
スク装置を提供すること。 【解決手段】 筐体10Aと、筐体10Aに固定されて
いて光ディスクDに対してレーザ光を照射して情報を記
録及び/又は再生するために、レーザ光を光ディスクD
の所定の位置に集光させる対物レンズ25と、対物レン
ズ25を位置決めするための2軸アクチュエータ24と
を有する光学ピックアップ20とを備える光ディスク装
置10において、光ディスクDに対する対物レンズ25
の角度を調整するために、2軸アクチュエータ24に接
続されていて、2軸アクチュエータ24に外力を加える
調整部材50、51を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク装置の
改良、特に、構造を単純にすることができる光ディスク
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光ディスクを用いて情報の記録・
再生が行われており、これらの光ディスクは大量の情報
を記録できるという特徴を有している。この光ディスク
に情報を記録し再生するものとして、光学ピックアップ
が用いられている。光学ピックアップが再生を行う場
合、レーザダイオードから出力されたレーザ光を対物レ
ンズを介して光ディスクに照射して、その戻り光を検出
することにより行われる。また光学ピックアップが記録
を行う場合、光ディスクに対してレーザ光を照射して光
ディスクの結晶相を変化させて行う相変化型記録方法
や、光ディスクに対してレーザ光を照射してキュリー温
度まで加熱させて外部磁場を加える光磁気記録方法等を
用いることにより行われる。
【0003】光ディスクに情報を記録し再生する場合、
対物レンズから出射するレーザ光が正しく光ディスクに
対して照射されるように、対物レンズの角度を調整する
必要がある。図5は従来の角度調整機構を有する光ディ
スク装置の一例を示す構成図であり、図5を参照して光
ディスク装置1について詳しく説明する。図5の光ディ
スク装置1は光学ピックアップ2、スライド軸3、3、
角度調整機構4、スピンドルモータ5等を有しており、
光学ピックアップ2はスライド軸3、3によりラジアル
方向に移動可能に保持されている。スライド軸3、3は
角度調整機構4により保持されており、角度調整機構4
はスライド軸3、3の端部3a、3bの高さを調整す
る。また、光ディスクDはターンテーブル6に保持され
て、ターンテーブル6には光ディスクDを回転させるた
めのスピンドルモータ5が接続されている。スピンドル
モータ5は矢印R1方向に揺動可能に配置されている。
【0004】従来の光ディスク装置1において対物レン
ズの角度調整は以下のように行われている。まずレーザ
ダイオード、ビームスプリッタ、対物レンズ等を組み合
わせて光学ピックアップ2を作製し、その段階で対物レ
ンズの角度調整を行う。そして、作製された光学ピック
アップ2が光ディスク装置1の筐体内に配置される。そ
の後、この筐体に配置されている状態で対物レンズの角
度が検査され、検査結果に基づいて光学ピックアップ2
全体、あるいはターンテーブル6の角度調整を行う。
【0005】この光学ピックアップ2全体あるいはター
ンテーブル6の角度調整は角度調整機構4及びスピンド
ルモータ5により行われている。具体的には、角度調整
機構4がスライド軸3、3の高さを調整することによ
り、スライド軸3、3に保持されている光学ピックアッ
プ2のラジアル方向及びタンジェンシャル方向の傾きを
調整する。これと同時にスピンドルモータが矢印R1方
向に揺動して、光ディスクDを傾けることにより、光学
ピックアップ2に対する角度を調整する。このように、
必要に応じて光ディスクDと対物レンズとの角度を正し
い位置に調整している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、光ディスク装
置に予め角度調整機構4を配置することは、光ディスク
装置1全体の構成を複雑にし、また光ディスク装置1の
小型化を図ることができないという問題がある。すなわ
ち、角度調整機構4がスライド軸3、3を移動可能に保
持するとともに、スピンドルモータ5を揺動可能にする
機構を設けなければならず、構造が複雑になり、小型化
を図ることができない。さらに、この角度調整機構の存
在が光ディスク装置1のコストを上げてしまうという問
題がある。
【0007】そこで本発明は上記課題を解消し、構成が
シンプルであって安価な小型の光ディスク装置を提供す
ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、筐体と、筐体に固定されていて光ディスクに対
してレーザ光を照射して情報を記録及び/又は再生する
ために、レーザ光を光ディスクの所定の位置に集光させ
る対物レンズと、対物レンズを位置決めするための2軸
アクチュエータとを有する光学ピックアップと、を備え
る光ディスク装置において、光ディスクに対する対物レ
ンズの角度を調整するために、2軸アクチュエータに接
続されていて、2軸アクチュエータに外力を加える調整
部材を有する光ディスク装置により、達成される。
【0009】本発明では、光学ピックアップにおける対
物レンズと光ディスクとの角度関係を調整する際に、調
整部材を用いて2軸アクチュエータの角度を調整するこ
とにより行われる。これにより、低コストで安価に光デ
ィスク装置を製造することができるとともに、光学ディ
スク装置の構造をシンプルにすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0011】図1は、本発明の光ディスク装置の好まし
い実施の形態を示しており、図1を参照して光ディスク
装置10について詳しく説明する。図1の光ディスク装
置10は例えばコンパクトディスク(CD)、スーパー
オーディオCD、光磁気ディスク、CD−RW(Com
pact Disc Rewritable)、DVD
−RW(Digital Video Disc Re
writable)等のディスク記録再生装置で、光デ
ィスクDの傾きに対するジッター変化の許容量が少ない
光ディスクに適用される装置である。光ディスク装置1
0は、光ディスク11を回転駆動する駆動手段としての
スピンドルモータ12と、回転する光ディスク11の信
号記録面に対して光ビームを照射して信号を記録し、こ
の信号記録面からの戻り光ビームにより記録信号を再生
する光学ピックアップ20及びこれらを制御する制御部
13を備えている。ここで、制御部13は、光ディスク
コントローラ14,信号復調器15,誤り訂正回路1
6,インターフェイス17、ヘッドアクセス制御部18
及びサーボ回路19を備えている。
【0012】光ディスクコントローラ14は、スピンド
ルモータ12を所定の回転数で駆動制御する。信号復調
器15は、光学ピックアップ20からの記録信号を復調
して誤り訂正し、インターフェイス17を介して外部コ
ンピュータ等に送出する。これにより、外部コンピュー
タ等は、光ディスク11に記録された信号を再生信号と
して受け取ることができるようになっている。ヘッドア
クセス制御部18は、光学ピックアップ20を例えば光
ディスク11上の所定の記録トラックまでトラックジャ
ンプ等により移動させる。サーボ回路19は、この移動
された所定位置において、光学ピックアップ20の二軸
アクチュエータに保持されている対物レンズをフォーカ
シング方向及びトラッキング方向に移動させる。
【0013】図2と図3は光学ピックアップのシステム
図を示しており、図2と図3を参照して光学ピックアッ
プ20について詳しく説明する。光ディスク装置20
は、光源であるレーザダイオード21、ビームスプリッ
タ22、コリメータレンズ23、2軸アクチュエータ2
4、対物レンズ25、光検出器であるフォトディテクタ
26等からなっている。レーザダイオード21は光ディ
スクDに情報を記録し再生するためのレーザ光を出射す
るものであり、出射されたレーザ光はビームスプリッタ
22に入射される。ビームスプリッタ22は入射された
レーザ光をコリメータレンズ23に出力し、光ディスク
Dで反射された戻り光をフォトディテクタ26に導くも
のである。
【0014】ビームスプリッタ22から出射されたレー
ザ光はコリメータレンズ23で平行光にされて対物レン
ズ25により光ディスクDの記録面に集光される。この
とき、対物レンズ25に接続されている2軸アクチュエ
ータ24がフォーカスサーボ及びトラッキングサーボを
行い、光ディスクDの所定の位置にレーザ光が集光する
ようにする。光ディスクDから反射された戻り光は、対
物レンズ25、コリメータレンズ23、ビームスプリッ
タ22を経てフォトディテクタ7に入射される。フォト
ディテクタ26は戻り光に基づいて光ディスクDに記録
されている情報等を検出する。なお、光ディスクDに情
報を記録する際には、光ディスクDの記録面をレーザ光
によりキュリー温度まで上昇させて、その後コイル等の
磁界発生部により光ディスクに磁場を書き込み、その
後、光ディスクDが冷却されて、光ディスクDに情報を
記録する方法と、光ディスクDにレーザ光を照射して、
光ディスクDの記録面の結晶相を変えることにより、記
録面の反射率を変えて記録する方法等により行われる。
【0015】次に図3を参照して調整部材50、51に
ついて詳しく説明する。調整部材50、51は例えばね
じからなっていて、調整ドライバによって操作される。
調整部材50は光学ピックアップ20のラジアル方向に
対する端部に配置されていて、調整部材51は光学ピッ
クアップ20のタンジェンシャル方向に対する端部に配
置されている。調整部材50、51は2軸アクチュエー
タ24と接続されて、2軸アクチュエータ24をラジア
ル方向RD及びタンジェンシャル方向TDに対して固定
する。
【0016】調整ドライバが調整部材50、51を矢印
R10方向に回転させると、調整部材50、51が矢印
Y方向に移動するとともに、2軸アクチュエータ24も
調整部材50、51に押されて矢印Y方向に移動する。
これにより、調整部材50は2軸アクチュエータ24を
ラジアル方向RDに調整することができ、調整部材51
は2軸アクチュエータ24をタンジェンシャル方向TD
に調整することができる。
【0017】図1乃至図3を参照して光ディスク装置1
0における対物レンズ25の角度を調整する方法につい
て詳しく説明する。まず、図2のレーザダイオード2
1、ビームスプリッタ22、対物レンズ25等が組み合
わされて、光学ピックアップ20が作製される。そし
て、この光学ピックアップ20における対物レンズ25
の角度調整を行う。この角度調整は光学ピックアップ2
0を評価治具等に配置して光ディスクDを再生し、必要
に応じて対物レンズ25の傾きを外部から調整すること
により行われる。
【0018】次に図3に示すように、この組み立てられ
た光学ピックアップ20が光ディスク装置10の筐体1
0Aに搭載されて、この状態で光りディスクDの再生を
行う。このとき、光学ピックアップ20には、外部から
矢印Y2方向に力が加えられて、光学ピックアップ20
自体の傾きが変化しないようにする。すると、光学ピッ
クアップ20は固定されて、ラジアル方向RDに動作し
なくなる。
【0019】光ディスクDの内周面方向に向かって1ト
ラックジャンプを行う。これにより、光学ピックアップ
20が固定されていても、対物レンズ25がトラック中
心中心からずれなくなり、正確に再生信号を検出するこ
とができる。すなわち、通常対物レンズ25は2軸アク
チュエータ24によって外周方向にずれていき、その後
光学ピックアップ20が外周方向に移動して、2軸アク
チュエータ24の反作用で元に戻る動作を繰り返す。し
かし、光学ピックアップ20は固定されているため、ト
ラック中心からずれないように対物レンズ25を移動す
ることができる。ここで、1トラックジャンプとは、光
ディスクDが1周したところで、内周方向へ1トラック
だけ対物レンズ25を動かして、いつも同じトラックだ
けを再生させる動作を意味する。この状態で光学ピック
アップ20が光ディスクDの再生を行い、再生信号のジ
ッターが最良になるように2軸アクチュエータ24を調
整し、対物レンズ25の角度を調整する。
【0020】この対物レンズ25の角度のずれを調整す
るために、調整部材50、51が調整ドライバにより操
作されて、対物レンズ25の角度が調整される。具体的
には、調整ドライバが調整部材50、51を矢印R10
方向に回転し、調整部材50、51が矢印Y方向に移動
すると、2軸アクチュエータ24がラジアル方向RD及
びタンジェンシャル方向TDに調整されて固定される。
【0021】上記実施の形態によると、光ディスク装置
10に特別な調整動作機構を設けることなく、光ディス
ク装置の各構成部分による傾きをキャンセルし、対物レ
ンズ25と光ディスクDとの角度関係を最適化する事が
できる。また、光ディスク装置10に傾きを補正する調
整機構がねじ等の安価で単純な部材からなっているた
め、光ディスク装置10の低コスト、小型化、シンプル
な構成を実現することができる。さらに、筐体に対して
光学ピックアップ20が搭載された後、光学ピックアッ
プ20の角度を調整するため、光学ピックアップ20の
角度調整行程を省くことができる。さらに、従来は、図
5の光ディスク装置1においてはスライド軸3、3を調
整して光学ピックアップ2の角度調整を行っているが、
図1の光ディスク装置10においては、光学ピックアッ
プ20単体のみで対物レンズ25の角度を調整すること
ができる。
【0022】ところで、本発明は、上記実施の形態に限
定されない。図4に示すスパイラル状に形成された光デ
ィスクを用いた場合、光学ピックアップを固定して1ト
ラックジャンプをして調整するのであるが、これに変え
て、同心円状に信号を記録した光ディスクDを用いて1
トラックジャンプを行わないようにしてもよい。また、
光学ピックアップ20の固定を行わずに、調整部材50
の側圧の回転力で調整し、光学ピックアップ20が傾か
ないようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
構成がシンプルであって安価な小型の光ディスク装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ディスク装置の好ましい実施の形態
を示すシステム図。
【図2】本発明の光ディスク装置における光学ピックア
ップを示すシステム図。
【図3】本発明の光ディスク装置における光学ピックア
ップを示すシステム図。
【図4】光ディスク装置の記録面を示す構成図。
【図5】従来の光ディスク装置の一例を示す構成図。
【符号の説明】
10・・・光ディスク装置、20・・・光学ピックアッ
プ、21・・・レーザダイオード、25・・・対物レン
ズ、50・・・調整部材、D・・・光ディスク。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体と、筐体に固定されていて光ディス
    クに対してレーザ光を照射して情報を記録及び/又は再
    生するために、レーザ光を光ディスクの所定の位置に集
    光させる対物レンズと、対物レンズを位置決めするため
    の2軸アクチュエータとを有する光学ピックアップとを
    備える光ディスク装置において、 光ディスクに対する対物レンズの角度を調整するため
    に、2軸アクチュエータに接続されていて、2軸アクチ
    ュエータに外力を加える調整部材を有することを特徴と
    する光ディスク装置。
  2. 【請求項2】 調整部材はねじであって、ねじを回転さ
    せることにより2軸アクチュエータに外力を加える請求
    項1に記載の光ディスク装置。
  3. 【請求項3】 調整部材は、ラジアル方向及びタンジェ
    ンシャル方向に対する傾きを調整する請求項2に記載の
    光ディスク装置。
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