JP3983797B2 - 真空開閉器 - Google Patents

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Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、真空バルブと、駆動装置と、真空バルブに付設されて駆動装置を真空バルブに結合するためのレバー装置と、接触力ばねと、電流ループ装置とを備え、真空バルブが2つの接触子とこの2つの接触子の一方に接続された移動可能な接続ボルトとを有しレバー装置が駆動レバーを有し、この駆動レバーが、第1のレバーアームおよび第2のレバーアームを形成するように軸受ピンによって移動可能な接続ボルトにリンク結合され、第1のレバーアームが駆動装置に結合され第2のレバーアームが固定支承部と協働し、電流ループ装置が、2つの脚部を有するフレキシブルな条導体から形成され真空バルブの2つの接触子間の接触力を電流に応じて高める力を得るために使われ、フレキシブルな条導体を収容する絶縁装置が設けられ、フレキシブルな条導体の一方の脚部が、移動可能な接続ボルトに結合されかつ駆動レバーへ力伝達を行うように当接して配置され、フレキシブルな条導体の他方の脚部が、絶縁装置に形成された壁セクションにより支持されている真空開閉器に関する。
【背景技術】
【0002】
このような真空開閉器は西独特許出願公告第2450424号明細書(=対応特許;特公昭57−54884号公報)によって知られている。この公知の西独特許明細書において述べられている真空開閉器は、手順通りに閉成された状態では接触力を電流に応じて増強させそして開成する際には場合によっては開閉部材の溶接部を壊すために開放力を増大させるために電流ループ装置が使われる3極接触器である。電流ループ装置は所要スペースが2腕形駆動レバーの所要スペースとほぼ同じ大きさである独立したアセンブリを形成する。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
そこで本発明の課題は、コンパクトな開閉機器の構成を容易にするために、レバー装置及び電流ループ装置の所要スペースを著しく減少させることにある。
【課題を解決するための手段】
【0004】
この課題は本発明によれば、冒頭で述べた真空開閉器において、固定支承部が絶縁装置によって形成されたストッパ面として構成され、このストッパ面に駆動レバーが接触力ばねによって当接させられ、接触力ばねが引張ばねとして形成されかつ駆動レバーのストッパ面を越えて突出している端部部分と絶縁装置に支えられた別の固定支承部との間に配置され、フレキシブルな条導体の一方の脚部駆動レバーの端部部分へ力伝達を行うように当接して配置されていることによって解決される。
【0005】
このようにして、駆動レバー及びフレキシブルな条導体は所要スペースが適当に減少した1つのアセンブリを形成する。接触力ばねは駆動装置に結合された端部を解放すると同時に開成ばねとして作用する。接触力ばねとしてかつ開成ばねとして1つのばねを共通に使用することは真空開閉器においては西独特許出願公開第3414016号明細書によって知られている。
【0006】
本発明の実施態様によれば、駆動レバーがフレキシブルな条導体を間に収容する2つの脚部とこの両脚部を結合する1つの中央部とを有することができ、その中央部接続ボルトに結合された条導体の脚部を支持するための支持面として使われる。このような構成によれば、高い強度を有する駆動レバーは側部からの変形に対して条導体を守る良好な保護装置を形成する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
次に本発明を図面に示された実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は多極形真空開閉器の平面図である。
図2は閉成状態の図1に示された多極形真空開閉器の極ユニットを示す図である。
図3は一方の狭幅面側から見た閉成状態の図2に示された極ユニットを示す図である。
図4は図2及び図3に示された極ユニットの絶縁装置を構成する殻状絶縁部材を示す図である。
図5は図4に示された絶縁部材の平面図である。
【0008】
図1に示された真空開閉器1は3極に形成され、間隔なく並置された3つの極ユニット2を有している。このようにして形成された極ブロック3は極ユニット2及び側壁5を貫通する締付けボルト4によって結合されている。側壁5は極ブロック3の側方閉鎖体を形成し、極ブロック3を越えて突出するように形成されている。両側壁5の突出部間には、極ユニット2内に含まれている真空バルブを閉成及び開成するのに公知の方法で使われる駆動装置6が設けられている。
【0009】
次に1つの極ユニット2の詳細を図2乃至図5に基づいて詳細に説明する。最初に図2及び図3に基づいて基本構成を説明する。
【0010】
極ユニット2は上側端部フランジ12と下側端部フランジ13とを備え2つの接触子を含んでいるケース11を持つ真空バルブ10を有している。端部フランジ13は同時に真空バルブ10の一方の接続点を形成している。接続装置として直角に曲げられた接続レール14が設けられている。上側端部フランジ12を貫通して移動可能に支持された接続ボルト15が延びており、この接続ボルト15にはフレキシブルな条導体17の一方の脚部16が固定されている。条導体17はほぼループ状に形成され、そして脚部16にほぼ平行に向かい合う短い脚部18を有している。この脚部18には直線状接続レール20が結合されている。この接続レール20は真空バルブ10の長手軸線の延長線に対して平行に上方へ向けて延び、一方条導体17の脚部はその長手軸線に交差するように配置されている。
【0011】
上述した部品すなわち接続レール20、条導体17および接続ボルト15は極ユニット2の電流路を形成する。この電流路はほぼ殻状に成形された2つの絶縁部材21、22から形成された絶縁装置23内に収納されている。最初に絶縁部材22の形状を図4及び図5に基づいて詳細に説明する。
【0012】
図4及び図5に示されているように、絶縁部材22はほぼ平坦状の壁部品24から突出して多数の空間又は室を形成する壁セクションを有している。2つの壁セクション25、26には真空バルブ10の端部フランジ12、13の形状に整合するほぼ半円形状の切欠27、28が設けられている。壁セクション25、26と付属の鏡面対称の絶縁部材21の対応する壁セクションとによって真空バルブ10を収容するための空間が形成される。両半円形状切欠を端部フランジ12、13に整合するように設計すると、真空バルブ10は両端部が強固に固定される。それに対して、真空バルブ10の一端部だけを、例えば端部フランジ12だけを固定することが所望される場合、切欠28は図4に破線で示されているように拡大して形成される。
【0013】
壁セクション25に対してほぼ平行に配置されている別の壁セクション30は図2に示されているフレキシブルな条導体17を収容するために設けられた接続室31を画成する。下側へ向けて、接続室31は真空バルブ10の側方に置かれた駆動室29に連通している。上側壁部品32、33は真空バルブ10(図2参照)の長手軸線に対してほぼ平行に延び、そしてナットを入れるためにそれぞれ1つの切欠34を含んでいる。図2及び図3から分かるように、絶縁装置23の全幅に亘って延びそして全部で4個の固定ねじ36によって絶縁部材21、22に結合されている閉鎖部材35を取付けることによって、輪郭を破線で示されている変流器を収納することのできる測定室37が形成される。壁セクション30及び閉鎖部材35は上述した上側接続レール20を貫通させるための一直線の孔を有している。
【0014】
さらに図4に示されているように、真空バルブを収容するために設けられた空間の右側には、下側にアンダーカット部41が存在する角状壁セクション40が設けられている。これによって、図2及び図3に示されているように2つの接触力ばね43を収容するために使われるばね室42が形成される。接触力ばね43は、電流路を組込みそして可動の接続ボルト15を後述する部品に結合した後に生ずる如く、張られていない状態で示されている。駆動のために必要である接触力ばね43の予張力は、破線で示されているピン44を両接触力ばね43の下側環45内に嵌込みそしてこのピンを両絶縁部材21、22のアンダーカット部41内へ掛止することによって、生ぜしめられる。さらに図2及び図3に示されているように、駆動部品は力作用がなく、従って真空バルブ10は周囲の空気圧の影響を受けて閉成状態にある。
【0015】
図1に概略的に示された駆動装置6は図2に示されているように各極ユニット2のそれぞれ1つの連結レバー46と協働する。連結レバー46はピン47(図2参照)に揺動可能に支持されており、このピン47は両端部が絶縁部材21、22の軸受目48内に食い込んでいる。軸受目48の1つが図4に示されている。真空バルブ10の長手軸線に対してほぼ平行に延びる調整可能な連結桿50は駆動室29内に存在して、連結レバー46を接続室31内に存在する駆動レバー51に結合する。この駆動レバー51はほぼU字状の薄板から形成され、脚部52とこの脚部52の全長に亘って存在する必要のない中央部53とを有している。駆動レバー51は軸受ピン54によって移動可能な接続ボルト15に軸支されている。リンクピン55は脚部52を貫通して延び、そして破線で示されている窓状切欠56内に食い込んでおり、その切欠56の下側稜線はリンクピン55のためのストッパ面57を形成している。駆動レバー51のリンクピン55を越えて突出する端部部分58は、直接に又はピン60に結合された垂れ59を介して、上述した接触力ばね43用の支承部として使われる。
【0016】
フレキシブルな条導体17は駆動レバー51の脚部52間にほぼ完全に位置し、このようにして非常に省スペースに収納される。所望の機能は、条導体17の下側脚部16が中央部53に支えられ、一方上側脚部18が壁セクション30に当接することによって得られる。従って、条導体17の脚部16、18を広げその都度流れる電流に依存する力は、真空バルブ10の2つの接触子間の接触力が増大するように、駆動レバー51を下方へ向けて押圧する。
【0017】
閉成状態ではリンクピン55はストッパ面57から所定の間隔にあり、それゆえ軸受ピン54は駆動レバー51の揺動軸受を形成する。開成のために駆動装置6(図1参照)を下へ押すと(これは連結レバー46の解放に相当する)、駆動レバー51の連結桿50に結合された右側端部がその支えを失う。駆動レバー51はその後その軸受ピン54を中心にして時計方向へ揺動し、それによりリンクピン55がストッパ面57に達し、そして今後はストッパ面57が駆動レバー51の揺動軸受を形成する。接触力ばね43は今や駆動レバー51の端部部分58のレバーアームと共に開くように作用する。接触力ばね及び開成ばねの機能を果たすようなばねの利用法は西独特許出願公開第3414016号明細書に記載されているように真空開閉器においては知られている。
【0018】
図1に示された締付けボルト4を受入れるために、絶縁部材21、22には一直線上に位置する貫通孔61が設けられている。絶縁部材21、22は、締付けボルト4による最終的な結合を行う前に、絶縁部材21、22の壁セクションを貫通して接続レール14、20内へ食い込む結合ねじ62によって一緒に結合される。
【0019】
上述した説明から分かるように、付属のアセンブリを含めた真空バルブの非常に省スペースな配置を達成するために、絶縁部材を使用することができる。ループ状条導体は実際上付加的な所要スペースを必要とすることなく駆動部内に集成される。従って、本発明はコンパクトな開閉機器、特に3極又は4極形で例えば1000Vまでの電圧範囲の電力開閉器を構成するのに特に適する。
【図面の簡単な説明】
【0020】
【図1】多極形真空開閉器の平面図
【図2】閉成状態の図1に示された多極形真空開閉器の極ユニットを示す図
【図3】一方の狭幅面側から見た閉成状態の図2に示された極ユニットを示す図
【図4】極ユニットの絶縁装置を構成する殻状絶縁部材を示す図
【図5】図4に示された絶縁部材の平面図
【符号の説明】
【0021】
1 真空開閉器
2 極ユニット
3 極ブロック
4 締付けボルト
5 側壁
6 駆動装置
10 真空バルブ
11 ケース
12 上側端部フランジ
13 下側端部フランジ
14 接続レール
15 接続ボルト
16 脚部
17 フレキシブルな条導体
18 脚部
20 接続レール
21、22 絶縁部材
23 絶縁装置
24 壁部品
25、26 壁セクション
27,28 切欠
29 駆動室
30 壁セクション

Claims (2)

  1. 真空バルブ(10)と、駆動装置(6)と、前記真空バルブ(10)に付設されて前記駆動装置(6)を前記真空バルブ(10)に結合するためのレバー装置と、接触力ばね(43)と、電流ループ装置とを備え、
    前記真空バルブ(10)が2つの接触子とこの2つの接触子の一方に接続された移動可能な接続ボルト(15)とを有し
    前記レバー装置が駆動レバー(51)を有し、この駆動レバー(51)が、第1のレバーアームおよび第2のレバーアームを形成するように軸受ピン(54)によって前記移動可能な接続ボルト(15)にリンク結合され、前記第1のレバーアームが前記駆動装置(6)に結合され、前記第2のレバーアームが固定支承部と協働し、
    前記電流ループ装置が、2つの脚部(16,18)を有するフレキシブルな条導体(17)から形成され、前記真空バルブ(10)の2つの接触子間の接触力を電流に応じて高める力を得るために使われ、
    前記フレキシブルな条導体(17)を収容する絶縁装置(23)が設けられ、前記フレキシブルな条導体(17)の一方の脚部(16)が、前記移動可能な接続ボルト(15)に結合されかつ前記駆動レバー(51)へ力伝達を行うように当接して配置され、前記フレキシブルな条導体(17)の他方の脚部(18)が、前記絶縁装置(23)に形成された壁セクション(30)により支持されている真空開閉器において、
    前記固定支承部が前記絶縁装置(23)によって形成されたストッパ面(57)として構成され、このストッパ面(57)に前記駆動レバー(51)が前記接触力ばね(43)によって当接させられ、
    前記接触力ばね(43)が引張ばねとして形成されかつ前記駆動レバー(51)の前記ストッパ面(57)を越えて突出している端部部分(58)と前記絶縁装置(23)に支えられた別の固定支承部(44)との間に配置され、
    前記フレキシブルな条導体(17)の一方の脚部(16)が前記駆動レバー(51)の前記端部部分(58)へ力伝達を行うように当接して配置されていることを特徴とする真空開閉器。
  2. 駆動レバー(51)はフレキシブルな条導体(17)を間に収容する2つの脚部(52)とこの両脚部(52)を結合する1つの中央部(53)とを有し、前記中央部(53)は移動可能な接続ボルト(15)に結合された前記フレキシブルな条導体(17)の脚部(16)を支持するための支持面として使われることを特徴とする請求項1記載の真空開閉器。
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