JP3982684B2 - 自動車の運転室フロア構造 - Google Patents

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    • B60VEHICLES IN GENERAL
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    • B60N3/00Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
    • B60N3/06Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of footrests
    • B60N3/066Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of footrests with protection systems against abnormal g-forces

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、自動車の衝突により、フロアパネルの前部が後方に向い塑性変形するとき、この乗員の足を後方に向って強制的にほぼ平行移動させることにより、この乗員に無理な外力が与えられないようにした自動車の運転室フロア構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【0003】
【特許文献1】
特開2000‐103367号公報
【0004】
上記自動車の運転室フロア構造には、従来、上記特許文献1で示されたものがあり、これによれば、運転室フロアのフロアパネルの上面側に載置されこのフロアパネルに対し後方移動可能とされると共に、その上面に乗員の踵部を載置可能とさせる可動プレートと、互いに共通する軸心上で上記フロアパネルと可動プレートとに成形された各開口に嵌入されて、上記フロアパネルに上記可動プレートを係止させるクリップとが備えられている。
【0005】
自動車の前進走行中、この自動車がその前方に位置する何らかの物体に大きい衝撃力で衝突(「前突」)したとき、その衝撃力により上記フロアパネルの前部が後方に向い変形して、このフロアパネルの前部が上記可動プレートを後方移動させようとすることがある。この場合には、まず、この可動プレートを後方移動させようとする外力により上記クリップが剪断するよう破断させられ、これにより、上記フロアパネルに対する可動プレートの係止が解除され、その後方移動が許容される。すると、上記フロアパネルの前部からの外力で上記可動プレートが後方移動させられ、これにより、この可動プレート上に載置されている乗員の足の踵部が後方移動させられる。
【0006】
よって、上記「前突」により、フロアパネルの前部が乗員の足のつま先部を押動してこのつま先部からすね部に対し曲げ力(「ティビアモーメント」)を与えようとしても、これは、上記した可動プレートの後方移動に伴う踵部の後方移動によって防止され、つまり、自動車の「前突」時に、乗員に無理な力が与えられるということは防止される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記クリップの破断強度が小さ過ぎる場合には、自動車の通常運転時における上記フロアパネルに対する可動プレートの係止の強度が不足するおそれが生じ、一方、上記クリップの破断強度が大き過ぎる場合には、上記「前突」時に、上記クリップの破断が阻害されたり、破断に遅れが生じて、上記フロアパネルに対する可動プレートの係止の解除のタイミングが遅れるおそれを生じる。
【0008】
このため、上記クリップの破断強度は適正値に設定することが求められるが、「前突」時に、上記フロアパネルの前部から上記可動プレートに与えられる外力の大きさや、方向など状態が一定しないため、上記クリップの破断強度を適正値に設定することは困難である。
【0009】
本発明は、上記のような事情に注目してなされたもので、自動車の通常運転時には、フロアパネルに対する可動プレートのクリップによる係止が確実に保持されるようにする一方、自動車の「前突」時には、フロアパネルに対する可動プレートのクリップによる係止の解除がタイミングよく行われるようにして、乗員に無理な外力が与えられることがより確実に防止されるようにすることを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の自動車の運転室フロア構造は、次の如くである。なお、この項において各用語に付記した符号は、本発明の技術的範囲を後述の「発明の実施の形態」の項の内容に限定解釈するものではない。
【0011】
請求項1の発明は、運転室フロア3のフロアパネル5の上面側に載置されこのフロアパネル5に対し後方移動可能とされると共に、その上面に乗員7の踵部19を載置可能とさせる可動プレート24と、互いに共通する軸心30上で上記フロアパネル5と可動プレート24とに成形された各開口31,32に嵌入されて、上記フロアパネル5に上記可動プレート24を係止させるクリップ34とを備えた自動車の運転室フロア構造において、
【0012】
上記クリップ34が、上記フロアパネル5の開口31に嵌入されてこのフロアパネル5に係止される嵌合体36と、上記可動プレート24の開口32に嵌入されてこの可動プレート24に係止されると共に上記嵌合体36との嵌合で互いに係止可能とされる被嵌合体37とを備え
【0013】
記可動プレート24の開口32をこの可動プレート24の前端部に成形され前方に向って開く切り欠き42の一部分で構成し、上記可動プレート24の前端部の前方から上記開口32に対し上記被嵌合体37を上記切り欠き42を通し嵌脱自在に嵌入させたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面により説明する。
【0015】
図において、図中符号1は自動車の車体で、矢印Frはこの自動車の前方を示している。
【0016】
上記車体1は、その内部が車室2とされ、この車室2のうちの運転室の下面が運転室フロア3とされている。この運転室フロア3は板金製フロアパネル5と、このフロアパネル5の前縁部から上方に延びて上記車室2の前面を形成するダッシュパネル6とを備えている。上記運転室フロア3上の車室2には、乗員7であるドライバーが前方に向って着座可能とされるシート8が設けられ、このシート8は上記フロアパネル5上に支持されている。
【0017】
上記フロアパネル5は、ほぼ水平に延びる水平パネル10と、この水平パネル10の前縁部から所定の仰角αで前上方に向って一体的に延出し、その延出部から上記ダッシュパネル6が上方に向って延出する傾斜パネル11とを備えている

【0018】
上記傾斜パネル11の上方近傍にアクセルペダル14が配置され、このアクセルペダル14は上下に揺動自在となるよう上記傾斜パネル11に枢支具15により枢支されている。上記シート8に着座した乗員7はそのすね部17を上記シート8側から前下方に向って延ばすと共にこのすね部17に対し所定の交角βで足18をアクセルペダル14上に載せた姿勢をとっており、かつ、その足18の踵部19を上記水平パネル10上に載置させた状態で、足18のつま先部20により上記アクセルペダル14の踏動操作が可能とされている。
【0019】
上記運転室フロア3は、上記フロアパネル5の水平パネル10の上面側に載置されこの水平パネル10に対し摺動して後方移動可能とされる板金製でプレス加工により成形された可動プレート24を備えている。この可動プレート24は、上記水平パネル10の上面側に載置されてほぼ水平に延びその上面に乗員7の踵部19を載置可能とさせる水平プレート25と、この水平プレート25の前縁部から上記傾斜パネル11とほぼ平行に前上方に向って一体的に延出し、その延出部が上記傾斜パネル11の上面近傍(接合含む)に位置する傾斜プレート26と、上記水平プレート25から傾斜プレート26への遷移部の一側部に取り付けられて上方に突出する突出体27とを備え、上記踵部19は上記水平プレート25を介し上記水平パネル10の上面側に載置され、上記踵部19の前方に上記突出体27が位置することとされている。
【0020】
上記運転室フロア3は、上記フロアパネル5の傾斜パネル11と上記可動プレート24の傾斜プレート26とにそれぞれほぼ直交し互いに共通する軸心30上で、これら傾斜パネル11と傾斜プレート26とに成形された各開口31,32と、これら各開口31,32にそれぞれ嵌脱自在に嵌入されて上記フロアパネル5に上記可動プレート24を係脱自在に係止させる樹脂製のクリップ34とを備えている。
【0021】
上記クリップ34は、上記フロアパネル5の傾斜パネル11の開口31に圧入状に嵌入されてこのフロアパネル5に係止される嵌合体36と、この嵌合体36への圧入状の嵌入で互いに固着可能とされ上記可動プレート24の傾斜プレート26の開口32に圧入状に嵌入されてこの可動プレート24に係止される被嵌合体37とを備えている。
【0022】
上記フロアパネル5の開口31は円形をなし、上記嵌合体36は、上記開口31に圧入状に嵌脱自在に嵌入されて上記フロアパネル5に係脱自在に係止される嵌合体本体38と、この嵌合体本体38の一端部(上端部)に一体成形され上記開口31の上面側の開口縁に当接してこの開口31への上記嵌合体本体38のそれ以上の嵌入を阻止するつば部39とを備え、上記嵌合体本体38には上記軸心30上で上記被嵌合体37側(上方側)に向って開口する凹形状の嵌合部40が成形されている。
【0023】
上記可動プレート24の開口32は、この可動プレート24の前端部に成形され前上方に向って開く切り欠き42の一部分(奥部)で構成されている。上記被嵌合体37は、上記開口32の上、下各開口縁をフロアパネル5の厚さ方向で挟む一対のつば部43,44と、上記開口32に嵌入され上記つば部43,44を互いに一体的に結合させる結合部45と、上記軸心30上で上記結合部45から上記嵌合体36に向って一体的に突設される凸形状の被嵌合部46とを備え、上記嵌合部40と被嵌合部46とが互いに嵌脱自在に嵌合させられ、これにより、上記嵌合体36と被嵌合体37とが互いに係脱自在に係止されている。
【0024】
上記可動プレート24の開口32の開口縁にはプレス加工により複数(3つ)の突起48が成形され、これら突起48は上記可動プレート24の開口32の上、下開口縁と両つば部43,44とを互いに圧接させている。上記開口32に対し上記被嵌合体37の結合部45を上記可動プレート24の前端部の前上方から上記切り欠き42を通し嵌脱自在に圧入状に嵌入させるようにし、この際、上記可動プレート24の開口32の各開口縁に上記両つば部43,44の互いの対抗面が圧接状に摺動することとされている。
【0025】
自動車の前進走行中、この自動車が「前突」して、図1,3中一点鎖線で示すように、その衝撃力により上記フロアパネル5の前部が後方に向い変形し、より具体的には、上記傾斜パネル11がその後縁部を中心として後方回動させられて上記仰角αがより大きくさせられた場合、この傾斜パネル11は上記可動プレート24の傾斜プレート26の前縁部を押して後方移動させ始める。すると、上記フロアパネル5の傾斜パネル11の仰角の方が可動プレート24の傾斜プレート26のそれよりも大きくなって、上記クリップ34の嵌合体36と被嵌合体37とは互いに強制的に離反させられ、これら嵌合体36と被嵌合体37の互いの係止が解除される。この後、上記傾斜パネル11が更に後方回動すると、上記可動プレート24が更に後方移動させられ、これにより、上記可動プレート24の水平プレート25上に載置されている乗員7の足18の踵部19が後方移動させられる。また、この際、上記可動プレート24の突出体27は上記足18を後方に向けて押動し、この足18の後方移動をより確実にさせる。
【0026】
よって、上記「前突」により、フロアパネル5の前部が後方に向い変形し、傾斜パネル11が後方回動することにより、この傾斜パネル11が乗員の足18のつま先部20を押動して、上記交角βを小さくさせることにより、このつま先部20からすね部17に対し曲げ力(「ティビアモーメント」)を与えようとしても、これは、上記した可動プレート24の後方移動に伴う踵部19の後方移動によって防止され、つまり、自動車の「前突」により、乗員7に無理な力が与えられるということは防止される。
【0027】
図5において、上記「前突」時に、仮に、上記可動プレート24の傾斜プレート26が上記クリップ34の軸心30にほぼ直行する方向に後方移動しようとするときには、上記クリップ34の嵌合体36と被嵌合体37との係止は解除されにくくなる。しかし、この場合には、上記可動プレート24に与えられる外力により、図5中一点鎖線で示すように、上記開口32と被嵌合体37との嵌合が上記切り欠き42を通し解除され、つまり、フロアパネル5に対する可動プレート24の係止が解除されて、この可動プレート24が後方移動させられ、乗員7に無理な力が与えられることが防止される。
【0028】
上記構成によれば、フロアパネル5の開口31に嵌入されるクリップ34の嵌合体36の嵌合体本体38は上記フロアパネル5の傾斜パネル11から下方に向って突出させられるものであり、また、上記可動プレート24の開口32に嵌入される上記クリップ34の被嵌合体37の嵌合部40も上記可動プレート24の傾斜プレート26から下方に向って突出させられ、上記嵌合体本体38に嵌入させられる。
【0029】
このため、上記フロアパネル5に可動プレート24を係止させたクリップ34が、車室2側に大きく突出するということは防止されて、このクリップ34が乗員7の足18の邪魔になることが防止される。
【0030】
なお、以上は図示の例によるが、上記嵌合体36と被嵌合体37の各構成を互いに置き換えてもよい。
【0031】
【発明の効果】
本発明による効果は、次の如くである。
【0032】
請求項1の発明は、運転室フロアのフロアパネルの上面側に載置されこのフロアパネルに対し後方移動可能とされると共に、その上面に乗員の踵部を載置可能とさせる可動プレートと、互いに共通する軸心上で上記フロアパネルと可動プレートとに成形された各開口に嵌入されて、上記フロアパネルに上記可動プレートを係止させるクリップとを備えた自動車の運転室フロア構造において、
【0033】
上記クリップが、上記フロアパネルの開口に嵌入されてこのフロアパネルに係止される嵌合体と、上記可動プレートの開口に嵌入されてこの可動プレートに係止されると共に上記嵌合体との嵌合で互いに係止可能とされる被嵌合体とを備えている。
【0034】
このため、上記クリップの嵌合体と被嵌合体との互いの嵌合による係止強度をある程度大きくしてやれば、自動車の通常運転時には、フロアパネルに対する可動プレートのクリップによる係止が確実に保持されて、上記可動プレートを介しフロアパネル上に乗員の足の踵部が確実に保持される。
【0035】
一方、自動車の「前突」時に、その衝撃力により上記フロアパネルの前部が後方に向い変形して、このフロアパネルの前部が上記可動プレートを後方移動させようとする場合、この可動プレートを後方移動させようとする外力が上記クリップに与えられる。ここで、このクリップは互いに嵌合により係止された嵌合体と被嵌合体とにより構成されてるため、上記外力によるこれら嵌合体と被嵌合体との互いの係止の解除は、上記外力によりクリップを破断させていた従来の技術に比べて、より確実に達成されると共に、この係止の解除に遅れの生じることが防止される。
【0036】
よって、上記クリップによる係止の解除はタイミングよく行われ、つまり、上記「前突」時には、上記フロアパネルに対する可動プレートの係止の解除がタイミングよく行われ、このため、「前突」に伴い上記可動プレートは直ちに後方移動して、乗員に無理な力が与えられることが、より確実に防止される。
【0037】
また、上記可動プレートの開口をこの可動プレートの前端部に成形され前方に向って開く切り欠きの一部分で構成し、上記可動プレートの前端部の前方から上記開口に対し上記被嵌合体を上記切り欠きを通し嵌脱自在に嵌入させてある。
【0038】
このため、上記「前突」時に、上記可動プレートが上記軸心にほぼ直行する方向に後方移動しようとするときには、上記可動プレートに与えられる外力により、上記開口に対する被嵌合体の嵌合が上記切り欠きを通し解除され、つまり、フロアパネルに対する可動プレートの係止の解除がタイミングよく行われ、このため、「前突」に伴い上記可動プレートは直ちに後方移動して、乗員に無理な外力が与えられることが、更に確実に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 運転室フロアの側面断面図である。
【図2】 運転室フロアの斜視図である。
【図3】 図1の部分拡大断面図である。
【図4】 図3の4‐4線矢視断面図である。
【図5】 図3の5‐5線矢視断面図である。
【符号の説明】
1 車体
2 車室
3 運転室フロア
5 フロアパネル
7 乗員
10 水平パネル
11 傾斜パネル
17 すね部
18 足
19 踵部
20 つま先部
24 可動プレート
25 水平プレート
26 傾斜プレート
27 突出体
30 軸心
31 開口
32 開口
34 クリップ
36 嵌合体
37 被嵌合体
42 切り欠き
α 仰角
β 交角

Claims (1)

  1. 運転室フロアのフロアパネルの上面側に載置されこのフロアパネルに対し後方移動可能とされると共に、その上面に乗員の踵部を載置可能とさせる可動プレートと、互いに共通する軸心上で上記フロアパネルと可動プレートとに成形された各開口に嵌入されて、上記フロアパネルに上記可動プレートを係止させるクリップとを備えた自動車の運転室フロア構造において、
    上記クリップが、上記フロアパネルの開口に嵌入されてこのフロアパネルに係止される嵌合体と、上記可動プレートの開口に嵌入されてこの可動プレートに係止されると共に上記嵌合体との嵌合で互いに係止可能とされる被嵌合体とを備え
    記可動プレートの開口をこの可動プレートの前端部に成形され前方に向って開く切り欠きの一部分で構成し、上記可動プレートの前端部の前方から上記開口に対し上記被嵌合体を上記切り欠きを通し嵌脱自在に嵌入させた自動車の運転室フロア構造。
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