JP3976675B2 - 紙継ぎ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷機に用いられる巻取り原反の紙継ぎを行う際に使用される紙継ぎ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、印刷用紙としては、枚葉状の原反かロール状の原反の何れかが使用される。このうちロール状の原反を使用する印刷機にあっては、ロール交換時の機械停止と紙パス作業をなくすため、新ロールの原反と旧ロールの原反との間でいわゆる紙継ぎが行われている。
【0003】
この紙継ぎを行う方式の一つに、旧ロールの原反テール部と新ロールの原反先端部とを重ね合わせた状態で両面テープにより原反同士を接続するラップスプライス方式がある。ところが、このラップスプライス方式により紙継ぎを行うと、貼り合わせ部にて旧ロールの原反テール部がはみ出して残ってしまい、シートカット加工部でのジャミングの原因となったり、切断カスが製品に混入したりする問題が起こる。この問題点を解決する方式としてバットスプライス方式がある。この方式は、旧ロールの原反テール部と新ロールの原反先端部とを突き合わせ状態で接着テープにより原反同士を接続するので、厚さの変化は薄い接着テープの分だけとなる。
【0004】
図8は一般的なバットスプライス方式による紙継ぎ装置の一例を示す概略構成図であり、旧ロールR1 から繰り出されて残り少なくなった原反S1 に新ロールR2 の原反S2 を接続する前の状態を示している。すなわち、旧ロールR1 の原反S1 は固定ロール21,22に案内されており、新ロールR2 の原反S2 はガイドロール23に案内されて端部ロール24に巻き取られている。
【0005】
そして、上側吸着ボックス25の下面と下側吸着ボックス26の上面にそれぞれ接着テープを装着してから、図8に示す接続開始状態とする。すなわち、ニップロール27を上昇させて旧ロールR1 の送りを停止し、下側チャンバー28,29をONにして下側ヘッドHs(金属製の左ヘッドとゴム製の右ヘッドからなる)に新ロールR2 の原反S2 を吸着し、その吸着状態で下側ヘッドHsを上昇させ、同時にガイドロール23を上昇させた状態とする。
【0006】
この図8に示す接続開始状態から、まず上側ヘッドHu(ゴム製の左ヘッドと金属製の右ヘッドからなる)を下降させるとともに下側ヘッドHsを上昇させて原反S1 ,S2 を挟持し、さらに上側チャンバー30をONにして上側ヘッドHuに旧ロールR1 の原反S1 を吸着する。次いで、上側ヘッドHuの間にあるカッター31により重なった原反の切断が行われる。すなわち、カッター31は上側ヘッドHuから下降し、原反S1 ,S2 を幅方向に横断して切断を行い、その後上昇して元の位置に戻る。
【0007】
原反S1 ,S2 の切断を終えた後、上側ヘッドHuを上昇させるとともに下側ヘッドHsを下降させる。そして、旧ロールR1 を巻き取ることより、上側ヘッドHuの左ヘッドに原反S1 の後端部が吸着された状態になる。また、下側チャンバー28をOFFにして端部ロール24を巻き取ることにより、下側ヘッドHsの右ヘッドに原反S2 の前端部が吸着された状態になる。
【0008】
次に、再び上側ヘッドHuを下降させるとともに下側ヘッドHsを上昇させて原反S1 ,S2 を挟持した後、下側チャンバー28をONに戻し、上側チャンバー30をOFFにする。これにより、下側ヘッドHsの左ヘッドに原反S1 の後端部が吸着され、右ヘッドに原反S2 の前端部が吸着された状態になる。この下側ヘッドHsによる原反S1 ,S2 の吸着状態で、上側ヘッドHuを左方向へ走行させて逃がすと同時に、上側吸着ボックス25を走行させて下側ヘッドHsの真中に対向させてから、上側吸着ボックス25を下降させ、突き合わせ状態になった原反S1 ,S2 の先端部に表側から接着テープを貼り付ける。続いて、下側チャンバー28,29をOFFにして下側ヘッドHsを左方向へ走行させて逃がすと同時に、下側吸着ボックス26を走行させて上側吸着ボックス25に対向させてから、下側吸着ボックス26を上昇させて、突き合わせ状態になった原反S1 ,S2 の先端部に裏側から接着テープを貼り付ける。このようにして両面からテープを貼り付けて原反を接続した後、上側ヘッドHuと上側吸着ボックス25、下側ヘッドHsと下側吸着ボックス26がそれぞれ元の位置に戻り、またニップロール27が下降して原反S1 の押さえを解いてから、新ロールR2 の搬送が開始される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術で述べたバットスプライス装置は、図示のように原反を水平に通した状態で接続を行うようにしている。すなわち、原反のパスラインが横方向で装置が横型になっているため、広いスペースを占有するという問題点がある。また、機構上、原反をカットした後で吸着ボックスによる受渡しを行っているため、原反合わせ精度が悪く、さらに紙継ぎ動作時間が長いという問題点がある。また、バットスプライス装置の後に配置するアキューム装置での蓄積量も多くなるため、全体構成でも占有スペースが大きくなってしまう。
【0010】
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、占有スペースが少なく、また紙継ぎにおける原反合わせ精度が良好で、しかも紙継ぎ動作時間の短縮を図った紙継ぎ装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の紙継ぎ装置は、旧ロールの原反テール部と新ロールの原反先端部とを突き合わせた状態で原反同士を接続する紙継ぎ装置であって、装置内における原反のパスラインを縦とし、その縦方向の原反を水平に切断するためのトラバースカッターと、そのトラバースカッターの上方に配置された紙継ぎニップと、トラバースカッターのパスライン反対側の着位置とそこから下方に離れた脱位置との間を移動可能で且つ原反を吸着保持可能なカッター受けと、着位置にあるカッター受けに対向する着位置とそこから離れた原点位置との間をスイング可能で且つ接着テープを吸着保持可能な紙継ぎアームと、着位置にあるカッター受けの後側の定位置とカッター受けの着位置と同じ着位置との間を移動可能で接着テープを吸着保持可能な上側吸着ボックスとを具備したことを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0013】
図1は本発明に係る紙継ぎ装置の一例を側面から見た状態で示す概略構成図である。同図の紙継ぎ装置は、バットスプライス方式の紙継ぎを縦型で行うものであり、旧ロールR1 (図示せず)からの原反を装置内のローラー1,2,3に掛け回して通すことで原反のパスラインを下方から上方に向かう縦としている。また、新ロールR2 (図示せず)からの原反をローラー4を介して装置内に導入している。そして、この紙継ぎ装置は、残り少なくなった旧ロールR1 の原反S1 に新ロールR2 の原反S2 を接続するもので、紙継ぎスタート前の状態を示している。
【0014】
図1に示すように、この紙継ぎ装置は、縦方向の原反を水平に切断するためのトラバースカッター5を備えており、図示のようにトラバースカッター5は水平方向のガイドレール6に沿って往復動するように取り付けられている。また、トラバースカッター5の上方には一対の紙継ぎニップ7が配置されており、これらの紙継ぎニップ7はガイドレール8に吊り下げれ、エアシリンダ9により待機位置と原反を挟持する位置との間で往復動可能になっている。これら紙継ぎニップ7の一方は金属製ヘッドとし、他方はゴム製ヘッドとする。なお、10は一方の紙継ぎニップ7の下部に取り付けられたガイド部材である。
【0015】
また、トラバースカッター5の下方には、湾曲状をした一対のリンク11を介してエアシリンダ12により上下動するとともに、原反と対向する面に吸着機構を備えたカッター受け13が配置されている。すなわち、カッター受け13は、トラバースカッター5のパスライン反対側の着位置とそこから下方に離れた脱位置(図示の位置)との間を平行リンク機構により移動可能で、着位置にて対向する原反を吸着保持可能となっている。さらに、トラバースカッター5の下方には、着位置にあるカッター受け13に対向する着位置とそこから離れた原点位置(図示の位置)との間をスイング可能で、その前面に接着テープを吸着保持可能な紙継ぎアーム14が配置されている。
【0016】
また、トラバースカッター5のパスライン反対側には、着位置にあるカッター受け13の後側の定位置(図示の位置)とカッター受け13の着位置と同じ着位置との間をエアシリンダ15により移動可能で、その前面に接着テープを吸着保持可能な上側吸着ボックス16が配置されている。この上側吸着ボックス16は準備段階で前面に接着テープを吸着保持させる作業を行うため、装置から横に引出し可能となっている。
【0017】
次に、上記の構成からなる紙継ぎ装置で行う紙継ぎ動作を図2〜図7を参照して説明する。
【0018】
図1は前記したように紙継ぎスタート前の準備作業を終えた状態である。すなわち、新ロールR2 の原反をカッターで切断して接続端となる原反先端部を形成し、その裏面に接着テープを貼り付けた状態で、紙継ぎアーム14のバキュームをONにして吸着保持させている。この時、接着テープは紙継ぎアーム14の先まであるが、原反S2 は図のxのところまでとし、原反先端部の前方に接着テープの接着面が露出して状態にする。また、上側吸着ボックス16の前面に接着テープを吸着保持させている。この接着テープについては、上側吸着ボックス16を一旦装置の横に引き出し、その前面に接着テープを吸着保持させてから元に戻すことでセットする。
【0019】
この図1に示すスタート前状態から、図2に示す紙継ぎ開始状態とする。具体的には、トラバースカッター5の上方にある一対の紙継ぎニップ7のエアシリンダ9を駆動させ、これら紙継ぎニップ7により旧ロールR1 の原反S1 を挟持する。これと同時に紙継ぎアーム14を図2に示す如く少し回転してドグ位置に待機させてもよい。
【0020】
次いで、図3に示すように、平行リンク機構のエアシリンダ12を作動させてカッター受け13を脱位置から着位置へと移動させ、その着位置にて対向する原反S1 を吸着保持させた後、トラバースカッター5を走行させて旧ロールR1 の原反S1 を切断する。
【0021】
このように旧ロールR1 の原反S1 を切断した後、図4に示すように、切断した原反S1 の上側はカッター受け13に吸着したままで、下側は旧ロールR1 に巻き取る。すなわち、旧ロールR1 の原反S1 のテール部がカッター受け13の上半分に吸着された状態になる。この巻取り動作と同時に、紙継ぎアーム14をスイングさせ、紙継ぎアーム14に吸着してある接着テープにより旧ロールR1 の原反S1 と新ロールR2 の原反S2 とを接続する。この時、原反S1 のテール部はカッター受け13の上半分に吸着保持され、原反S2 の先端部は半分突き出た状態の接着テープを介して紙継ぎアーム14に吸着保持されているので、原反S1 と原反S2 は並んだ状態で接着テープにより接続される。
【0022】
次に、図5に示すように、平行リンク機構のエアシリンダ12を作動させてカッター受け13を着位置から脱位置へと移動させる。すなわち、カッター受け13の吸着を解いて脱位置へ移動させることにより、紙継ぎアーム14に接着テープを介して両原反を吸着保持させた状態にする。
【0023】
続いて、図6に示すように、エアシリンダ15を作動させて上側吸着ボックス16をカッター受け13の着位置と同じ着位置まで移動させる。そして、上側吸着ボックス16の前面に吸着保持している接着テープを両原反に貼り付ける。これにより、旧ロールR1 の原反S1 と新ロールR2 の原反S2 は切断端面同士を突き合わせた状態で両側から接着テープにより接続される。
【0024】
このようにして原反同士の接続が行われた後、図7に示すように、紙継ぎアーム14の吸着状態を解いて原点位置に戻すとともに、上側吸着ボックス16の吸着状態を解いて定位置に戻し、最後に紙継ぎニップ7を待機位置に戻して紙継ぎを完了する。
【0025】
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明してきたが、本発明による紙継ぎ装置は、上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは当然のことである。
【0026】
例えば、本発明の紙継ぎ装置は、上記のようなバットスプライス方式の紙継ぎ装置ばかりでなく、下テープのみでの縦型停止の紙継ぎ装置としても使用できるものである。
【0027】
【発明の効果】
本発明の紙継ぎ装置は、旧ロールの原反テール部と新ロールの原反先端部とを突き合わせた状態で原反同士を接続する紙継ぎ装置であって、装置内における原反のパスラインを縦とし、その縦方向の原反を水平に切断するためのトラバースカッターと、そのトラバースカッターの上方に配置された紙継ぎニップと、トラバースカッターのパスライン反対側の着位置とそこから下方に離れた脱位置との間を移動可能で且つ原反を吸着保持可能なカッター受けと、着位置にあるカッター受けに対向する着位置とそこから離れた原点位置との間をスイング可能で且つ接着テープを吸着保持可能な紙継ぎアームと、着位置にあるカッター受けの後側の定位置とカッター受けの着位置と同じ着位置との間を移動可能で接着テープを吸着保持可能な上側吸着ボックスとを具備したことを特徴としているので、パスラインが縦となることから従来のバットスプライス方式による紙継ぎ装置に比べて占有スペースが少なくなり、また、紙継ぎ動作をスイング式にしたことで、従来のように吸着ボックスによる原反受渡しを行わないため、原反合わせ精度が良く、紙継ぎ動作時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る紙継ぎ装置の一例を紙継ぎスタート前状態で示す概略構成図である。
【図2】図1の紙継ぎ装置を紙継ぎ開始状態で示す概略構成図である。
【図3】図1の紙継ぎ装置を原反の切断状態で示す概略構成図である。
【図4】図1の紙継ぎ装置を旧原反の巻取り及び紙継ぎアームの着状態で示す概略構成図である。
【図5】図1の紙継ぎ装置をカッター受けの脱状態で示す概略構成図である。
【図6】図1の紙継ぎ装置を上側吸着ボックスの着状態で示す概略構成図である。
【図7】図1の紙継ぎ装置を紙継ぎ完了状態で示す概略構成図である。
【図8】一般的なバットスプライス方式による紙継ぎ装置の一例を側面から見た状態で示す概略構成図である。
【符号の説明】
1〜4 ローラー
5 トラバースカッター
6 ガイドレール
7 紙継ぎニップ
8 ガイドレール
9 エアシリンダ
10 ガイド部材
11 リンク
12 エアシリンダ
13 カッター受け
14 紙継ぎアーム
15 エアシリンダ
16 上側吸着ボックス
R1 旧ロール
R2 新ロール
S1 ,S2 原反
Claims (1)
- 旧ロールの原反テール部と新ロールの原反先端部とを突き合わせた状態で原反同士を接続する紙継ぎ装置であって、装置内における原反のパスラインを縦とし、その縦方向の原反を水平に切断するためのトラバースカッターと、そのトラバースカッターの上方に配置された紙継ぎニップと、トラバースカッターのパスライン反対側の着位置とそこから下方に離れた脱位置との間を移動可能で且つ原反を吸着保持可能なカッター受けと、着位置にあるカッター受けに対向する着位置とそこから離れた原点位置との間をスイング可能で且つ接着テープを吸着保持可能な紙継ぎアームと、着位置にあるカッター受けの後側の定位置とカッター受けの着位置と同じ着位置との間を移動可能で接着テープを吸着保持可能な上側吸着ボックスとを具備したことを特徴とする紙継ぎ装置。
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