JP3984438B2 - ギヤ歯車 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転軸とホイールギヤとを備えたギヤ歯車に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用ワイパ装置の駆動源(ワイパモータ)には、ウォーム減速機構が適用されており、このウォーム減速機構には、例えば図4に示す如きギヤ歯車60(ウォーム歯車)が用いられる。
【0003】
ギヤ歯車60は、金属製の回転軸62を備えており、回転軸62の一端部にはギヤ固定部64が設けられている。ギヤ固定部64は突条部66を有しており、突条部66の外周には回転軸62の軸方向に沿った複数の突条68が形成されると共に、突条部66は回転軸62の本体部分よりも小径にされている。さらに、ギヤ固定部64は段付き部70を有しており、段付き部70は回転軸62の一端縁に配置されている。段付き部70は突条部66よりも小径にされており、これにより、回転軸62の一端面が段付き形状にされている。
【0004】
回転軸62の一端部には、樹脂材によるホイールギヤ72が一体に成形結合されている。ホイールギヤ72は円盤状のホイール部74及びホイール部74中心から回転軸62軸方向へ延出するボス部76を有しており、ホイール部74及びボス部76において回転軸62の一端部が結合されている。
【0005】
ここで、ホイールギヤ72のホイール部74外周に回転力が付与されて発生する回転トルクを回転軸62がギヤ固定部64で受けることで、この回転トルクが回転軸62に伝達されて回転軸62がホイールギヤ72と一体に回転される構成である。
【0006】
しかしながら、このようなギヤ歯車60では、回転軸62とホイールギヤ72との間の回転トルクが大きい場合には、例えば回転軸62のギヤ固定部64を径大にして回転軸62のホイールギヤ72との接触表面積を拡大することで、回転軸62とホイールギヤ72との結合力を大きくして、両者間の回転トルク強度を大きくする必要がある。
【0007】
ところが、ホイールギヤ72のボス部76の径(図4の寸法W)は、現状の製品(組付相手を含む)やその金型構造との関係で変更できない(仮に変更すれば大幅なコストアップになる)。このため、仮にギヤ固定部64を径大にすると、ボス部76の厚み(図4の寸法L)を充分に確保できず、これにより、ボス部76に作用する回転トルクや温度変化等によってボス部76に割れが生じる可能性がある。
【0008】
また、特に、ホイールギヤ72のホイール部74とボス部76との境界部分(図4の部位A)、回転軸62の本体部分と突条部66との段差部分へのホイール部74の結合部分(図4の部位B)及び回転軸62一端面の段付き部分へのボス部76の結合部分(図4の部位C)は、上記回転トルク伝達時に力が集中し易い部分であり、このため、これらの部分に割れが発生することを防止できることが望まれている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記事実を考慮し、ホイールギヤのボス部の径を変更することなくボス部の厚みを充分に確保しつつホイールギヤと回転軸との間の回転トルク強度を大きくできるギヤ歯車を得ることが目的である。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載のギヤ歯車は、軸状とされた回転軸と、前記回転軸の一端部に前記回転軸とは異種の材料でモールド成形され、盤状とされたホイール部及び前記ホイール部に比し径小にされて前記ホイール部から前記回転軸軸方向へ延出するボス部を有して前記ホイール部及びボス部において前記回転軸の一端部と結合するホイールギヤと、を備えたギヤ歯車であって、前記回転軸は、前記ホイールギヤとの結合部分に前記ホイールギヤの相対回転を係止する係止部が設けられると共に、前記ホイール部との結合部分を径大にすることにより前記回転軸の前記ホイールギヤとの接触面積を大きくするよう形成されると共に前記ボス部と結合されない径大部と、前記ボス部との結合部分を径小にして形成された径小部と、前記径大部と前記径小部との間を円柱状にして形成された円柱部と、を有し、前記係止部は、前記径大部に設けられた第1係止部と、前記径小部に設けられた第2係止部と、を有する、ことを特徴としている。
【0011】
請求項1に記載のギヤ歯車では、回転軸の一端部にホイールギヤが回転軸とは異種の材料でモールド成形されており、ホイールギヤはホイール部及びボス部を有して両部において回転軸の一端部に結合されている。
【0012】
また、ホイールギヤとの結合部分に設けられた回転軸の係止部によって、回転軸とホイールギヤとの相対回転が係止される。
【0013】
ここで、回転軸のホイール部との結合部分が径大部とされて、回転軸のホイールギヤとの接触表面積が大きくされている。このため、回転軸とホイールギヤとの結合力が大きくなって、両者間の回転トルク強度を大きくできる。
【0014】
しかも、回転軸のボス部との結合部分が径小部とされているため、ボス部の径を変更することなくボス部の厚みを充分に確保できる。このため、例えばボス部に作用する回転トルクや温度変化等によってボス部に割れが生じることを防止できる。
【0015】
さらに、回転軸の一端部は径大部及び径小部が形成されて段差形状とされるのみならず、径大部と径小部との間には円柱部が形成されている。このため、例えば回転軸とホイールギヤとの間の回転トルク伝達時に、ホイールギヤへ作用する力をバランスよく分散することができ、これにより、ホイールギヤの破損(特にホイール部とボス部との境界部分の割れ)を防止することができる。
【0017】
また、回転軸の係止部が径大部の第1係止部と径小部の第2係止部とを有しているため、回転軸とホイールギヤとの相対回転を良好に係止できる。
【0018】
請求項2に記載のギヤ歯車は、請求項1に記載のギヤ歯車において、前記係止部に突出して設けられ、前記ホイールギヤの抜け止め用の突起部を有することを特徴としている。
【0019】
請求項2に記載のギヤ歯車では、回転軸の係止部に突起部を突出させて設けたため、回転軸からのホイールギヤの抜け止めを良好に行うことができる。
【0020】
請求項3に記載のギヤ歯車は、請求項1または請求項2に記載のギヤ歯車において、前記回転軸の本体部分と前記径大部との径を略同一にしたことを特徴としている。
【0021】
請求項3に記載のギヤ歯車では、回転軸の本体部分と径大部との径を略同一にしたため、径大部が回転軸の本体部分に隣設された場合でも回転軸の本体部分と径大部との間に段差がなく、これにより、ホイールギヤの破損(回転軸の本体部分と径大部との境界部分へのホイール部の結合部分の割れ)を一層防止することができる。
【0022】
請求項4に記載のギヤ歯車は、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のギヤ歯車において、前記回転軸の一端面を平面状にしたことを特徴としている。
【0023】
請求項4に記載のギヤ歯車では、回転軸の一端面を平面状にしたため、回転軸の一端面にホイールギヤが結合する場合でも、ホイールギヤの破損(回転軸一端面へのホイールギヤの結合部分の割れ)を一層防止することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】
図1には、本発明の実施の形態に係るギヤ歯車10(ウォーム歯車)が一部破断した側面図にて示されている。
【0025】
ギヤ歯車10は、金属製かつ略円柱軸状の回転軸12を備えている。回転軸12の先端部にはテーパー平目ローレット部14及びネジ部16が形成される一方、回転軸12の基端部(一端部)にはギヤ固定部18が設けられている。
【0026】
ギヤ固定部18には、径大とされた径大部20が設けられており、径大部20は、回転軸12の本体部分に隣設されると共に、回転軸12の本体部分と径が略同一にされている。径大部20の外周には、係止部を構成する第1係止部22が複数設けられており、各第1係止部22は四角柱状とされて回転軸12の軸方向に平行とされている。
【0027】
図2にも示す如く、各第1係止部22の回転軸12基端側端部には突起部としての第1突起部24が設けられており、第1突起部24は第1係止部22から回転軸12径方向外側及び回転軸12周方向両側へ突出している。
【0028】
ギヤ固定部18には径小部26が設けられており、径小部26は径大部20に比し径小とされている。径小部26は回転軸12の基端面(一端面)を構成しており、径小部26の一端面(回転軸12の基端面)は平面状にされている。径小部26の外周には、係止部を構成する第2係止部28が複数設けられており、各第2係止部28は四角柱状とされて回転軸12の軸方向に平行とされている。
【0029】
図2にも示す如く、各第2係止部28の回転軸12基端側端部には突起部としての第2突起部30が設けられており、第2突起部30は第2係止部28から回転軸12径方向外側及び回転軸12周方向両側へ突出している。
【0030】
なお、第1突起部24と第2突起部30とは何れか一方だけ設けてもよい。
【0031】
ギヤ固定部18には、径大部20と径小部26との間において円柱状とされた円柱部32が設けられており、円柱部32は径小部26と径が略同一にされている。
【0032】
回転軸12の基端部(ギヤ固定部18を含む)には、樹脂材によるホイールギヤ34が一体にモールド成形されている。ホイールギヤ34は円盤状のホイール部36を有しており、ホイール部36は中心において主に回転軸12の径大部20及び円柱部32と結合する(円柱部32とは結合しなくてもよい)と共に、ホイール部36の周縁にはギヤ歯34Aが形成されている。さらに、ホイールギヤ34はボス部38を有しており、ボス部38は、ホイール部36の中心から回転軸12軸方向基端側へ延出して、回転軸12の径小部26(径小部26一端面を含む)と結合した(円柱部32とも結合してもよい)構成である。
【0033】
以上の構成のギヤ歯車10は、ワイパ装置の駆動源(図3に示すワイパモータ40)に適用されるウォーム減速機構に用いられる。
【0034】
ワイパモータ40は、モータ部40A及びギヤ部40Bが一体に設けられた構成とされている。モータ部40Aには図示を省略したアーマチャが収容されると共に、先端にはウォームギヤ42が設けられており、このウォームギヤ42は、ギヤ部40Bのハウジング44内に入り込んでいる。
【0035】
ワイパモータ40のギヤ部40Bには、ギヤ歯車10が配置されている。ギヤ部40Bのハウジング44内にはギヤ歯車10のホイールギヤ34が収容されており、ホイールギヤ34のギヤ歯34Aは上記ウォームギヤ42に噛み合っている。ギヤ歯車10の回転軸12はハウジング44から外部に突出しており、回転軸12先端部のテーパー平目ローレット部14及びネジ部16には、図示しないワイパ装置駆動用のクランクアームが連結固定されている。
【0036】
ここで、モータ部40Aが駆動された際にホイールギヤ34のホイール部36周縁に回転力が付与されて発生する回転トルクを回転軸12がギヤ固定部18で受けることで、この回転トルクが回転軸12に伝達されて回転軸12がホイールギヤ34と一体に回転される構成である。
【0037】
次に、本実施の形態の作用を説明する
以上の構成のギヤ歯車10では、回転軸12の基端部にホイールギヤ34がモールド成形されており、ホイールギヤ34はホイール部36及びボス部38を有してホイール部36及びボス部38において回転軸12の基端部に結合されている。
【0038】
ここで、回転軸12の係止部が径大部20の第1係止部22と径小部26の第2係止部28とを有しているため、回転軸12とホイールギヤ34との相対回転を良好に係止できる。
【0039】
さらに、径大部20の第1係止部22に第1突起部24を突出させて設けると共に径小部26の第2係止部28に第2突起部30を突出させて設けたため、回転軸12からのホイールギヤ34の抜け止めを良好に行うことができる。
【0040】
またここで、回転軸12のホイール部36との結合部分が径大部20とされて、回転軸12のホイールギヤ34との接触表面積が大きくされている。このため、回転軸12とホイールギヤ34との結合力が大きくなって、両者間の回転トルク強度を大きくできる。
【0041】
しかも、回転軸12のボス部38との結合部分が径小部26とされているため、ボス部38の径(図1の寸法W)を変更することなくボス部38の厚み(図1の寸法L)を充分に確保できる。このため、ボス部38に作用する回転トルクや温度変化等によってボス部38に割れが生じることを防止できる。
【0042】
さらに、回転軸12の一端部は径大部20及び径小部26が形成されて段差形状とされるのみならず、径大部20と径小部26との間には円柱部32が形成されている。このため、回転軸12とホイールギヤ34との間の回転トルク伝達時に、ホイールギヤ34へ作用する力をバランスよく分散することができ、これにより、ホイールギヤ34の破損(特にホイール部36とボス部38との境界部分(図1の部位A)の割れ)を防止することができる。
【0043】
さらに、隣設された回転軸12の本体部分と径大部20との径を略同一にしたため、回転軸12の本体部分と径大部20との間に段差がなく、これにより、ホイールギヤ34の破損(回転軸12の本体部分と径大部20との境界部分へのホイール部36の結合部分(図1の部位B)の割れ)を一層防止することができる。
【0044】
また、回転軸12の基端面を平面状にしたため、ホイールギヤ34の破損(回転軸12基端面へのホイールギヤ34の結合部分(図1の部位C)の割れ)を一層防止することができる。
【0045】
ところで、以上の構成のギヤ歯車10における回転軸12のギヤ固定部18は、塑性加工工法により製造される。すなわち、ギヤ固定部18の径大部20、径小部26及び円柱部32は回転軸12の材料の絞り込みにより形成され、この絞り込みの際には、円柱部32は回転軸12径方向へ膨らむ材料をガイドして回転軸12軸方向への材料流れを良くするために必要な形状部分である。また、径大部20の第1突起部24または径小部26の第2突起部30は、径大部20または径小部26の塑性加工時のしごきによって形成される。したがって、回転軸12のギヤ固定部18を合理的に製造することができる。
【0046】
なお、本実施の形態では、ギヤ歯車10をワイパ装置の駆動源(ワイパモータ40)に適用されるウォーム減速機構に用いた構成としたが、ギヤ歯車10をウィンドゥ装置の駆動源(ウィンドゥモータ)等に適用されるウォーム減速機構に用いた構成としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るギヤ歯車を示す一部破断した側面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るギヤ歯車のギヤ固定部を詳細に示す側面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るギヤ歯車が用いられたワイパモータを示す一部破断した概略的な斜視図である。
【図4】従来のギヤ歯車を示す一部破断した側面図である。
【符号の説明】
10 ギヤ歯車
12 回転軸
20 径大部
22 第1係止部(係止部)
24 第1突起部(突起部)
26 径小部
28 第2係止部(係止部)
30 第2突起部(突起部)
32 円柱部
34 ホイールギヤ
36 ホイール部
38 ボス部
Claims (4)
- 軸状とされた回転軸と、
前記回転軸の一端部に前記回転軸とは異種の材料でモールド成形され、盤状とされたホイール部及び前記ホイール部に比し径小にされて前記ホイール部から前記回転軸軸方向へ延出するボス部を有して前記ホイール部及びボス部において前記回転軸の一端部と結合するホイールギヤと、
を備えたギヤ歯車であって、
前記回転軸は、
前記ホイールギヤとの結合部分に前記ホイールギヤの相対回転を係止する係止部が設けられると共に、
前記ホイール部との結合部分を径大にすることにより前記回転軸の前記ホイールギヤとの接触面積を大きくするよう形成されると共に前記ボス部と結合されない径大部と、前記ボス部との結合部分を径小にして形成された径小部と、前記径大部と前記径小部との間を円柱状にして形成された円柱部と、を有し、
前記係止部は、前記径大部に設けられた第1係止部と、前記径小部に設けられた第2係止部と、を有する、
ことを特徴とするギヤ歯車。 - 前記係止部に突出して設けられ、前記ホイールギヤの抜け止め用の突起部を有することを特徴とする請求項1記載のギヤ歯車。
- 前記回転軸の本体部分と前記径大部との径を略同一にしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のギヤ歯車。
- 前記回転軸の一端面を平面状にしたことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項記載のギヤ歯車。
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