JP3983157B2 - パネルの取り付け構造及びパネルセット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、分割された壁面パネル等のパネルを簡単に組み付け、かつ簡単に取外すことを可能ならしめたパネルの取り付け具に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、高速道路には、分割された壁面パネルを組み合わせて構成される遮音壁や吸音壁が多用されている。このような壁の中に、横長の壁面パネルを多段に積み重ねて取り付けるものがあり、この壁においては図11に示すように、壁面パネル20の4隅に取り付け金具21を設け、その4隅の金具21を支柱や裏側のコンクリート壁等にボルトで固定して下側から上に向かって順に壁面パネルを組み立てるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
道路用の遮音壁、吸音壁は特に、車の衝突、接触事故などによって下段の壁面パネル(吸音板や遮音板)が破損する可能性が高い。
【0004】
その下段の壁面パネルが破損した場合、修復のためにそれを交換するが、従来の遮音壁、吸音壁などは、壁面パネルを最下段から上に向かって順番に組み立てており、最上段から順に壁面パネルを取り外さないと痛んだパネルを取り外すことができず、壁面パネル交換の時間と手間が多くなる欠点があった。
【0005】
また、壁面パネルの4隅をボルトで固定するので、新設壁の施工に要する時間と手間も多くなっていた。
【0006】
そこで、この発明は、壁面パネルを始めとした各種パネルの取り付け、取り外しを簡単化し、また、上段のパネルを外さずに下段のパネルを交換可能となすことを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明においては、裏面に取り付け部を、下面にパネルはめ込み用の溝を各々備える最上部固定枠と、裏面に上方に突出する係止具を、下面にパネルはめ込み用の溝を各々備える上横枠と、
裏面に所定長さ後退した位置から下方に垂下する取り付け穴付き取り付け部を、上面にパネルはめ込み用の溝を各々備える下横枠とを有し、
ボルトで定位置に固定した最上部固定枠の溝に最上段のパネルの上縁部を、最上段のパネルを除くパネルの上縁部に前記上横枠を、各段のパネルの下縁部に前記下横枠をそれぞれはめ、前記係止具を下から差し込んで上段のパネルに取り付けられた下横枠の裏面に係止させ、前記係止具と干渉しない位置に設けた下横枠の取り付け部をパネルの裏側の支持部にボルトで固定したパネルの取り付け構造を提供する。
【0008】
この取り付け構造は、パネルの支持安定性を高めるために上横枠に設ける係止具と、最上部固定枠及び各下横枠に設ける取り付け部をそれぞれ複数個、好ましくは各2個とするのがよい。
【0009】
また、前記固定ボルトが設置位置規制を受け、そのために最上部固定枠と下横枠の取り付け部に設けるボルト穴が固定ボルトに対して上下、或いは左右に位置ずれすることがあるので、その対策として、最上部固定枠と下横枠の取り付け部にそれぞれ締結ボルトを用いて固定する補助具を含ませ、その補助具に縦長の締結ボルト挿通穴と、固定ボルト挿通穴と、固定ボルトに螺合させて補助具を間に挟む止めナット及び締付けナットのどちらか一方に相対回転不可に係止するナット係止部とを設け、さらに、前記取付け部に設ける締結ボルト挿通穴を横長の長穴となしておくのも好ましい。
【0010】
この取り付け構造は、最上部固定枠、上横枠、下横枠を予め対応するパネルに取付けておくのがよい。そのようにしたパネル、即ち、最上部固定枠を上縁部に、下横枠を下縁部に各々取付けた最上段用パネルと、上横枠を上縁部に、下横枠を下縁部に各々取付けた1乃至複数枚の下段用パネルとを組み合わせて成るパネルセットも併せて提供する。
【0011】
【作用】
この発明の取り付け構造によれば、上横枠の裏面に設けた係止具を上段のパネルに取り付けた下横枠の裏面に係止させるので、ボルトによる止着は最上部固定枠と各段の下横枠のみについて行えばよく、取り付け時の作業性が向上する。
【0012】
また、最下段の下横枠を外すと最下段のパネルが外れ、2段目以降のパネルも同様に下横枠を外して下から順に取り外すことが可能になる。従って、下段のパネルが痛んでも上段のパネルを取り外さずに痛んだパネルを交換することができ、交換時の作業性も良くなる。なお、上記で好ましいとした構成の作用・効果については次項で述べる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図1乃至図10に基づいて説明する。図1は、道路の掘割に設ける吸音壁1を例に挙げている。この吸音壁1は、この発明の取り付け具10を用いて掘割のコンクリート面Wの外側に、横長の吸音板2(パネル)を図2に示すように多段に積み重ねた状態に取り付けて構成される。吸音板2は、アルミパンチング板で構成されるボックス状パネルの内部に不織布と吸音材となるグラスウールを充填したもの等が用いられる。
【0014】
図3に、取り付け具10の詳細を示す。この取り付け具10は、吸音板2とほぼ同じ長さの3種類の枠、即ち、最上部固定枠11と、最上段の吸音板を除く吸音板の上縁部にそれぞれ取り付ける上横枠12と、各段の吸音板の下縁部に取り付ける下横枠13とで構成される。吸音板2の積み重ね段数をNとすると、下横枠13はN個、上横枠12は(N−1)個を一組として組み合わせる。最上部固定枠11は、吸音板2の積み重ね段数とは関係なく、一組当たりの組合わせ数は1個となる。
【0015】
最上部固定枠11は、断面逆U字状のフレーム11aと、このフレームの両端に近い位置の裏面に設けた取り付け部11bとから成る。フレーム11aの下向き開口の溝11cはパネルはめ込み用の溝となる。取り付け部11bは、フレーム11aに溶接するプレートを曲げ加工してフレーム11aの裏面から所定長さ後退した位置に垂下部を形成し、その垂下部に横長の取り付け穴hを設けたものを採用したが図示のものに限定されない。
【0016】
上横枠12は、断面逆U字状のフレーム12aの裏面に上方に突出した係止具12bを設けてなる。フレーム12aの下向き開口の溝12cはパネルはめ込み用の溝となる。フレーム12aの両端近くの裏面にプレートを溶接してそれを係止具12bとして使用している。この係止具12bの係止面はフレーム12aの裏面と同一面内にある。また、この係止具12bは、最上部固定枠11と下横枠13に設ける取り付け部との干渉を回避できる位置に設けてある。この係止具12bは、吸音板2の長さによっては1個に減らすこと、或いは2個以上に増やすことも規制されない。
【0017】
下横枠13は、断面U字状のフレーム13aと、このフレームの両端に近い位置の裏面に設けた取り付け部13bとから成る。フレーム13aの上向き開口の溝13cはパネルはめ込み用の溝となる。取り付け部13bは、最上部固定枠11に設けた取り付け部と同じものであり、フレーム13aの裏面から所定長さ後退した位置の垂下部に横長の取り付け穴hを有する。なお、フレーム11a、12a、13aは、図示のように、後部側の壁面の高さを前部側壁面よりも高くすると、パネルのはめ込みがし易い。
【0018】
このように構成した取り付け具は、好ましくは、最上段用吸音板2の上縁部に最上部固定枠11を、下縁部に下横枠13を予め嵌めて一体化しておく。また、下段用吸音板2(上から二段目以降の吸音板)についても、図4に示すように上縁部に上横枠12を、下縁部に下横枠13をそれぞれ嵌めて一体化しておき、これを施工現場に搬入して最上段の吸音板を最初に取り付ける。
【0019】
図1、図5に示すように、掘割のコンクリート壁面Wに植設されたアンカーボルト14を最上段用吸音板の取り付け部11bと13bの取り付け穴hに通し、止めナットN1と締付けナットN2で取り付け部11b、13bを固定して最上段用吸音板2の取り付けを終える。次に、上から2段目の吸音板2を取り付ける。その取り付けは、上横枠12の係止具12bを既に固定し終えた最上段のパネルの下縁の下横枠13の裏側に差し込んでフレーム13aの裏面に係止させ、上から2段目の吸音板に固定されている下横枠13を上段の吸音板の下横枠13と同様にコンクリート壁面Wに植設されているアンカーボルト14に固定する。
【0020】
以後、最下段の吸音板の取り付けが完了するまで同様の作業を繰り返す。
【0021】
こうして組み上げた図1、図2の吸音壁1は、固定用のボルト、係止具、取り付け部が吸音板の裏に隠れて見栄えが良い。この吸音壁1は、車両の衝突、接触などによっていくつかの吸音板が痛んだ場合、下横枠を外して最下部から順に痛んだ吸音板を取り外し、新しいものと交換する。このように、吸音板を下から外しても、上段の吸音板はその板の下縁に嵌めた下横枠に支持されているので上側の吸音板は落下せず、安全に作業を進めることができる。
【0022】
道路の遮音壁や吸音壁は、遮音板や吸音板が傷つく可能性が高く、しかも、その傷つきは下側で起こる可能性が高く、従って、この発明の取り付け具は、道路の遮音壁や吸音壁のパネルの取り付けに利用すると特に大きな効果を期待できるが、道路用以外の遮音壁、吸音壁用のパネル、或いは、それ以外のパネル、例えば、電波吸収用パネル、建築物の内外装用パネルなどの取り付けにも利用できる。
【0023】
なお、最上部固定枠11および下横枠13に設ける取り付け部11b、13bはその数を2個以上にしてもよい。
【0024】
図8〜図10は、取り付け部11b、13bに設けた取り付け穴hとアンカーボルト14との間にずれが生じたときのことを考えて設ける補助具を示している。
【0025】
アンカーボルト14の植設位置は鉄筋の配筋位置による規制を受けて規定位置から縦方向にもずれることがある。その縦方向の位置ずれは、取り付け部11b、13bに設けた横長の取り付け穴hでは吸収することができない。
【0026】
このときに補助具15を用いる。この補助具15は、固定ボルト挿通穴15aと、縦長の締結ボルト挿通穴15bと、アンカーボルト14に螺合させて補助具を間に挟み込む締付けナットN2及び止めナットN1のどちらか一方に相対回転不可に係止させるナット係止部(図のそれは溝)15cを設けて成る。この補助具15を図9に示すように、穴15aに通したアンカーボルト14に固定し、長穴の穴hと15bにそれぞれ通した締結ボルト16とそれに螺合させるナット(図示せず)を用いて取り付け部11b(13b)を補助具15に連結する。なお、補助具15は、パネルの荷重が締めつけ方向に作用するナットに係止させる。例えば図9の場合、パネルの荷重により補助具15に図中矢印方向の回転モーメントMが加わるので、補助具15を締付けナットN2に係止させる。また、図10の場合にはパネルの荷重による回転モーメントMが図9とは反対向きとなるので、補助具15を裏返しにして止めナットN1に係止させる。
【0027】
【発明の効果】
以上述べたように、この発明で使用する取り付け具は3種類の枠で構成され、複数段に積み重ねた状態にして取り付けるパネルを最上段のパネルから順に下に向かって取り付けて行くので、痛んだ下段のパネルを上段のパネルを取り外さずに交換することができ、また、下段のパネルを外しても上段のパネルのずり落ちが起こらず、ボルトによる固着箇所も少なく、パネル交換や新設パネルの取り付けを効率良く行うことができる。
【0028】
また、固定用の係止具や取り付け部が表面に現れず、施工した壁などの体裁にも優れる。
【0029】
なお、図8〜図10の補助具を含ませたものは、アンカーボルトの縦、横、両方向への位置ずれも吸収でき、パネルの施工性がより良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の取り付け具を用いて施工した吸音壁の側面図
【図2】同上の吸音壁の正面図
【図3】取り付け具の詳細を示す斜視図
【図4】(a) 吸音板に上横枠と下横枠をはめた状態を示す正面図
(b) 吸音板に上横枠と下横枠をはめた状態を示す側面図
【図5】図1のA部の拡大断面図
【図6】図1のB部の拡大断面図
【図7】図1のC部の拡大断面図
【図8】縦方向位置ずれ吸収用の補助具を示す斜視図
【図9】図8の補助具の使用状態の一例を示す正面図
【図10】図8の補助具の使用状態の他の例を示す正面図
【図11】従来のパネル取り付け具の一例を示す正面図
【符号の説明】
1 吸音壁
2 吸音板
10 取り付け具
11 最上部固定枠
12 上横枠
13 下横枠
11a、12a、13a フレーム
11b、13b 取り付け部
11c、12c、13c 溝
12B 係止具
14 アンカーボルト
15 補助具
15a 固定ボルト挿通穴
15b 締結ボルト挿通穴
15c ナット係止部
16 締結ボルト
h 取り付け穴
W コンクリート壁面
Claims (4)
- 裏面に取り付け部を、下面にパネルはめ込み用の溝を各々備える最上部固定枠と、
裏面に上方に突出する係止具を、下面にパネルはめ込み用の溝を各々備える上横枠と、
裏面に所定長さ後退した位置から下方に垂下する取り付け穴付き取り付け部を、上面にパネルはめ込み用の溝を各々備える下横枠とを有し、
ボルトで定位置に固定した最上部固定枠の溝に最上段のパネルの上縁部を、最上段のパネルを除くパネルの上縁部に前記上横枠を、各段のパネルの下縁部に前記下横枠をそれぞれはめ、前記係止具を下から差し込んで上段のパネルに取り付けられた下横枠の裏面に係止させ、前記係止具と干渉しない位置に設けた下横枠の取り付け部をパネルの裏側の支持部にボルトで固定したパネルの取り付け構造。 - 前記係止具と最上部固定枠及び下横枠の取り付け部をそれぞれ複数個設けた請求項1記載のパネルの取り付け構造。
- 最上部固定枠と下横枠の取り付け部にそれぞれ締結ボルトを用いて固定する補助具を含ませ、その補助具に縦長の締結ボルト挿通穴と、固定ボルト挿通穴と、固定ボルトに螺合させて補助具を間に挟む止めナット及び締付けナットのどちらか一方に相対回転不可に係止するナット係止部とを設け、さらに、前記取り付け部に設ける締結ボルト挿通穴を横長の長穴となした請求項1又は2記載のパネルの取り付け構造。
- 請求項1記載の最上部固定枠を上縁部に、下横枠を下縁部に各々取り付けた最上段用パネルと、上横枠を上縁部に、下横枠を下縁部に各々取り付けた1乃至複数枚の下段用パネルとを組み合わせて成るパネルセット。
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