JP3981927B2 - 移動通信システム、移動通信網監視装置、無線基地局制御装置及び移動通信交換機 - Google Patents
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本発明においては、移動通信交換機、無線基地局制御装置等、通信回線の接続、切断及び維持を制御する通信回線制御手段に、移動通信網監視装置が地震震度に基づいて決定した対策最大通信許容時間内で通信回線を制御させ、通信路を維持させる。そのため、通信時間が最大通信許容時間内に規制されるものの、全ての利用者が全く通信ができない状況を回避することができ、利用者は確実に安否確認等の通信ができる。
本発明においては、地震発生地域の利用者に対し、移動端末装置を通じて地震震度及び規制による最大通信許容時間を知らせるため、地震対策手段が、無線基地局との通信範囲内に在圏すると判断した移動端末装置に、地震震度及び最大通信許容時間を表す文字データを少なくとも含む無線信号を無線基地局から送信させる。そのため、移動端末装置の利用者は適正な災害情報を入手でき、同時に通信許容時間を目視にて確認することが可能となり、利用者に、心理的に通信の簡素化等を準備させることができる。文字データは移動端末装置内の記憶手段に記憶させておくことも可能なので、後に確認を行うこともできる。
本発明においては、通信回線の接続、切断及び維持を制御する交換機及び無線基地局制御装置に、所定の通信負荷容量に達すると、無線基地局を介した通信時間を最大通信許容時間内にするための通信回線の制御をさせる。そのため、通信規制がなされても、全ての利用者が全く通信ができない状況を回避することができ、利用者は確実に安否確認等の通信ができる。また、通信時間を最大通信許容時間内に制限するので、結果的に、通信網の輻輳の回避と永続的な輻輳の排除を実現することができる。そして、その最大通信時間を無線基地局毎に定めることにより、救済等のための通信の要求が多いと予想される震度の大きい地域への通信許容時間の配慮を細かく行うことができる。
本発明においては、通信を含めた通信に用いられる加入者回線を用いず、保守回線を介して機器の状況のデータを集約でき、また、システム内の各機器、装置に指示の信号を送信することができる移動網監視装置が地震対策手段の役割を行うようにしたので、加入者回線に付加を与えず、また、新たな設備を必要とせず、既存の移動網システムによる対処を行うことができる。
本発明においては、通信回線の接続、切断及び維持を制御する交換機、無線基地局制御装置に、移動端末装置による無線基地局を介した通信時間を最大通信許容時間内に制御させる。この最大通信許容時間は、管理者等が任意に設定することができるので、統計等により都合のよい時間に定義付けすることができる。また、基地局毎に最大通信許容時間を判断するよりも、グループ化をする方が処理を簡素化することができるし、震度の大小に応じた優先処理を行うこともできる。
本発明においては、点在する無線基地局に地震震度計を設置することで、無線基地局が設置されている地域の震度について、より決め細やかな震度分析行うことができる。特に無線基地局は居住可能地域の人口密度に比例した条件下で設置されるので、人口密度の高い地域ほど決め細やかに基地局が配置されており、等価的に居住区域の震度分析に効果的である。
本発明においては、移動端末装置の利用者は適正な災害情報を入手でき、同時に通信許容時間を目視にて確認することが可能となり、通信時の心構えを準備することができる。文字データは移動端末装置内の記憶手段に記憶させておくことも可能なので、後に確認を行うこともできる。また、場合によっては、通常の加入者回線を経由せずに、保守回線を経由させることも可能であるため、加入者回線での通信量の増加を防ぐことができる。
本発明においては、地震、規制処理に関する情報が最も必要であると予想される、震度の大きいグループの利用者に優先して文字データを含む信号を送信することができる。
本発明においては、移動通信網内において、遅延がほとんどなく、信頼性の高いショートメールサーバを用いて文字データの送信を行うようにしたので、地震の情報に関する文字データを含む信号を一刻も早く各利用者に配信することができる。また、特別な設備を必要とせず、移動通信網内の既存の設備を用いて行うことができる。
本発明においては、移動通信網内に設置され、加入契約をしている等、移動通信網を直接的に利用可能な移動端末装置の位置に関するデータを記憶する位置登録メモリに、移動端末装置毎に、無線通信を行う無線基地局の識別番号のデータを記憶させておき、無線基地局と無線通信を行っている移動端末装置を特定することができるようにしたので、無線基地局について定められた最大通信許容時間に関する文字データを含む無線信号を、その無線基地局と無線通信を行う移動端末装置に送信することができる。
本発明においては、移動通信網内に設置され、管理している無線基地局と管理されている交換機との間で、通信回線の接続、切断及び維持を制御する無線基地局制御装置が、自身の判断で通信時間を制御する機能を有している。そして、通信時間を規制する旨の信号が送信され、かつ所定の通信負荷容量に達したと判断すると、判断時に確立している通信路はその通信が正常終了に至るまで維持し、判断時後に確立した通信路は無線基地局毎に定められた最大通信許容時間になると通信回線を切断して、新たな通信回線の接続要求を受け付ける通信規制処理を行う。そのため、通信規制がなされても、全ての利用者が全く通信ができない状況を回避することができ、利用者は確実に安否確認等の通信ができる。
本発明においては、一度、移動端末装置と相手方端末装置との間で一度通信路が確立したものと判断すると、再度の通信回線の接続を行なわず、通信路を確立しないようにしたので、できる限り多くの他の通信の要求を受け付けることができる。ここでは再度の接続を行わないようにしているが、接続回数を限定せずに複数回の接続を行えるように設定することもできる。
本発明においては、移動通信網内に設置され、相手方端末装置側で通信回線の制御するための相手方交換機との間で、通信回線の接続、切断及び維持の制御を行う交換機が、自身の判断で通信時間を制御する機能を有している。そして、通信時間を規制する旨の信号が送信され、かつ所定の通信負荷容量に達したと判断すると、判断時に確立している通信路はその通信が正常終了に至るまで維持し、判断時後に確立した通信路は無線基地局毎に定められた最大通信許容時間になると通信回線の切断処理を行い、新たな通信回線の接続要求を受け付ける通信規制処理を行う。そのため、通信規制がなされても、全ての利用者が全く通信ができない状況を回避することができ、利用者は確実に安否確認等の通信ができる。
本発明においては、一度、移動端末装置と相手方端末装置との間で一度通信路が確立したものと判断すると、再度の通信回線の接続を行わなず、通信路を確立しないようにしたので、できる限り多くの他の通信の要求を受け付けることができる。
図1は本発明の第1の実施の形態に係る移動端末通信システムを主とした移動通信網10の構成を表した図である。
本実施の形態における、移動通信網10は、例えば携帯電話等のような、移動端末装置11が通話をはじめとする通信を行うために用いられる電気通信回線網である。
本実施の形態では移動通信網10は、複数の無線基地局(BTS)21、無線基地局制御装置(BSC又はRNC)31及び移動通信交換機(MSC)41と、関門交換機(GMSC)41A、位置登録記憶メモリ(HCR、HLR等)51、移動通信網監視装置61(以下、監視装置61という)、移動端末装置11(端末12)で構成されている。なお、移動端末装置(MS)11(端末12)については、実際にはさらに多く存在するが、図1では模式的に示してある。
また、端末装置12は、図1においては移動端末装置を例示しているが、本実施の形態によれば、他の電気通信網71に収容される端末装置を示す場合、固定端末でもIP電話でもよい。
移動通信網10を構成する各局、装置又は機器は、通信回線接続による通信路として用いられる加入者回線81(加入者回線81は通信回線の束である。)及び移動通信網10全体の保守管理のために用いられる保守回線91によって網状又は枝状に相互接続されている(ここで、加入者回線81及び保守回線91は、有線、無線又はこれらが混在する回線であるかは特に問わない)。また、移動通信網10は、関門交換機2Aを介して他の電気通信網71(移動通信網、固定通信網、インターネット等)と接続されている。
図5は本発明の第2の実施の形態に係る移動通信網の構成を表した図である。図5において、図1と同じ符号を付しているものは、基本的には第1の実施の形態で説明したことと同様の処理動作を行うので説明を省略する。図2においてショートメールサーバ52(SMSC:Short Mail Service Center )は、移動通信網10内で行われている、いわゆるショートメールサービスを実行処理するための装置であり、移動端末装置11に、文章を表す文字(仮名、漢字、数字、記号等のテキスト)データ(以下、このような文字データをメールという)を含む信号を配信するための処理を行う。
上述の実施の形態では移動端末装置11側の通信要求等については、特に制限しなかった。ただ、緊急時における通信の相手先をある程度定めておくだけでも移動通信網10の過密状態を防ぐことが期待できる。また、緊急時には利用者ができる限り少ない操作で、通信したり、メールを含む信号を送信できたりすることが望まれている。そこで、本実施の形態では、例えばすぐに無事を知らせることができるように、緊急時において、発信の通信要求を行うための電話番号のデータ又はメールを送信するアドレスのデータを、移動端末装置11にあらかじめ登録できるようにする。そして、登録した相手先の端末に対しては、できる限り少ない手順で通信要求が行えるようにする。
上述の第1の実施の形態では、各無線基地局21に備えられた地震震度計21Aにより測定された震度のデータに基づいて、監視装置61が通信規制処理及び最大通信許容時間を設定した。本発明は特にこれに限定されるものではない。例えば、信頼性の高い管轄省庁(気象庁)からの地震情報に基づいて、通信規制処理を行う範囲(無線基地局21)、最大通信許容時間を設定するようにしてもよい。通常では、気象庁からは地震発生から約2分後に震度3以上の地域が発表されることになっている。本実施の形態では、震度5以上の地域に対して通信規制処理を行うようにしているため、約2分後には通信規制処理のための設定を開始することができる。また、一般に行政が指示する地震対策本部の設置は、震度5以上の時であり、この設置と連動した体制を確立することもできるからである。
上述の第1の実施の形態では、従来の輻輳処理を同様のタイミングで通信規制処理を行うようにした。本発明はこれに限定するものではなく、例えば、従来の輻輳処理よりもはやい段階で通信規制処理の実行を開始するようにしてもよい。開始のタイミングとしては、監視装置61から信号が送信されたときに実行を開始してもよい。また、輻輳処理の実行される負荷よりも早い負荷の段階で通信規制処理を行ってもよい。これにより、輻輳処理が行われる前段階で事前に設定(つまり、輻輳処理が生じることを予測したことと同じである)することも可能である。
上述の実施の形態では、地震の際の通信規制処理、メールを含む信号の配信処理等を監視装置61の機能の一部とし、監視装置61に処理を実行させているが、本発明はこれに限定されるものではない。独立したある装置(図示せず)が上述した通信規制処理、配信処理等を行わせるようにしてもよい。また、監視装置61にこれらの処理を集中させているが、管理下にある地域の震度のデータに基づいて、交換機41、無線基地局制御装置31が、それぞれ独立して判断し、通信規制処理等の処理を行うようにしてもよい。
2 入力部
3 表示部
4 無線通信部
5 アンテナ
6 記憶部
6A 緊急用登録記憶領域
7 通信部
7A マイク
7B スピーカ
10 移動通信網
11 移動端末装置
12 端末
21 無線基地局
21A 地震震度計
31 無線基地局制御装置
41 交換機
41A 関門交換機
51 位置登録メモリ
52 ショートメールサーバ
61 監視装置
71 他の電気通信網
81 加入者回線
91 保守回線
Claims (14)
- 移動端末装置と相手方端末装置との間で通信路の確立及び維持を図るために、通信回線の接続、切断及び維持を制御する通信回線制御手段と、
移動体端末装置の在圏するエリア内の地震の震度に基づいて決定した最大通信許容時間内で、前記通信回線制御手段に前記移動体端末装置に関する通信回線を制御させる移動通信網監視装置と
を備えることを特徴とする移動端末通信システム。 - 移動端末装置と相手方端末装置との間で通信を行うための移動端末通信システムにおいて、
移動端末装置との間で無線通信を行う無線基地局と、
前記移動端末装置の位置に関するデータを記憶する位置登録メモリと、
各無線基地局に設けた地震震度計の計測による無線通信範囲の地震の震度に基づいて前記無線基地局毎の最大通信許容時間を決定し、前記位置に関するデータに基づいて、前記無線基地局との通信範囲内に在圏していると判断した前記移動端末装置に、前記地震震度及び最大通信許容時間を表す文字データを少なくとも含む無線信号を前記無線基地局から送信させる地震対策手段と
を備えることを特徴とする移動端末通信システム。 - 前記地震対策手段は、
前記相手方端末装置側の通信回線を管理する相手方交換機との通信回線の接続、切断及び維持を制御する移動通信交換機と、前記無線基地局を制御し、前記無線基地局と前記移動通信交換機との間の通信回線の接続、切断及び維持を制御する無線基地局制御装置とに、所定の通信負荷容量に達したと判断すると、前記無線基地局を介した通信時間を前記無線基地局毎に決定した前記最大通信許容時間内に規制するための前記通信回線の制御をさせることを特徴とする請求項2記載の移動端末通信システム。 - 前記地震対策手段は、システム内の状態を監視する移動網監視装置の一部を構成することを特徴とする請求項2又は3記載の移動端末通信システム。
- 移動通信システム内の状態を監視する移動網監視装置において、
移動体端末装置の在圏するエリア内の無線通信範囲の地震の震度に基づいて分けられた前記無線基地局のグループ毎に前記移動体端末装置の最大通信許容時間を決定し、グループ化された無線基地局を管理する無線基地局制御装置又は移動通信交換機に、前記無線基地局を介した移動端末装置による通信時間を前記最大通信許容時間内に規制させることを特徴とする移動通信網監視装置。 - 各無線基地局に設けられた地震震度計の計測により得られたデータを、前記地震の震度とすることを特徴とする請求項5記載の移動通信網監視装置。
- 送信された無線信号に含まれる文字データに基づく文字を表示する表示手段を備える移動端末装置に、
前記地震震度又は前記最大通信許容時間を表す文字データを少なくとも含む無線信号を前記無線基地局から送信させることを特徴とする請求項5記載の移動通信網監視装置。 - 前記震度の大きいグループに属する無線基地局と無線通信している前記移動端末装置に、優先して前記文字データを含む無線信号を送信させることを特徴とする請求項7記載の移動通信網監視装置。
- 前記無線基地局と無線通信可能な移動端末装置に対して文字データを含む信号を送信するためのショートメールサーバを介して前記文字データを送信させることを特徴とする請求項5記載の移動通信網監視装置。
- 前記無線基地局と無線通信可能な各移動端末装置の位置に関するデータを記憶する位置登録メモリに、移動端末装置毎に関連づけて記憶された前記無線基地局の識別番号のデータに基づいて、前記無線基地局と無線通信を行っている移動端末装置を特定することを特徴とする請求項5記載の移動通信網監視装置。
- 管理下にある無線基地局と無線通信を行う移動端末装置に対し、前記無線基地局と移動通信交換機との間で通信回線を制御して相手端末装置との通信路の確立及び維持を行うための制御を行う無線基地局制御装置であって、
該無線基地局制御装置は、計時手段の計時に基づいて通信時間を制御する機能を有し、
前記通信時間を規制する旨の信号に基づき通信時間の計時を行い、かつ所定の通信負荷容量に達したと判断すると、前記判断時に確立している通信路はその通信が正常終了に至るまで維持し、前記判断時後に確立した通信路は各無線基地局の無線通信範囲の地震の震度に基づいて前記無線基地局毎に定められた最大通信許容時間になるまで通信時間を計時して、当該通信を維持しつつ、新たな通信回線の接続要求を受け付けることを特徴とする無線基地局制御装置。 - 前記移動端末装置の通信履歴に関するデータに基づいて、前記通信時間を規制する旨の信号が送信され、かつ所定の通信負荷容量に達したと判断した後に、前記移動端末装置と前記相手端末装置との間で一度通信路が確立したものと判断すると、再度の通信回線の接続を行わないことを特徴とする請求項11記載の無線基地局制御装置。
- 移動端末装置と相手方端末装置との通信路を確立及び維持を図るために、相手方交換機との間で通信回線の接続、切断及び維持を制御する移動通信交換機であって、
該移動通信交換機は、計時手段の計時に基づいて通信時間を制御する機能を有し、
前記通信時間を規制する旨の信号が送信され、かつ所定の通信負荷容量に達したと判断すると、前記判断時に確立している通信路はその通信が正常終了に至るまで維持し、前記判断時後に確立した通信路は各無線基地局の無線通信範囲の地震の震度に基づいて無線基地局毎に定められた最大通信許容時間になると通信路上の無線基地局制御装置に通信回線の切断処理を行わせて相手方交換機との間の通信回線を切断し、新たな通信回線接続要求を受け付けることを特徴とする移動通信交換機。 - 前記移動端末装置の通信履歴に関するデータに基づいて、前記通信時間を規制する旨の信号が送信され、かつ所定の通信負荷容量に達したと判断した後に、前記移動端末装置と前記相手端末装置との間で一度通信路が確立したものと判断すると、再度の通信回線の接続を行わないことを特徴とする請求項13記載の移動通信交換機。
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