JP3274135B2 - 各真空バルブごとに極操作ユニットを備えた多極真空遮断器 - Google Patents

各真空バルブごとに極操作ユニットを備えた多極真空遮断器

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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、直線的に運動可能な操作棒を持つ各極ご
との真空バルブと、この各真空バルブに付設した極操作
ユニットとを備え、この極操作ユニットがすべての極に
共通な操作装置によって作られた操作力を前記操作棒に
転向させるためのレバー機構と、前記操作棒の運動方向
に対してほぼ平行に配置された投入ばね並びに前記レバ
ー機構及び投入ばねを支持するケーシングを有している
多極真空遮断器に関する。
この種の真空遮断器はドイツ連邦共和国特許出願第34
14016号公開明細書により公知である。そこに記載され
ている真空遮断器においては真空バルブが投入されてい
る状態において操作装置が全ての極の接触力を受けてい
ることを特徴としている。この力は、公知の如く、レバ
ー機構から絶縁ロッドを介して操作装置に伝達され、そ
こで支持される。この発明の課題は、操作装置にかかる
接触力の反作用による負荷を軽減することにある。同時
に、それ自体は公知のように(ドイツ連邦共和国特許出
願第3300979号公開公報参照)、投入及び遮断の際に一
方側での固定支持により投入ばねの変位を全体として回
避しようとするものである。
この課題は、この発明によれば、レバー機構が二つの
トグルレバーを有し、このうちの一方は真空バルブの操
作棒にヒンジ結合され、他方は、一端が前記ケーシング
に旋回可能に支承され他端が投入ばねと結合されている
支持レバーにヒンジ結合され、この支持レバーはその静
止状態において操作棒の運動方向にほぼ直角に走る位置
をとり、トグルレバーは真空遮断器の投入位置において
そのストレッチ状態近くにあるようにすることによって
解決される。
トグルレバーをこのように構成することにより、各極
における投入ばねの反作用の大部分はレバー機構自体に
おいて、そして特にレバー機構を収納するケーシング内
で支えられる。真空遮断器の操作装置及び操作力を極操
作ユニットに伝達するために関わる部分は従って大幅に
機械的な負荷を軽減される。しかもこの負荷軽減はトグ
ルレバーが伸びる前の状態にあるか伸びた後の状態にあ
るかに無関係に行われる。投入ばねは開閉動作の際にそ
れと一緒に全体として動くことがなく、むしろ一端で固
定的に支持され、ただ対向する端部でレバー機構に属す
る支持レバーとの接続が必要とされるに過ぎない。
この発明の一つの実施態様によれば支持レバーに接続
されたトグルレバーはトグルヒンジを越えて延長されて
いる。これにより構成されたレバー延長部分は操作装置
を極操作ユニットに結合する絶縁ロッドの連結部として
形成される。これにより一方では連結ロッドと極操作ユ
ニットとの接続が容易になる。トグルヒンジ軸はトグル
レバーの結合以外にその他の機能を持つ必要がないから
である。また他方ではレバーの延長部分の長さを適当に
定めることによりレバー機構の変換比を変えることが可
能となる。
延長レバー部分は、支持レバーに接続されたトグルレ
バー端に対して異なる間隔に配置され操作装置と極操作
ユニットとを結合する結合ボルトを選択的に挿入するた
めの少なくとも二つの貫通孔を持つことができる。この
ようにしてレバー機構の変換比は、例えば全体構成を変
更しないままでより大きい或いはより小さい開閉ストロ
ークを持つ真空バルブが利用されなければならない場合
に、操作装置の動きが変わらないにも関わらず容易に変
更可能である。
トグルレバーと支持レバーとのヒンジ結合は可調整に
形成することができる。このためには、支持レバーにヒ
ンジボルトを案内するための長孔、ヒンジボルトが挿通
されるアイボルト及び支持レバーに対するアイボルトの
位置を定めるナットが設けられる。この構成はヒンジ結
合の調整のために設けられる部品へのアクセスが容易に
なるという利点を有する。というのは既に説明したよう
に、支持レバーはその静止状態において操作棒の運動方
向にほぼ直角に走る状態をとっているからである。この
調整に必要な部分にはそれ故極操作ユニットの下側で真
空バルブのほぼ軸方向の延長部分にアクセス可能であ
る。
極操作ユニットにおける投入ばねの良好な配置は、ケ
ーシング内に支持レバーの静止状態での受け座として、
そして同時につる巻きばねとして形成される投入ばねの
一方の端部に対する受け座としてクロス部品を配置し、
この部品が投入ばねの他端を支持レバーに結合する引っ
張りロッドのための貫通孔を備えることにより達成され
る。
以下にこの発明を図に示す実施例を参照して説明す
る。
図1は極操作ユニットを備える多極真空遮断器の一つ
の極を側面面で示す。
図2及び図3は図1をやや大きくした状態で極操作ユ
ニットを側面図で示す。
図4及び図5は個別部品としての極操作ユニットのケ
ーシングを側面及び平面図で示す。
図1に示される真空遮断器1は主要構成部品として、
その中に存在し破線で示された操作装置3を有する箱形
のケーシング2と、各一つの極操作ユニット5を有する
真空遮断器の開閉極4と、この開閉極4をケーシング2
に絶縁的に結合する支持碍子6とを有する。遮断器1は
側面で示してあるので図1では開閉極4の一つだけしか
見えていない。
開閉極4は真空バルブ10を有し、この真空バルブは極
頭部11と極操作ユニット5との間に垂直方向の縦軸をも
って延びている。真空バルブ10としては任意に適当なバ
ルブが使用されるので、その詳細は図示されていない。
真空バルブ10の図示されていない開閉機構は、公知のよ
うに、下側の操作棒12の直線運動によって開かれたり閉
じたりする。その場合真空バルブ10の固定開閉機構はそ
れぞれの側の操作棒及び端子装置を介して上部接続レー
ル13と接続されるが、可動接点は同様に端子装置及び可
撓性の電流リード14を介して下部接続レール15に接続さ
れている。
以下に極操作ユニット5の構成を詳しく説明する。極
操作ユニット5は断面がU字形のケーシング16を持って
おり、このケーシングは個別部品として図4では図1に
相当する側面図で、図5ではその平面図で示されてい
る。ケーシング16の平行な側面板17には長孔18が設けら
れており、この長孔は真孔バルブ10の可動操作棒12を上
部トグルレバー21(図1)に結合するヒンジ軸20を挿入
するためのものである。下部のトグルレバー22はヒンジ
軸23によって上部のトグルレバー21に結合されており、
その他端で同様にヒンジ軸24によって支持レバー25に結
合されている。支持レバー25の旋回軸部として軸ピン26
がケーシング16の対向する側面板17の開口部27を通って
延びている。支持レバー25は軸ピン26と反対側の端部で
もう一つのヒンジ軸28によって引っ張りロッド30と結合
されている。このロッドはその対向端につる巻ばねとし
て形成されている投入ばね32の支持のための受け座31を
有している。引っ張りロッド30はクロス部材33の開口を
通して延びており、このクロス部材は栓部34を備え、こ
の栓部がケーシング16(図4)の側面板17の矩形状開口
35に嵌まり込んでいる。下側のトグルレバー22はヒンジ
結合部23を越えて延長されたレバー部分36を持ってお
り、この延長部分は結合ボルト38を選択的に装着するた
めの二つの貫通孔37を持っている。図1では絶縁連結ロ
ッド39が図に暗示された操作装置3を延長レバー部分36
に接続している状態を示している。
極操作ユニット5の動作態様について図2及び図3に
より説明する。なおこれらの図では極操作ユニット5と
それに接する部分のみが図1に相当の側面図で示されて
いる。支持レバー25は、真空バルブ10の遮断位置に相当
する図2による静止状態では、その軸ピン26と反対側の
端部でクロス部材33に投入ばね32により与えられる初期
圧をもって接している。トグルレバー21及び22は折れ広
がった位置にある。トグルレバー21と22との間の角度
は、下側のトグルレバー22と支持レバー25との間に配置
されている調整装置に関係している。図2から詳しく判
るように、調整装置はアイボルト40を包含し、このボル
トのねじ軸は断面U字形の支持レバー25の底部41を貫通
している。この底部41の両面にはナット42が設けられ、
これによりアイボルト40のアイ部43の位置を底部41に対
して相対的に調整する。結合ボルト24は下側のトグルレ
バー22の下端及び支持レバー25の脚部の長孔44を貫通し
ている。調整装置により、図2におけるトグルレバー21
及び22の位置から出発して図3の位置に至るまで運動す
る最大ストロークが定まる。
操作装置3(図1)に投入指令が与えられると、操作
力は絶縁連結ロッド39を介してレバー部分36に伝達され
る。連結ロッド39の結合ボルト38が開口部37のどちらに
装着されているかどうかによって開閉軸が同じ角度を回
転しても変換比が大きくなったり小さくなったりする。
トグルレバー21及び22が伸びる方向に動くとヒンジ軸20
は長孔18内を滑り、同時に操作棒12、従ってこれと接続
されている真空バルブ10の内部にある可動接点を移動さ
せる。開閉接点が閉じられると、支持レバー25は反時計
方向に旋回し、クロス部材33から離れる。これにより引
っ張りロッド30による投入ばね32の応力により接触力が
接点間にもたらされる。図3による投入位置ではトグル
レバー21及び22は延び切る位置直前にある。絶縁連結ロ
ッド39及びこれと結合された操作装置3は従って接触力
の負荷から大幅に軽減されている。トグルレバー21及び
22は、連結ロッド39に作用するなお残っている力が、操
作装置3に遮断指令が与えられた後遮断を遅滞なく導く
ために確実に充分である程度にのみ伸びた状態に近づく
ようにすることが合目的的である。
図に示されるように、アイボルト40とナット42とから
なる調整装置は極操作ユニット5の下側にあり容易にア
クセス可能である。従って、既に設置された遮断器1に
おいてトグルレバー機構を調整することに何らの困難も
ない。投入ばね32はクロス部材33に一方側で支持されて
いるので、開閉の際その質量が全体として共動すること
はない。これにより固有振動の傾向を回避するととも
に、投入ばねが力伝達路中に配置されている従来装置に
較べて消費すべき操作力を減少させることができる。
フロントページの続き (72)発明者 シユミツト、デトレフ ドイツ連邦共和国 デー−1000 ベルリ ン 44 リヒアルトシユトラーセ 61 (72)発明者 ゼーボルト、ラルフ ドイツ連邦共和国 デー−1000 ベルリ ン 41 ペーター−フイツシヤー−シユ トラーセ 1 (72)発明者 シユタイネマー、ノルベルト ドイツ連邦共和国 デー−1000 ベルリ ン 20 クレーマーヴエーク 22 (56)参考文献 特開 昭56−29313(JP,A) 特開 平2−281521(JP,A) 特開 平3−4417(JP,A) 特公 昭64−10891(JP,B2) 特公 平2−19569(JP,B2) 実公 昭52−51249(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 33/66

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直線的に可動な操作棒(12)を有する各極
    ごとの真空バルブ(10)と、この各真空バルブ(10)に
    付設する極操作ユニット(5)とを備え、極操作ユニッ
    ト(5)が全ての極に対して共通の操作装置(3)によ
    り作られた操作力を操作棒(12)に転向して伝達するた
    めのレバー機構と、操作棒(12)の運動方向にほぼ平行
    に配置された投入ばね(32)並びにレバー機構と投入ば
    ね(32)とを収納支持するケーシング(16)を有する多
    極真空遮断器において、レバー機構は二つのトグルレバ
    ー(21、22)を有し、このうちの一方(21)は真空バル
    ブ(10)の操作棒(12)にヒンジ結合され、他方(22)
    は、一端がケーシング(16)に旋回可能に支承され他単
    が投入ばね(32)と結合されている支持レバー(25)に
    ヒンジ結合され、この支持レバー(25)はその静止状態
    において操作棒(12)の運動方向にほぼ直角に走る位置
    をとり、トグルレバー(21、22)は真空遮断器(1)の
    投入位置においてそのストレッチ状態近くにあることを
    特徴とする多極真空遮断器。
  2. 【請求項2】支持レバー(25)に結合されているトグル
    レバー(22)はトグルレバー(21、22)を結合するトグ
    ルヒンジ(23)を越えて延長されており、これにより形
    成されたレバー延長部(36)が操作装置(3)を極操作
    ユニット(5)に結合する絶縁連結ロッド(39)との結
    合部として構成されていることを特徴とする請求項1記
    載の真空遮断器。
  3. 【請求項3】レバー延長部(36)が、支持レバー(25)
    に結合されたトグルレバー(22)の端部に対して異なる
    間隔で配置され操作装置(3)と極操作ユニット(5)
    とを結合する結合ボルト(38)を選択的に装着するため
    の少なくとも二つの貫通孔(37)を有していることを特
    徴とする請求項2記載の真空遮断器。
  4. 【請求項4】トグルレバー(22)と支持レバー(25)と
    のヒンジ結合が調整可能に形成されており、このために
    支持レバー(25)には結合ボルト(24)を案内するため
    の長孔(44)、結合ボルト(24)が挿通されたアイボル
    ト(40)及びこのアイボルト(40)の位置を支持レバー
    (25)に対して定めるナット(42)が設けられているこ
    とを特徴とする上記請求範囲の一つに記載の真空遮断
    器。
  5. 【請求項5】極操作ユニット(5)のケーシング(16)
    には支持レバー(25)の静止状態における受け座とし
    て、そして同時につる巻ばねとして形成されている投入
    ばね(32)の一端に対する受け座としてクロス部材(3
    3)が配置され、この部材は投入ばね(32)の対向の一
    端を支持レバー(25)と結合する引っ張りロッド(30)
    のための貫通孔を備えていることを特徴とする上記請求
    範囲の一つに記載の真空遮断器。
JP50652493A 1991-09-30 1992-09-11 各真空バルブごとに極操作ユニットを備えた多極真空遮断器 Expired - Fee Related JP3274135B2 (ja)

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